2010年 07月 19日
気分転換にシベリウス交響詩集動画
昨日のピアノ記事の内容について考えていると、ますます気持ちが落ち込みます。弾けるか弾けないか、弾けてないなんて関係なくえいやっ!とピアノに向かって、ハノンでもソナチネでも好きなだけ、10分でも1時間でも自分が満足するだけ練習すればいいのに。難しいことなんて考えずに。などとちょっと開き直りそうにもなったりしますが、なかなか消えません。
それでも、昨日の記事の終わりにも書いたように、音楽を聴くのはやめられません。当たり前のように聴いている。昨日聴いていた演奏動画を。
◇ニコニコ動画:シベリウス:交響詩「フィンランディア」他4曲 ラハティ交響楽団
サラステ指揮ラハティ響のシベリウス交響詩集。「ポホヨラの娘」op.49、「大洋の女神(波の娘)」op.73、「夜の騎行と日の出」op.55、「吟遊詩人」op.64。そしてアンコールのような感じで「フィンランディア」op.26。
指揮がヴァンスカからサラステに変わっても、ラハティ響の美しいスーパーピアニッシモは変わりない。どの作品も大好きな作品ばかりなのだが、演奏しているところを観たことがあるのは、「フィンランディア」だけ。なので、聴くだけでなく各楽器の演奏の様子、指揮の様子を観るのも興味深いです。「夜の騎行と日の出」は、弦が本当に大変そう。聴いただけでも、メロディーがないメロディーをどう演奏しているのか、大体想像はついたのですが、実際に見るとそれ以上…。しかしその弦に乗せて、管が感動的な歌を奏でる。動画で観てますます興味を持ちました。
「フィンランディア」は熱いです。熱くならざるを得ません!気持ちいいです!
それでも、昨日の記事の終わりにも書いたように、音楽を聴くのはやめられません。当たり前のように聴いている。昨日聴いていた演奏動画を。
◇ニコニコ動画:シベリウス:交響詩「フィンランディア」他4曲 ラハティ交響楽団
サラステ指揮ラハティ響のシベリウス交響詩集。「ポホヨラの娘」op.49、「大洋の女神(波の娘)」op.73、「夜の騎行と日の出」op.55、「吟遊詩人」op.64。そしてアンコールのような感じで「フィンランディア」op.26。
指揮がヴァンスカからサラステに変わっても、ラハティ響の美しいスーパーピアニッシモは変わりない。どの作品も大好きな作品ばかりなのだが、演奏しているところを観たことがあるのは、「フィンランディア」だけ。なので、聴くだけでなく各楽器の演奏の様子、指揮の様子を観るのも興味深いです。「夜の騎行と日の出」は、弦が本当に大変そう。聴いただけでも、メロディーがないメロディーをどう演奏しているのか、大体想像はついたのですが、実際に見るとそれ以上…。しかしその弦に乗せて、管が感動的な歌を奏でる。動画で観てますます興味を持ちました。
「フィンランディア」は熱いです。熱くならざるを得ません!気持ちいいです!
by halca-kaukana057
| 2010-07-19 22:52
| 音楽