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映画版「かもめ食堂」




 地元の映画館では公開されず観られない!と騒いでいた映画「かもめ食堂」。DVDが出たので即入手。やっと観ることができました。あらすじは原作の感想を参照してください。


 観て爽やかな気持ちになる。まずこれが第一印象。そして「味わいがある」。この「味」というのは出てくる料理も勿論のこと、ヘルシンキの町並みやサチエの凛とした人柄他個性的な登場人物たち、平凡で普通な空気・雰囲気等、この映画を取り巻くもの全てに「味」があると思う。原作と同じく、複雑なストーリーもドラマティックな展開もない。でも、その空気にはじんわりとした何かがある。美味しいものを味わう時、後から出てくる美味しさのような。その感じがとても爽やかで、見た後スッキリとした気持ちになりました。派手なアクションものじゃないのに、何故だろう。

 先に原作を読んだため、原作との違いが沢山出てきて驚いた。原作は映画のために書き下ろされたものなのに、それでも映像化となるとどこかしら変わってしまう。でも、また違う視点の「かもめ食堂」を読んだようで違和感が無い。映画は観たけど原作は読んでいない方、原作も読むこともお薦めいたします。と言うのは、原作では詳しく書かれていたサチエがこのような考えで作った「かもめ食堂」が出来る経緯が描かれているから。映画ではヘルシンキからいきなりスタートしてしまう。映画だけだとサチエは(ミドリもマサコもだが)、独特の雰囲気を持った謎の人物っぽく受け取られるんじゃないかと。サチエにも日本での努力の日々があり、ミドリとマサコがフィンランドを目指したもっと深い理由が語られないのは寂しい。

 もう一つ原作との違いで寂しいと感じたのはサチエがおにぎり他日本の普通の和食を大切にしている理由。原作では亡き母の味を大切にしたいという設定だったのに、映画でサチエが亡き母に触れるのは冒頭のナレーションのみ。しかもあまりよくない思い出として。この設定は気に入っていただけに残念。

 でも、映画版の最大の面白みと謎といえば、「コピ・ルアック」!!あちらこちらで「かもめ食堂」の話になるとコピ・ルアック、こぴ・るあっく…何なんだそれは!?と思っていたのが、ようやく意味が分かりました。しかし、結局「コピ・ルアック」ってどういう意味?最後の方にそのヒントとなるシーンがあったが、やはりよく分からないので調べてみた。こういうことなんだそうだ。ほー、フィンランド語かと思ったらジャワの言葉なのか。勉強になりました。


 この映画をスローライフの典型とみる人も多いだろう。また、フィンランドはゆったりとしてなんて素敵な国なんだと。(私もフィンランドのそういうところが好きなのだが。)でも、その概念でくくる前にちょっと待て。この映画にあるものは、普通の日本食と普通の日常である。それを後から「スローライフ」と誰かが作った言葉に当てはめただけで、この物語にそういう意図はないんじゃないかなぁ…と思う。原作を読むと余計にそう感じる(実際、そういわれてサチエが違和感を覚得るシーンがある)。そして、フィンランドという国良いとも限らない。他の国、アメリカならアメリカの、イギリスならイギリスの、フランスならフランスの、南米、アフリカ、中東…描こうと思えば他の国でも出来るんじゃないかと思う。たまたま、ミドリさんが目をつぶって世界地図を指差したところがフィンランドだったように、たまたまフィンランドが選ばれただけで、そのフィンランドの「国らしさ」を出したらこうなった…、と読んでみる。深読みし過ぎだ。ちなみに、前にも紹介したがフィンランド人から見た「かもめ食堂」の印象に関するコラム「かもめ食堂から見えるフィンランドの暮らし」を参考資料として挙げておきます。

 それから、この作品(原作・映画どちらとも)から読み取れる「生き方は人それぞれ選べる」というメッセージ?が好きだ。こういう生き方もある。そう思うと嬉しくなる。勿論、素敵な場所にいても暗い気持ちになることもある。それでもそれも一つの生き方だ。


 後は観て気付いたところ箇条書き。
・サチエの合気道シーン。文章で読んでもさっぱりだったが、映像で観るとかっこいい。ここは映像化の良いところ。
・人々の話している言葉は勿論フィンランド語。「かもめ食堂」で学ぶフィンランド語なんて面白いかも(便乗)。サチエさんのフィンランド語も自然だなぁ。凄い。
・アカデミア書店のカフェで「ガッチャマンの歌」を歌うサチエとミドリ。こんな人が本当にいたら嫌だ。爆笑してしまった。
・イッタラ、アラビア、マリメッコ、アルテック…デザイン好きの萌えポイントが山ほど。たまらん。
・やかんを持つ時のふきんもマリメッコ。マイヤ・イソラデザインのMaalaisruusuですな。
・トンミ君を「トンミ・ヒルトネン!」とフルネーム呼び捨てにするミドリさん。いい感じ。
・そのトンミ君のジャケットにさりげなくフィンランド国旗が。いい感じ。これと同じように、日本人が服に日の丸をつけていたら…うーん、違う。別物だ。
・マリメッコの似合うマサコさん。あんなにうまく着こなせるなんて。さすが女優。素敵。
・そのマサコさんが行った森。この森のざわめきがいいなぁ。
・この映画、音がいいね。料理を作る音、店内を歩く靴の音、かもめの鳴き声。きれいに響いてる。
・ミドリさんの肩掛けバッグ、いいなぁあれ。マリメッコ?何か違う気がする。
・初回特典のシールとヘルシンキイラストマップが可愛い。欲しい方はお早めに。


 以上。長くなってしまった…。特典映像の「猫と歩くヘルシンキ」の感想はまた後日。その時にまた感想を書き足すかもしれません。
◆書き足しました→補足的「かもめ食堂」(映画版)感想続き


<おまけ>
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 このDVD観るならコーヒーだろ!それなら、フィンランド国旗のマグカップで。映画のようにイッタラのTeemaとかアラビアのムーミンマグカップなんてあったら良いのだが…。今度は「コピ・ルアック」でもっと美味しく飲もう。

Trackback for:
「スウェーデン不定期通信でした。:かもめ食堂DVD発売」
スウェーデンに留学していた方のブログ。かもめ食堂の舞台となったKahvila Suomiレポートもあります。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-29 21:34 | フィンランド・Suomi/北欧

ブルグミュラー25カップ「小さなつどい」+ウチの楽譜棚

 ブルグミュラー25カップの2曲目のエントリー曲「小さなつどい(子供の集会)」の録音完了いたしました。みんなでピアノ演奏会のサイト、もしくは私のピアノ演奏公開ページでお聴きください。

 この曲は本当に好きなのですが、たかが三度の和音、されど三度の和音。なかなかきれいには揃わずこの状況。まだまだだなと感じます。そして同じぐらい悩んだのがペダリング。実はペダルに関しては習ったことがない私。楽譜、ならびにCDなどの実際の演奏を聴いてやっているのですが、どうも音がにごる。タイミングがずれると要らない音も混ざって変な響きになってしまう。かといって踏まないと響きが薄く寂しい。さらに新しい課題としてペダルが仲間入りしました。弾く曲が増えるごとに、こうやって課題がどんどん増えていくんだろうなぁ。

 今回ブルグ25カップに参加してみて、皆さんそれぞれの解釈、そして技術の高さに驚きました。簡単(と思われている)な曲こそ丁寧に、深く味わって弾きたい。そういつも思っている私ですが、言葉を行動に表すことは並大抵の努力ではかないません。しかもピアノ。ただでさえ指は思うとおりに動かないのに。だからこそ基礎が必要で、独学であっても謙虚に客観的に自分の演奏を評価していかなければと痛切に感じています。これは一つの通過点。(「音遊人」10月号の舘野泉さんの言葉を思い出した。詳しくは「秋のフィンランド本まつり 「音遊人」2006年10月号」の記事で) ブルグはまだ途中だし、まだ演奏を公開していない曲もあるのでその度にこのことを思い返し、一曲一曲を大切に演奏していけたらと感じています。

 「小さなつどい」のイラストはこれ↓。広場に集まった子どもたちの呼び合う声、歓声。集まって、散らばって、走って、追いかけて…。曲そのまんまですが、そのまんまストレートに絵にしました。
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**********

 話は変わってミントティーさん経由でこんな企画を見つけました。

「かおるの凸凹記録帳: トラックバック企画!あなたの楽譜棚見せて〜♪ 」

 ピアノ弾きさんの楽譜コレクションを見せ合おうというこの企画。やってみます。以下、私の部屋の楽譜。
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こちらはピアノの上においてある楽譜。比較的良く使うもの。ブルグミュラー、ハノン(最近使ってない…)、ピアノ名曲集初級編。あと、画用紙に貼った「エリーゼのために」もある。
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こっちは本棚。かつて使ったバイエル、シューマン「ユーゲントアルバム」、何故か買ってしまったソナチネ、まだ使わないけど弾きたい曲がたくさんはいっているピアノ名曲集中級編。クリアファイルに入っているのはコピーした教育テレビの歌の楽譜。あと、薄くて見えないが全音ピアノピースの「金婚式」も。あまり使わないもの中心。

 以上です。これしかないんです。まだレパートリーが少ないためあまり楽譜はありません。とりあえずこの今ある楽譜を弾けるようになってから他の楽譜は買いたいが…。楽譜って見ているだけでうっとりする(楽譜フェチ?)。

蛇足
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by halca-kaukana057 | 2006-09-28 21:45 | 奏でること・うたうこと

[味楽る!ミミカ]きのこスープ茶漬けを作ろう!

 今週の「味楽る!ミミカ」。きのこチャーハンときのこスープを組み合わせた「きのこスープ茶漬け」です。秋の味覚のきのこを食い尽くしましょう。

<材料>*「味楽る!ミミカFanSite」さんのレシピを参考にさせていただきました
○チャーハン用
・にんにく:1かけ
・ブラウンマッシュルーム:500g
・ご飯:300g
・コーン(缶詰):大さじ5
・塩コショウ:少々
・オリーブオイル:少々
○スープ用
・しめじ:200g
・お湯:4カップ
・酒:大さじ2
・ホタテ缶詰:1缶
・コンソメの素:1個
・しょうゆ:大さじ1
・ミニトマト:5個
・細ねぎ:5個


<作り方>
0.きのこの下ごしらえ。ブラウンマッシュルームはスライス、しめじは石づきをとってほぐしておきます。

1.まずはチャーハンから。にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒めます。プリプリ丼の回と同じく、またしてもチューブ入りにんにくを使用。ご、ごめんなさい!アジマル先生!
2.ブラウンマッシュルームを入れ、炒めます。
ここで疑問。本編でリンリンはまいたけを使ってなかったか…?ということでまいたけ一株をみじん切りにしたものを追加。
3.水分がなくなったらご飯を入れます。
4.塩コショウで味付けし、コーンを入れます。ええい、コーン一缶入れちゃえ。
5.チャーハンの出来上がり。型に入れるらしいが、そんなものは家にはないので普通に盛り付け。
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こんな感じ。


次はスープだ。
6.オリーブオイルを鍋にしき、しめじを炒めます。焦がさないように注意。
7.しめじが小さくなったらお湯を入れ、ホタテの缶詰と酒を入れ火をつけます。
……あ!!ホタテの缶詰忘れた!まぁ、いいか…。
8.コンソメの素を入れて一煮立ちさせます。
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9.しょうゆ、塩コショウで味付け。ミニトマトも入れる…のですがなかったので省略。
10.スープが出来たらチャーハンにかけます。細ねぎを刻んだものをかけて出来上がり。
…細ねぎもない。いいや、パセリで代用。

完成です。
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なんだか随分レシピとかけ離れたものが出来てしまった…。

 食べてみた。うん、美味!塩味がさっぱりしていて美味しい。ホタテも入れれば、だしが出てもっと美味しくなると思います…。これからの寒い季節にも合う、温かいお料理です。実際今日は雨降りで寒かったので丁度良かった。何てったって我が家は今日ストーブつけてましたから。実話です。北国はもう寒いです。


 今週の本編アニメ、MVPは問答無用でモリリンでしょう。松茸採り名人でもあったモリリン。暴走しまくってます。極めつけは10年に一度しか採れない「姫野大松茸」が崖に落ちて行くシーンで一言。「グッバイ、姫野大松茸」 いつもは冷静で暖かく美味香を見守るモリリンですが、今週の熱血暴走っぷりに笑わせていただきました。真之介のバカップル両親もいつものハイペース。結局、二人の愛の力には誰も敵わないのでした…。



 ところで、番組テーマ曲「味楽る!ミミカナンバーワン」がジンギスカンの「めざせモスクワ」に似ている件続報。こんな動画を発見。…違和感無いよ。やっぱりそっくりだよ。凄いよ。
 ちなみに「めざせモスクワ」(通称:もすかう)が何なのかはここが詳しいので参考にしてください。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-27 21:21 | Eテレ・NHK教育テレビ

まだまだ続くブルグミュラー25カップ…

 今頃になってブルグミュラー25カップ、2曲目にエントリーしました。次の曲は第4曲「子供の集会(小さなつどい←こっちの訳の方が好き)」。ええ、あの三度地獄のあの曲です。このブルグ25カップで最後までエントリー者がいなかったあの曲です。でも好きなんです。広場で遊んでいる子どもが呼び合うようなピアノとフォルテの対比や、かけっこをしているような三度の和音のままの上昇が。「スティリアの女」も無事終わったので、再び絵とともに提出します。9月最終日に間に合えばいいんだ。

 とりあえず現状はこれ。まだぐらぐらしています。「スティリアの女」で課題になった強弱のメリハリは勿論のこと、スラーとスタッカートのメリハリ、最初の三度の和音「ミド」のsfをどれだけはっきりと演奏できるかが課題。

 エントリー曲ではないが新しく第11曲「せきれい」も練習を開始しました。難しいと思って後回しにしていた曲。冒頭から難所オンパレード。両手が合わない、ミスタッチの嵐。そして最後が意味不明。
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この部分。右手の「ソーシー」と左手の「ソシレ・レレ」がどうも合わない。その間違っている弾き方がこれ。拍が合わない…。遅くしてみても合わない…。音符の長さに指がついていけていない。悔しい。

 もう一曲。「楽しき農夫」も仕上げ中。この曲も随分長くかかっているなぁ。習っているとこんな簡単な曲に長く時間をかけたら、きっと先生はイライラするんだろうなぁ。途中でぶった切るんだろうなぁ。確かに習えば先生に何でも聞けるだろうし、もっとスムーズにブルグも進めるだろう。でも、経済的に余裕はないし、先生と弾く曲に関して意見が割れる可能性もある。これを見てわかるように私の弾きたい曲はどうも王道から外れている。きっと割れるだろう。だから私は独学で続ける。独学でもピアノを弾きたい。とは言え、独りよがりな演奏はしたくない。出来る限り客観的に自分の演奏を振り返るには、細かい部分まで「聴き取る」必要がある。そんな耳にどれだけ近づけるのか、かなり不安である…。

蛇足
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by halca-kaukana057 | 2006-09-23 18:03 | 奏でること・うたうこと

クインテットコンサート新曲2本まとめて感想

 先週、朝のプチでいきなりコンサート新曲が登場したのに運悪く見逃してしまった私。今週は夕方の放送で再放送され、確認できたので感想を。

・メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第1楽章」
 おおおおお!クインテットでもいよいよ協奏曲に手をつけたか!しかもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とは素敵過ぎる。冒頭のヴァイオリンの旋律だけで心わしづかみなあの曲をクインテットで聴けるとは。アンサンブルのはずなのに、音の厚みがオーケストラと変わりない?今後も他の協奏曲を聴きたいものです。ピアノならチャイコフスキーの1番ベートーヴェンの5番「皇帝」、ラフマニノフの2番、モーツァルトの20番、23番あたり。チェロならドヴォルザークかエルガー。シューマンもいいな。ああ、モーツァルトのクラリネット協奏曲も忘れてはいけない。トランペットの協奏曲はよく知らないのでパス。
 ところで、クインテットコンサートでドイツロマン派の作曲家が取り上げられたのって初めてでは?そう言えばシューベルトもシューマンも未だ登場せず。うーん、今後に期待。


・ハチャトゥリアン「バレー『ガイーヌ』より剣の舞」
 有名なあの曲です。吹奏楽にも編曲されているためか、管楽器コンビの活躍が目立つ。それ以上にシャープ&チーボーの打楽器陣が物凄い。途中、ティンパニの音程をクラッチのようなもので変えるシーンがあったが、チーボーは背が小さいからペダルではなくクラッチだったのだろうか。途中の6分割画面には驚いた。とにかく迫力満点。気分爽快間違いなし。
 ちなみにハチャトゥリアンの作品ではヴァイオリン協奏曲も好き。



 水曜日の歌。小坂明子の「あなた」を歌うアリアさん。歌手名が分からず検索してしまった世代です…。アリアさんはこういうロマンチックなものを求める歌が似合うなぁ。例えば「ひみつのチョコレート」。それなのに翌日木曜日は「目はおこってる」…。あーあ。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-22 22:04 | Eテレ・NHK教育テレビ

秋のフィンランド本まつり 「Finland×Fabric とっておきの布探し」



 「Finland×Fabric とっておきの布探し」(ワニマガジン・ムック280、ワニマガジン社、2006)

 フィンランドのファブリックといえばmarimekko。マリメッコの他にも多くのテキスタイルメーカーがある。そのフィンランドを彩ってきたファブリックを特集した本がこれ。とにかく鮮やかで、手元に置いておきたい柄ばっかり。見ているだけで楽しくなってしまう本。

 マリメッコの歴史、工場の様子ははじめて見た。第二次世界大戦後、敗戦国となり莫大な賠償金を払うことになったフィンランド。希望も見えず、ぼろぼろになってしまった国を何とかしたいとアルミ・ラティアがマリメッコを設立する。マリメッコの柄があんなにも大胆で鮮やかなのは暗く寒い北欧の生活を彩るためのものだけじゃなかったんだ。

 この本で面白いのが、ヘルシンキの街角やロヴァニエミの雪景色の中にマリメッコの生地を掲げてみた写真。目立つのにとげとげしい感じがしない。はっきりとした存在感を感じるのに、風景に溶け込んでいる。そんな不思議な風景も見たことがない。

 マリメッコにしろ、他のファブリックにしろ、今まで私はバッグや洋服など加工されたものを見てきた。でも、この本に主に登場するのは生地そのもの。この本に登場するマリメッコ・コレクターの女性も生地でパッチワークを楽しんでいる。加工されたものを持ち歩くのも楽しいだろうけど、私はそれ以上に生地を買って、自分で好きなものを作る方がそのファブリックの柄をより楽しめるんじゃないかなと思った。よく子どものころ、母親と手芸屋さんに好きな布を買いに行ってそれでバッグやポーチを作ってもらった。もしかしたらフィンランドでは、同じようにマリメッコ等の生地で子どもが家族にバッグを作ってもらったりしているのかもしれない。自分で作るのも楽しいし、誰かに作ってもらうと嬉しい。作ったものは子どもの成長の過程を表すものにもなる。ただデザインがいいだけじゃなく、人の生活に溶け込んでいること。だからフィンランドのファブリックは世界中で愛されているのかもしれない。

 そんなファブリックを買うにはどこへ行けばいいのか。ちゃんとガイドブックにもなっていて、フィンランド旅行のお供にもなる便利な本でもあります。とにかく生地が欲しいです。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-19 22:20 | 本・読書

続・このブログはどこへ行く -ブログは読むもの?それともコミュニケーションツール?

 昨日の記事「さて、このブログはどこへ行く」の自己レス的続き。


 ブログは楽しいけど、それ以上に現状に不満があると昨日書いた。今日になって、偶然にこの記事を読んでうーんと唸ってしまった。

「ピアノをはじめよう ~孔之侑物語・外伝Ⅱ~:7歳の主張!?」

 私が注目したのはメインの項…ではなく(このブログの著者SONBUNさんにとって失礼だと思うのですが…申し訳ありません)、後半のカウンター2万ヒットに対するお礼の項。同記事より引用させていただきます。

「以前にも書いた通り、僕はブログの形態は「読み逃げが基本」でいいと思っております。ミクシィなどのSNS系の日記などとは、その主旨が違って良いと思いますから。」

「人間と人間のコミュニケーションですから、すれ違い、勘違い、思い違い、…そうした事は仕方のない事だと思っています。それでも、こうして書き続けることで、新しい出会いや発見、気付きがある訳で、そうした事から、心から感謝をしております。
また、同時に、ブログを書き綴っている管理人の皆さんにも感謝をしています。皆さんのそうした言葉の一つ一つに、励まされたり、癒されたり、向上心を刺激されたり、もちろん、時には、悲しみや憤りを感じる時もあります、でも、それらも全て含めて、同じ社会の一つであると、そうしたネットという社会の一つに自分も属していると、謙虚に感謝をしている訳です。」


 ここで私自身に対して言いたいことがある。アクセス数が少ないとか、コメントが少ないとか言う前に、まずはこうやってブログを書き続けることができている今に、そして環境(基本的にお世話になっている方々を指す)に感謝したらどうなんだ、自分。少しコメントが増えてきたから、アクセスも増えてきたからと思って天狗になっている自分。とても大人気なく、情けない。恥ずかしい。

 「ブログは読み逃げが基本」とあるが、私はブログに何を求めてきたのだろうか。ただ好きに文章を書ければよいのか、それともコミュニケーションツールか。コミュニケーションを求めるならmixi他SNSの方が適している。でも、私はmixiの閉鎖的な馴れ合い環境が嫌でやめた。昔から、グループで固まって行動することがあまり好きではなかった。ブログはずっと続けているわけだから、ブログの「文章を書く・読む」ところにより魅力を感じているのだと思う。ということは、コメントもトラックバックもブログのメイン機能ではなくおまけのようなもの?そう考えれば楽になるはずだ。別にブログにはマイミク機能はないし、暗黙のルールもない。ブログはSNSよりも自由なんだ(勿論、人によってはコミュニケーションツールとしてバリバリ使っている方もいるだろう。それも自由、その人がどんなブログにしたいかによるものだから)。

 一人語りは確かに寂しい。でも、寂しいから語りたいのではない。ただ感情として心の中に存在するものを文章によって見えるようにする。それがしたいから語るんだ、私は。聴衆は皆見える位置にいるとは限らない。今ここにいる聴衆が全てでもない。聴衆自体いるのかいないのかよく分からない。でも、感情を見えるようにしたいのは誰のためでもない。

 だからこそ、今目の前にいる聴衆は奇特な存在であるし、有難い(あることがむずかしい)存在なんだ。…忘れていた事を思い出したようだ。


 ちなみに、リンク集も無いものと思えばいいじゃないか。これで全て解決?(単純)
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by halca-kaukana057 | 2006-09-16 22:17 | 日常/考えたこと

秋のフィンランド本まつり 「Coyote」No,13




 今回は「Coyote(コヨーテ)」No,13(スイッチ・パブリッシング刊)。旅をすることで得られる発見がテーマのこの雑誌。これまでの切り口も面白い。今号の特集はフィンランドが舞台。フィンランドの各地で触れたフィンランドの人々の暮らし、自然を独特の見方で取材してあるのが面白い。

 旅に出ると、その土地の人々の暮らしに触れたくなる。私が先日行ってきた沖縄でも、友達の家に泊まったり、車で移動するにしても田舎の、しかも大通りから外れた小さな道をゆっくり走ってみたり、友達のおかげで沖縄の息吹を出来るだけ近いところで感じることが出来た。スーパーや市場を歩くのも好きだ。その土地でどんなものを食べているのか、一番分かりやすいところだから。フィンランドに行く時も同じように旅をしたい。観光だけならパック旅行で十分だけど、フィンランドの人々がどんな暮らしをしているのか。普段は何を食べているのか。普通のフィンランドに、出来る限り近づきたいと思っている。

 特集の「フィンランドのみじかい夏 森と湖、小屋の島」も、読んでいると普通のフィンランドを感じることが出来た。北欧の夏は短い。私も北国に住んでいるゆえ夏は短いと感じるが、北欧はそれ以上。油断しているとすぐに秋が来て、長い冬になってしまう。湖で泳ぎ、夜遅く日が暮れるまで外で遊ぶ。私が夏にフィンランドに行ったら同じことをしてみたい。郷に入りては郷に従え。日本では思う存分日本のやり方が出来る。別の土地に行くのはそんな長い期間でもないのだし、いつものやり方をちょっと放り投げてみるのもいいんじゃないかと思うのだ。

 イラストレーターの谷山彩子さんによる「夏をひろう食卓 フィンランド・カレリアをたずねて」ではカレリア地方の料理が続々登場。ピーラッカ(カレリアパイ)やベリーのジュース、湖の魚などなどフィンランドの家庭の味が勢ぞろい。料理もいいけど、その料理を囲む家族の会話も楽しい。ちょっと豪快?いや、フィンランドだろうと日本だろうとお客さんが来れば、何でも食べさせたいという気持ちは共通かもしれない。「谷山彩子のヘルシンキ街歩き」もフィンランドも食べ物や日用品から見えるフィンランドの暮らしを紹介。旅先で見つけたその地ならではのものを、こんな風にイラストにして記録するのが楽しそう。

 この雑誌の特集で気に入ったのはあちこちにフィンランド語が登場するところ。冒頭のトーヴェ・ヤンソンの弟で写真家のペールウロフ・ヤンソン氏のエッセイなんて、フィンランド語の原文をそのまま掲載しているし、「北の森を歩くとき、心のリュックに入れておきたい3冊」では「カレヴァラ」他フィンランド語の本を紹介。「suomi A-Ö」はフィンランド語のアーコセット(アルファベットにÄ、Öを加えたもの)28文字で分かるフィンランドのキーポイントを。フィンランド語を勉強している人はあまりいないと思うのだけれども(そんなことは無いのだろうか。もしかしたら結構いる?いや、でも他のヨーロッパ諸国の言語に比べたらやっぱりマイナーだと思うのだが)、そんなフィンランド語をこんなにも載せてしまった編集局に拍手。

 最後に、雑誌裏のエプソンの広告にも注目。フィンランドに行ったら絶対写真は大量に撮るに違いない。

Trackback for:ムーミン@ライフ:「coyote」フィンランド特集
ムーミンに詳しいブログです。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-16 17:46 | 本・読書

さて、このブログはどこへ行く

 面白い記事を見つけて、ちょっと考えた。

「あんたジャージでどこ行くの:けなすリスク<ほめるリスク」
「304 Not Modified:ブロガーとして満足感をどこに感じるか」

 私はブログに関して困っていることが二つある。ひとつは「リンク集を作れないこと」、ふたつめは「情報交換できる読者が少ないこと」。

 まず一つ目。上の「けなすリスク<ほめるリスク」に関係する。誰かが誰かのブログを絶賛する。そこを読んでいた第三者が「自分は誉められなかった」と落胆する。別に人によって評価は様々だからしょうがない。でも、やっぱり誉められたい。自分が読んでいるブログの著者(読んでなかったとしても)が、自分のブログを読んでいて面白いと評価してほしい。人の評価ばっかり気にして何になる…と言いたいところだが、私は気にしてしまう。だから時々、「人の評価なんてどうでもいいよ。ブログなんて…」と思うときもある。大人気ないとは思うのだけれども、そう思ってしまうのである。

 そのことに関連して、私はそういう評価を気にして未だリンク集を作っていない。いつもコメントしてくださっている方やオススメのブログをリンクしたいとは思うのだが、リンクするブログ・しないブログの線引きをどうするかで困ってしまっている。リンク集に入れなかったブログの管理人さんたちはやっぱりいい思いしないだろうな…とか、一部のブログを特別扱いすることによって閉鎖された雰囲気のブログになってしまうのではないのだろうかと考える。私のブログが扱う範囲はかなり広い(かなり偏ってはいるが)。だからいろいろな人に対応したい。でも、リンク集を作って「ここのブログはこのブログと仲がいい」と見て分かるようになることが、初めて訪れた人やリンクされなかったブログの管理人さん等に嫌な思いをさせるのではないかと思う。私自身、時々訪れるブログや関係あるテーマのブログで、このブログがリンクされていないことが分かるとがっかりすることがある。(※決してリンクを貼って欲しいという意味ではありません。リンクするかどうかを判断するのは、すべて管理人さんの権限であってこっちからお願いするものでは無いと考えます。ただ単に私ががっかりした、それだけこと。特定のブログのことを指しているのではありません。)だから、人に同じ思いをさせたくない。よってリンク集を作れない。


 2つ目の「ブロガーとしての満足感をどこに感じるか」。ブログを始めて1年以上。嬉しいこともあれば辛いこともあった。ブログでこんなことをしたい、という目標は特に設定していない。自分が面白いと思ったこと、興味を持ったことを調べて考えて文章にする。思うことをすんなり言葉に出来た時の嬉しさはたまらないし、だんだんコメントやトラックバックも増えてきたことも嬉しい。でも、不満に思うことは嬉しいと思うこと以上だ。アクセス数はなかなか伸びないし、はてなブックマークのブクマも増えない。コメントされるカテゴリに偏りがある(例えばピアノ関連は多いのに、本やフィンランド関連は少ないとか)。こんな変にテーマ範囲の広いブログだから仕方ないよなぁ…と思いつつもやっぱり不満。似たようなテーマのブログにコメントし、あちこちにping飛ばすなどの努力もまだ実らない。言葉や表現に豊かな文章を書きたいと思ってもなかなか上達しない。別にアクセス数やコメント・トラックバック、はてブされた数なんて気にしない。自分が満足できればそれでいいんだ!と言い切れるなら言い切りたい。「はてブされた数=いい文章」ではないと論議もされている。それに対して同意する自分と、満足できない自分がいる。


 こんなことを書いてみたものの、結局結論は出ない。リンク集はきっとしばらくの間は作れないだろうし、このブログもこぢんまりとした弱小過疎ブログであることには変わりない。満足は出来ないけれども、このままでいいような気もする。半年後、1年後…とブログを続けていく中で何を見つけられるだろうか。この2点に関しても答えは出るだろうか。迷いながらブログを続けていくのも有りかもしれない。
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by halca-kaukana057 | 2006-09-15 23:19 | 日常/考えたこと

[味楽る!ミミカ]カレーライスパンを作ろう!

 「味楽る!ミミカ」、今週の料理は「カレーライスパン」。ご飯と福神漬けが入ったカレーパンです。ミミカのクラスメイト・パン子さん(何と苗字は「不津倉(ふっくら)」)の父が入院し、パン子が家のパン屋の商品を作ることに。ところがパンのコツがなかなかつかめず、さらに通りを挟んで高級パン屋「世界一ベーカリー」が開店、お客は「世界一ベーカリー」に取られてしまう。パン子のパン屋「ふっくらベーカリー」は閉店の危機。その危機を救うべく、ミミカたちが考えた対抗商品がこのカレーライスパン。月曜日の放送を観て、「まさかパンを作るの?大人でも難しいぞ」と思ったが、出来たパンにカレーを挟むという形式。とにかく作ってみる。


<材料>(「今日この頃...。:カレーライスパンのレシピ」を参考にさせていただきました)
・カレー(残り物で可):1と1/2カップ(カレーの残りが無いのでレトルト使用。)
ごはん:150g
ガラムマサラ:適量
バンズパン:4個(バターロールしか見当たらず。7個)
ゆで卵、ウインナー、福神漬けなど:適量(ウィンナーは今回は使用しませんでした。好みに応じてご自由にどうぞ)
卵(衣用):1個
パン粉:1カップ
サラダ油(揚げるための油):適量


<作り方>
1.残り物のカレー…なんて無いのでレトルトカレーを温めます。ただ、普通のレトルトカレーだと味が物足りないので炒めたたまねぎ、調味料を入れました。
 その後は番組での作り方通りにカレーを煮詰め、水分を飛ばしましょう。
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2.カレーが固くなってきたら火を止め、ご飯を入れて混ぜる。ガラムマサラで味を整えます。
 ガラムマサラは入れすぎると辛味が強くなるので味見しながら。お子さんや辛いものが苦手な方が食べる場合は気をつけて。

3.パンを半分に割り、仲をくりぬきます。
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ビフォーアフター

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余裕のある方は、中身をパン粉にしてもよいと思います。

4.パンの中にカレーを入れます。
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 福神漬けも入れたところ。水曜日の放送で、アジマル先生が福神漬けに驚いたところで何故か爆笑してしまった。パンに福神漬け?大丈夫?
 同じようにゆで卵やウィンナーを入れます。今回はカレーライスだけのもの、福神漬け入り、ゆで卵入りを作りました。そう言えば、この番組にはよくゆで卵が出てくる。第1週で基本の作り方、「なな色おにぎり」でもゆで卵の黄身を使ったおにぎりがあった。アジマル先生が「ゆで卵は料理の基本なのね」とでも言っているのだろうか。

5.溶き卵をパンにつけ、衣をつけます。
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溶き卵→パン粉の順につけます。衣がついても落ちてしまう…。

6.天板の上にアルミホイルを敷いて、油を敷き、パンを置きます。パンの上から再び油をかけてオーブントースターで焼きます。こっちはななちゃんが作ったやり方。
 私は油で揚げました。フライパンにパンが半分ぐらい浸かる程度に油を入れ、熱し、揚げます。
f0079085_21422951.jpg

油で揚げる場合、コンロのそばを決して離れないように。
きつね色になったら取り出します。

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出来上がり!


 食べてみて感想。カレーが甘かった。ご飯と混ぜるので少し辛めにしたほうがいいと思います。普通のパンを油で揚げるため、油がパンにしみこんでかなり油っこくなる。ななちゃんが作っていたオーブントースター方式の方がいいのかもしれない。

 以外だったのが福神漬け。パンが油っこいのに対して、福神漬けがさっぱりしている。福神漬け入りのほうが美味しい。福神漬けにはこんな効果もあったのか。このパンには足りないものがあると福神漬けを入れたのは真之介だが、この味を計算してのものだったのか…。ただ単に「カレーには福神漬け」の発想なのだろうが。あと、カレーは各家庭の味が出やすいので、それぞれの家庭の味が楽しめて面白い。今度カレーを作ったらもう一度オーブントースター方式でやってみようかな。

*****

 料理とは関係なく、番組の感想を。火曜日の放送で、「世界一ベーカリー」の最高級カレーパンを食べた時の真之介の言葉がいい。「なんでも最高級の材料ばっかり使うというやり方が気に入らない。高い材料を使えば美味く出来るのは当たり前。安い材料でも美味しい料理を作るのが料理人だろ!」といったニュアンスの言葉。「早い、安い、美味い」をモットーとする真之介ならではの言葉。なかなかいい哲学を持っていると思う。

 あと、本編の後の「ひらけ!GOMA」がリニューアル。一部でネタ切れとも囁かれていたので、それを受けて改善したのか?1週間で一つのテーマの料理や小物を作る。デザインもホームページ風。あの巨大おにぎりや食パン一斤を器にしたサラダは食べるのが大変そう。作るのは楽しそうだけど。

 ところで、リニューアルしたってことはあの3匹はどこへ?
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by halca-kaukana057 | 2006-09-15 22:06 | Eテレ・NHK教育テレビ


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