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クリスマスの再会 クインテット クリスマス・スペシャル2016

 先日予告した通り、「クインテット」クリスマス回を再編成した「クインテット クリスマス・スペシャル」が放送されました!

【予告】「クインテット」のクリスマス再び! 祝・再放送(再構成版)決定!

NHK:Eテレ:お願い!編集長:再放送決定!「リトルドラマーボーイ」(クインテット)

 放送された内容は以下です。
・2008年12月24日放送回
 明日は月の上で/フラットさんの口笛・ホワイトクリスマス/クラリネット・ポルカ
・2005年12月15日放送回
 聖夜/チョップスティックス
・2004年12月14日放送回
 もみの木・肩たたき/アキラさんのピアノ・クリスマスメドレー
・2004年12月17日放送回
 サンタさんへの手紙/ブラームスのワルツ


 テーマ曲は、最初に新テーマ、最後に冬テーマ。冬テーマのアニメは、後期でお蔵入りになってしまった赤い雪だるま入りのものです。テーマ曲を聴いた途端、ああ、クインテットだ!クインテットにまた会えた!!嬉しくなりました。

 「明日は月の上で」これもクリスマス回でしたね。すっかり忘れてました。クリスマスプレゼントに本物のロケットをお願いするとは、さすがシャープ君wフラットさんの口笛シリーズのクリスマスバージョン「ホワイトクリスマス」は、結構楽しみにしてました。コンサート前には、「ハッチポッチステーション」のジャーニー君がサンタで登場するシーンも。コンサート前のシルエットなど、クインテットとハッチポッチのコラボを見つけるのが楽しみでした。コンサートは「クラリネット・ポルカ」、フラットさんのクラリネットと、他のパートの掛け合いが楽しい曲です。

 「聖夜」(「きよしこの夜」)、CDにも収められていますね。でも、映像で観たことがある人はもしかして少ない…?(放送3年目)厳かにクリスマスを過ごそうと言ってるのに、結局賑やかなアレンジでノリノリ、大はしゃぎする5人wこの楽しさですよ、クインテットのよさは。テープでピアノが大変なことにw掃除するの、大変だったんだろうなぁ…(そこかいw コンサートは、アキラさんとチーボーの連弾「チョップスティックス」。チーボーが幕の外に飛ばされたバージョンが観たかったなぁ。

 「もみの木」はドイツ民謡のあの曲です。シベリウスのピアノ曲じゃありません(それを思うのはお前だけだ)。シベリウスの作品、「クインテット」で聴きたかったなぁ…。「樅の木」もアレンジし甲斐のある作品だと思ったのに。そこから、肩こり、肩もみ、肩たたき…この強引な、支離滅裂さも好きですwこのあと、再登場することは多分なかった回のような気がします、多分。次に待っていたのは、クリスマスといえばこれ。Wアキラさんのピアノでクリスマスメドレー!!これを観ないとクリスマスが始まりません!今年は放送されて嬉しいです。初年度から登場したこの曲。最初観た時はビックリしたのを覚えています。

 オリジナルソングも。「サンタさんへの手紙」心優しいフラットさんの、可愛らしい歌です。手紙を書いているフラットさん、何気に万年筆で書いています。万年筆好きとして気になりました。以前は気にしなかった点も、時が経つと変化するものですね。そして無限に楽しめる。コンサート前は、来年のカレンダーに年賀状…一気に年末にwコンサートはブラームスのワルツ(op.39-15)。ゆったりとしていて、心休まります。

 以上、30分の放送で、約4本放送でした。

 あれ…あの…本来のリクエストの、「リトルドラマーボーイ」が放送されてないじゃないですか!!?これじゃリクエストに応えてない!?ええー…。クインテットの5人+チーボーの絆、「いつも5人は一緒だよ(You gotta Quintet)」のメッセージを強く、優しく感じられる素晴らしい回なのに…。NHKさん、Eテレさん、やり直し!来年も「クインテット クリスマス・スペシャル」をやりましょう!今度こそ「リトルドラマーボーイ」も放送で!
 クリスマススペシャルなのに、コンサート曲がクリスマスらしい曲がなかったのもちょっと残念。再編成なので、もっとフレキシブルな編成が出来たはずなのに…。

 とにかく、再放送されたことは嬉しいです。スコアさんの斉藤晴彦さんは鬼籍に、スコアさんの歌声が聴けるのも嬉しい。DVDに収録されていない初期回も観られました。「クインテット」は4:3、ハイビジョン画質ではありませんが、今のHDDで保存できたのもありがたいです。今回再放送を観て、もっと「クインテット」を観たいという方が増えればと思います。

 あと、毎回ツリーのデザインがお洒落です。さすがは藤枝リュウジさん。音符のデザインは「クインテット」らしいです。
 
 クリスマスもですが、やっぱりまた毎週、毎日「クインテット」を観たい。やっぱり「クインテット」が大好きです。
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by halca-kaukana057 | 2016-12-24 21:50 | Eテレ・NHK教育テレビ

【予告】「クインテット」のクリスマス再び! 祝・再放送(再構成版)決定!

 「クインテット」に関する記事を書くのは久しぶりです。
 この時期になると、これを思い出します。
NHK:Eテレ お願い!編集長:検討中「リトル・ドラマー・ボーイ」(クインテット)

 「クインテット」の「リトル・ドラマー・ボーイ」をはじめとするクリスマス回への再放送リクエストです。100票以上獲得し、再放送検討に入ってもう何年…?毎年、今年もない。今年は?今年もない。そんなことの繰り返しでした。

 しかし、ようやく実現と相成りました!!
NHK 番組表:Eテレ:お願い!編集長「クインテット・クリスマススペシャル」
 2016年12月24日(土) 午後3:00~午後3:30
視聴者のリクエストにお応えして、Eテレ(教育テレビ)の過去の放送から、もう一度見たい番組をピックアップする「お願い!編集長」。今回は、2004年から2008年にかけて放送した「クインテット」から、クリスマスにちなんだ楽曲を中心にピックアップし、再構成してお送りする。


 30分ということは、通常なら1回10分を3つですが、「再構成」。クリスマス回の選集のようです。しかも、2004年から2008年。後期の2009年以降は含まない。ということは…。
 「リトル・ドラマー・ボーイ」をはじめ、フラットさんが歌う「サンタさんへの手紙」、「厳かにお送り」したはず?の「きよしこの夜」、そしてWアキラさんのピアノ・クリスマスメドレー。コンサートはチャイコフスキー「くるみ割り人形」。バッハも合いそう。予想はしますが、再構成なので何が来るかお楽しみです。楽しみです!!

 待ちました。もう何年も待ちました。この報せをツイッターで知った後、テレビの番組表を見てみたら、来週24日、ちゃんと番組の表記がありました。ある!あるよ!「クインテット」本当にやるよ!!
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嬉しくてスクリーンショット撮っちゃいました。

 最近、BSプレミアムの「ワンワンパッコロ」のパート1で、「クインテット」の楽曲が再放送されています。「鉄道唱歌 山手線」に、スコアさんが歌う「今だから話そう」。「今だから話そう」は、なんとまさかのドラマバージョンでした。放送開始した2003年、初年度、まだ5時台に4分割で放送されていた頃の。歌詞もその後放送されるものとは違いがありました(2番がおばけ・ゾンビ)。この流れで、クリスマススペシャル。嬉しいです。

 NHKさんからのまさかのクリスマスプレゼント。楽しみに待ってます。
 もう一度書きます。12月24日(土) 午後3:00~午後3:30、Eテレ(教育テレビ)です!!予約をお忘れなく!
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by halca-kaukana057 | 2016-12-17 22:09 | Eテレ・NHK教育テレビ

音を見て聴く? 「どれみえーる」パイロット?版

 この夏のNHK教育・Eテレの特別番組から2つ目。これはパイロット版なのか何なのかわからないのですが、もしかしたらパイロット版かもしれません。「どれみえーる」こども向け音楽番組です。

NHK:どれみえーる
 音楽が「見えた」らどんな世界が待っている??第一線で活躍する作曲家と映像作家が集結&コラボ!音楽を【目】と【耳】2つのアンテナで楽しむこども向け音楽番組です。

 「リズム」「メロディー」「ハーモニー」が、子どもたちの視覚に訴える、様々な仕掛けで登場!そのほか最新の技術を使って収録した「身近な小さな音」に耳をすませるコーナーなど、テレビだからこそできる「楽しい音」との出会いを通し、子どもたちの音楽への興味や発見を引き出し、豊かな感受性を育んでいく番組を目指しています。
 音楽:高橋琢哉、吉松隆、映像監修:古屋遥、出演:江上敬子(ニッチェ)、山下一史(指揮)ほか


 吉松隆先生のブログで番組のことを知り、吉松先生がこども向け音楽番組の音楽をやるとどうなるだろう…と思っていました。そして放送を観た。一言で言うと、不思議な感じ。

 音楽を構成するリズムやメロディー、ハーモニー(和音)を視覚化する。なかなか面白い挑戦だなと思いました。楽譜も音楽を視覚化したものだし、オーケストラの指揮も視覚化していると言える。音楽にシンプルなアニメーション。映像ひとつで、音楽を構成するものの特徴を抜き出して、見ても音楽を楽しめる。抽象的なところはありますが、面白い。

 特に面白かったのが、尺八の演奏を視覚化する。演奏している尺八の上に、紙のモビールをぶら下げる。演奏して息を吹き込めば、穴から空気が出てモビールがくるくる動く。なるほど!管楽器の仕組みもわかるし、音は空気の振動、ということもわかる。音色に呼吸を感じる尺八を選んだのもうまい。弦楽器だったらどうしよう?w

 ハーモニーのコーナーもユニーク。ドレミファソの音に、それぞれ食べ物が。ドが食パン、レはヨーグルト、ミはゆで卵、ファはジャム、ソはカレー。好きな組み合わせで食べたら、どうなる?なるほど。和音を食べ物の組み合わせにするとは。しかも、ド(食パン)とミ(ゆで卵)とソ(カレー)の協和音になるものは相性がいい食べ物に。組み合わせて食べると、その和音も聞こえる。レ(ヨーグルト)とミ(ゆで卵)の組み合わせも。一般的には不協和音だけど、だからダメ、美味しくないと言い切らないのもいい。美味しい・いいと思う人もいるし、思わない人もいる。これも音楽の楽しみ。

 最後はクラシックの名曲メドレー。ベートーヴェン5番第1楽章の「ジャジャジャジャーン」に始まり、ベートーヴェン7番、カルメン序曲、ウィリアム・テル序曲、ヴェルディ「レクイエム」の「怒りの日」などなど。最後はホルスト「惑星」の「木星」。私にとっては曲当てクイズになってしまいましたw子どもたちが聴くとどう感じるんだろう?

 不思議な雰囲気の音楽番組でした。これも、この1回だけではよくわからない…。パイロット版は3作ぐらい用意してほしいです。でも、不思議だからこそ惹かれます。
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by halca-kaukana057 | 2015-09-03 23:12 | Eテレ・NHK教育テレビ

これどんなお店?番組? 「コレナンデ商会」パイロット版

 夏の間、NHK教育・Eテレの先行放送・パイロット番組の放送がいくつかありました。9月になっちゃいましたが、気になった番組の感想を書いておきます。まず、8月6日、再放送22日の「コレナンデ商会」。
NHK:番組表:コレナンデ商会

ガラクタなのか?高級品なのか?何が何だかわからないモノであふれた「コレナンデ商会」。とにかく陽気な店主ジェイさんと、まじめでちょっと根暗なブルブルくん。そして、気まぐれクールビューティーなクークーさんが繰り広げるドタバタな毎日は、陽気な歌声と笑い声につつまれている。あなたも、人間と人形が作り出すちょっと不思議な世界のトリコになる!?
 出演:川平慈英、声:関俊彦、阿澄佳奈 /音楽:塩谷哲/アートディレクション:ミロコマチコ


 話によると、「ハッチポッチステーション」「クインテット」「フックブックロー」と続いてきた(個人的には「フック~」はちょっと方向性が違うと感じていますが…)パペットバラエティの新番組のようです。上述の番組表の番組内容には書いていませんが、作・脚本は下山啓さん。パペットデザインは藤枝リュウジさん。パペット操演は木ぐつの木。引き継いでますね。「ハッチポッチ」「クインテット」の作・脚本を担当していた下山啓さんがこの枠に帰ってきました!番組を観るまでは知らなかったので、「おおお!下山さん!!」と嬉しくなりました。

 パペットのデザインは藤枝リュウジさんですが、スタジオセットのデザインはミロコマチコさん。アートディレクションが少し変わって、リニューアルという感じでいいと思います。

 番組の中身ですが、メインは川平慈英さん演じる店主の「ジェイさん」と「ブルブルくん」、「クークー」さん、そして招き猫のユーモラスで歌と音楽が溢れる日常、といったところ。ジェイさんはとにかくハイテンション。そんなジェイさんを冷静?冷たい視線で見ているブルブルくんとクークーさん。2人のツッコミにめげないジェイさんの歩シティヴシンキングが楽しいwとは言え、ブルブルくんとクークーさんもジェイさんに流されて?一緒にノって歌い、楽器も演奏する。招き猫は謎の存在です。ちなみに楽器演奏ですが、「クインテット」みたいな手の込んだことはしていません。「ハッチポッチ」のような感じ。「クインテット」はある意味、真似しちゃいけない例です(誉め言葉です。あんな手の込んだ操演技術を要する人形劇はもう二度とないと思う)。ブルブルくんがオルガン(ピアノ?)。クークーさんが打楽器。ジェイさんは歌とダンス。

 このジェイさんの歌とダンスが凄い。川平慈英さんの歌とダンスは、BSプレミアムで放送していた「宮川彬良のショータイム」(思えばこの番組も下山啓さんが構成でした)で、彬良さんの仕事場にやってくる陽気で奇妙な配達人さん役と、ミュージカルコーナーでの歌とダンスでその実力に驚かされました。サッカーの解説だけじゃないだ…!と。今回も、歌はバラードからラップ、ダンスはブレイクダンスにタップダンスも!下山啓さんの作詞もいい感じです。メリハリがある。脚本も緩急のリズムがいいし、ダジャレでくすっと笑ってしまう。

 音楽は塩谷哲(しおのや・さとる)さん。すみません、初めて聞きました…。でもいい感じです。好きです。楽しい。おや、と思ったのが、マグカップのくだりで、マグカップに描かれている鳥が飛んでいる情景の音楽。歌はなし。コンサートでもない。ミロコマチコさんの手描きのカラフルでおおらかな絵と音楽。これまでにない楽しみ方だなと感じました。

 たった1回のパイロット版。せめて3回ぐらい用意してほしかったなぁ。設定も細かくないので、どんどん広げられそう。この手の番組は設定を最初に細かくしてしまうと後で大変だと感じる。朝も夕方もEテレ5時台からは遠ざかってしまいましたが(全部「クインテット」が終わったせい。他の番組もそんなに熱心に観なくなってしまった)、「コレナンデ商会」が始まったらまた観てみようかなと思う番組でした。
 あと、もう一度再放送しませんかね?
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by halca-kaukana057 | 2015-09-01 22:52 | Eテレ・NHK教育テレビ

おかえりパペットホームズ! ホームズ&ワトソン 推理(ミステリー)の部屋

 ノベライズの感想で少し書きましたが、人形劇ホームズが帰ってきました!!
・この記事の一番下:[NHK人形劇ノベライズ]少年シャーロックホームズ 名探偵、最大のピンチ!

NHK:シャーロックホームズ:ホームズ&ワトソン 推理(ミステリー)の部屋
シャーロック学園

 16日に放送前の予告特番、23日からはじまりました。本編が20分に対して、今回の特別編が30分だったのは、本編の再放送+ワトソンによる推理クイズコーナー10分で、30分という種明かしでした。本編はこれまで何度も観たし、録画もありますが、それでも何度観てもいい。第1回は「最初の冒険」前編。出会ったばかりでまだ親しくなれていない2人と、傷心のワトソンの描写がいい。あと、ホームズとモリアーティ教頭の対決も。サントラを結構聴き込んだ後なので、音楽にも注目します。この曲がここで流れていたんだ、と。

 そしてワトソンの推理クイズコーナー。色々と面白い。まず、ワトソンがホームズ仕様の制服を着ている。最初は似合う?やっぱり元の制服のほうがいい…?まだ見慣れません。元のワトソンの制服は、ワトソンの広い肩幅や厚い胸板に対応(強調?)するため、両肩の真ん中辺りに縫い目があります。その縫い目が、このワトソン版ホームズ仕様制服にもありました。
 次に、クイズに答えるのはレストレードとラングデール・パイク。物語を支えてきた重要な2人。でも、本編ではこの2人が共演するシーンはありませんでした。生真面目な生活委員と、怪しげなものを校内で売る学園の情報通。全く異なる2人です。下手するとパイクはレストレードに追われる可能性もある。そんな2人が共演とは!しかも仲良さそうに会話して、クイズを考えている。これは貴重です。放送前特番で、ロンドンのシャーロック・ホームズ会の重鎮のホームジアンのおじさまが、モリアーティとロイロットの共演に感激していましたが、レストレードとパイクの共演も見せたら驚くんじゃないだろうか。
 また、部屋は221Bですが、これまでの物語で出てきた小道具があちらこちらに沢山。見つけるのが楽しいです。その221Bにはワトソン、そしてレストレードとパイク。ホームズはいません(クイズのヒントは時々出してくれる)。ということは、これはあの最終話の後の設定なんだろうな。

【150727追記】
 NHKの夏の特集番組サイトに、人形劇ホームズ番組レポがありました。
NHK注目番組ナビ!:夏の特集番組 夏だ!にゃびフェス:ネコ的番組レポその3「ホームズ&ワトソン 推理(ミステリー)の部屋」
 放送前特番に少し出てらした紀平延久プロデューサーにインタビューしています。ここに、今回の特別編の設定が書いてありました。ホームズが学校を去って1年後。ワトソンを中心とした推理倶楽部のようなものがある、とのこと。レストレードとパイクもメンバーということか。レストレードは戦略ボードゲーム好きなので、推理力を磨くのも戦略を磨くのに繋がると思ったのかな。パイクもお客の心をつかむため?
 そして、ワトソンがホームズ仕様の制服を着ていることにも言及が。裏話がありました。そういうことか…。下で描いたイラストでは改変してしまいましたが、意味があってのことだったのか…。
 インタビュー記事の最後には、続きを放送してほしい、2期を期待する声も。NHKのサイトでこう書かれているということは、期待していいのですか?期待しますよ?私からもよろしくお願いします!!
(追記ここまで)

 クイズの内容は、関連本「推理クイズブック」をテレビ番組にしたような感じです。結構ひねってます。第1回のクイズ…1問も解けませんでした…大丈夫かおい。1問目も答えを見れば簡単なのに思いつかなかった。3問目はそう来るか、と。4問目は近いところまで解けたのですが、途中まで、ややこしいことを考えてしまいダメでした。推理クイズブックでも、惜しいところまで解けたのに…!ということが何度もあった。またしても…。
 推理クイズブックは、自分のペースで図やメモを書いたりして何十分でも考えていられますが、テレビは時間制限がある。この時間制限がきつい。カウントダウンのワトソンのイラストがかわいいです。
 全部で10回の推理クイズに答えるうちに、慣れて答えられるようになってくるかなぁ…。

NHKシャーロックホームズ 推理クイズブック

NHK「シャーロックホームズ」製作チーム:編/主婦と生活社


[人形劇関連本]NHKシャーロックホームズ 推理クイズブック
 ああそうか、この「推理クイズブック」も完全ワトソン視点だった。テレビの推理クイズもやっぱりワトソン視点ということね。

 問題は、夜11時から、と遅い時間に放送のこと。いくら夏休みでも、本来のターゲットの子どもたちが起きているのはいかん時間帯じゃないですか。普通に昼間に放送は考えられなかったのか…?推理クイズなんて、ターゲットは子どもたちですよ、これ。再放送で昼間に放送するのかな、と思ったら、再放送がない…。NHKの再放送システムはどうしたんですか!!再放送の保障があってこそのNHKでしょう!昼間に再放送を、強く希望します。
 公式サイトにクイズはそのまま掲載されてはいますがね…でもクイズだけじゃ特別編放送の意味がないのですよ…!

 以上、第1回を観ての感想でした。本編は毎回感想を書きましたが、特別編は時々になると思います。

 放送前に間に合わせたかったのだが間に合わなかった…でも描いた、おかえりなさいイラスト!
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 ワトソンもホームズ仕様制服だとバランスが悪い気がしたので、ワトソンはベイカー寮制服にしましたw

【他にも関連サイト】
NHK:NHK for School:すくどう:シャーロックホームズが謎に挑む!事件なクリップ特集
 NHKの学校放送サイトの、学習に役立つ動画を紹介しているコーナーにホームズとワトソンが!ワトソンが持ってきた謎をホームズが解く、という…。しかしだ、第5問、天文の問題…ホームズは天文学は大の苦手じゃなかったんですか!!(第1話、並びに正典「緋色の研究」参照)まずそこにツッコんでしまった私w
 パペットホームズで学習教材動画を紹介とはいいですね。今後もNHKのあちこちに出没してほしいです。そして2期を!(期待していいんですよね、本当に)

【過去関連記事】
シャーロック・ホームズへの旅
シャーロック・ホームズへの旅 2
 ロンドンのシャーロック・ホームズ会について詳しく書いてあります。予告の番組内で、ライヘンバッハの滝らしきところでホームズとモリアーティが決闘している画像がありましたが、多分この本にも書いてあるスイスツアーのものではないかと思われます(何年のものかはわかりません)。
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by halca-kaukana057 | 2015-07-26 23:01 | Eテレ・NHK教育テレビ

「コダモン」その後…袋小路から脱出せよ +アニメ「ピカイア!」4話まで

 先日記事にしたNHK「生命大躍進」関連アプリ「コダモン」。すっかりハマっています。
・過去記事:「コダモン」古生物の進化をたどる、生易しくないはるかな旅路

 最近、「コダモン」関連で検索していらっしゃる方が増えている。しかも検索ワードには「進化しない」…。皆様、進化がそこで途切れている"袋小路"から抜け出せずに困っているのか…私と同じように…?
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 古生代のハルキゲニアから始まる無脊椎動物場合、こうなっています。アノマロカリスの後、黄色の矢印の右に進むとそこで進化が途絶え、最初のハルキゲニアへふりだしに(進化が途絶えるとわかってしまうと切ない…)。水色の矢印の左に進みたい。でも、右に進む遺伝子が出てきてしまう。左へ進む遺伝子がなかなか出てこない。ここで悩んでいると思います。私もです。何回やっても何回やっても右側へ。生命進化は難しい、そう簡単には進めない…。でも、このまま袋小路に嵌っていたら、次に進めない。クリアできないよこれ!

 というわけで、私も色々と調べました。そして、コツを見つけました。
 上の系統樹の、右側へ進む遺伝子が出てきても、遺伝子ポットを振らない(振ると進化する仕組み)。左側へ進む遺伝子が出てくるまで、ひたすらチャレンジを続ける。そのうち、左側へ進む遺伝子が出てきます。出てきたら遺伝子ポットを振って進化させる。次の分岐点に来ても、同じように。
 注意は、遺伝子が出てきた後、間違って「遺伝子ポット」の部分をタップしないこと。タップしてしまうと、振らなくても進化します(あれ、振らないと進化しないんじゃなかったのか…?)。進化させない時は、すぐに「ちょっとでチャレンジ」をすると、遺伝子ポットをタップしても何も起こりません。
 コツ、と言っても、出てくるまでひたすら続ける…忍耐勝負です。やっぱり生命進化の道筋は厳しい…。
 携帯端末の充電もしっかりしておいてください。

 ひたすら遺伝子を溜め込んだ結果がこれ。
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 ポットにいっぱいの遺伝子…(このゲームでは遺伝子はこんな風に宝石のようなデザインをしています)。同じのもいくつも。
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 進化の先に辿り着くと、出てくるメッセージも変わります。
 
 ということで、古生代の無脊椎系統はコンプリートしました!次はピカイアから始まる脊椎動物系統。こっちは長いです。忍耐勝負です。皆様もレッツチャレンジ。

*****

 この「コダモン」に関連している番組は、Nスペ「生命大躍進」と、Eテレアニメ「ピカイア!」。この連休中に4話まで放送されました。昨年春にパイロット版が放送され、これは一体何のアニメだ?しかもカンブリア紀のバージェス動物群を扱うなんて…と気になっていたのですが、本放送がスタートしました。
NHK:ピカイア!
 時は少し未来。地球に生命が棲めなくなってしまった時代。宇宙コロニーで暮らす少年・ヴィンスと少女・ハナ。地球でまた生物が暮らせるように、とパーカー博士と助手のモーリスが進めている「カンブリア・プロジェクト」の調査員として、5億年前のカンブリア紀の海へ向かうことに。カンブリア紀の生物・ピカイアをモデルにしたテスター・ピカイアも一緒に大冒険が始まる、が…。

 本放送の1・2話がパイロット版に当たりました(録画を引っ張り出して観た)。キャラクターも増え、「カンブリア・プロジェクト」やメカニックの設定も広がりました。
 こども向けの科学学習アニメではありますが、カンブリア紀好きにはたまらない。カンブリア紀の生物たちが次々と出てきます。アニメ内でCGになっているのが時代の流れを感じさせます…。好奇心旺盛なヴィンス、勝気なハナのコンビがいい。ピカイアも可愛らしいキャラクターデザイン。パーカー博士は落ち着いた研究者でもありますが、その場で次元転送に関しての注意や先に言っておくべき大事なことを2人に伝えるなど、なかなか油断できない一面も…。助手のモーリスは至って冷静沈着。だが、4話、不穏な動きを…。ここで続きの5話以降は夏に放送とは…。きつい…。

 物語の鍵になっているのが、「バイオミメティクス(biomimetics)」。パイロット版では「バイオミミクリー(bio-mimicry)」。どちらも日本語で言うと「生物模倣」。様々な生物の機能を模倣して、新しい技術に応用すること。物語ではサメの皮膚の構造を応用して、水の抵抗を少なくしより速く泳げるようにするものなどが出てきました。身の回りの様々なモノも、元をたどれば生物が進化の過程で発達させた特徴に辿り着く。これはあの生物が元だったのか!と気付いたり、この生物の機能を応用すれば、こんなものも出来る、現在研究中のものある…そんな発見が興味深いです。

 ちなみに、全13話とのこと。15分番組ですが、アニメパートは大体10分。アニメパート約10分で13話…かなり短い。どうなるんだこの物語は?
 残り5分程度は、モーリスがその回に出てきた生物、用語などについて解説をする「教えてモーリス」。一貫してクールなモーリスが「冗談です」と本気のような冗談を言うことも…。
 夏の放送が待ち遠しいです。何だか、2回の先行放送を経て本放送が始まった人形劇「ホームズ」のようだな…。
 その前に、Nスペ「生命大躍進」第1集は今度の日曜10日21時。「コダモン」に番組関連クイズが出てくるので、「コダモン」を起動させて観ます。

 …が、ちょっと個人的に困った話を。この10日21時。総合はNスペですが、Eテレは「クラシック音楽館」。パーヴォ・ヤルヴィ指揮N響の、シベリウス・ヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチ交響曲第5番。…古代生物、カンブリア紀も大好きですが、シベリウスにショスタコーヴィチも大好きで…何故ぶつけた!?と頭を抱えています…。よりによって…。

【追記】
 さらにその後:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?

 その続き:「コダモン」続報:古生代クリア! だが…?
 まだ続く:【コダモン 続報】大事件発生!!
 ついに古生代完全クリア!!:【コダモン 続報】古生代完全クリア!!
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by halca-kaukana057 | 2015-05-06 23:31 | Eテレ・NHK教育テレビ

悲喜こもごもの約10時間 NHKキッズソング三昧2015

 昨日NHKFMで放送していた「今日は一日"家族三世代NHKキッズソング"三昧2015」、聴きました。
・予告お知らせ:【予告】今年もやります!NHKFM「今日は一日"家族三世代NHKキッズソング"三昧」

 放送が始まって、3曲目に「クインテット」から「夢のつづき」が。おお!来た!!とテンション上昇。おさむお兄さんとゆうこお姉さんのステージライブ、NHK東京児童合唱団の皆さんの歌、NHK教育・Eテレの人気キャラクターたちをゲストにトーク、NHKキッズソングに縁のある方々のメッセージやスタジオインタビュー、最後はおさむお兄さんとゆうこお姉さんに中西圭三さんも加わってのライヴコーナー。今年もNHKキッズソングをたっぷり楽しめた約10時間でした。NHK東京児童合唱団のみんなのうたメドレーがよかった。普段はCDから流す歌を、生で、児童合唱で。いつも聴くCD音源もいいけど、定番の名曲ならこんな楽しみ方もいい。美しい歌声に聴き惚れていました。おさむお兄さんとゆうこお姉さんの生歌は今年も素晴らしい。ゆうこお姉さんのハリのある歌声に魅了されました。そして中西圭三さんが来るとなれば、「ぼよよん行進曲」を生歌で。やっぱり名曲です。

 人気キャラクタートークコーナーは今年も酷いカオスでしたw司会の柘植恵水アナ、収集の付かないトークについには「外でやって」とw楽しいのですが、ちょっと悪ノリし過ぎのような…大人は大爆笑だけど、子どもたちはついていけているのだろうか?そして、昨年、ゲストに関連してNHKでもないキッズソングでもない歌がかなりの時間流れ、この番組で流す必要があるのか?ということがありましたが、今年も…。去年ほどではなかったですが、明らかに「NHKでもないキッズソングでもない」。放送された時間は、こどもたちはそろそろ寝る時間だったからいいのか…いや…。スタッフの判断基準が今年もわからないままでした。

 今年は、それ以上に問題が。公式サイトが変わって、リアルタイムでプレイリストが更新されない。ツイッターアカウントもあるのに、全くツイートが無い。ずっと聴いていられない人、途中から聴いた人のためにも、これは改善してほしい…。本当に残念です。

 そして、「クインテット」からは、「おんぷのマーチ」の前奏部分がアイキャッチのBGMに。これが2回流れました。「クインテット」からは以上。え、実質1曲だけ…!?去年より減ってるじゃないですか…!!放送が終わった後、とてもかなしかったです…。ますますロス状態…。
 現在Eテレで放送中の番組は、キャラクターからのメッセージと、歌も流れる。ああ、「クインテット」を放送中にこの「キッズソング三昧」をやっていれば…!と強く思いました。

 楽しかったけど、かなしい気分で終わったキッズソング三昧でした…。来年に期待したいです。
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by halca-kaukana057 | 2015-05-06 22:11 | Eテレ・NHK教育テレビ

【予告】今年もやります!NHKFM「今日は一日"家族三世代NHKキッズソング"三昧」

 NHKFMラジオの話題ですが、内容としてはEテレ・NHK教育なので、このカテゴリで書きます。

 昨年こどもの日に放送された「今日は一日“家族三世代NHKキッズソング”三昧」。今年も放送が決定しました!
・昨年の記事:皆でたのしむ「キッズソング」 NHKFM「今日は一日NHKキッズソング三昧」

NHK:NHKFM:今日は一日○○三昧(ざんまい)
「今日は一日“家族三世代NHKキッズソング”三昧」 リクエスト&メッセージ
 ↑リクエストとメッセージも募集開始しています。

 今年も坂田おさむお兄さん、神埼ゆう子お姉さんの出演が決定。ゲストは中西圭三さんが今のところ決定しているようです。中西圭三さんと言えば、あの歌とかあの歌とか…生歌期待したいです!

 昨年は初めての放送とあり、NHKキッズソングとは異なる曲がゲストの関係で流れたり(しかもかなりの時間…)、それぞれ「みんなのうた三昧」「アニソン三昧」のある「みんなのうた」Eテレ・教育テレビアニメとの線引きが難しいなと感じたり…今年は改善されると思います。そして、更にパワーアップしてくれると思います。
 ※番組サイトには「リクエストは、NHKのキッズソングであれば、何でもOK!」とありますね。線引きしない模様?

 懐かしいNHK教育の番組から、最近のEテレの番組まで、キッズソング…こども向け番組で流れた歌をまたたっぷりと楽しめるのが楽しみです。少し前、昔の歌をどんどん聴きたいです。

 「クインテット」ロスの皆さん…「クインテット」ソングをリクエストして流せるチャンスですよ…!思いの丈をメッセージに込めて、リクエストして、流しましょう!昨年は「鉄道唱歌 山手線」「ニドネノサンバ」の2曲のみ…。今年は曲数を増やしたいところ。基本CDに入っている歌が流れやすいと思いますが、NHKの完璧な(多分)アーカイヴでCD・DVD化されてない歌も流れたらいいなぁ。リクエストしたいです。ソング…歌なので、基本歌、コンサート曲は難しいかもしれません。ダメ元でリクエストもあり?かな?

 5月5日の放送中でもリクエスト・メッセージは受け付けているのですが、聴きたい歌、思い入れのある歌を今のうちから選んでおきたいと思います。

 以上、お知らせでした。
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by halca-kaukana057 | 2015-04-26 20:43 | Eテレ・NHK教育テレビ

夏に新たな冒険! 人形劇「シャーロックホームズ」続報+α

 先日日曜の第4話「消えたボーイフレンドの冒険」再放送で、NHK人形劇「シャーロックホームズ」の放送も終わってしまいました…。「ホームズ」関係だと、GyaOで無料配信されていたアニメ「名探偵ホームズ」も配信終了。最終回までばっちり観ました。面白かった!BSプレミアムでは、グラナダ版「シャーロック・ホームズの冒険」が再放送中。ただ、4月からの新年度の放送は無い模様です。春になったら一気に「ホームズ」関係が無くなってしまう…。正典再読、別の訳で読む(私の場合新潮文庫版)、まだ観ていない映像化作品を観るのもあるけど、これはいわゆる「ホームズロス」か…?

 という想いを抱いたまま、日曜の人形劇放送終了後、人形劇公式Twitterアカウントがこんなツイートを。
Twitter:シャーロック学園( @sherlockgakuen ) 2015年3月15日17:52


 そして、NHKの公式サイトでも!
NHK:シャーロックホームズ

 夏に新作放送決定です!!
 正典(原作)では、それぞれの物語は決して時系列に並んでおらず、ワトスンが後から「こんな事件もあった…」と執筆・発表しています。それに倣った形になった模様です。これは正典再読、訳も数種類読んで待ってます!!どの原作が来るかなぁ?予想も楽しい。

 他にも、オリジナルキャラクター(オリジナルパペット)を投稿、パペットデザインの井上文太さんが顧問もして下さるという企画も。スコットランド・ヤードの警部がレストレードしか出てこなかった(ベインズは「ウィステリア荘」だけに登場する地方警部)ので、他のヤードの警部たちが人形劇の世界に入ったら面白そう…などとイメージしています。勿論生活委員で。
 また、人形や小道具・原画の展示、ワークショップなどのイベントも開催予定。昨年末にNHKスタジオパークで特別展がありました。行きたかった…、生でホームズやワトソンたちに会いたかった…。是非とも全国巡回をお願いしたいです。NHKなら、大河ドラマの衣装や小道具などが毎年全国巡回している。それみたいに、出来ないかなぁ。お願いします!

 「完全メモリアルブック」並びにサウンドトラックCDの感想書いてないや…。「メモリアルブック」には、作曲の平松加奈さんによる楽曲解説も。サントラは聴き倒しています。ノベライズ5巻の発売はまだ発表されてないなぁ。夏まで、待ちながら楽しめることはあります。
 あと、ブルーレイBOXも発売されます。明日発売日です。特典がなかなか豪華です。予約はしていませんが…(お財布と相談中)。夏の新作は別にBOXになるのかなぁ…?完全BOXが出たらどうしよう…と思ってしまいます。

 以上、人形劇ホームズの現時点での発表でした。

 以下オマケ。イラスト描いた。
f0079085_22185799.jpg

 夏にまた会おう!
 ちなみにこのイラスト、最初に描いたイラストを意識、繋がっているように描きました:10月が待ちきれないので
 「最初の冒険」からイメージして描きました。ワトソンはまだ脚と心の傷が癒えきっていない状態。2人の仲もまだそれほど親しくない。それがこう変化した。いいコンビになりました…。

 もう一枚。
f0079085_22311446.jpg

 メアリー、アガサ、シャーマン、女の子3人。本編では一緒に行動するシーンはありませんでしたが、ミルヴァートン先生やワトソンの計らいでアガサも徐々に心を開くようになり、こんな風に女の子同士で勉強し合ってるシーンがふと思いついたので描いた。女子キャラのカラーイラストを描いていなかったので描きたかったのもある。
 メアリーは賢いところがあるので成績も良さそう。アガサは教科によって差が大きそう…。シャーマンは生物はトップの成績だろう。アガサ(1年)がメアリー(2年)、シャーマン(3年)と上級生に可愛がられ優しく面倒をみてもらっていたらいいな、と。
 しかし、アガサの髪が難しい!!
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by halca-kaukana057 | 2015-03-17 22:38 | Eテレ・NHK教育テレビ

終わりと始まり、そして希望、再び 人形劇「シャーロックホームズ」第18話[最終回]

 ついにNHK人形劇「シャーロックホームズ」最終回です。第18話「最後の冒険」。原作は勿論「最後の事件」(「思い出」収録)

 校長がイザドラに渡したラブレターを使って、校長を脅したケンプから見事手紙を奪い返し、事件は解決したかに見えた前回。しかし、モリアーティ教頭に呼び出され、ホームズがケンプを利用して自分で事件を解決したように見せかけ校長の信頼を得ようとした、と冤罪を被せられてしまった。謹慎中だったにも関わらず寮の部屋から出歩いたこともあり、このままではホームズは退学処分になってしまう。221Bを出て、教頭から逃げながら裏で操っている人物を洗い出そうとする。
 ここまでが前回17話のお話です。その続き。

 そのホームズを、探し出し捕まえようとするモリアーティ教頭と生活委員たち。221Bにはワトソンひとり。ホームズを信じて待っている。そこへ、ハドソン夫人と塗装業者がやって来た。部屋の壁を塗り替える…と。「相変わらずよく見てないな」塗装業者は、ホームズだった!見事に変装し、ハドソン夫人もバレないものね~と喜んでいる。ハドソン夫人はホームズの味方。そう言って出て行く。よかった、無事だった!これまでの顛末を、ホームズが話します。「その前に一服させてくれ」とピロピロ笛を吹く。ああ、ホームズ、無事でよかった!!
 ホームズの変装がようやく、最後の最後で出てきました!正典(原作)のホームズは変装の達人。ありとあらゆる人に変装して、事件に関わっている人から情報を聞きだしたり、犯人を追いかけたり。オープニングのプロジェクションマッピングでもホームズの変装が出てきますが、ようやく本編でも見られた!

 これまでのホームズの足取り。まず、シャーマンの飼育小屋で寝泊りしていた。シャーマンも味方。そこへレストレードが来た。レストレードは「本当はこんなことしたくないけど、生活委員だから」…レストレード、複雑です。17話では生活委員の仕事、謹慎中のホームズが外を出歩かないか見張ることよりも、ケンプから手紙を奪い返すための作戦に協力してくれた。しかし、今回はそうもいかない模様。レストレードも本当は味方。

 飼育小屋を出た後は、ディーラー寮のディオゲネス・クラブへ。入り口でマイクロフトと出くわし、マイクロフトは自分の部屋へシャーロックを連れて行き、かくまう。マイクロフトは生徒会長だが、弟であるシャーロックを心配してるのか?そこへ、「ディオゲネス・クラブの会合が始まる」と呼びに来た声…ウィルスン・ケンプの声。マイクロフトが出て行った後、シャーロックの中で推理が、「赤い糸が繋がった!」。案の定、マイクロフトとケンプは生活委員を部屋に連れてきて、ホームズの居場所を教えようとするが…ホームズは逃げた後。マイクロフトとケンプのつながりが怪しい。

 その後、保健室へ。しかし、保健室には「Out」アドラー先生不在の札が。がっかりしているところへやってきたのは生活委員のベインズ。「言ったでしょ、あなたは私の憧れだ」この言い方がちょっとユーモラスだった。ベインズは勿論、ホームズがアドラー先生に憧れていることを知っていました。そして、ベインズは生活委員だが、教頭の話を真に受けてはいない。ホームズが誰かに嵌められている、と同じように考えている。さすが。そこで、ベインズとホームズが取った行動は…。

 再びマイクロフトの部屋。生徒会長のマイクロフトに、ホームズを捕まえた、とベインズが報告に来た。その前に、マイクロフトに会いたい生活委員がいる…と通した生徒。シャーロック。「あとは兄弟で」シャーロックとマイクロフト、一対一の対決です。
 ここで、部屋に入ってくるシャーロックが、ディアストーカー帽(鹿撃ち帽)をかぶっていました。そう、シャーロック・ホームズと言えば、ディアストーカー帽をかぶった姿が有名です。が、原作の文章ではそんな格好をしていた記述は出てこない。シドニー・パジットの挿絵で、そのホームズが描かれました。どの作品が最初か…探してみてくださいね(「シャーロッQ!」風にw)

 まず、シャーロックが推理を話します。校長からラブレターを受け取ったイザドラ。呆れ、どうしようもなく、相談するのは…生徒会長のマイクロフト。ラブレターを受け取り、預かった。それをケンプに見せた。これまで、マイクロフトはケンプが起こした事件をもみ消してきた。あのケンプの部屋にあったケーキ。メッセージには、ケンプの名前はフルネームで書かれているのに、相手は「ホームズ」と苗字だけ。「ホームズ」は、シャーロックのことでは無く、マイクロフトのことだった。「尽きることのない友情に感謝して」…マイクロフトとケンプは大の仲良し。そしてマイクロフトはケンプにラブレターを見せ、ケンプはそれを使って校長をゆすった。マイクロフトは今回ももみ消そうとした。
 マイクロフト曰く、ケンプは「悪事の天才」。「あの顔を見ていると怒る気になれなかった」。そんなマイクロフトに対してシャーロックがキッパリと言い放ちます「あんたらは仲良し過ぎる!!」。シャーロックとワトソンは、相手が悪い時にはちゃんと怒る、自分が悪い時は相手を巻き込もうとしない。シャーロックとワトソン、マイクロフトとケンプの友情の違い。マイクロフトとケンプはつるんでるだけの感じです。まさに10代にありがちな。しかし、ケンプの罪を何とかしようと言った後のケンプ、マイクロフトのことを「マイキー」と呼んですりすり抱き付いている…何なんだお前ら。
 
 しかし、その計画がモリアーティ教頭に知られてしまった。このままではケンプとマイクロフトは退学処分。しかし、教頭、誰かに罪をなすりつければいい…弟に。驚くマイクロフト。シャーロックのことを厄介払いしたいモリアーティ教頭、後は任せてくれ、と。
 マイクロフトはシャーロックを売った。教頭と話をしている時のマイクロフトの物憂げな表情。しかも、シャーロックのことで。これまで見たことありません。でも、マイクロフトは後悔していない、と。
「お前は親の期待を裏切り、これまで好き勝手に生きてきた。その分、どれだけ僕が苦労したか。お前のせいで、僕は一切の自由を奪われ全てを背負わされ、何一つ楽しい思いもせず生きてきたんだ。ホームズ家の名誉を守る。ただそれだけのために。
(中略)
お前は僕のためにこの学校を去ってくれ。それがホームズ家に生まれた弟の務めなんだ!」

 マイクロフトは卒業後、ビートン校の理事になる。それがホームズ家の代々のしきたり。シャーロックが、兄にはさんざん迷惑をかけてきた、とワトソンに語る…。
 マイクロフトの言い分…長男の責任。名門校であるビートン校の理事を代々やっているぐらいだから、ホームズ家は相当の家系なのだろう。その"家"の重み…わかる、と思ってしまいました。私も一人っ子なので、長子と同じ。"家"に期待される、"家"に縛られる重圧と責任の重さ。自由がない、全てを背負わされた。このマイクロフトの思い…痛い程わかります。一方シャーロックはいい意味で言えば"家"の縛りを自分の力で壊し自由を手に入れた。悪く言えば、"家"のすべきことから逃げ出した。マイクロフトは、シャーロックを羨ましがっていたのだろうな…。そしてシャーロックの口から、「兄に迷惑をかけてきた」なんて言葉が出てくるとは。あんなに敵視していたマイクロフトに、こんなに共感するなんて。マイクロフトにとって、ケンプはいい弟分だったのだろう。でも、2人のつるんでいる関係はいいとは言えない。そして自らの保身のために、弟を犠牲にしたことも。

 モリアーティ教頭のところへ行くと決意したホームズ。その前に、会っておきたい…アドラー先生に。レストレードたちをうまく騙して、保健室へ。しかし、やはり保健室には不在の札。「もう諦めたら?子どもじゃないんだから」とワトソン。「嫌だ!僕らは子どもだよ」…この会話、1話と対になっています。1話、ベンチに一人座っていたホームズに話しかけたワトソン。「皆と遊ばないの?」とのワトソンの問いに「僕は子どもじゃない」と。ワトソンが自信をつけ成長し、大人びてきた。ホームズは16話で外の世界を見て、自分が子どもだと自覚した。これはこれでホームズの成長です。一言に成長と言っても、その人によって違う。自分に足りないものを見に付けること。自覚すること。それが心の成長なんだね。

 ここにいても生活委員に見つかる、と、2人が向かったのはミルヴァートン先生の部屋。アガサがお茶を淹れてくれた。アガサには、今回の事件のことは耳に入れないようにさせているミルヴァートン先生。アガサをハドソン夫人のところへ行かせ、3人で話し合います。アガサが相変わらずホームズの奥さんになってるw可愛いw
 ミルヴァートン先生にアドラー先生を待っていることを説明すると、「新婚旅行に行っている」と。なんと!!ホームズ、ショック!「落ち込んでます」と解説するワトソンwwアドラー先生に会えないとわかり、心置きなくモリアーティ教頭のところへ行ける、と言うホームズ。そんなホームズに、ミルヴァートン先生が語ります。
「学校を去るということは、何かが終わることではない。それは始まりなのだ。君は新しい世界に飛び立っていくのだ。自分の身に起こったことを決して悲観してはならない」

 ミルヴァートン先生…!!最高の励ましの言葉です。これも、1・2話を思い出します。失意の中にいたワトソンを、さりげなく励ましたホームズ。今度はホームズが励まされる。

 さて、いよいよモリアーティ教頭との対決です。校長先生の銅像の前で待ち合わせしたホームズ、ワトソン、モリアーティ教頭。ホームズ、再びケンプのケーキのことを話します。ケンプは自分の名前はフルネームで描いていたのに、相手のことはホームズと苗字しか書いていなかった。…いや、本当は書いていた。マイクロフト・ホームズ、と。それはどこに行ったのか…モリアーティ教頭が割って、食べてしまった!ホームズの観察力と洞察力。さすがです。
 ここで、ワトソンも黙っていません。何故そこまでしてホームズを追い払いたいのか。ホームズは凄い才能を持っている、何故それを認めないのですか!ワトソンも、ホームズと同じようにもうモリアーティ教頭が相手でも引き下がらない。自分の意見をはっきり言っている。
 モリアーティ教頭の言い分…ホームズは秩序を乱す、秀でた個性など必要ない。だが、モリアーティ教頭が本当に疎ましい、秩序を乱す原因と思っているのはホームズではなかった。うぬぼれるな、と…凄みがあります。モリアーティ教頭が厄介払いしたい本当の相手…オルムシュタイン校長。いい加減で、ふしだらで、生徒に愛されている。モリアーティ教頭が理想とする学校をつくるためには、オルムシュタイン校長は邪魔な存在。ホームズはあくまでついでだった…。

 ここで、ホームズ「だそうですよ、校長先生」…校長先生の銅像の目が開いた!しゃべった!!?動いた!!?何と、ホームズの計画で、オルムシュタイン校長はずっと銅像に成りすましていたのです。ワトソンも知らない。ワトソンは知ったら、気にしてやたら銅像に目をやって計画が台無しになるだろう、と。「何か悔しいな」ワトソンの弱点でもありますが、人間性ですね。
 オルムシュタイン校長、モリアーティ教頭に語ります。教頭は優れた教育者かもしれない。しかし、真実を曲げてはいけない。真実こそ大事なものはない。学校には秩序は必要。だが、教師と生徒は支配し支配される関係ではない。教師とは知恵や知識を授けてくれるだけではなく、時には大人の駄目さを教えるサンプルでもある…。
 真面目なことを話す校長先生。しかし、銅像のまま動くのはかなりシュールです…笑えます…ww

 最終回で、教育問題ぶち込んできましたか。駄目な大人、反面教師だけど愛嬌があって憎めないオルムシュタイン校長。秩序こそ尊ぶべきもの、秀でた個性は秩序を乱す、教師は生徒を支配し、生徒はそれに黙って従う、規則は絶対的なものと考える厳格なモリアーティ教頭。学校には規律が必要、規律があってこそ自由がある。でも、アガサのようなはみ出してしまった生徒を見過ごさない優しさも持つミルヴァートン先生。3人の先生の違い。誰が正解で、誰が間違っているとは言えません。いろんな先生がいる。これは教育、教育者にとっての永遠の問題です。
 ただ、モリアーティ教頭の言う「秩序」は、生徒を自分の言う通りにする、縛りつけ思うままにしたい、という意味に私はとりました。だから、秀でた個性をないがしろにしている。そんなことをしようとしても、心の中までは縛れない。個人の心の中は自由なのだから。

 原作ではモリアーティは、「犯罪界のナポレオン」と呼ばれる存在。ありとあらゆる犯罪の黒幕で、法律をかいくぐり、手下を使って事件を未解決にしている。そう、モリアーティにとって、ホームズは最初から宿敵ではなかった。ただ、諮問探偵として様々な事件に取り組んでいるうちに、未解決の事件の裏に何か大きな力があるとわかってきた。それを突き止めていったら、モリアーティにたどり着いた。ホームズは正義のため、モリアーティが警察に捕まるようにしたが、すり抜けてしまった。そしてホームズの前に現れたモリアーティは、邪魔をするならホームズを消し去る、と言い残し去っていった…。ここから、ホームズとモリアーティが対決することになったのです。

 人形劇では、モリアーティ教頭の最終的なターゲットはオルムシュタイン校長…学校という組織のトップにいる。学校は社会や国家の縮図でもある。そのトップを狙っているモリアーティ教頭。でも、校長は駄目な部分をたくさん持っている。生徒には最低と言われつつ憎めない存在。教師も大人も人間。弱点や苦手なもの、嫌いなものもあるし、過ちを犯すこともある。
 そして、社会や国家にも、完全な秩序を保っているものはない。どんなに理想的と言われている国家、社会でも、何かしら問題を抱えている。はみ出して見えないものもある。それらを裏の面と呼ぶならば、ホームズが言っているこの学校で学んだこと「何にでも裏がある」。その通りですね。

 オルムシュタイン校長、「パッカーン!!」と銅像を割り(!?)元の姿に。事実を捻じ曲げた教頭は教育者として失格!と言い切る。オルムシュタイン校長も責任を取って辞めるが、教頭も同じ。校長に肩を叩かれ、崩れ落ちるモリアーティ教頭。またしても一件落着ですね。
 「パッカーン!!」の部分…一昔前のギャクですかw(私もわかりませんw)ワトソンの悲鳴がwwこの部分の操演、かなり難しいですよ!?凄い。
 オルムシュタイン校長、モリアーティ教頭ともに辞職。モリアーティ教頭は、スイスのライヘンバッハ研究所へ…ライヘンバッハ!!そうか。ここで教授になり、ホームズと再び対決することになるのか…?モリアーティ教頭が生きている、これポイント。後は原作で!!
 新しい校長には、ミルヴァートン先生が。ミルヴァートン先生なら、厳しいけれども生徒思いのいい学校をつくってくれそうだ。よかった。でも…原作を思うと、まさかミルヴァートンがこんなキャラクタになるだなんて、信じられません…!!後は原作で!!(2回目w「犯人は二人(もしくは、「チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン」、「恐喝王ミルヴァートン」)
 マイクロフトはお咎めなし。ただ、シャーロックとの写真をじっと見つめている…。

 事件は解決したけれども…ホームズは学校を辞めることに。納得できないワトソン。ホームズは清々しそう。僕の才能が社会でどれだけ通用するか、楽しみで仕方ない、と。そう、本物の探偵になる。ホームズ、ワトソンに「向こうで待ってる」「君は僕の最高のパートナーだ」。2人のコンビは無くなりません!!
「あの夕陽の先には、新しい朝が待っている。僕らはまだ始まったばかりなのさ、ワトソン」

 このセリフも、2話と対になっています。学校を退学することが決まっているホープ君に、「何言ってるんだよ、僕たちの人生、始まったばかりじゃないか」「やり直すいいチャンスじゃないか。リセットして、新しい自分になるんだ」と言い励ましたワトソン。その言葉を聞いて、後で「僕らの人生、まだ始まったばかり、か…先は長いな」とつぶやいたホームズ。2話と口調が全く違います。気力と希望に溢れています。

 そして、ビートン校を去るホームズ。221Bの窓を見てから、門に向かって歩いていると、ワトソンの声が。ハドソン夫人も。ワトソンが「ほら!」と言うと、その先には仲間たちが。レストレード、ベインズ、ベッポ、スタンフォード、パイク、ジェイベズ・ウィルソン、ダンカン・ロス(赤毛)。ドレッバーとスタンガスンも。お前らは反省しろ!!サザーランド嬢とウィンディバンク。バーニコットは泣いている。シャーマンと動物たち、メアリー、「トレジャーズ」の4人…アーサー、ショルトー兄弟、ジョナサン・スモールも。ガルシアとヘンダーソン、アブドラも。渡り廊下の陰にイザドラ、ケンプも。ヘンリー・バスカーヴィルにステイプルトン(バナナ被り物w)。アガサ、ミルヴァートン先生、ストーナー先生。…ロイロット先生!!?先生どっから出てきたんですか!!?しかも農作業をしているような格好。違う職に就いたのかな。わざわざ見送りに来てくれたの…?ロイロット先生…!アガサは案の定大泣きしている。そして、振り返るとアドラー先生の姿が…!と思ったら、消えた。幻だった。「いるはずないか」そんなホームズを、そっと励ますように呼ぶワトソン。頷いて、ホームズ、また歩き出します。泣きじゃくるアガサには、「大丈夫、きっとまた会える」前回、ワトソンはホームズのことを何があっても信じていると書きましたが、事件が解決することだけじゃない。いつだって、何があっても、ホームズとワトソンはお互いのことを信じている。ああ熱く美しい友情!

 ホームズが向かう門の外には、ジェファーソン・ホープ君がホームズのことを呼んでいる。ホープ…HOPE,希望。2話の、ワトソンがホープ君に語った言葉…「HOPE,希望。君にはバラ色の未来がある」。そう、ホームズの行く先にも希望がある。うまいことを…!ジェファーソン・ホープがこんな鍵になるなんて。

 最後に皆が見送りに来てくれた。ホームズは「問題児」「変わり者」「友達がいない」と最初は言われていたけど、それでも信頼されていた。友達だったと最後にわかった。それも「真実」なのかな。最後にわかった真実。

 爽やかな終わりでした。やはりホームズは学校の外の世界へ。16話の感想で書いた通り、学校という狭いコミュニティの中では収まり切らない。どこの世界でも真実を捻じ曲げるものはいる。でも、真実の"赤い糸"を追い求めて、どこまでも突き進んでゆく。ワトソンは学校に残るけれども、ホームズとワトソンは、また再会して、正典の世界に行くのだな、と。最後にアドラー先生がいなかったのは何故だろう。アドラー先生がいたら、ホームズは学校に残ろうとするからだろうか。ノートン先生もいませんでしたね。はい、2人で新婚旅行。でも、保健室の鍵は壊れていたはず。中に入って、手紙を残してくることも出来たんじゃないのか?そのあたりはノベライズに期待したいです。

 終わってしまいました。が、「ホームズ」正典も読破はしましたがまだまだわからないことばかり。映像作品も観ていないものがいっぱいある。この人形劇をきっかけに「ホームズ」シリーズにハマったのですが、私もまだまだこれから、ここからが始まりのような気がします。そして、この物語が伝えようとしていることも。

 放送後、公式HPを見てみたら…何だこれ?
NHK:シャーロックホームズ
シャーロック学園
 NHKのほうは、何か意味深なメッセージ。シャーロック学園のほうは、これからの楽しみ方。物語が終わっても、それが終わりじゃない。しかも、オリジナルパペット創作推奨公認してるしwオリジナルパペットとは、創作したオリジナルのキャラクターのこと。二次創作ってことですか!?そして一番気になる、未公開ストランド壁新聞とワトソンメモを夏に公開…?
 2期、続編、番外編、大歓迎です!!お待ちしております!

 ひとまず、18話の感想はここまで。ノベライズ4巻の感想とか、サントラCDの感想もあります。今回は感想だけで、イラストはまた後々。ノベライズはまだ続きが出ます。人形劇ホームズ、まだ終わりません!!

 来週からは再放送。1~4話。見逃してしまった、途中から見て最初観てない方、是非どうぞ!

 ひとまず、制作スタッフの皆様、素敵な作品をありがとうございました!人形劇の可能性と芸術性に改めて惹きこまれました。昨年3月の先行放送から、じわじわずるずるとハマリ、ここまで来ました。とても楽しかったです。あ、でもまだ終わりませんよ。ひとまず。
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by halca-kaukana057 | 2015-02-18 21:45 | Eテレ・NHK教育テレビ


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


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