カテゴリ:興味を持ったものいろいろ( 107 )

貝殻は夏の海からの便り 夏のグリーティング切手&特印

 梅雨の季節(当地はまだ)ですが、切手は既に夏の装いです。
日本郵便:グリーティング切手「夏のグリーティング」の発行

 貝殻が美しい切手です。イラストではなく写真です。切手にはそれぞれ学名と和名(和名がないものもある)が記されています。これからの季節、夏のご挨拶のお便りにピッタリな切手です。シートの砂浜と白いサンゴもきれいです。

 いつものように特印も貰いました。
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 手押し印は82円切手のチイロメンガイの図案です。しかし…
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 そのチイロメンガイの切手と合わせようとしたら、残念なことに…残念…。更に、買った切手シートが鞄の中で折れてしまい、また使っていない切手に折れ線が…。ああ…。
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by halca-kaukana057 | 2015-06-06 22:15 | 興味を持ったものいろいろ

「世界の至宝コレクション ツタンカーメン王の黄金時代」ガシャポンの元を調べてみた

 こんな素敵なガシャポンを見つけました…!
エポック社:カプセルコレクション 世界の至宝コレクションストラップ3 ツタンカーメン王の黄金時代

 ツタンカーメン王墓の王棺や副葬品をストラップにしてしまったガシャポン。存在は知っていたのですが、行動範囲にあるかどうかわからず…偶然見つけました。「これは…これだ!!!」気がついたら100円硬貨を握っていましたw3回チャレンジして、出てきたのがこれ。
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 リーフレットも入っているのですが、解説が何も書いていないのが残念…。ツタンカーメン王と王墓発掘のことぐらい軽く触れていて欲しかったなぁ。

もう少し拡大。
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 左から、ツタンカーメンカー像(6番)、ホルス神像(1番)、アンク(2番)。7番の黄金の玉座欲しかったなぁ…ツタンカーメン王に王妃アンケセナーメンが香油を塗ってあげている様が彫刻されている美しい玉座。しかも、2人がサンダルを片方ずつ履いていて仲睦まじい。8番の第3の王棺はなんと蓋が開きます!第3の王棺は、全部純金で出来ていてとても重く、発掘に立ち会った考古学者たちを驚かせたという…!素晴らしいガシャポンじゃないですか!

 出てきたストラップを見て、これはツタンカーメン王墓の副葬品なんだよね、ならば発掘の記録があるはずだ。ツタンカーメン王墓は史上初のほぼ未盗掘の封印つきの墓。王墓からの出土品はひとつひとつナンバリングされ、写真も撮影され、発掘者のハワード・カーターによって記録が取られました。そのカーターが残した発掘記録は、オックスフォード大学アシュモレアン博物館の古代エジプト考古学を研究しているグリフィス研究所に保管されています。さらに、ウェブで全て公開されています。
The Griffith Institute:Tutankhamun
 この「Object Cards」から検索できます。
 では、調べてみましょう。

 まず、1番ホルス神像。ホルス神は古代エジプト神話の天空と太陽の神。オシリスとイシスの子で、ハヤブサの頭をしている。「ホルスの目」は古代エジプトの護符でありシンボルでもありますね。
 さて、これがどれかというと…。
Griffith Institute: Carter Archives - 298a:Figure of Horus of Letopolis
 カーターは発掘した順番に番号を振っています。298a番。最初は布に包まれて出土しました。布を取るとこの像が出てきました。リンク先の画像の1枚目の画像がこのホルス神像。ストラップのものよりもお腹がふっくらとしています。3枚目の画像は布に包まれた状態のもの。
 ちなみに、王墓のどこから出てきたかというと、玄室(王の厨子と棺があった部屋)の奥にある宝物室に置いてあった黒い箱から出てきたそうです。全部記録がある。グリフィス研究所のこのリスト、面白い!カーター直筆の詳細なメモにも見入ってしまいます。
Griffith Institute: Carter Archives - 298:Black shrine-like chest

 次、2番のアンク。アンク(Ankh)は古代エジプトで「生命」「命」を意味する言葉。ツタンカーメンも古代エジプト語の表記では「トゥト・アンク・アメン(Tut-ankh-amen)」で、「アンク」が入っています。
 このストラップのアンクも宝物室に置かれていました。ツタンカーメンのカルトゥーシュ(王の名前を囲う楕円)の形をした箱から出てきました。
Griffith Institute: Carter Archives - 269:Casket of cartouche form
 この箱から出てきました。

 このアンクは、鏡のケースでした。269b番です。
Griffith Institute: Carter Archives - 269b:Mirror case in form of ankh sign
 3枚目の画像では、ケースを開けた状態になっています。十字の下の部分には、ツタンカーメンのカルトゥーシュが刻まれています。あと、ケースの十字の上部の円になった部分にも。ストラップでは残念ながらそこまで再現できてませんでした。裏表同じデザインでした。ちょっと残念。
 ちなみに、このストラップ、見た目よりも重い、ずっしりとしています。

 次、3つ目。6番のツタンカーメンのカー像。「カー(Ka)」とは、古代エジプト神話の魂のひとつ。古代エジプト神話では魂は2つ、「カー」と「バー(Ba)」に分かれるとされていました。「バー」は日本語では「魂」と訳され、鳥の姿をした、その人の一部、個性のようなもの。「カー」は生まれた時から人間に備わっているもので、生命力そのもののようなもの。「カー」が肉体から離れることが、古代エジプトでは死を意味したそう。肉体が完全に滅びてしまうと、「カー」の行き場がなくなってしまうと考えられ、ミイラが作られた…という。古代エジプトの死生観、難しいです。まだまだ勉強不足です。うまく説明出来てないので、より詳しいサイトや本をご覧ください…(情けない…)。
 このカー像は、王に似せて作られていたとされていたようです。この像は玄室の入り口の前、前室にありました。
Griffith Institute: Carter Archives - 022:Large statue in black and gold
 1枚目の写真、像が壁に寄り添って建っていますが、この壁は漆喰で塞がれており、この向こうが玄室です。漆喰に穴を開け、厨子が見えてきた画像や、カーターらが像を運び出す準備をしている画像もあります。

 以上、私が出したストラップに関しては以上です。後は大体有名どころなので、調べるまでもない、かな。ひとつ気になった、3番スカラベについて。
Griffith Institute: Carter Archives - 256qqq:Pectoral (gold, inlaid)
 画像には3つのペンダントが並んでいますが、下に「QQQ」と記号が振ってあるスカラベのペンダントがこれです。王のミイラにかけられていました。ミイラにどのようにこれらの装飾品が付けられていたか、カーターによるスケッチが残っています。
Griffith Institute:Howard Carter's drawings of Tutankhamun's mummy
 カーターが画家でもあったからこそ残せたスケッチ、資料だと感じます。
 しかし、調べてみて、ツタンカーメン王墓の出土品の多さに驚きました。小規模だったのにこんなにたくさん。もっと大きな王墓が同じようにほぼ未盗掘だったら、どんなことになっていたのか…あああ…。

 このガシャポン、また挑戦できたらしたいです。黄金の玉座がいいなぁ。スカラベもきれいだなぁ。

・過去関連記事:ツタンカーメン発掘記
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by halca-kaukana057 | 2015-05-30 23:57 | 興味を持ったものいろいろ

【コダモン 続報】古生代完全クリア!!

 古生代の系統樹は埋め、レア生物を探していたらバグが起きて系統樹図鑑が真っ白に…の後のアプリ「コダモン」続報です。

【これまでのいきさつ】
・始めてみた:「コダモン」古生物の進化をたどる、生易しくないはるかな旅路
・進化の行き止まりから脱出、進化を進めるコツがわかった!:「コダモン」その後…袋小路から脱出せよ +アニメ「ピカイア!」4話まで
・系統樹の図鑑は埋めてクリア!:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?
・まさかのバグ発生…!?:【コダモン 続報】大事件発生!!
 ※系統樹から生物が消えてしまうバグは、現在はiOS、Androidともに最新版で修正されています。最新版にアップデートしてね!

 一度クリアしているので、どこでどんな遺伝子が出て、何の生物が出てくるかはわかっているのでサクサク進めました。分岐点で、行きたい方向の遺伝子がなかなか出ず同じ遺伝子がポットにどんどん溜まり続ける沼にもはまりました…。生命進化の歴史は甘くないのは承知の上!で乗り切りました。

 そして、バグ発生前に3種類のうち2種類を見つけていたレア生物も、やり直している途中で残りの1種も見つけることができました!!見つけた時は、来た!!こいつか!ここか!!この年代か!!と叫び唸っていましたwやり直さなかったらわからなかったと思います。ある意味バグに感謝です。
 レア生物は、その生物を捕食していたと思われる生物のところで出てくるのではないかと思いました。多分。ヒントは「生命大躍進」「コダモン」公式サイトにひっそりとあります。2種は同じ年代。もう1種は出てくる年代の生物が1種しかない、行き止まりにいます。とにかくその生物を6万体以上殖やしているとでてきてくれると思います。

 ということで、系統樹も全て埋め、離れ小島のレア生物3種もコンプリート。古生代完全クリアしました!!
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 最後はトゲトゲの遺伝子で終わります。

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 古生代クリアのメッセージは以前と同じ。中生代はまだ公開されていません。早く中生代もやりたいな。中生代は陸上もでてくるわけで、どうなるんだろう?古生代で残念だったのは、淡水魚・両生類でも背景は海のままだったこと。少しは変えてほしかったなぁ。

 ところで、やっていて気がついた。
 最初、上のカラーバー(?)はこうです。
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 次に、生物が増えてきて「ちょっとでチャレンジ」を成功させると、増えるスピードがアップします。
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 ハートのマークが星のマークになります。ちなみに、このクラドセラケ、とても可愛くて気に入っています。

 でも、もう1種類あります。
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 このカラーバー。レインボーです。上のものと比べてみたら、増える数、スピードが多く、速くなっていました。速く多く増えると時間短縮にもなってありがたい。進化が進むと増える数とスピードもゆっくりになるので、時間がかかるのです。でも、このレインボーカラーバーが出てくる条件がわからないのです。どんな条件の時に出てくるのだろう?謎です。
 このドリアスピスも可愛いです。

 謎は残りましたが、無事完全クリア嬉しい。中生代、公開お待ちしております!

【追記】
 中生代、新生代とまだまだ続くので、「コダモン」タグ作りました。この記事の下にタグがあります。「コダモン」関係の記事をこれでまとめて読めますよ。
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by halca-kaukana057 | 2015-05-21 22:14 | 興味を持ったものいろいろ

【コダモン 続報】大事件発生!!

 古生代をクリアし、レア生物を探して続けているアプリ「コダモン」。続きのお話です。
・過去記事:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?

 昨日、レア生物の2種目に遭遇!やった見つけた!あと1種、と思ったところで、図鑑を見たら…
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 図鑑の系統樹がいきなり真っ白に。その時育てていたワリセロプスだけがいる。何だこれ!?

 話には聞いていた、バグが私のにも発生してしまったようです…。図鑑の系統樹が突然消えてしまうという。なんてこった…。

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 もう一度やり直した時のハルキゲニアですが、「今まで育てた数」はリセットされていない。ということは、完全に消えてしまったわけでは無く、表示から消えてしまった。データは残っている、ということか?
 ならばもう一度古生代クリアしてやろうじゃないの!(ヤケ)そして昨日、シンダーハンネスまで進めて、オレノイデスからはまた明日。
 と思ったのですが…
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 今日の図鑑の系統樹。全部真っ白に。昨日のハルキゲニア~シンダーハンネスも全部消えてる!!これにはさすがに心が折れました…。

 バグの後、アプリに問い合わせフォームがあったので問い合わせてみました。すると、iOSでは、既にバグを修正した最新版がリリースされているとのこと。一方、Androidはまだ修正版をリリースしていない。次回バージョンアップで修正されるとのこと。もうしばらくの間お待ち下さい、とのことでした。
 Androidはまだ、というのは何故なんだろう?(私はAndroidユーザー)iOSでは既に修正出来ているのに。

 これは、修正版にバージョンアップされるまでやらないほうがいいのかな?また消えてしまいそうで怖い。修正版にバージョンアップされたら、系統樹は元に戻るのだろうか?戻らなかったら……やりますよやりますよまた最初から(ヤケ)
 修正版、できるだけ早いうちにお願いします。待ってます…!

【追記 2015.5.19】
 Androidの修正版(ver.1.04)のバージョンアップ来ました!!これで安心して続けられる。問題の系統樹は…元に戻りませんでした。昨日進んだ分までが表示されていました。でも、「今まで育てた数」は消えていません。
 レア生物を探しながら古生代もう1回クリアしますよ!(宣言

【さらに追記】
 ついに古生代完全クリア!!:【コダモン 続報】古生代完全クリア!!
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by halca-kaukana057 | 2015-05-18 23:57 | 興味を持ったものいろいろ

「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?

 NHKスペシャル「生命大躍進」の古代生物進化育成学習アプリ「コダモン」続報です。
【これまでのいきさつ】
・始めてみた:「コダモン」古生物の進化をたどる、生易しくないはるかな旅路
・進化の行き止まりから脱出、進化を進めるコツがわかった!:「コダモン」その後…袋小路から脱出せよ +アニメ「ピカイア!」4話まで

 前回の記事で、進化の行き止まり、袋小路、何回やっても同じルートに進んでしまい進化できない悪循環から抜け出す方法がわかりました。前の記事に詳しく書いてありますが、もう一度書くと、進みたい方向の遺伝子が出てくるまで遺伝子ポットを振らず(進化させない)、出てくるまでひたすらチャレンジし続ける。何回か続けていると、違う遺伝子が出てきます。出てきたらポットを振って進化させる。
 何度も同じ遺伝子が出てきて諦めそうになりますが、諦めずに。根気勝負です。地味ですが、これがコツです。生命進化は甘くない、生易しくない!!沢山の生物たちがトライ&エラーを繰り返して、進化してきたんだな…と実感できます。

 前回は、ハルキゲニアから始まる無脊椎動物をコンプリート。次はピカイアから始まる脊椎動物。長いです。分岐点や進化の行き止まりも増えるので、結構時間がかかります。でも、根気強く、忍耐強く…。
 オパビニアやアノマロカリスのカンブリア紀も好きですが、魚~両生類へと進化するデボン紀も好きです。知っている古代生物が出てくると、ああこの子!とテンション上がってました。
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 またしてもポットが遺伝子でいっぱい。

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 そして、脊椎動物もコンプリート。古生代クリアしました!!
 中生代へはまだ進めない模様。というのは…

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 系統樹から離れ小島状態になっているこの3つの生物。ひとつは見つけられたのですが、あと2つ、まだ見つけられていません。どこで出てくるか、どのタイミングで出てくるかもわからない。ここで出てくるのかな?とわかったつもりでいても、出てこないこともある。レア生物です。このレア生物を探しつつ、古生代を放浪してきます。ちなみに、どんな風に出てくるのかは、やってみてのお楽しみ。

 「ねこあつめ」のレアねこもなかなか出てこないと嘆いたこともありましたが、「コダモン」もレア古代生物が難関だったとは…。

【追記:その後】
 まさかのトラブル発生!?:【コダモン 続報】大事件発生!!
 ついに古生代完全クリア!!:【コダモン 続報】古生代完全クリア!!

 明日、Nスペ「生命大躍進」第1集の放送です。総合夜9時。その前に、この本を読んでいます。
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 以前の記事でも言及しましたが、21年前のNスペ大型シリーズ「生命 40億年はるかな旅」のコミック版。存在は以前から知っていて、図書館で読んだのですが、久々に借りてきました。実際の、本編製作・収録の舞台裏はどんな感じだったのだろう…?と思ってしまう漫画です。本編を思い出しつつ、コミカルな展開が楽しいですw
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by halca-kaukana057 | 2015-05-09 23:16 | 興味を持ったものいろいろ

「コダモン」古生物の進化をたどる、生易しくないはるかな旅路

 先日紹介したアプリ「ねこあつめ」。黙々とねこさんたちを集めて愛でています。ねこさんたちと仲良くなると貰える"宝物"もあと1つ。ねこさんたちのユーモラスで可愛いしぐさをのんびりと楽しんでいます。

 そんなスマートフォンアプリで、またしても気になるゲームが。携帯ゲームは「ねこあつめ」しかやったことが無かったのに、今度は何だ!?

NHK:生命大躍進:コダモン 古代モンスター進化中!
NHK:生命大躍進

 今度は、"古代生物あつめ"だ!!…古代生物…!?
 NHKの今年の大型企画「生命大躍進」に関連したゲームアプリ。古代生物…ハルキゲニアやオパビニア、アノマロカリス、ピカイアといったカンブリア紀・バージェス動物群の人気者たちから、古生物を殖やして進化させ、生命の進化をたどるゲームです。地学、古生物、化石大好きな私は見事にインストール、プレイし始めました。
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 アノマロカリスはこんな感じ。可愛い…。動き回る古生物たちをタップして可愛がる(実際触ったら大変なことになりそうだけどw)と、どんどん殖えていく。ある程度殖えたら、ゲームにチャレンジすると、殖える速度が速くなったり、進化の遺伝子を獲得できる。そしてどんどん進化させるとこうなります。
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 進化の系統図に、進化させた古生物が載っていきます。それぞれの生物をタップすると、その生物の詳しい特徴・生態や、化石の画像も出てくる図鑑になってます。「?」マークはまだ出せていないもの。上の2枚目の画像は脊椎動物・魚系統のものですが、この先もまだまだ続いています。これは古生代。中生代、新生代もあります…。生命進化の道程は長い。生易しいものじゃない、険しく厳しいもの。遺伝子も、時々環境に合わない遺伝子が出てきたり、進化の行き止まりに来るとまた最初からやり直しになったり…。上の画像の1枚目・無脊椎動物の最後を出せていませんが、こちらの方向に来るための遺伝子がなかなか出てこず、何回もやり直し…袋小路かここは…。チャレンジゲームも失敗すると、せっかく殖えた生物が減るのはまだいい、最悪絶滅することも…。本当に生易しいゲームじゃありません。思った以上に難しいです。

【追記:続きの記事】
その後のお話。袋小路を抜け出す方法を試してみた:「コダモン」その後…袋小路から脱出せよ +アニメ「ピカイア!」4話まで
 さらにその後:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?

 それでも、進化して出てくる古生物が可愛らしい。特に好きな古生物…バージェス動物群可愛いです。しかも、殖やそうと思えば好きなだけ殖やせるので、遺伝子を獲得するためのゲームには挑戦せずにひたすら増やし続けるという遊び方もできますwアノマロカリスをある程度殖やしていくと、ちょっと面白いことも起きたりします。これはやってみてのお楽しみで!

 進化させる際、スマートフォンを振らないといけないのですが、振っても反応しない機種ではできない!という残念な声も見かけます。あと、私が実際に遊んでみて気づいたこと。ゲームを一旦終わらせるための操作ボタンが無い。大方のアプリは、戻るキーで、「アプリを終了させますか?」という言葉が出てくるのですが、それが無い。ホームキーで強制終了させています。今はもう慣れたのでいいのですが、最初、まだ慣れない頃、もう一度チュートリアルを読みたくても出せないのも不便だった。まだ配信されて日が浅いので、改善を望みます。

 あと、「生命大躍進」(10日に第1回の放送)、Eテレのアニメ「ピカイア!」とも連動していて、番組放送中にチャレンジクイズが配信されます。つまり、番組を観ながらこの「コダモン」もやれ、と。番組に集中したいんですけど…どうしたら…w

 アノマロカリスやピカイア、古代生物と進化と言えば、1994年に放送されたNHKスペシャル大型シリーズ「生命 40億年はるかな旅」を思い出します。私を地学・古生物・化石好きにした番組です。アノマロカリスをはじめとするバージェス動物群を一躍有名にした番組でもあります(あと、NHK教育「天才てれびくん」のアニメ「ジーンダイバー」これも面白かった!)。あの迫力ある再現CG,さらに動く、口で三葉虫の模型をかじることが出来る、泳ぐことも出来るアノマロカリスのロボットに度肝を抜かれました。あのアノマロカリスロボットは、NHKにちゃんと保管されているんですよね?あの時は赤い色をしていましたが、今回は緑。20年の研究で何か新しいことがわかったのかな?

 番組も楽しみですが、「コダモン」の長い旅に、多少の眩暈を起こしつつも次はどんな古生物が出てくるのか楽しみであり…袋小路に入ると「またか…」とうなだれたりしています。このゲームは深いです。難しいです。

・過去関連記事:ワンダフル・ライフ バージェス頁岩と生物進化の物語
 この本もバージェス動物群を一躍有名にした本だと思う。

【追記:再掲:続きの記事】
その後のお話。袋小路を抜け出す方法を試してみた:「コダモン」その後…袋小路から脱出せよ +アニメ「ピカイア!」4話まで
 さらにその後:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?
 まだ続く:【コダモン 続報】大事件発生!!
 ついに古生代完全クリア!!:【コダモン 続報】古生代完全クリア!!
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by halca-kaukana057 | 2015-05-02 23:37 | 興味を持ったものいろいろ

怪獣に込めた芸術 「成田亨 美術/特撮/怪獣」展に行ってきた

 もう常連の青森県立美術館。今年度の展示を見てきました。現在、開催されている特別展は「成田亨 美術/特撮/怪獣」展。青森にゆかりがあり、「ウルトラマン」シリーズの怪獣などのデザインを手がけた成田亨(なりた・とおる)。青森市内には、青森県立美術館への案内看板にウルトラマンシリーズのウルトラマンや怪獣が描かれています(開館の際、著作権の関係で色々あって、少しの間ビニルシートを被せられ公開されなかったことがありました…)。常設展でも、成田亨の怪獣スケッチの展示があり、常設展を観る度に目にしてきました。
 とは言え、私はウルトラマンシリーズはほとんど観たことがない。リアルタイム世代でもない、いわゆる「懐かしのテレビ番組特集」みたいなものでウルトラマンが怪獣と戦うシーンぐらいしか観たことがない。怪獣はバルタン星人やカネゴンぐらいは知っている…。あと、常設展で観てきたスケッチ程度。その程度ですが、この「成田亨」展の青森県美さんの宣伝がかなり力が入っていて、よくわからないけど面白そうだな、と思い前売りを買っていたのでした…。

青森県立美術館:成田亨 美術/特撮/怪獣

 普通、チラシ(フライヤー)は1種類、あっても2種類程度ぐらいだと思うのですが、
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 6種類も出している。ここがまず普通じゃない。さらに、
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 前売りで買うとシークレットフライヤーとステッカーがもらえる。さらに、会場内限定のフライヤーもある。前8種。尋常じゃない。ちなみに、ミュージアムショップにはこのフライヤーのデザインのポスターも売ってました。力の入れようがこのフライヤーを見てもわかります。

 ということで、行ってきました。
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 いつものこの白い建物。桜は満開を過ぎ散っていたのですが、新緑が爽やかな青森の春です。
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 エントランスのこの曲線もやっぱりいいなぁ…おや、何かある。
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 「ウルトラセブン」に出てくるポインター。かっこいい!

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 写真撮影可能なエントランス部分。青森県美のオリジナルフォントが、近未来的な雰囲気に合ってます。

 展示を観て…まずそのスケールと展示の多さに圧倒されました。スケッチや絵画が多く、どれも濃い。最初の展示室は成田亨初期の作品。彫刻「八咫」とそのスケッチの力強さ、勢いのある線にまず惹かれました。その次に、「ウルトラ」シリーズや特撮の仕事をしながら進めていた「モンスター大図鑑」「ナリタ・モンストロ・ヒストリカ」。古今東西の神話や伝承に出てくる神・化け物・妖怪・妖精…モンスターを描き、雑誌に掲載されたもの。成田亨自身のコメントも付いていて、絵にも、コメントもじっくり観ていました。「モンストロ・ヒストリカ」には、メソポタミア文明の神々や、古代エジプトの神々(ホルス神、アヌビス神、バステト神ほか)も。古代エジプトの絵は他の絵よりもじっくり魅入ってしまっていました。古代エジプト好きです。成田亨がホルス神を描くとこうなる、コメントからこんなことも考えていたのか…と。そして、それ以上に惹かれたのが、様々な鬼の絵や彫刻。日本のモンスターということで鬼の作品も数多く描き、彫刻にしていた。その鬼の描写が、やはり力強く、躍動感があり、肉体は美しくたくましい。でも、かなしさやさみしさ、暗さや強さで隠した弱さも感じられる。人間が持つ暗の部分が鬼に投影されていたと思うのですが、成田作品から、うめき声のような、心の叫びのようなものが感じられました。もしかしたら、これが怪獣へと繋がっていくのかな、と。怪獣もただ地球を襲いに来た悪役ではないから…。

 展示の途中のところどころに、著書やインタビューからの成田亨の言葉も掲げられていたのですが、それを読むと、仕事としてデザインしつつも、芸術とは何かと追究しようとしていたこと、様々な想いも込められていることが感じられました。

 それらを経て、「ウルトラ」シリーズや他のヒーローシリーズのデザイン画の展示へ。未発表の怪獣のスケッチ、企画案だけで終わってしまったもの、視聴率が振るわず録画も存在しない(家庭用録画機も無い時代だったが…テレビ局に何故残ってない!?)作品も。でも、有名な「ウルトラ」シリーズであろうと、そのような企画案だけで終わったもの・視聴率が振るわなかったものだろうと、成田亨の怪獣やヒーロー、メカニックの造形・デザインは「芸術」なのだなと感じました。ウルトラマンのカラータイマーには否定的だったこと、テレビ番組のためだけど商業だけを考えているわけではなかったこと…。「ウルトラ」シリーズの展示室の外に、ウルトラマンの墓と「鎮魂歌」があり、それを読んで葛藤しながらの制作だったのかな、と考えてしまいました。

 最後の展示室。90年代以降、晩年の作品です。画家になりたいと美術を志し、後に彫刻の方向へ。それが特撮美術の仕事に結びつき、数多くの怪獣やヒーローを生み出してきた。が、それらの仕事から解放され、彫刻とは何か、芸術・美術とは何か、と葛藤し始める。芸術はただの自己満足なのか。デザイナーと芸術家は違う。でも、テレビ番組のためのデザインの仕事もしてきた。そんな中、成田亨は町ですれ違った子どもが「ウルトラ」シリーズの怪獣の人形を大事そうに持っているのを見て、グッと来たのだそう。それから、それまで生み出してきた怪獣やヒーローたち、メカニックを題材にした油彩や彫刻を制作し始める。ヒーローと怪獣は、テレビ番組のように戦うことはない。ただ、そのヒーローや怪獣、メカニックそのものを描きたいように、表現したいように表現している。それらの作品を観て、葛藤はしていただろうけれども、成田亨にとって怪獣やヒーローたちは、成田亨の芸術だったのだなと感じました。精巧なメカニック。想像力の賜物である怪獣の造形、個性。ヒーローたちの肉体美、たくましさ、強さ、躍動感。それらの作品を観ていて、絵が描きたくて仕方なかった。私の描く絵はしょぼいですが…。身体の各部分の骨格や筋肉のつき方、動き。メカニックや細々した建物・風景を描くのは苦手だが、こんな風に精巧に描けたらな、と。凄い作品に圧倒され、いつしか憧れていました。

 ただかっこいいだけでも、怖いだけでもない。上述の通り、「ウルトラ」シリーズも、その他の作品もほとんど知らなかった私が、展示を観終わった時にはすっかり魅了されていました。気がついたら、ミュージアムショップで、怪獣やヒーローのポストカードを買いこんでいました…。

 開館時間直後に入ったのですが、特別展を観終わったのは2時間半ぐらい後。その後、常設展へ。常設展でも、成田亨関連の展示や、青森県美らしい個性的な芸術家達の作品を取り上げていました。絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる馬場のぼるの展示も。青森出身です。以前、馬場のぼる特別展もあり、行きました(感想記事書いてなかった)。「11ぴきのねこ」シリーズは、以前読み聞かせをしていた頃、お世話になりました。大好きな絵本です。今回は展示は少なかったですが、絵本原画とその物語、漫画が展示されていました。展示を観ながら、物語を心の中で読み聞かせしていました。漫画はねことその飼い主の奥さんの四コマ漫画なのですが、馬場のぼるらしいユーモアたっぷりで、ねこが可愛い漫画。展示室に私一人でよかった。きっとニヤニヤしながら観ていたと思いますw棟方志功は鷹の絵。成田亨とタイプは違うけれども、躍動感あふれる力強い線に共通するようなものを感じました。

 この常設展を観終わって、トータル3時間半。もうお昼でした。これから行く方は、時間に十分余裕を持ってお出かけください。

 青森県美の展示は、作品との距離が近い。成田亨作品の息遣いが感じられる距離で、じっくりと観ることができて本当に楽しかった。完全に魅了されました。本当に凄い展覧会。青森県美のスタッフの方々に猛烈にお礼が言いたいです。本当にありがとうございます。凄いものを観られました。あの躍動感が、眼に、心に焼き付いています。

 最後に、ミュージアムショップには缶バッヂガシャポンもあります。オリジナルグッズもたくさんです。
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 ヒューマン1号・2号が出ました。
 あと、成田亨のサインは「Tohl NARITA」の表記なんですね。絵のサインを観て、いちいちカッコイイサインだー!と思っていました。
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by halca-kaukana057 | 2015-04-28 23:09 | 興味を持ったものいろいろ

日本からの桜、アメリカからのハナミズキ

 今日の特印。
日本郵便:特殊切手「米国からのハナミズキ寄贈100周年」の発行

 1912年に日本から、アメリカへ桜が寄贈され、ワシントンD.C.に植えられました。そのお礼に、アメリカから1915年、ハナミズキが贈られました。それから100年。その記念の切手です。
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 シートの左側部分はアメリカと共通のデザイン。アメリカでも発行されます。今回の切手は、このシートのイラスト・デザインがとても気に入っています。美しい。もう1シート欲しくなります…。

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 桜とハナミズキ両方に特印を。今回の特印は16日木曜日までやってます(手押し印のみ)。桜の季節なので、季節のお便りにぴったりの切手でもあります。
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by halca-kaukana057 | 2015-04-10 21:43 | 興味を持ったものいろいろ

「ねこあつめ」ねこに癒される

 この頃精神的に疲れている遼です。季節の変わり目のせいか…。そんな私の癒し、和みがこれ。

ねこあつめ公式サイト

 はい、スマートフォンアプリの「ねこあつめ」。ツイッターでフォロワーさんたちがやっているのを見て、ねこ可愛いな…面白いのかな…と始めてみたら…ハマってしまいました。

 簡単に説明しますと、庭や部屋にエサやおもちゃを置いて、ねこが遊びに来るのを待つ。それだけです。ねこが遊んでいくとお礼にニボシをくれます。そのニボシで新しいおもちゃと交換できます。基本無料です。しかも、ずっとスマートフォンとにらめっこしている必要も無く、メールチェックなどのついでに観る。「放置ゲーム」とも呼ばれます。スマートフォンでゲームはしたことが無かったのですが、このゆるさならついて行けます。
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 ある日のねこたちが集まっている庭先。おもちゃで遊ぶ猫たちの仕草が可愛い。思わずなでたくなってしまいます。また、「レアねこ」という珍しい猫が来るのもお楽しみ。特定のおもちゃ・グッズで来ることはわかっていても、それを置いたからと言って必ずすぐに来るわけでもない。なかなか来ないこともある。ねこの気まぐれなところもちゃんと再現されています。

 ちなみに、この「ねこあつめ」で最も話題になっているのはこのねこでしょうか…
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 下の白いでっぷりしたレア猫「まんぞくさん」。やってくると、えさを平らげてしまいますwしかも、通常のカリカリでは来ず、ニボシで交換する高級カリカリや猫缶などでしか来ないグルメさん。最初はエサを平らげてしまうところ、そしてこの見た目にびっくりしましたが、私は気に入っていますwおなかいっぱいで満足そうな表情…憎めませんwしかも、お礼のニボシは大量に置いていってくれる太っ腹さんでもあります。

 ちょっとしたすき間時間、何だか疲れた時にこの「ねこあつめ」のねこたちを見ると癒されます…。

 そんな近況のようなものでした。
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by halca-kaukana057 | 2015-03-21 21:04 | 興味を持ったものいろいろ

今日は特印2つ!北陸新幹線&桜の東北

 今日は記念切手が2つ同時発行。特印も2つです!

 まずはこちら。
日本郵便:特殊切手「北陸新幹線(長野・金沢間)開業」の発行
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 いよいよ明日開業の北陸新幹線記念切手。新幹線と北陸の名所の切手です。特印の新幹線も、これまた精巧です。北陸は行ったことがないので行ってみたいです。切手を買ったら、新幹線の台紙をいただきました。
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 長いですwこの裏に切手を貼って、特印を押せるようになっています。

 もうひとつはこれ。
日本郵便:特殊切手「第3回国連防災世界会議」の発行
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 明日から仙台で始まる国連防災世界会議を記念して。東日本大震災からの復興を願った、桜の花の東北地方が切手の図案になっています。特印も桜の花。東北の桜の季節はまだ先ですが、4月下旬にはまた各地で桜が咲くと思います。素敵な切手です。
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by halca-kaukana057 | 2015-03-13 21:31 | 興味を持ったものいろいろ


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