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あと1週間,新発表続々 NHK人形劇「ホームズ」

 完全に惹き込まれてしまっているNHK人形劇「シャーロックホームズ」。昨日、8月の先行放送で唯一再放送されていなかった「まだらの紐の冒険」が再放送されていました。先行放送ちゃんと観たのに、録画もして何回も観たのに、また観ていましたw「クインテット」で、何度同じプログラムが再放送されようとも、その度に新しい発見があるのが、NHK人形劇の恐ろしい…いや、凄いところ。NHKの再放送システム万歳。

 詳しい感想は10月からの本放送でじっくりたっぷり書こうと思います。ちょっと書くと、221Bにやって来たロイロット先生に対峙するホームズとワトソンのシーンが印象的です。ホームズの「僕たちを見くびってもらっては困ります」普段はクールで大人びているホームズが、内にある感情・熱さをさらりと表現する。しかも「僕ら」…ワトソンを親友・相棒として認めている。その後の火かき棒対決。ここでホームズとワトソンのやり取りが笑えるwワトソンよくがんばった。さすが元ラクビー部員。正典(原作)との違いも見どころです。

 さて、来週はいよいよ本放送直前スペシャル(スペシャルと言っても通常の放送時間20分。…せめて30分、あと10分増やして欲しい…そう来週言いそうな気がする…)。そして10月12日から本放送、第1回「最初の冒険(前編)」、最初からやります。先行放送で見逃した…大丈夫です。これからが本番です。しかも金曜午前0時(木曜深夜)に再放送もあります。

 本題その1.その本放送のスケジュール、各回タイトルが発表されました!
NHK:シャーロックホームズ:ストーリー
 第5回まではいいんです。しかし、第6回(11月16日)が「生真面目な証人の冒険」…あれ、先行放送と違う!?つまり、第6回、11月16日からが完全新作です。
 では「まだらの紐の冒険」はどこへ行ったのか。11回(12月21日)になっています。物語の内容で、「あれ?」と思う箇所が「まだら」回であったので、内容が飛んでしまっていたということか。詳しくは本放送の時に書きたいと思いますが、例えば、ワトソンの怪我した脚。制服の構造(ボトムはスカート)のため、脚を引きずっているような表現がなかなか難しいのですが、ワトソンが歩くシーンの足取り(?)はどことなくぎこちないように見えます。第4回「消えたボーイフレンドの冒険」の、洞窟の前のシーンでは、ホームズの後を必死で追いかけるワトソンの描写もある(それをちゃんと待ってあげているホームズ)。また、ノベライズでの描写がどこまで人形劇本編に影響しているかわからないのですが、ノベライズの「最初の冒険」では、脚を故障しているので相手が走ったら追いつけない、という描写もあります(でも、走らなくてもいいタックルなら出来る模様)。
 そんなワトソンが、「まだら」回では、全力で走っている。脚はどうした!?怪我はどうした!?多分、本放送では11回までの間に、ワトソンの脚に変化がある…かもしれません。「シャーロック・ホームズ」ものということで推理してみたw

 そうか、だからノベライズ2巻には「まだら」回が収録されなかったのか!こちらも納得です。あれ、DVD2巻は…11月19日発売予定でした。第6回放送後だからいいのか。

 各回タイトルを見て、この回の原作はあれだな、あのキャラクターが出てくるんだな、と予想して今から楽しみです。どうアレンジしてくるかも。しかし、変なタイトルが多い。「失礼な似顔絵」…ノートン先生が関係してくるか?(そして、美術が苦手なホームズと対立する…w) 「本当に困った校長先生」…校長先生、今度は何をやってしまったんですか!?w
 予告でこれから登場する新キャラクターがちらりと紹介されていましたが、「イヌ語通訳」は多分あの人が、「愉快な四人組」はきっとあの子が登場しますね。色々と楽しみです。これまでのキャラクタも再登場して欲しいな。特にレストレード君。そして最後は勿論「最後の冒険」…「最後の事件」正典読んで楽しみに待ってます。


 本題その2.人形劇「ホームズ」は音楽も魅力のひとつ。主題歌「Scarlet Story」(歌:ナノ)…歌もかっこいい、OP映像もカッコイイ。最初観た時、ちょっと待て、これが人形劇のオープニングか!?と度肝を抜かれました。その主題歌がいつ発売なのか。ずっと気になっていました。歌詞が知りたい(全部英語?聴き取れない…)。フルで聴きたい。ようやく発表来ました。
1/28発売 ナノ3rdアルバム「Rock on.」PV映像

ナノ:nano Official HP
 アルバムですか!しかも1月とは長いですよ…。シングルで11月ぐらいに出て欲しかったなぁ…。ナノさんの歌は「SAVIOR OF SONG」なども好きなので、アルバムも聴きますよ。

 これはサントラの方が先にでるかな…?
Mahler Chamber Orchestra (MCO):NEWS:Japanese TV series with soundtrack by the MCO
 音楽演奏のマーラー・チェンバー・オーケストラ公式サイトです(英語)。ここによりますと、11月にサントラ発売予定、とあります。マーラー・チェンバー・オケ(指揮:ダニエル・ハーディング)は、劇判だけでなく、主題歌でも演奏を担当しています。主題歌のティンパニや弦楽器の音がそれ。サントラには主題歌のTVサイズが収録されると思うので、それでTVサイズでもいいから歌詞を確認したいです。できれば、ボーナストラックにフルを収録してほしいです。
 しかし、海外のサイトで日本の人形劇が紹介されているのを読むと、何だか嬉しくなります。


 本題その3.来週の直前スペシャルの前に番宣を兼ねた番組があります。
NHK:スタジオパークからこんにちは
 お昼のトーク番組。10月2日(木)、ホームズ役の山寺宏一さんがゲスト。どんなお話になるか楽しみです。共演者からのビデオメッセージもあるかな?今後も、他の出演者の出演があるといいなぁ。トーク番組なら、「あさイチ」の金曜・プレミアムトークでもアリですね。
 山寺さん・山ちゃんと言えば、少し前(10月に総集編映画もありますし、まだ現在進行形ですね)では、「宇宙戦艦ヤマト2199」のデスラー総統役も印象的でした。全然違う…。

 その他にもディアゴスティーニのフィギュアコレクションとか、公式ガイド「冒険ファンブック」など、関連書籍も続々発売ですね。ディアゴスティーニのフィギュアはちょっと高い…。冊子は読みたいのですが…。「冒険ファンブック」は予約してしまいました!w

 以上、本放送向けての、事前情報まとめでした。本放送は、Eテレ日曜夕方5時半から。そして、再放送が先述の通り、金曜午前0時(木曜深夜)、同じくEテレ。
 久しぶりにEテレ・教育テレビカテゴリを復活させることができて嬉しい。Eテレの子ども番組・学校放送からはしばらく離れていました。「みいつけた!」もたまにしか観てない、「おかあさんといっしょ」の月歌もチェックしてない…。でも、そのたまに観ると、やっぱり面白いなぁと思います。
 でも、2014年度下半期は人形劇「ホームズ」です!!

 最後、昨日再放送の「まだらの紐の冒険」を観て、描きたくなったのでイラスト描いた。最近、「ホームズ」でも他の作品でも、猛烈にイラスト描きたい病を発症しています。
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 モノクロ、鉛筆描きです。シャーマンとストーナー先生。「まだら」回の女性2人。思い切り自分キャラデザです。シャーマンは正典を先に読んでいたらまさかの改変ですね…後で読んでも驚きでした(登場は「四つの署名」)。もうシャーマンが可愛い可愛い。正典でファーストネームが出てこないのでどうしようもないのですが、ファーストネームを知りたい。ストーナー先生は幸薄そうだけど美人さんだと思う。人形の前髪の一部だけ揺れるように作ってあるのがお気に入りです。

 ちなみに、タグですが、人形劇「ホームズ」の番組表記は「シャーロックホームズ」…「・」が付きません。今後、正典の記事を書く場合には「・」を付けます。
 【↑訂正】
 色々紛らわしいので、「人形劇 シャーロックホームズ」タグにします。これで他のホームズ作品と区別がつきやすいだろう…。人形劇でも、原作(正典)や他の映像化作品についても関連して語ることはあるんだけどね。

【過去関連記事】
・ノベライズ1巻(1~3話収録)感想:[NHK人形劇小説版]少年シャーロック ホームズ 15歳の名探偵!! +NHK人形劇版
・ノベライズ2巻(4・5話収録)感想:[NHK人形劇ノベライズ]少年シャーロックホームズ 赤毛クラブの謎
・イラスト初描き+感想・雑感:10月が待ちきれないので
・イラスト第2弾+雑感:私選NHK人形劇2作品描いてみた
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by halca-kaukana057 | 2014-09-28 23:12 | Eテレ・NHK教育テレビ

「クインテット」「鉄道唱歌 山手線」再放送リクエストについてお知らせ

 先日記事を書いて、投票を呼びかけていたEテレ「お願い!編集長」での「クインテット」「鉄道唱歌 山手線」へのリクエストですが、続報が。
・元記事:「クインテット」の「鉄道唱歌 山手線」をもう一度観たい!

 残念なことに、「ごめんなさい」リクエスト投票取り下げになってしまいました。

NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」クインテットでもう一度山手線の歌が聞きたいです。この歌で私は電車が好きになりました。

 リンク先、見事に「ごめんなさい」になってます。理由は、以前「クインテット」への別の再放送が実現したから。以前と同じ”門前払い”です。方向転換したかと思いきや、”門前払い”にされてしまいました…。残念無念。また「クインテット」再放送への希望の光が見えた!と思ったのに…。がっかり。

 昨日の時点で、票は40票集まってました。100票越えは可能だったはず。それを思うと、本当に残念です。

 私がリクエストを出したわけではありませんが、応援、投票のお願い記事を書いた身として…私の記事ならびにツイートを読んで投票された皆様、本当にありがとうございました。

 でも、このお願いが残ってます。
NHK:Eテレ:お願い!編集長:クリスマスプログラムの集中再放送(もちろん12月に)があったらとてもうれしいです。「リトル・ドラマー・ボーイ」「サンタさんへの手紙」をぜひ。
 こちらは、再放送検討中なので、投票、応援コメント受付中です。こちらにお願いします。クリスマス回再放送を実現させましょう。

 斎藤晴彦さんのこともあり…もう「クインテット」は観られないの?と思うとやはり残念でなりません。お蔵入りさせるには本当に勿体無い、音楽面でもパペット操演面でも、ドラマ面でも、大人もこどもも皆で音楽を徹底的に楽しめる最高の番組なのに…。
 NHKに直接お便り・要望メール出すしか道は無いんでしょうかね…。
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by halca-kaukana057 | 2014-07-02 21:34 | Eテレ・NHK教育テレビ

「クインテット」の「鉄道唱歌 山手線」をもう一度観たい! 

【おことわり】
 この記事に書いてあるリクエスト投票は、Eテレ編集部の意向により既に打ち切られています。ご了承ください。
 記事そのものは、私のこの時の想いの記録として残しておいています。
・投票打ち切りについて:「クインテット」「鉄道唱歌 山手線」再放送リクエストについてお知らせ




 久しぶりに、Eテレの再放送リクエスト企画「お願い!編集長」に「クインテット」へのリクエストが来ていました!
 あれ、「クインテット」への再放送要望は、これまで100票突破して再放送検討が実現したものがいくつかあったため、これ以上は…と「ごめんなさい」。”門前払い”されていました。
 あれ、方向転換。何があった?まぁいい。
 リクエストを受け付けてくれるなら、投票するまで!100票突破して、再放送実現させるまで!!

 そのお願いはこちら。
NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」クインテットでもう一度山手線の歌が聞きたいです。この歌で私は電車が好きになりました。
 「鉄道唱歌 山手線」へのリクエストです。これは観たいですねぇ。少し前、山手線に新駅ができるとニュースがありましたが、そのニュース、「NHKニュースウォッチ9」で、この「クインテット」の「鉄道唱歌山手線」の歌・映像が流れ、twitterで一時騒然となりました。私はその時テレビを観ておらず…観たかった!!!
 そんなタイムリーな「鉄道唱歌 山手線」。新駅が出来たら、新駅を加えた新バージョンを作ってほしい、歌ってほしい、と思っていたのですが、昨日の記事の通り、スコアさん役の斎藤晴彦さんが逝去され…叶わぬ夢になってしまいました。
 でも、今の山手線を歌で伝える重要な資料でもあり、何より歌そのものが楽しい。昨年10月14日に再放送された時、10月14日は「鉄道の日」なんだから鉄道回やってよ!!と言ってたなぁ。

・2013年10月14日の再放送(2本立て):【祝・再放送】今日の朝、「クインテット」が帰って来たよ ~また会えた、そしていつかまた会えるよね

 今年の鉄道の日(またはその近辺)に再放送してもいいのですよ?
 
 と言うことで、上記投票サイトから、是非とも投票をお願いします!(私がお願いを出したわけではありませんが、クインテットファンのひとりとして、これは再放送を実現させたい!)コメントも出来るので、賛同・応援コメントも投稿できます。「クインテット」への想いを書いて、Eテレ編集部に伝えましょう!!
 これまでも、この枠で再放送を実現させてきました。今度も100票突破させて、再放送を実現させましょう!!

 ちなみに、再放送検討中のお願いもあります。まだまだ投票受付中です!
NHK:Eテレ:お願い!編集長:クリスマスプログラムの集中再放送(もちろん12月に)があったらとてもうれしいです。「リトル・ドラマー・ボーイ」「サンタさんへの手紙」をぜひ。
 「リトル・ドラマー・ボーイ」への再放送リクエストです。「リトル・ドラマー・ボーイ」の回は、「You gotta Quintet」=「君には5人の仲間がいるよ」の通りの、「クインテット」らしい心温まる回です。「クインテット」のクリスマス回は素晴らしい回がとにかく多い。今年の元日には2009年正月特番「ニュー・イヤイヤ・コンサート」の再放送も実現したし、今度はクリスマスに再放送、してほしいな。
 投票、コメントは受け付けています。まだの方は是非!コメントも受付中!

 さて、これまで門前払いされていた「クインテット」への再放送リクエストが受け付けられたということは、この他にもリクエスト出来る…?出来るかもしれない。声を伝えるなら、今なのかもしれません。
 再放送リクエストしてみたい回があったら、投稿してみてください。私も再チャレンジしてみます。
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by halca-kaukana057 | 2014-06-30 21:39 | Eテレ・NHK教育テレビ

ありがとう、スコアさん、斎藤晴彦さん

 昨晩、寝ようと思って、寝る前にヤフーのトップを見て、眼を疑いました。次の瞬間、叫んでいました。俳優・斎藤晴彦さんの訃報。あまりにも突然です…。

NHK:俳優の斎藤晴彦さん死去 自宅近くで倒れ搬送
 NHKニュースの動画も観られます。NHK…勿論「クインテット」スコアさん役のことも…。

nikkansports.com:芸能ニュース:斎藤晴彦さん急死 前日まで稽古
 倒れて搬送された時のこと、最近の斎藤さんについて詳しく書かれています。2012年12月にも心不全で倒れ入院し、その後回復し舞台やコンサートにも出演。秋の公演に向けて稽古中とのことでした。あまりにも突然のことだったんですね…。
・2012年12月、「クインテット」感想記事で触れてました:冬はあたたかくにぎやかに 今週の「クインテット」(2012.12.1)

スポニチ Sponichi Annex:芸能:大澄賢也 斎藤晴彦さん訃報にショック…演劇界から追悼の声
大澄賢也オフィシャルブログ 「KENKEN blog」:惜別
 「クインテット」で共演した斎藤晴彦さん(スコアさん)と、大澄賢也さん(シャープ君)。「クインテット」では、若いシャープ君がスコアさんに励まされたり、たしなめられたり、人生を語られたり…。普段でも、斎藤さんは舞台俳優として、人間として、同じく舞台の道を進む大澄さんを心あたたかく見守り励ましていたんですね。
 大澄さんブログの、「クインテット」スタジオでのクインテットキャスト5人での写真に涙腺が…。

 2003年から始まった「クインテット」を観て、私は斎藤晴彦さんのことを知りました。「クインテット」を観ていなかったら知らなかったかもしれません。

 スコアさんの、やさしく穏やかな声と歌。メンバー最年長として、若造たちをまとめ、見守り、言い諭し、時に呆れ、時に一緒にはしゃぎ、とぼけてお茶目なところも見せる。「今だから話そう」では、経歴不祥?とも思える愉快で楽しい人生を歌い、「白鳥の湖」では、早口で楽器の歴史や身の回りのささいなものを替え歌にして歌う。「フィガロの結婚」序曲ではモーツァルト、交響曲第5番「運命」ではベートーヴェンの伝記を歌ったのも印象的でした。おかげで、「フィガロ~」では「♪モーツァルトのモーツァルトのモーツァルトのお話~」、「運命」では「♪ドイツじーん!ド・イ・ツじーん!!」の歌詞が強烈で、曲を聴くとその歌詞が脳内自動再生。まともにこの2曲を聴けなくなった…と嘆いていたのですが、それも今となっては”忘れられない”ものになってしまいました。

 スコアさんの歌やドラマで印象的なものは、たくさんあります。そのひとつに、「いつか星になったら」というオリジナル曲があります。2ndCDアルバム「アラカルト」に収録されています。スコアさんが、いつか私の命も果てる時が来る、と言い、星になるだろう…と歌うのです。とても印象的な歌なのですが、今まで怖くて、あまり聴けませんでした。いつか、その時が来るとは思う。でも、考えたくない。そんなの嫌だ。…その時が来てしまいました。あまりにも突然に。星になったスコアさん…演劇を、音楽を、私達を見守っていてほしいと同時に、シャープ君がその返事に歌った2番も思い浮かべます。スコアさんの星へロケットに乗って行く…ことは出来ないと思いますが、「クインテット」を観て聴いて、スコアさんの歌を聴けば、またスコアさんに会える。以前、アキラさん・宮川彬良さんが、人は死んでも、音楽は、作品は残る、と仰っていました。スコアさん・斎藤晴彦さんの歌は、演技は、作品は残り続ける。そう思います。

 「クインテット」で斎藤さんを知って、「クインテット」以外の活躍も観れる範囲で観てきました。「ロボット8ちゃん」のバラバラマン。「赤い夕陽のバラバラマン」の歌はコミカルだけど哀愁漂い、かっこいい。「クインテット」でも披露したクラシック音楽早口替え歌も楽しい。twitterで斎藤さんに関するツイートを検索したら、皆それぞれ思い出に残る作品を挙げている。その多様、多彩なこと。「レ・ミゼラブル」テナルディエ役他、舞台作品も。斎藤さんの舞台を観たかった、スコアさんとはちょっと違う斎藤さんを観たかったなぁと思うばかりです。

 上に挙げたNHKのニュース動画で、以前ゲスト出演した「N響アワー」の映像も流れていて、これも覚えています。録画(VHS)まだ持ってます。シューベルト「冬の旅」を日本語で歌っているとの話もされていました。「クインテット」でも、シューベルト「ます」、ヴェルディ「女心の唄」(歌劇「リゴレット」より)など、歌曲やオペラのアリアを歌うこともあり、クラシック音楽を楽しんでいた、「クインテット」に適任だった方だなぁ…と思っています。

 NHKで、斎藤さんの追悼番組を放送するのか気になります。ただ、追悼番組と言うかたちで「クインテット」が再放送されるのはとても複雑です。放送終了してしまった「クインテット」が再放送されるのは、いつもなら嬉しいのですが…いや、「クインテット」の雰囲気でいくなら、明るく送り出したい気持ちでもあります。

 長くなりましたが、スコアさん・斎藤さんの思い出を語ると止まりません。今も、クインテットの音楽を聴きながらこれを書いています。

 スコアさん・斎藤晴彦さん、たくさんのすてきな歌をありがとうございました。どうぞ、ゆっくりと休んでください。ご冥福をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

 最後に、追悼イラスト描きました。でも、スコアさんはなくならないよ!スコアさん、スコアさんの魂はきっとずっとなくならないよ!
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 ちなみに、モデルは、ピアニスト・ヴィルヘルム・ケンプのCDジャケット写真です。

【関連過去記事】:クラシック音楽自由自在
 斎藤晴彦さんのクラシック音楽エッセイ。舞台に関することも書いてます。
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by halca-kaukana057 | 2014-06-29 17:05 | Eテレ・NHK教育テレビ

皆でたのしむ「キッズソング」 NHKFM「今日は一日NHKキッズソング三昧」

 今日のNHKFMの特集番組「今日は一日“家族三世代NHKキッズソング”三昧」。10時間たっぷり楽しんでしまいました。久々にNHK教育好きの血が騒ぎました。最近の、Eテレに移行してからの新しい番組はほとんど観てません。なので、昔の懐かしい番組も、少し前の番組もOKというこの企画はたのしみにしていました。

NHK-FM:今日は一日○○三昧(ざんまい):今日は一日“家族三世代NHKキッズソング”三昧
 放送された曲のリストがあります。

・参考: Twilog:遼 【ゆっくり運用】(@halcakaukana)/2014年05月05日
 今日の私のtwitter。すみません、実況してました。お騒がせしました…。

 10時間の長丁場。坂田おさむお兄さんと神崎ゆうこお姉さんの生歌に感動。現役のキャラクター、懐かしのキャラクターたちがゲストで遊びに来て、番組からは解放(?)されたようなフリーダムな会話に爆笑。懐かしのキャラクターたちの同窓会のような雰囲気で、今も元気なんだなと声が聴けて嬉しかった。

 一方で、これはキッズソングじゃないだろう…という曲も流れてげんなりしたり。ゲストがいくらNHKキッズソングに欠かせない方だからとは言え、あまりにも方向性が違う。脱線し過ぎで…。この辺りは番組の趣旨を考えて欲しい。

 というのもありましたが、全体としてはとても楽しかった。改めて、「こども向け」の歌と言いつつも、大人も子どもも関係なく楽しめるのが「キッズソング」。易しいけれども意味が何通りにもとれる歌詞。一緒に踊ったり、すぐに覚えて口ずさめる曲。身の回りの身近な出来事やもの。言葉にするよりもストレートに伝わる感情…悲しみもさみしさも皮肉も恥ずかしさも…。子どもの頃は何気なく歌っていた歌も、大人になって聴くとあれ?と思う発見があったり。楽しくて、深くて、しんみりして、じんわりと来る。そんなキッズソングの魅力を堪能しました。

 懐かしい歌もいくつもあったなぁ。あと、一昔前の「みんなのうた」の童謡は、歌手も歌がとてもうまくて、今とは違う雰囲気がよかった。声楽・クラシックのような歌い方をする歌手が今のEテレにはいないと思うのだが、「みんなのうた」などでそんな本格的に歌う歌があってもいいなと思った。

 私の気になるポイント…「クインテット」から何曲流れるか。リクエスト送りまくりました。が、「鉄道唱歌 山手線」と「ニドネノサンバ」の2曲だけでした…。少ない…。
 「ピタゴラスイッチ」も意外と2曲だけ(「こたつたこ」「アルゴリズムたいそう」)。

 是非、来年も第2回をやって欲しいです。さらに「クインテット」からの歌を流す意味でも(相変わらずですw
 第2回の時は、「みんなのうた」は「みんなのうた三昧」もあるし、アニメは「アニソン三昧」もあるので、その辺の境界をどうするか考えて欲しいなぁと思います。
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by halca-kaukana057 | 2014-05-05 23:30 | Eテレ・NHK教育テレビ

あれから1年

 1年前のブログ
10年間のありがとうを ~音楽はこれからも地球のどこかで 今週の「クインテット」【最終回】

 1年前、「クインテット」の放送が終了しました。今もはっきりと思い出します。ラスト、サイドパネルの「10年間ありがとう」の言葉に手が震え、涙腺決壊したこと…。
 その後、秋と今年の元日に再放送がありました。放送が終わっても、視聴者からのリクエストで再放送が実現するのは、10年間愛されてきた証拠なんだなと嬉しくなります。
 私も昨年秋、悲願だったアンサンブル・ベガのコンサートに行きました。「クインテット」の演奏を一部メンバーが担当しているアンベガの生の演奏に触れ、ああ、この音色・演奏が「クインテット」をつくり、支えていたんだ…と実感しました。アンコールでは「ゆうがたクインテット テーマ」(アンベガ版編曲)も聴けました。感激でした。

 この1年間の間、私は「クインテット」から離れてはいませんでした。これからもずっと、大好きな音楽であり続けると思います。
 そんなことを(ちょっと感傷的に)思う、1年後の今日です。
 来年度も、再放送があるといいな。再放送があってほしい。再放送してください。

 記念イラスト描こうと思ったけど描けなかった。イメージはあるので、そのうち…。

【おまけ】
 アンベガ1stヴァイオリン・辻井淳さんの新CDに…
HMV:ヴァイオリン小品集『愛のよろこび』 辻井淳、藤井由美
タワーレコード:辻井淳:Plaisir d'Amour
Eテレ「クインテット」で実はお馴染!辻井淳のオタケンレコード第1弾!
NHK Eテレ「クインテット」のアリアさんのヴァイオリンでお茶の間にお馴染みとなった辻井淳のオタケンレコード移籍第一弾のヴァイオリン小品集!

 …!!?
 確かに、アリアさんのヴァイオリンは辻井さんが担当してますが、まさか辻井さんのCD紹介に書かれるとは思いませんでしたw
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by halca-kaukana057 | 2014-03-29 21:39 | Eテレ・NHK教育テレビ

テレビ放送60年の中の「クインテット」

 突発的な「クインテット」(NHK教育)記事です。昨日偶然見つけました。

NHKアーカイブス:テレビ60年 特選コレクション:クインテット

 NHKのテレビ放送60周年特集サイトに、「クインテット」もありました。放送されたもののダイジェスト動画を観られます!オープニング・春テーマと、コンサート・「カルメン」前奏曲。しかも、アキラさんのカウント声入りです!番組放送後期では消されてしまったアキラさんのカウントが入っている。これがあって、さあ演奏するよ!演奏来るよ!という気持ちになるからすごい。ただのカウントなのに。番組内では一言もしゃべらないアキラさんだから、というのもありますがw
 残念なことに、そのコンサートは途中まで…。「クインテット」の魅せどころのコンサートを途中で切っちゃダメでしょうNHKさん!「クインテット」の魅力が存分に伝わりませんよ!と思いつつも、こうしてNHK,テレビ放送の歴史、アーカイブに加えられるのは嬉しいです。

 テレビ放送の歴史の中で、パペットが楽器持って演奏、しかも指遣い・弓遣い、演奏者の表情・しぐさまでリアルに再現した番組なんてまずない。数多のクラシック音楽を、5~6・7人の小編成で、その作品の魅力を最大限に引き出す編曲で演奏。歌・ドラマパートも、ドラマと歌が自然に「共演(もしくは競演/協演)」される「舞台」になっている。とマジメな面を魅せたと思ったら、シュールで社会風刺もするオリジナルソングで笑える(時に笑えないネタも…)。キャラクターたちの性格、特徴、台詞も個性豊か。音楽が身近になる、音楽がもっとたのしくなる番組として、歴史に残ると思う(わりと本気ですw)。

 10年後、20年後、50年後、60年後に「クインテット」を観たら、どう思うのだろうか。私は「懐かしい」と思うのだろうか、過去のものとして…。そして、初見の人々はどう思うだろうか。放送されていた頃、初めて観た時のように、パペットの動きがリアルで細かいんだが…とか同じことを思うのだろうか。未来のパペット・人形劇はどう進化しているのだろうか。

 そんな、これからの歴史の中で、「クインテット」がどう位置づけられるか、なんて思ってみたのでした。その前に、まだまだ再放送して欲しい。クリスマス回の再放送要望がまだ実現していないし、その他にも後期に放送されなくなった初期ので観たいものはいくつもある。再放送、復活しないかなぁ、と、そろそろNHKの来年度の編成が出る季節だなぁと思うのでした。昨年や一昨年、その前の年も、この季節は来年度の編成はどうなる、「クインテット」はどうなる、とやきもきしていたことを思い出しました。そして結果で一喜一憂。昨年は放送終了が決まって、酷く落ち込んでいたなぁ…。その後、再放送が2回も実現するとは思ってもいませんでした。要望は出していましたが、こんなに早く実現するとは。
 まだ、「アーカイブ」…「お蔵入り」はさせたくないな。過去形にしたくない、と言うのが本音ではあります。記憶には残り続けますよ。記録にも。

 と色々書いておいて、もうひとつ。1月末までのキャンペーン。「クインテット」や、NHK教育の名番組の壁紙やペーパークラフトをダウンロードできます。1月末までの期間限定です。
NHKアーカイブス:NHK TV60 グランドフィナーレ
 早速ダウンロードして、壁紙にしています。しかし、フラットさんがショートカットアイコンで隠れてしまってます…。さすがはフラットさん…(悲
f0079085_22304786.jpg

ショートカットアイコンを減らそう…(解決策
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by halca-kaukana057 | 2014-01-19 22:32 | Eテレ・NHK教育テレビ

年末年始のEテレ特番 「歴史にドキリ ラグジュアリーSP」&「大人のピタゴラスイッチ デジむず」

 お正月も終わってしまいましたが、年末年始のEテレ(NHK教育テレビ)の子ども向け・学校放送番組の特番の中で、注目されている2番組をようやく消化したので書きます。12月30日放送の「歴史にドキリ ラグジュアリースペシャル」、1月2日放送の「大人のピタゴラスイッチ デジむず」。この2番組は強力ですな…。

NHK for School:「歴史にドキリ ラグジュアリー・スペシャル」 中村獅童さんにインタビュー!
 放送の前に、主演の中村獅童さんにインタビューもしました。

NHK for School:大人のピタゴラスイッチ~デジむず~ (1/2ほか)

【歴史にドキリ ラグジュアリースペシャル】
 まず、最初に断っておきますが、この番組は小学校社会科6年生の歴史分野のための学校放送番組です。学校での授業に活用するための番組です…本来の趣旨は。本来の趣旨・目的に沿って、学校で実際に番組を活用している報告も番組内で流れ、いいなぁ今の子どもたちは、と思ってしまいました。歴史は好きでしたが、人名や用語の漢字が覚えられなかったり、近現代になるとややこしくてそのあたりは少し苦手意識を持っていました。日本史よりも世界史の方が好きでしたし…。今は日本近現代史も好きですよ。

 前回に引き続き、卑弥呼がMCでぶっ飛ばしてます。スタジオには、北条政子、足利義政(義満おじいちゃんのうちわ持参)、武田信玄(上杉謙信のうちわ持参)、西郷隆盛(お菓子持参)。前回の歴史上の人物が歌い踊る「ドキリソング」第1位はMCである卑弥呼だったのは出来レースだ!と非難轟々wそこで、今回はクイズを出して、回答者の4人が答え、正解したらその人物と関連するテーマ別で分けた他の人物のドキリソングも披露できる、というシステムに。これならいい。

 スタジオには5人の歴史上の人物がいますが、全員獅童さん。ひとりで5役も演じ、その撮影も大変だっただろうなぁ。上記インタビューにもありました。でも、本当に楽しい。笑えるし、歌も台詞もその人物の注目ポイントを押さえている。歌の作詞作曲は、ヒャダイン・前山田健一さん。前山田さんも板垣退助・大隈重信の回で大隈重信を演じています。この回もかっこよかったw

 今回のスペシャルの見どころは、卑弥呼と北条政子の女子会。…どんな組み合わせだw政治の権力を握った2人の女性。時代によって、雰囲気も異なります。北条政子に対して地味と言う卑弥呼w夫である源頼朝の好物であった「すわやり」という鮭を干したものを持ってこようとしたが、現代のスーパーマーケットでは見つからず鮭とばで許して…これにも笑えましたw「すわやり」。へぇ。現代では作れないのかな。
 最後は、2人とも国づくり、国のことを思っていたということで仲直りして女子会続行。楽しいw

 昨年度スタートしたこの「歴史にドキリ」。今年度、新作も増えてどんどんパワーアップしています。小学校の社会科の歴史分野が範囲ですが、中学・高校の歴史の範囲も扱って欲しい…と思ってしまいます。見事な番組です。
 これまでの放送内容は、番組ホームページでチェックできます。ドキリソングも観られますよ。
NHK:歴史にドキリ
 この「ラグジュアリー・スペシャル」再放送はまだあります。 1/13(月・祝)午前 9:00~9:54。お見逃し無く!!


【大人のピタゴラスイッチ デジむず】
 昨年に引き続き、百科おじさんと片桐仁さんが、いつもの「ピタゴラ」とはちょっと違う、ちょっと難しいテーマについて語ります。今回のテーマは「デジタル」。デジタルとアナログの違いは?確かに、聞かれたら答えにちょっと困ってしまう。デジタルはとびとび、離散的、数値に置き換える。アナログは連続している。「デジタル」の語源はラテン語の「指」の意味の「digitus」.指折り数えることが元になっている。
 番組では雨量計でしたが、他にも身の回りには温度計や時計など、デジタルとアナログの違いがわかるものがある。
 デジタルはとびとびで離散的…これを応用した「デジタルウォーク」。普通の歩いている映像も、デジタル的に1秒ごとにとびとびにしてみると、滑るように歩いているように見える。これは凄い!面白い!連続した途中の動きを飛ばしてしまうと、こう見えるのか。なるほど。

 ピンスクリーンはインパクトがありました。デジタルとアナログのハイブリッド…。へぇ。

 今回の見どころは、「考えながら見る装置」。いつもの「ピタゴラ装置」なのですが、何故こんな動きになるのか、動かしたらどうなるのか、考えてみよう、というもの。1つ目も2つ目もすぐに分かりました。科学の原理にのっとって作ってある「ピタゴラ装置」。一体どんな原理を使って作っているのか。面白いです。最後に出てきた3つ目はわからなかった。あれもデジタルの仕組み(0と1)ですね。

 もうひとつのテーマ「一対一対応」。みかんのへたの裏の筋の数、下駄箱の靴の数など、対応する関係がわかればもうひとつのものもわかる。デジタルは数に置き換えますが、一対一対応はものに置き換える。「おとうさんスイッチ」もそのひとつだったんです。対応付けることを「マッピング(Mapping)」.地図も同じ。紙に地上の図を対応させた。別のものに対応付けることで、見えてくるものがあるね。

 今回も色々な発見があり、面白かったです。また来年も観たい。ちなみに、オープニング・エンディングは昨年と同じでした。N響の本気が斜め上w昨年の目玉だった「アルゴリズムたいそう」N響バージョンは通常放送でも放送されてますね。夏に開催されるN響の親子向けコンサート「N響ほっとコンサート」で是非とも生演奏して欲しいですw番組では小編成でしたが、コンサートではいつものフルオーケストラの規模で。または、N響定期公演で演奏してもいいんですよ…いいのか?w

 これも再放送があります1/26(日) 午後4:00~4:30 お忘れなく。

 佐藤雅彦さんのホームページで、番組に関するコラムがありました。合わせてどうぞ。
MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS : 大人のピタゴラスイッチ 今回は『デジむず』

【昨年】
もっと深く、もっと考えるピタゴラ 「大人のピタゴラスイッチ ちょいむず」
難しいものを面白くするには? 「大人のピタゴラスイッチ かなりむず」

 ちなみに、「大人のピタゴラ」→「歴史にドキリSP」再放送と続けて放送されていたのですが、そのtwitterでの反応が凄かった。ここに元日に放送した「クインテット」再放送も加えて欲しかった。同じぐらいあっと言わせますよ!!ちょっと悔しい…。「歴史にドキリ」も「ピタゴラ」も大好きですけど…大好きなんですけど…。
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by halca-kaukana057 | 2014-01-08 22:01 | Eテレ・NHK教育テレビ

再放送記念?「クインテット」で例の流行に乗ってみた

 元日の「クインテット」再放送、楽しかったですねぇ。
初夢がんじつクインテット 「ニューイヤイヤコンサート」&「ぼくのカゲ」再放送

 そんな余韻の中…。こんなものをつくってしまいました。
f0079085_22143548.jpg


スコア「この画像の需要?そんなものは知りません。好きならいいんです。結構結構。」
♯「なんですかこれ、あははははー!w」
♭「「クインテット」のない生活なんて考えられなぁい~」
アリア「これ、私のことを言っているの…?(ピキ)」

 今、twitterで流行中の「依存の悪循環」コラージュネタです。
以下一例のまとめ
NAVERまとめ:【画像】Twitterで話題!「薬物依存の悪循環」のコラ画像まとめ
 どれも笑えますwああ、どんなジャンル、どんな業界でもこんな悪循環があるんだなーと思っていたら、「クインテット」版をつくってみたくなった、のです。はい。
 NHK全般、Eテレ全般のはあるのですが、「クインテット」だけでつくってみたくなったんです。それだけです…。
 放送が終わっているという点で、悪循環しやすいかな、と…。笑えない…。

 このジェネレータをもとにつくりました。ありがとうございます。
悪循環画像ジェネレータ

 以上、クインテットファンの皆さんは「あるあるw」「ねーよw」と笑い飛ばしてくださいwそんなネタだけの画像、記事でした。
更にパワーアップさせたバージョンをつくってやる!という方も是非どうぞ…(いないよね?いらっしゃるなら是非とも…!
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by halca-kaukana057 | 2014-01-06 22:27 | Eテレ・NHK教育テレビ

初夢がんじつクインテット 「ニューイヤイヤコンサート」&「ぼくのカゲ」再放送

 昨日元日のNHK教育(Eテレ)「クインテット」リクエスト再放送。番組の放送は終わったのに、年初めから40分間も、普段の4倍も「クインテット」を楽しめて最高でした!
・予告記事:【予告】2014年は「クインテット」ではじめよう 再放送決定!

NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」どうしても見たいものがあります!シャープ君の声を担当されている大澄賢也さんが振り付けし、人形のシャープ君とアリアさんがダンス(タンゴだったかと思います)を踊ったドラマ。「乾杯の歌」で、メンバーが酔っ払ったまま演奏をしているコンサート。…
NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 「クインテット」と「ハッチポッチステーション」のコラボがあった「ニューイヤイヤコンサート」の再放送をお願いします!…

 この2件の再放送リクエストに応えての再放送でした。「ニューイヤイヤコンサート」は2009年の放送。当時まだVHSビデオで、HDに保存できたのが嬉しい。
 放送されたのは、予告どおり2009年1月2日放送の新年特番「ニューイヤイヤコンサート」(30分)と、2010年6月21日放送のドラマ「ぼくのカゲ」回。「ぼくのカゲ」はお願いどおり、ドラマで来ました。パート3の歌PV版ではありません!リクエストどおりの再放送、ありがとうございます!

・「ニューイヤイヤコンサート」当時の感想記事:あけましてクインテット ニューイヤーコンサート
・「ぼくのカゲ」は新作の回でした(この感想は翌週の再放送の時のものです):チャレンジング・クインテット&レイア様SP! 今週の教育テレビ


 まず、「ニューイヤイヤコンサート」。上にも書きましたが、1月2日の放送だったんです。元日ではなかった。でも、今回元日に再放送。この再放送の後に、本家ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートもあり、「クインテット」とウィーンフィルの両方を元日に楽しめることになりました。元日に「クインテット」の新年特番があればいいなぁと思っていたんです。それが、放送が終了した再放送で実現するとは…!まさに初夢です!

 オープニングはいつものテーマ曲ではなく、コンサート形式で「一月一日」(作詞:千家 尊福、作曲:上 真行)。コンサート形式で歌うのも珍しい。歌は、1893(明治26)年に文部省より出た「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」に掲載されたもの。作詞の千家尊福(せんげ・たかとみ)は出雲大社の宮司さんだったそう。そんな歴史のある歌なんですね。まさに元日にぴったりな歌。

 新春時代劇「鞠と殿様」。歌はCD「エッ!センス?」にも収録されています。冒頭、「ていへんだていへんだー!」と走ってくるシャープ君の背景、「五人囃し」とある。「クインテット(Quintet)」は日本語訳すると「五重奏」ですが、より日本語らしく「五人囃子」…おお!これには初めて気がつきました!「鞠と殿様」のインパクトのある低音が好きです。アコーディオンもいい。
 更に新春大神楽、新春かくし芸、クインテットかるたとミニコーナーと、フラットさんの寝正月など寸劇も盛りだくさん。クインテットかるたでは、フラットさんの口笛「口笛吹きと犬」、シャープ君のにらめっこも。おおう…!パート3の各キャラクターコーナーが。特にシャープ君のにらめっこは久しぶり、放送終了前でもあまり放送されてなかったはず。また、アリアさんがベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章から一部分を披露。全曲聴きたい!と思う華麗な、つややかな音色でした。さすがアリアさん!アキラさんはピアノで新年のご挨拶。このアキラさん・宮川彬良さんがピアノ演奏だけで表現していた「クインテット」、今となっては貴重になったのかなぁ。音楽担当舞台では演奏に徹しているから、そこでは観られるか。ただ、全国区のテレビ放送という場の影響力は大きいからなぁ。

 コンサートは4曲。当時新曲だったヴィヴァルディ「四季」より「冬」第2楽章、チャイコフスキー「くるみ割り人形」、ヨハン・シュトラウス2世「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、「美しく青きドナウ」。「くるみ割り人形」は獅子舞付きの特別バージョンです。また、舞台にもお花を飾っている(ように見せて)、ウィーン・フィル・ニューイヤーを完全に意識。「美しく青きドナウ」を本家の前に聴けるなんて、何たる至福。元日から「クインテット」コンサートを4曲も堪能して、幸せだ幸せだ…とひたすらつぶやいてましたw(元日のツイート参照)

 最後は、これも当時新曲「ことしこそ」。元日からこの歌詞wこの「クインテット」のノリ、ユーモア、「あるあるw」というところをついてくる痛切さが大好きです。「目はおこってる」「おわびのスキャット」「ただいま考え中」などなど。脚本・作詞の下山啓さんのセンスが大好きです!

 そしてこの「ニューイヤイヤコンサート」の見どころは、あの「ハッチポッチステーション」との夢の共演。普段からもハッチポッチメンバーからお花が届いたり、影がうつったりしていましたが、はっきりと確認できるほどに出演したのはこの回ぐらい(クリスマス回などでちらりとうつったりもしてましたが)。「ハッチポッチ」も作・脚本は下山啓さん。そして数々の教育テレビの子ども向け番組を生み出した近藤康弘プロデューサーも、「ハッチポッチ」、「クインテット」で下山さんとタッグを組み続けました。このお二方の存在無しに、「ハッチポッチ」も「クインテット」は生まれませんでした。伝説とも言えるこの2作品を生み出してくださったことに、感謝感謝です。

 エンディングは冬テーマ。1月の放送なので冬テーマです。でも、映像は今回のダイジェスト。スタッフエンドロールの仕方もいつもと違います。ここ重要。

*****

 さて、もう1本。ドラマ「ぼくのカゲ」回。上記当時の感想では、ドラマのことについては詳しく書いてなかった。再放送2年間の間も、ドラマは再放送されなかったので。書いておきます。
 手影絵をして遊んでいるクインテットメンバーたち。フラットさんもスコアさんもアリアさんも、手で色々な動物の影絵を作って遊んでいる。アキラさんも真似をしてみている(この表情がコミカル)。シャープ君は感心して見ている。シャープ君の作った影絵は…巨人。スクリーンに近づくと普通の大きさなのに、ライトに近づくとシャープ君の影が大きくなって巨人のよう。影って面白い!と話す4人。
 ここで「巨人」に吹きましたwはい、巨人…「進撃の巨人」。前日の紅白で主題歌のLinked Horizon「紅蓮の弓矢」が歌われたばかり。紅白は完全にアニメ「進撃の巨人」の演出・アニメ映像でしたね。シャープ君が巨人化…シャープ君なら立体機動に最初は苦戦してもいつの間にか器用に操ることが出来そうw巨人化しても結構強そうな気がする。「クインテット」メンバーで一番強そうなのは、怒ったアリアさんだと思う…w(但し人類側にも被害が及ぶ危険性大)すみません「クインテット」から脱線しました!!w

 話を「クインテット」に戻して、歌。オリジナル曲「ぼくのカゲ」、映像はシャープ君振り付けのダンス。シャープ君が振り付けしました。そして踊るシャープ君。間奏ではアリアさんも一緒に踊ります。楽器演奏の操演だけでもリアリティを追及している「クインテット」ですが、ダンスでも操演の巧みさはリアル。歌詞も何度聴いても深い、哲学的だと感じます。自分本体と影。両方があって存在する。この存在とは何だろう、と。

 パート3は、「ニドネノサンバ」アニメ。シャープ君の歌を堪能できます。こちらはゆったりと。二度寝、お正月にぴったりですね。アニメではピンクのくまさんが踊っていますが、この歌でもシャープ君振り付けのダンスが観たいと思いました。

 そしてパート3もう一本。おたよりイラスト紹介コーナー「展覧会の絵」。えっ!!再放送で「展覧会の絵」!!?再放送2年間の間、ルールが2つありました。ひとつ、「展覧会の絵」は無い。ふたつ、エンディング無しの回も無い。その法則が破られました!放送終了したから法則なんて無いけど…でも驚きです。「クインテット」のイラスト紹介は、絵も得意なシャープ君がトランペットで「展覧会の絵」プロムナードを演奏しながら、届いたイラストを紹介する。シャープ君がしゃべることは無い。朗々としたトランペットの演奏と、最後に「素敵な絵をありがとう!」と言わんばかりのジェスチャーのみ。そう、アキラさんと同じ。言葉を言わず、言葉を使わず、音楽だけで表現し伝えようとする音楽番組である「クインテット」ならでは、「クインテット」らしい演出に、いいなぁと思っていました。他の番組では絶対に真似できない。

 コンサート前、鏡の前にいるフラットさんとシャープ君。フラットさん、「痩せていい顔になったと思わない?」と話しかけてくる。いや、いつもと同じだと思う…。シャープ君もいぶかしげ。そんな態度に怒ったフラットさん、ならば多数決。「フラットさんが痩せていい顔になったと思う人~!」と聞いて、自分で手を挙げる。ひとり、ふたり…鏡に映ったフラットさんも入れて2人。えええ!?wそんなの無いですよフラットさん!wしてやったり、ドヤ顔なフラットさんでした…。

 コンサートはグリーグ「ペール・ギュント」第1組曲より「山の王の宮殿で」。おお、久しぶりです。イプセンの戯曲「ペール・ギュント」の劇付随音楽として作曲され、後に組曲に。「山の王の宮殿で」は、魔王の娘に結婚を申し込んだ主人公ペール・ギュントが、魔王に合うために山の宮殿に行くのですが、そこで魔王の手下のトロル(北欧神話に出てくる妖精…風貌は怖い)たちに追われ、娘に結婚を申し込んだことで魔王は怒り…大変なことに。劇付随音楽原曲では、男声合唱が入ります。
 「クインテット」版も、緊迫感のあるピアニッシモからフォルテシモへ、おどろおどろしいメロディーが迫力満点で演奏されます。この緊張感、迫力、グロテスクでダークな雰囲気にビリビリ来ます。殺気、狂気に満ち溢れたフォルテシモの部分はスリルも満点。管弦楽版の迫力にも劣らない。「クインテット」コンサートの本気です。

 エンディングは無しのまま終了。えっ!上述した再放送の法則、二つ目も破られました。異例。本当に珍しい形の再放送です。驚きました。せっかくだからエンディング(6月なので夏テーマ)も聴きたかったのですが…仕方ないので自分で歌ってましたw


 あっという間の40分でした。40分も観られると思っていたら、あっという間だった。音楽も演奏も歌も寸劇も次々とやって来て、密度の高い40分でした。ああもっと観たい。また再放送してください!
NHK:Eテレ:お願い!編集長:クリスマスプログラムの集中再放送(もちろん12月に)があったらとてもうれしいです。「リトル・ドラマー・ボーイ」「サンタさんへの手紙」をぜひ。
 クリスマス回「リトルドラマーボーイ」の再放送要望が、まだ検討中なんですね。これの実現をお願いします!投票、応援コメントはまだまだ受付中です!

 あと、コンサートでは、ああこのヴァイオリンが、チェロが、クラリネットが、そして表にはいないけど裏にいるコントラバスが…とアンサンブル・ベガのコンサートのことを思い出していました。放送は終わったけど、「クインテット」の元であり、演奏にメンバー数人が参加している「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」のコンサートは今年も各地で開催予定。まずは明日3日、兵庫でニューイヤーコンサート。5日日曜にも新潟であります。今度は生で、リアル「クインテット」ミュージック(サウンド)を楽しんでみてね。

 本当にいい初夢でした。いや、夢じゃないね現実だったね。この”夢のつづき”また観たいなぁ。観たい。また再放送してください。このままお蔵入りなんて、残念過ぎます。
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by halca-kaukana057 | 2014-01-02 23:09 | Eテレ・NHK教育テレビ


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