2006年 08月 10日
いつかは弾きたい曲を無謀にも並べてみよう
留衣さんやこーじさんのブログで面白いものを見つけました。
「おとのく:帰ってきた弾きたい曲ランキング」
自分の弾きたい曲をブログに書いて、日々の練習の刺激にしようというこの企画。私もやってみます。ランキング形式ではなく、とにかく弾きたい曲を並べてみます。どれも同じぐらい弾きたい曲なので…。
シベリウス「樅の木」op.75-5
順位はつけないといいましたが、この曲だけは別格。弾きたい曲ナンバーワン。一位がショパンでもなくリストでもなく、ラフマニノフでもモーツァルトでもベートーヴェンでもなくて申し訳ありません…。やはりフィンランドクラシック好き・シベリウス好きとしてはこの曲はどうしても弾いてみたいのです。誰に何と言われようと。冬の森を思わせるあの静けさを表現するのはかなりの練習と読み込みが必要かと。それでも弾きたい。同じ作品番号の「孤独な松の木」op.75-2も素敵なんです。
シューマン『子供の情景』より第1曲「見知らぬ国ぐに」op.15-1
このブログではお馴染みの曲。今の私のレベルではちょっときつい。聴いている分にはそんな難しい曲と感じないのに、楽譜を見るとわからない箇所がいくつも。独学では無理かなぁ。同じくシューマン作曲『森の情景』より第1曲「森の入り口」op.82-1も弾いてみたい曲。これも難しいんだろうなぁ、楽譜が。
シューベルト「楽興の時」第3番D.780 op.94-3
これもかなり好きな曲。哀しげだけどどこかチャーミング。左手に結構苦戦しそう。
グリーグ『抒情小品集』より「アリエッタ」op.12-1
北欧好きとして外せない一曲。グリーグといえばピアノ協奏曲?…無理です。この曲の楽譜は「見知らぬ国ぐに」と似ている。どちらかが弾けるようになれば、両方弾ける様になる…かも。
モーツァルト「トルコ行進曲」(ピアノソナタ第11番イ長調第3楽章 k.311)
ご存知トルコ行進曲。とにかく楽しく弾いてみたい。これも左手に苦戦しそう。
ショパン 前奏曲第15番変ニ長調「雨だれ」op.28-15
ようやく出てきたショパン。私が持っている音楽の友社の楽譜集には、初級で載っている。本当に初級なの?これ?どう考えても上級に見えるのですが。あの同音連打はきつい。
ショパンはエチュード第12番ハ短調「革命」op.10-12と同じくエチュード第23番イ短調「木枯らし」op.25-11も弾きたいけど、限りなく遠い目標です。
ブルグミュラー「タランテラ」op.100-20
ブルグミュラー25の練習曲の20曲目。限りなく近い目標。ドラマチックで好きです。19曲目「アヴェ・マリア」もいいなぁ。オルガンっぽくて好きです。
マリー「金婚式」
「クインテット」で一聴き惚れ。原曲はちょっと雰囲気が違うけど、あんな感じを出せたらいいなぁ。ピアノ一台であのふんわりとした感じを出すのは至難の業だと思うけど…。とりあえずシャープ君のトランペットをイメージしたい。
ブラームス「間奏曲」変ホ長調op.117-1
ブラームスなんてマジで難しいだろう。楽譜も見たこと無いのに無謀なことを書いてみる。
以上10曲(キリがいい数で終わってよかった)。実現できそうな曲からトライするつもりです。来年、このうちの何曲かは弾けるようになった曲になっていればいいなぁ。
「おとのく:帰ってきた弾きたい曲ランキング」
自分の弾きたい曲をブログに書いて、日々の練習の刺激にしようというこの企画。私もやってみます。ランキング形式ではなく、とにかく弾きたい曲を並べてみます。どれも同じぐらい弾きたい曲なので…。
シベリウス「樅の木」op.75-5
順位はつけないといいましたが、この曲だけは別格。弾きたい曲ナンバーワン。一位がショパンでもなくリストでもなく、ラフマニノフでもモーツァルトでもベートーヴェンでもなくて申し訳ありません…。やはりフィンランドクラシック好き・シベリウス好きとしてはこの曲はどうしても弾いてみたいのです。誰に何と言われようと。冬の森を思わせるあの静けさを表現するのはかなりの練習と読み込みが必要かと。それでも弾きたい。同じ作品番号の「孤独な松の木」op.75-2も素敵なんです。
シューマン『子供の情景』より第1曲「見知らぬ国ぐに」op.15-1
このブログではお馴染みの曲。今の私のレベルではちょっときつい。聴いている分にはそんな難しい曲と感じないのに、楽譜を見るとわからない箇所がいくつも。独学では無理かなぁ。同じくシューマン作曲『森の情景』より第1曲「森の入り口」op.82-1も弾いてみたい曲。これも難しいんだろうなぁ、楽譜が。
シューベルト「楽興の時」第3番D.780 op.94-3
これもかなり好きな曲。哀しげだけどどこかチャーミング。左手に結構苦戦しそう。
グリーグ『抒情小品集』より「アリエッタ」op.12-1
北欧好きとして外せない一曲。グリーグといえばピアノ協奏曲?…無理です。この曲の楽譜は「見知らぬ国ぐに」と似ている。どちらかが弾けるようになれば、両方弾ける様になる…かも。
モーツァルト「トルコ行進曲」(ピアノソナタ第11番イ長調第3楽章 k.311)
ご存知トルコ行進曲。とにかく楽しく弾いてみたい。これも左手に苦戦しそう。
ショパン 前奏曲第15番変ニ長調「雨だれ」op.28-15
ようやく出てきたショパン。私が持っている音楽の友社の楽譜集には、初級で載っている。本当に初級なの?これ?どう考えても上級に見えるのですが。あの同音連打はきつい。
ショパンはエチュード第12番ハ短調「革命」op.10-12と同じくエチュード第23番イ短調「木枯らし」op.25-11も弾きたいけど、限りなく遠い目標です。
ブルグミュラー「タランテラ」op.100-20
ブルグミュラー25の練習曲の20曲目。限りなく近い目標。ドラマチックで好きです。19曲目「アヴェ・マリア」もいいなぁ。オルガンっぽくて好きです。
マリー「金婚式」
「クインテット」で一聴き惚れ。原曲はちょっと雰囲気が違うけど、あんな感じを出せたらいいなぁ。ピアノ一台であのふんわりとした感じを出すのは至難の業だと思うけど…。とりあえずシャープ君のトランペットをイメージしたい。
ブラームス「間奏曲」変ホ長調op.117-1
ブラームスなんてマジで難しいだろう。楽譜も見たこと無いのに無謀なことを書いてみる。
以上10曲(キリがいい数で終わってよかった)。実現できそうな曲からトライするつもりです。来年、このうちの何曲かは弾けるようになった曲になっていればいいなぁ。
by halca-kaukana057
| 2006-08-10 21:28
| 奏でること・うたうこと