カテゴリ:日常/考えたこと( 219 )

4月1日らしいことをしたかった

 4月1日、エイプリルフール。今年もネット上で様々なジョークが見られましたwどれもよく出来ていて、思わず笑ってしまいましたw

 そんなジョークを見ながら、毎年自分も何かやりたいなぁ…と思っていました。簡単に出来るのが、ツイッターのプロフィールをネタにすること。さて、どうしよう…。考えて、思いついたのがこれでした。
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 今日の午前中の、私のツイッターのプロフィール画面のスクリーンショットです(携帯版)。アイコン画像と名前、プロフィールの下の所在地を変更。現在は元に戻しています(アイコンは近々変えようかなと思っているのでそのままにしておいた)。

 普段なら絶対やらない、やれない、やっても意味のわからないことをやりたくてやってみましたw名前も意味不明。所在地は大法螺吹いてますw

 アイコン画像と名前の元ネタは、先日紹介したアプリ「ねこあつめ」から。グッズの「蹴りぐるみ」を後ろ足で蹴って遊んでいるねこさんたち。蹴りぐるみには3種類、お魚、うさぎさん、ねずみさんがあるのですが、お魚では戯れている感じだったのに、うさぎさんは蹴ってサンドバッグにしているようにしか見えなかった…というところから来ています。のんびり癒される「ねこあつめ」のはずが、殺伐とした雰囲気に…wそれでも「ねこあつめ」ねこさんたちは何してても可愛いです。

 ただ、「エイプリルフールのジョークは午前中だけ」というルールがイギリス辺りにあるらしく、そのせいか、皆お昼を過ぎると次々と元に戻し始め…。私が変えたのは11時近くだったので、まだ1時間ぐらいしか経ってないよ!!と焦り、不完全燃焼のまま元に戻して、むなしくなったのでした…。
 別に日本ではそのルールに限らないですし、夜になってもまだ戻していない人もいますし、今日一日でもよかったかな、と…。
 来年は朝すぐに変えて、満喫したいですw


 そんな今日、こんなことも…。
 カレンダーを4月に替えようと思ったら、
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 なんと3月がもう一枚。

 これは、私だけ3月もう一回?
 閏月みたいなもの?
 それとも、これこそがエイプリルフールのジョーク…?
 
 2枚の3月のカレンダーを見て、しばし手が止まりました…。
 ちなみに、1月から12月まで、ちゃんと揃っていますw
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by halca-kaukana057 | 2015-04-01 23:23 | 日常/考えたこと

夕飯を食べながら4年前を想う

 今日は何かと震災のことを想います。犠牲となった方々のご冥福を祈り、不自由な生活を強いられている方々が一日も早く心穏やかに過ごせることを願うばかりです。

 今日は吹雪の、とても寒い一日でした。4年前も今日ほどではありませんが、雪が降り寒かった日でした(あの日、こんな吹雪の一日だったらもっと大変なことになっていたと思うと…)。夕飯を食べながら、4年前の夕飯のことを思い出していました。地震の最中に停電になり、テレビもストーブも湯沸しボイラーも冷蔵庫も電子レンジも使えなくなり、夜になっても電気がつかず暗い。ガスは使えたので、ガスコンロで温められるものは温めて、ラジオを聞きながら不安な気持ちで夕飯を食べていました。ラジオを聞いて、はっきりとはわからないけれども大変なことが起こっている。電源温存のためにあまり使えませんでしたが、携帯のワンセグでテレビを観たら、東京も大変なことになっている。何も出来ないのでさっさと寝たのですが、布団から出ると寒いし、時々余震が来てまた不安になり…怖かったのを覚えています。しかしもっと怖い不安な思いをしていた方々のことは、翌日以降に知ることとなりました。そして翌日以降の不便さやストレスを思い出すと、またストレスが蘇って来るようです。

 吹雪でもストーブであたたかく、夕飯もあたたかい美味しいものを食べられた。夜はのんびりと過ごしている。そんな当たり前のような生活が、「当たり前」ではなかったこと。支えられて当たり前になっていたのだと実感しました。それを、今日再確認しました。

 震災はまだ続いている。インフラの面でも、住宅などの復興の面でも、「心の復興」の面でも。普段は心の奥底にあって思い出さないだけ、見ようとしていないだけ…。それでも、4年前様々なことで被災地や震災と自分は切り離されたものではない、繋がっていると実感しました。様々な影響の面でも、自分の毎日の生活が何かしら復興に繋がっていく面でも。今も同じ。毎日の生活が、何かしら被災地の復興に繋がることを信じて、自分の生活をしていこう。自分に出来ることを続けていこうと思っています。
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by halca-kaukana057 | 2015-03-11 22:29 | 日常/考えたこと

読解大会、もしくは読解合戦

 少し前から、音楽(クラシック音楽。他のジャンルは気楽に聴けている)を聴いても聴いたものの感想が出てきません。聴いてはいるのですが、聴いているだけ。「いい曲だった」「よかった」このぐらいなら出てくるのですが、「この演奏は~」「この曲は~」という感想が出てこない。初めて聴く曲、馴染みのあまりない曲、それほど好きではない曲は特に。好きな曲、大好きな曲でも、これまで聴いた様々な演奏を聴き比べて「この演奏は~」などと細かく語れない。大好きなはずの曲も、いざ言葉にしようとするとわからなくなる。ちゃんとした専門的な音楽の知識を持っているわけでもない(私にあるのは、ほんのかじった程度)。オーケストラの楽器はやったことがない。オーケストラスコアなんて読めない。難しいことを噛み砕いてわかりやすく、魅力を引き出して語りたい…理想に現実がついていかない。

 以前から、よく思うことがありました。何かを観た、聴いた、読んだ。そのデータ・記録は書いてあっても、感想が書いて無い。そんなブログなどを見ては、「感想は?私はあなたの感想がききたい、読みたいのに」と思ってきました。たとえ、「つまらない」「面白くない」「あまり好みじゃない」「下手」「ここが足りない」…そんなネガティヴな感想だったとしても。それがその人の感想なら、そうなんだな、と受け止める。

 そんなことを思っていた自分が、感想が出てこなくなるなんて…。ただ聴いているだけじゃ駄目ですか?感想が無ければ駄目ですか?そこまで思い詰めてしまいました。
 この時は、体調があまりよくなかった、疲れていた、そのせいもあるだろうと思って、マイペースにのんびりいこう。そのうち感想も出てくるようになる。と、思っていました。でも、そのもやもやの中心が、ようやく見えてきました。

 ここからは、音楽に限らず、本・小説・漫画、ドラマや映画、アニメなども含みます(大風呂敷を広げないように注意しなければ…←自戒)

 感想にも色々ある。「よかった」「好き」「面白かった」「つまらなかった」「好きじゃない」という一言の簡単なものから、細かく詳しく複雑なものまで。感想と言うよりも、「読解」。
 感想が出てこない、というのは、この細かく詳しく複雑な「読解」を出せないからじゃないか、と。上述した音楽を聴いているだけで感想が出てこない話も、「この演奏は~」「この曲は~」という細かく語れない…「読解」にあたる。この「読解」が厄介だと感じている。

 細かく、詳しく、的確な「読解」。気のきいた言葉で、巧みで、わかりやすく、でも深いところまで読んでいる。そんな「読解」は、ツイッターで簡単に探せる。映画やドラマなどテレビ番組の「ハッシュタグ」で、感想がずらっと並ぶ。本なら、ネット通販サイトのレビューがある。私は使ったことが無いが、本の感想を共有するSNSもある。

 うまい、なるほどと思う感想・「読解」を読んで、素直に受け入れられる時はいい。こういう読み方もあるんだな、そこには注目しなかったな、何度も「なるほど」と思う。
 その一方で、自分で感想・「読解」を投稿した後、思いもしなかったうまい感想・「読解」に出くわすと、悔しくなる時がある。自分と大きく見方や意見が異なるもの。言葉の使い方が巧みで、表現のうまいもの。言いたかったけど、うまく表現できなかったことを、さらりとシンプルに表現しているもの。
 自分が悔しいなと思っているだけならそれでいい。が、ツイッターにはリツイート機能、お気に入り機能がある。レビューでも投票のようなものがある。
 数で表される。どのくらい支持されているのか。人気があるのか。同感、共感されているのか。
 その数の多さで、競い合っているように思えてしまった。

 「主人公の気持ちを答えよ」
 「要点を140字以内でまとめよ」
 「この作品のテーマについて答えよ」
 そんな、試験問題を思い出す。国語でよくある問題だが、音楽でも出来ると思う。著者がその問題を読んで、「そんなことは考えてない」と反論することがよくある。試験の外では、主人公の気持ちも、要点も、テーマも正解がひとつとは限らないのは当然のこと。どんな読み方をしたって構わない、自由だ。でも、多く支持された感想・「読解」が正解、のような雰囲気はあると思う。

 また、もし多く支持された感想・「読解」がネガティヴなもの…「下手」「面白くない」「つまらない」「駄作」「プロの作品とは思えない」…などのようなものだと、作品そのものにそんな烙印も押されてしまうように思える。「私は面白いと思っているんだけどな…」そんな感想・「読解」を出しにくくなる。

 SNSに溢れる感想・「読解」を見て、読んで、こんなことを思いました。自分の言葉で語ればいい。リツイートもお気に入りも投票もされなくてもいい。そう思う。でも、今の私は気にしてしまっています。

 正直うんざりしています。異なる「読解」に対して違うと言い合ったり、自分こそ深く読み込めていると言わんばかりに主張し競い合ったり。本当、嫌になってきます。

 なので、ツイッターではなく、ブログに書いています。140字じゃまとめられないというのもある。しばらくの間は
・ハッシュタグには寄り付かない、距離を置く。
・NGワードを設定しておく。極力目に入れないようにする。
・感想はツイッターではなくブログに書く。(あまり人のいないジャンルならツイートするかも)
・難しいことは考え過ぎず、気を楽に。
・気にしない。
・誰がどう思っても、自分はこう思っているんだから仕方ないと割り切る。
・ネガティヴになりそうな時、ナーバスな時はPC・携帯から離れる。目の付かないところに置く。

 という方向で行こうと思います。

 (この間まで、感想書きをがんばり過ぎたせいかなぁ…いや、楽しいからやってましたよ。「面白い」を表現するのは楽しいですし。私の何よりの楽しいと思うことです。
 あと、音楽に関しては、聴いているだけでも別にいいじゃない、とも。音楽作品は、言葉ではない、音楽という表現方法を選んだのだから、何も無理に言葉にする必要もない。音楽に身をゆだねて、「いい音楽だね」それだけでいいような気もする。演奏者はもっと詳しい感想・「読解」が欲しいかも知れないけど…)
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by halca-kaukana057 | 2015-03-05 21:57 | 日常/考えたこと

スオミ&クインテットバレンタイン

 バレンタインデー、皆さんいかがお過ごしですか?チョコ食べてますか?はい、今年もばっちり自分用チョコをもぐもぐ食べています。
 今年のチョコレートはこれにしました。テーマはフィンランド!
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 銀座コージーコーナーのチョコレート「SÖPÖ HUONE」(ソポ フオネ)。フィンランド語で「かわいいお部屋」の意味です。見た瞬間「何故フィンランド語!?」と棚を凝視してしまいました。パッケージも北欧風のデザイン。可愛い。自分用に即決定したのは言うまでもありません。
 でも、このデザインだと自分用か女の子同士の友チョコだな。フィンランドでは、2月14日は「友達の日(Ystävänpäivä ユスタヴァンパイヴァ)」。友達同士でカードや花やお菓子を贈り合う。フィンランド式なら、これを友チョコにできるのか!そこまで考えたのかコージーコーナー!?(真相は知らないw)

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 日記帳型の箱の中には、これまた北欧風な雰囲気のかわいいチョコレートが。美味しいです。右の切手風シールのチョコは板型です。

 バレンタインのチョコレートと言えば、「クインテット」のアリアさんが歌う「ひみつのチョコレート」。キュートな声でアリアさんが乙女心を歌います。好きな歌です。それを聴きながらイラスト描いてました。
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 フィンランド式「友達の日」のカードということで。皆様、いつもありがとうございます。Kiitos!

 クインテットのイラストと言えば、コーヒーシリーズが未完だった…。下描きは描いてます。近いうち…落ち着いたら…(確定申告とか色々…)
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by halca-kaukana057 | 2015-02-14 22:16 | 日常/考えたこと

2015恭賀新年

 あけましておめでとうございます!

 例年通り、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを堪能した元日の夜。今年の指揮はズービン・メータ。「ウィーンの科学」をテーマに、シュトラウス一族が書いた科学や工学に関する選曲が多くありました。ヨハン・シュトラウス(父)「常動曲」、「加速度ワルツ」、「電磁気ポルカ」、エドゥアルト・シュトラウスのポルカ「蒸気をあげて」。「美しき青きドナウ」の前には「爆発ポルカ」なんて曲も。曲の最後、花吹雪が本当に大爆発して、びっくりするとともに大笑いしましたwシュトラウス一族は、当時の社会や世相を反映させた曲をたくさん書いていたのだなぁと実感しました。「加速度」に「電磁気」…名前だけ聞くと一体どんな曲なんだ?と思ってしまいます。実際は楽しいポルカ、優雅なワルツ。面白いです。ウィーンフィル・ニューイヤーで音楽からシュトラウス一族が生きた当時のことがわかる。本当に興味深いです。

 年明けは初詣に行っていたのですが、東急ジルベスターコンサートを録画していきました。カウントダウンはシベリウス「フィンランディア」。しかも「フィンランディア讃歌」の合唱付き。いいカウントダウンでした(リアルタイムじゃないけど)
 そう、今年はシベリウス生誕150年です!フィンランドでは既に企画サイトもいくつか立ち上がっています。私もいつも聴いてますが、有名曲からあまり演奏されないマニアックな曲まで、大好きなシベリウスをとことん聴こうと思います!「フィンランディア讃歌」も歌いたいなぁ。ピアノは「樅の木」(「5つの組曲」op.75-5)に挑戦出来るかなぁ…?シベリウスのピアノ曲は「樅の木」の他にも魅力的で、レベルも様々。ただ、日本で出ている楽譜が少ない…。生誕150年で、出版増えないかなぁ。声楽曲も!日本版のシベリウス声楽作品の楽譜は皆無なのです…。

 もうひとり、生誕150年の作曲家が。デンマークのニールセン。昨年交響曲全集を図書館から借りたのですが、まだ全部聴いていません。折角なので聴きます。
 あと、昨年好きになって聴き始めたフォーレも生誕170年(ちなみに昨年は没後90年でした)。今年も聴きます。

 宇宙関係も、今年も色々あります。油井亀美也宇宙飛行士の初飛行は5月の予定。JAXA宇宙飛行士5期生から初飛行。そういえば今年だった!と先日気がつきました。衛星はX線天文衛星「ASTRO-H」の打ち上げがあります。X線天文観測は日本のお家芸。「すざく」の後継機、楽しみです。
 星見も今年もたくさん楽しめたらと思っています。


 趣味の面ではこんな感じですが、実生活の方は様々な山を越えなければならない年になります。今は意気込んで山と感じているけれども、近くまで行ってみたら坂道程度かもしれない。気負い過ぎず(気負い過ぎて逆にストレス溜めて自滅すること多し)、今年が終わる頃、自分成長したなと思える一年にしたいです。

 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。新年のご挨拶を、手書きで。
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by halca-kaukana057 | 2015-01-01 22:48 | 日常/考えたこと

2014年ありがとうございました そしてまた来年、明日

 もう2014年も残すところ数時間。1年、あっという間でした。振り返りつつ。

 今年は私にとって、災難続きの年でした。色々なことでかなしい、辛い、苦しい、そんなことを思うことが多かった。社会の出来事や、周囲の言動や反応に敏感になり過ぎて、自分を見失うことが随分ありました。自分からは遠い世界のように思えることも、実は自分に繋がっていることもありました。前に進みたいのに一向に進めず、焦る。人と比べがち、比べて自分はダメだと落ち込むことは頻繁。もがいてばかりの一年でした。

 その一方で、新しいものとの出会い、新しくはじめたこともありました。まず先日の記事で書いた声楽。あらゆる意味で、音楽の幅が広がりました。音楽だけで無く、発声のための身体の使い方も新鮮でした。聴く方もオペラ、声楽曲を聴くのも増えました。そうだ、今年は人生初、生のオペラを観に行きました。ビゼー「カルメン」。あれは凄かった。音楽も歌も演劇も舞台演出も、全ての芸術がオペラには詰まっている。圧倒されました。オペラは生で観た方が楽しめると実感しました。
 声楽の世界も広い。まだ私は波打ち際に立ったばかり。これからどんな歌を歌うのか、聴くのか、楽しみです。

 それから、「シャーロック・ホームズ」シリーズにハマった。意外や意外だった。NHK人形劇がきっかけで、せっかくだから正典(原作)を読もうと読み出し、あと少しで全60編一通り完読します。映像化作品も、ジェレミー・ブレット主演のグラナダ版、BBC「SHERLOCK」に加え、GyaOで配信が始まったアニメ「名探偵ホームズ」(通称:犬ホームズ)も観始めました(「犬ホームズ」に関しては、後日ゆっくり単独記事を書きます)。
 奇妙で不思議な事件に挑むホームズの観察力や行動力には、学ぶところがたくさんあります。ワトソン(正典はワトスン)も、心身傷ついて気力をなくしかけていた(正典、それぞれの映像化作品でその傷つき方をどれ程のものにするかは異なりますが)ところでホームズと出会い、一緒に行動し、危険も多いけれども興味深く面白い「冒険」が始まる。同じ「ホームズ」なのに、正典も訳で微妙に味わいが変わるし、映像化になるとそれぞれ面白くて、「ホームズ」シリーズの世界の大きさ、深さに圧倒されました。来年以降もまだまだハマります。

 災難の中にも、楽しみはある。絶望するな。顔をあげて、ちょっと違う方に顔を目を向けてよく見てみろ。眺めるだけじゃだめだ。そんな一年だったように思います。

 来年は、既に越えなければならない山が見えています。ひとつひとつ向き合って乗り越えてゆこう。好きなもの、楽しいものが一緒なら大丈夫。

 そして何よりも、たくさんの方々と語り、一緒に笑い、励ましていただきました。人見知りな自分全開な一年だったのですが、それでも話しかけてくださる方々の言葉、お心遣いがあたたかく、嬉しかったです。ありがとうございます。

 それでは、今年はこの辺で。年が変わるだけ。明日も同じように日が昇り、今日の続きを繋げていくだけ。それでも、新しい年が、明るくしあわせな年であることを願わずにはいられないのは何故だろう。
 よいお年をお迎えください。また来年、いえ、また明日。ここでお会いしましょう。

 最後に万年筆で手書き。「ホームズ」から。なんてことのない日常が一番不思議、すぐそばに不思議なことも、面白いことも、あるのだなと。
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by halca-kaukana057 | 2014-12-31 22:51 | 日常/考えたこと

旅から日常へシフトする時

 旅から帰ってきて2週間近く経ちました。今回の旅は、行く前に色々あり、不安なことも沢山あり…無事に出発できたこと、そして無事にやることもやって帰ってこられたこと。それだけでも十分、行くことができてよかったと思う旅でした。プラス、やってみたかった風景印めぐりや、その過程も楽しめた。私は頻繁に旅に出られる身ではない。今度はいつ、どこに行けるかもわからない。行きたいから予定を立てておく、というよりも、予定があってそれに行けるかどうか。遠距離なら尚更。

 今日、線路の近くを通り、電車が走っているのを見て、電車でどこかへ行きたいな…と思ってしまいました。約2週間前に東京まで行ったじゃないか。いや、新幹線と普通の電車は違う。近場の秋を探しに行きたいな、と。でも、思っているだけで終わる。今の私は近距離であれ、日帰りであれ、旅に出ている場合じゃない。もう日常、いつもの現実に戻ってきてしまった。

 やってみたかった風景印めぐりの過程も、予定が決まっていたその他の日程も、今の私にとっては"冒険"だった。不安なことがあって、実際やれるかどうかわからない、散々な結果になるかもしれないと思っていたから。でも、思う存分楽しめた。楽しんで、自分もここまで出来たんだな、出来るんだなという自信につながった。帰ってきても、その充実感や自信は続いていた。旅に出て、いいものを吸収して来ることができたと実感した。

 が、時間が経つと、どうしてこう薄れてくるものか。その充実感も、自信も、薄れてきている。帰って来たが、環境は何ひとつ変わっていない。現実の問題の数々にため息が出る。結局元通りか…。いや、いいものを吸収して帰って来たなら、その自分が変えていくしかない。でも、すぐにたくさんは変えられない。ひとつひとつ、やっていくしかない。

 充実感と自信を長続きさせる方法とか、無いのかなぁ…。そんな今日の独り言でした。
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by halca-kaukana057 | 2014-10-30 21:38 | 日常/考えたこと

ここ数日のひとりごと

 今日はとりとめもなく、思いついたこと、思っていることをつらつらと。

・ピアノに、まともに触っていません(別のことをしています…そのうち書けるだろうか。諸事情により、書くのをためらっています。何かはしています)。
 でも、やっぱりピアノを弾きたいなぁ、という気持ちはあります。
 偶然聴いた曲に惹かれて、いいなぁ、この曲弾きたいなぁ、と思うことがよくあります。でも、大体自分の演奏レベルよりもずっと上・難易度の高いもので、楽譜を見ては途方に暮れています。
 ピアノも、音楽を演奏すること全般、練習なくして上達無し。でも、難しくてどこから手をつけたらいいかわからない、こんな難しい曲を弾く前にソナチネとかブルクミュラー25やり直しとか、もっと初歩の作品とかからやるべきじゃないのか、などと思ってしまって、結局何もせずに終わってしまっています。
 音楽って、才能なのかなぁ…。なんて思ってしまっています。努力しないで「才能がない」せいにする…最低ですね。


・ペルセウス座流星群の極大の時期ですね。今年は満月の時期と重なってしまって、とても条件が悪いです。流れ星がひとつ見えたらラッキー、ぐらいのレベル。それなのに、テレビなどで「見ごろです。1時間に~個ぐらい観られます」なんて言っているのを観ると、全力でツッコミたくなります。
 私は、天体観測、星空観望、星見、天文宇宙も、日常の延長上にあると考えています。国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在ミッションも。私たちの普段の生活・仕事の延長線上にある…今はその延長線はとても遠いけど、徐々に短くなってくる…と思っています。
 でも、「地上の」日常から離れて、星見をしたい、夜空をずっと眺めていたいと思う今日この頃です。流星が見えなくてもいい。ただ、黙って星空を眺めていたい。要するに、現実逃避したいんです。
 そう思って、今日は夜中に起きて星見しよう…と思っていたら、目が覚めたのは朝4時。もう空は明るくなり始めていました。ただ、明け行く空、北東の空には明けの明星・金星が明るく輝いていました。それを、少しの間見つめていました。
 今夜も、ご近所の屋根の上に、昇りはじめた赤い丸い月が見えました。
 画像は撮ってませんが、印象的な空でした。今夜はどうかなぁ。今夜、起きれたら夜中に星見したいなぁ。

・最後は手書きで。
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 ひとつ目は、ある日のひとコマ。夏休みの自由研究でしょうか。宇宙天文好きとして、応援したくなりました。

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 2つ目は、今思っていること、今、私の置かれている状況。きらきらした澄んだ水面もだが、澄んだ満天の開けた星空を見たい、そんな所に出たい。ずっと深い森の中、視界は遮られ道も無く、空も部分しか見えない。

 愚痴が随分入りました。以上、とりとめもないひとりごとでした。
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by halca-kaukana057 | 2014-08-13 22:05 | 日常/考えたこと

蓮始開(はす はじめて ひらく)にスイレンを観に行く

 今日は暑かった。今日は七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。
くらしのこよみ:第三十二候 蓮始開

 七十二候は、古代中国で考案され日本に伝わった「二十四節気」を更に約5日ずつの3つに分けた期間のこと。当初は中国でつくられたものをそのまま使っていましたが、日本の季節・風土に合うように、江戸時代、貞享暦の改暦の際、その改暦を行った渋川春海(安井算哲)が「本朝七十二候」をつくりました。渋川春海については、小説「天地明察」(冲方丁:著)でその改暦事業について描かれていますね。
・小説感想:天地明察
・コミック版も現在連載中:[コミック版]天地明察 1

wikipedia:七十二候
 ↑日本のものと中国のものの比較があります。随分と違う。

 偶然にも、ハス…ではなくスイレンの花を観に行きました。ハスとスイレンは似ているようで違う。ハスはハス科の植物で、葉は丸く切り込みがない。花の高さも高い。一方スイレンはスイレン科の植物で、葉に切込みがあり、花はそんなに高くない。また、ハスは熱帯の植物なので、寒い地域では育つことができないのだそうです。
 ちなみに、ヨーロッパではどちらもlotusなのだそう。仏教文化の影響もあるのかな。

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 スイレンの中でも、「ヒツジグサ」という種類だそうです。水の上に凛と咲いている様は美しいです。水辺にはトンボも飛んでいました。夏ですね。

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 アジサイも。先日のとはまた色合いが違います。

 暦も七十二候も、季節と自然の変化を感じられていいですね。

 最近花などの話題が多いですね。読んだ本もまたたまってきているので、おいおい感想を書きます…。
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by halca-kaukana057 | 2014-07-12 22:15 | 日常/考えたこと

表現者の”一次情報”があることの強さ

 今日は、ずっと心の奥底に押し込んでいることを書こうと思います。書く、と言っても、自分が許す範囲でなので、曖昧に濁す部分はかなりあります。私は、自分の思っていることの中でも、好きなものについて語るのを怖いと感じています。このブログでは好きなことについて語っているじゃないか…ほんの一部です。氷山の一角です。
 様々な理由で、語れないこともあります。語れないけれども、好きで、好きだから語りたい、けれども…。
 そうやって心の奥に押し込んで、城壁の中の自分だけの世界で好きだと思っても、届かない虚しさを感じる…悪循環しています。
 そんな悪循環を少しでも断ちたいと、ちょっと書いてみようと思います。

 少し前から、とある分野のとある人が気になっています。広い分野で言えば、音楽。それ以上は書けません。そんなに有名な方ではありません。かといって、無名、というわけでもありません(多分…そう思いたい)。知る人ぞ知る、その分野に詳しい人は知っている…かもしれません。以前、偶然とあるメディアを通して、その方のことを知り、興味を持ちました。音楽だから聴くものですから、聴いていて、すごく「いいなぁ」と思いました。いいなぁと思えば、もっと聴いてみたい。しかし、CDは無い。公演もそんなに多くは無い。地方民である私にとって、公演に行くのはハードルの高く、予定が立たない。
 そして、その方は、HPやブログ、twitterなどの情報発信をしていない。なので、検索するしかありません。このインターネットが発達した時代、簡単に見つかるだろう…と思ったが、なかなか見つからない。あまり大きな公演活動をされているわけでもないためか…。このインターネットの発達した時代でも…。

 興味を持ったのはその方だけでなく、その広い分野についても興味を持ちました。その方のCDが無いなら、別の方でもいい。そうやって調べていると、有名な人、注目され活躍している人はやはり目立ち、お名前も覚えます。そして、ご自身のサイトがあって、公演情報や公演のこと、考えていること、日々のつぶやきなどに接することができます。そういうのを読んでいると、ため息が出てきます。ああ、これからこんなことをする、取り組む予定なんだ。こんなことを考えているんだ。こんなことが好きなんだ。こんな、ご自身からの”一次情報”があるって、すごくいいな…羨ましいな…と思ってしまいます。

 ”一次情報”には、細かいことも、まだ公式が発表していないことも書かれる。とても小さな公演、クローズドのものについても書かれている。そんなのを読んでいると、この方は凄く活躍されているんだな、と思えてしまう。それが、表現者が自分を”売る・表現する”、ということなんだろうけど…。”一次情報”があるって、強い。…羨ましい。正直そう思います。

 HPであれブログであれSNSであれ、やるかどうかはご本人の選択。そういうものが得意ではない、本業に集中したい、様々な理由でそういうことをしない。理解できます。コメントやリプライなどで何があるかわかりませんし。

 なので、私が頼りにするのは主催者やスタッフ、共演者などによる”二次情報”、公演に行った人による”三次情報”。ただ、この2つには私が求めているものがあるとは限らない。一番早い、一番いいのは、自分で公演に行って、自分の眼、耳、五感をフルに使って、その方の生の音楽に接すること。それが出来れば一番いい。でも、出来なくて、かといって”二次情報””三次情報”には求めるものが無かったりすると…悔しいです。落ち込みます。どうだったのかなぁ、あまり印象にのこらないものだったのかなぁ…と思うと、酷く落ち込みます。どんなに有名な、活躍している人でも、誰にとっても強く印象に残り、誰からも「すごくよかった」という感想はなかなか得られないと思います。人それぞれ、視点が違うから。感じ方、受け取り方は違うから。そして、インターネットが発達したこの時代であっても、ネットにある感想なんて、氷山の一角。自分のサイトを持っていても何も書かない人もいる。サイトが無い人だっている。

 私はこれからも、PCの前で一喜一憂し続けると思います。数少ない情報から、公演予定を見つけて喜んで、でもその喜びも長くは続かない。次の公演は、空いている間は…そっちの方が大きく感じられて、また落ち込んでしまう。
 もっと有名になったら、”一次情報”なんて無くても簡単に探せるのかなぁ。ご本人がどんな方向を目指しているかわかりませんが(これも”一次情報”があればわかるかもしれないのに!)、とにかく、ご活躍を願っています。

 あと、同じように思っている人はいるのかなぁ。そんなに有名じゃないけど、ファンはいたりするのかなぁ、と。でも、お名前を出して積極的にファン活動をする勇気も気合も無い。
 公演にも行ったことが無い、生の音楽に触れたこともない人間が、何ができるというのか。もう何度も公演に行っているなら、まだ話は変わってくるかもしれないが。何もわかってない自分が出来ることなんてたかが知れている。そんな無責任な応援はしたくない。それなら、心の中だけで収めておくしかない。大声張り上げる資格なんてない。

 いつかは、公演に行けたらいいなぁ。行きたいなぁ。行けるかなぁ…(諸事情により自信が無い)

 結局もやもやとし続けるしかないのかなぁ。この道しかないのかなぁ。今日もまた落ち込んでいます。心の中に押し込めていたことを書いてみました。これで、何か変わるかなぁ。

 深い詮索はしないでください。でも、エントリの内容は何となくわかってもらえたらいいな…。
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by halca-kaukana057 | 2014-07-11 22:10 | 日常/考えたこと


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

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