<   2009年 02月 ( 14 )   > この月の画像一覧

ヴィンランド・サガ 7

 北欧ヴァイキング漫画「ヴィンランド・サガ」7巻出ました。待ってました!

ヴィンランド・サガ 7
幸村 誠/講談社・アフタヌーンKC/2009

 デンマーク王であり父であるスヴェン王のもとに帰還したクヌート王子。クヌートがアシェラッドやトルケルを率いているのを見て、ヨーム戦士団のフローキは驚きのあまり言葉が出ない。その後、クヌートはアシェラッド、トルフィンと共にスヴェン王に会う。スヴェン王から王の座を奪い、理想の国家を築こうとするクヌート。クヌートを暗殺するつもりでいるスヴェン王。2人の会話の結末は…。


 前巻6巻でついに王子として覚醒したクヌート王子。もうカッコいいったらありゃしない。デンマーク王としての威厳は十分。アシェラッドもついている。そのアシェラッドに関しては、生い立ちが語られます。トルフィンと似たような境遇だったんだな…。だからこそ、自分を殺すのが目的だと分かっていてもトルフィンをそばに置いているのかもしれない。

 この7巻で、トルフィン、アシェラッド、クヌートの似たようなところが見えてきた。内に秘めた孤独。愛する者を失い、その孤独は誰にも癒すことが出来ない。その代わりに、追い求める理想郷。トルフィンにとってはヴィンランド。アシェラッドにとっては英雄アルトリウス公(アーサー王)の住む楽土。クヌートにとっては、スヴェン王を倒した後自分で創る平和で豊かな国。3人の孤独の深さと、追い求めるものへの強い想いが強く伝わってきた。この物語は、この強い想いで進んでいくのだな、と。

 アシェラッドに関しては、第45話のビョルンの言葉からもアシェラッドの孤独が読み取れる。ビョルンはアシェラッドのそばにずっといて、その孤独を分かっていた。アシェラッドを尊敬しているからこそ、何とかしてあげたかったんだろう。45話はとても辛いお話でした。ありがとう、ビョルン。いい奴だったのに…。一方トルフィンに関しては、レイフのおっちゃんとの再会で表れる。救いも、癒しも拒むトルフィン。こちらも辛い。


 そのレイフのおっちゃんが話していた、トルフィンの姉・ユルヴァがお母さんになったという話。是非番外編でやって欲しい!旦那はアーレ?美人だけど男勝りな、肝っ玉母さんかな?是非読みたい!

 さて、今後はクヌートとスヴェン王の戦いが見ものの模様。次巻が待ち遠しいです。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-28 22:47 | 本・読書

バタバタ野暮ったい

 家の中のゴタゴタが落ち着いてきたので、ピアノ練習過程を録音してみました。プラス現状。

【ブルグミュラー25】
◇24:つばめ
 まずはこれが現状。
つばめ 第2回録音
 どうだろう…。内声である右手部分がうるさくバタバタしているなぁ。左手が右手を飛び越えるメロディー部分を邪魔しているような。まだまだです。個人的に、17小節目から短調になる部分がとても好きです。
 難所は以前[「つばめ」を読み解いてみる]の記事でも書いた23小節目。22小節目でソプラノをのびのびとクレッシェンドさせた後、ディミヌエンドになるのだがディミヌエンドせずにそのまま流れを続けてしまう。メリハリをつけて。
 あと、その記事で23小節目からの曲の情景がイメージできないと書いたのだが、ここはつばめが飛び交う様を遠くから眺めているような感じがする。曲全体にかけて、1羽のつばめをずっと追っているわけではないはずだ。周りの景色や、他のつばめもいるはずだ。もっとイメージを膨らませて。


◇5:無邪気
 スケール難しい…。以前弾いた時、こんなに苦戦したかなぁ?指が動かなくて困っています。
f0079085_20521278.jpg

 苦戦しているのが14小節目。スタッカートがベタベタになって、非常に野暮ったい。13小節目のスケールも決まらない。ボロボロの箇所です。13小節目のスケールを美しく決めようと反復練習していますが、その後も大事。気を抜かない。


【プレ・インベンション】
◇13:ジグ/テレマン
 こちらもまずは録音。
ジグ/テレマン 第1回録音 ピアノ録音置き場ブログへ
 こちらもバタバタしてしまう…。拍をもっと意識しないと。
f0079085_20571969.jpg

 この曲の前半部分なのですが、上に棒線が付いている音符がある。これはテヌートの印。実際弾いていて、焦って充分に音を延ばしていないと自己反省。落ち着いた音にならず、浮ついている。あと、冒頭の「シド」のような16分音符も、重く弾いてしまう。もっと軽くてもいいなと思った。テレマンの軽やかな木管の音にはまだ遠い。短い曲だけど、難しいなぁ。これがバロックの難しさだ。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-26 21:11 | 奏でること・うたうこと

ルーリン彗星が観たい! <準備編>

 現在、地球に接近している「ルーリン(鹿林)彗星」。大彗星…ではありませんが、久々に彗星観てみたい!本日2月24日が地球に最接近します。ということで、観る前に予習。ルーリン彗星の見え方について個人的メモも兼ねて書きます。


【ルーリン彗星って?】
 ルーリン彗星は、2007年7月に、台湾のルーリン(鹿林)天文台で発見された彗星。公転周期は数万年以上。最接近時の2月24日、地球との距離は0.41天文単位。火星よりも内側のところを通過中です。
*「天文単位(AU)」とは、地球と太陽の平均距離(149598000km,約1.5億km)を「1天文単位」とする、天文学で使われる距離の単位。


【ルーリン彗星はどこだ!】
 ルーリン彗星は、地球から見ると「黄道(天球上の太陽の通り道。星占いにも出てくる黄道12星座は、この黄道上にある)」に沿って東から西へ移動しています。どう動いているのか、以下の画像でどうぞ。


(c)アストロアーツ
画像をクリックすると拡大します。

 現在はしし座を通過中です。実際に今夜、どう見えるのかシュミレートすると…。
f0079085_228456.gif

 世界中の任意の日時の星空をシュミレートできるサイト「Stella Theater Web」でシュミレートしました。これは東京の今夜22時30分の星空です。皆さんのお住まいの地域、今後の日時でもシュミレートできるので、このサイトでやってみてね。

 獅子の足元に、土星がいます。この土星が目印。24日は土星の右側に彗星が。22時ごろだと、南東の空40度ぐらいに、明るい星が見えます。腕を伸ばした時のげんこつ1個の角度が大体10度。なので、げんこつを縦に4個重ねると、40度が測れます。そのあたりに輝いている明るい星が、土星です。しし座の「獅子の大鎌」を使って探すのも便利。?マークを裏返しにした形が、獅子の大鎌、獅子の頭の部分でしし座の目印です。
 彗星が南中する深夜には、もっと見やすくなるはずです。夜更かしも平気な方、夜更かしする予定の方、夜中に起きる方は、晴れていたら南の空を見てみてね。


【ルーリン彗星ってどう見えるの?】
 ルーリン彗星の明るさは、最接近時で4等星ぐらい。ちょっと暗いです。肉眼で観るには、街灯やネオンのない暗い空でなら見えるかも。なかなかそんな場所に行けない場合は、口径5cmぐらいの双眼鏡を使うとOK.望遠鏡なら、口径6cm程度で、低倍率で。倍率があまり高いと、暗くなって見えにくくなってしまうのです。土星を目印に探します。ぼんやりとした光が見えれば、それがルーリン彗星です!


 問題のお天気ですが、私の住んでいる地域は晴れています。快晴です!このところ、ずっと天気が悪かったので今日はチャンス!いきなり夜空を見上げて「彗星はどこだ?」と探すのではなく、まずは15分ぐらい夜空を眺めて、暗さに目を慣らしてから。だんだん見える星の数が増えてくるはずです。1回見て上手く見えなくても、何度かチャレンジすれば慣れて見えてくることも。あと、今の季節は寒いので、寒さ対策をお忘れなく。風邪を引かないようにね。

 ということで、頑張ってみます。これから見る方も、幸運を祈ります。Good Luck,Enjoy!

【参考サイト】
アストロアーツ:【特集】ルーリン彗星(C/2007 N3)
国立天文台:ルーリン彗星見えるかな?
Stella Theater Web


【追記】
 昨日のその後ですが、いつの間にか空一面に雲が…。ルーリン彗星も、星ひとつも観られませんでしたorz深夜になっても変化なし。最接近は逃したけど、まだ観られるチャンスはあるので晴れ間を狙うことにします。天気は油断ならないなぁ…あーあ。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-24 21:59 | 宇宙・天文

昭和のロケット屋さん ロケットまつり@ロフトプラスワン

 新宿のライブハウス「ロフトプラスワン」で、「ロケットまつり」というイベントが時々催されている。著書「恐るべき旅路」他宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏、著書「宇宙へのパスポート」他SF作家の笹本祐一氏、漫画「なつのロケット」「まんがサイエンス」他漫画家のあさりよしとお氏ら宇宙作家クラブが開いている、ロケット・宇宙開発についてとことん語りつくすトークイベント。私も一度行ってみたいと思っていたのだが、その内容がDVD付きで書籍化された。これは嬉しい。

はてなキーワード:ロケットまつり とは


昭和のロケット屋さん ロケットまつり@ロフトプラスワン
林 紀幸+垣見 恒男:語り/松浦 晋也+笹本 祐一+あさり よしとお:聞き手/エクスナレッジ/2007

 日本のロケット開発は、「日本ロケットの父」糸川英夫博士の「ペンシルロケット」から始まった。そのペンシルロケット開発から糸川先生と仕事をしてきた林さんと垣見さん。林さんは糸川研究室に就職し、「ロケット班長」としてロケットの打ち上げ現場で仕事をし続けた。垣見さんは富士精密(現在は日産自動車→IHIエアロスペース)で、糸川先生のロケットを設計していた。2人の日本のロケットのお話がとにかく面白い。糸川先生の現場でのエピソード・とんでもない話や、ロケット開発のノウハウや裏話。こんな話を書籍化していいのか?と思うような、あらゆる意味で危険なお話まで。日本のロケットの歴史を、順に追っていきます。ロケットの仕組みについても、さらに勉強できました。仕組みはわかっていても、それをどう作るのかについてわかっていなかったり。それについても詳しく、現場の視点で書いて(語って)ある。現場で体験したからこそ話せる話の数々は、技術の伝承の面でも、体験の伝承の面でも貴重だと思う。

 以前、「月をめざした二人の科学者」の記事で、アメリカの宇宙開発は演出を大事にしヒロイック的なイメージ、ロシア(旧ソ連)のイメージは細かいことにはこだわらず、実用的でタフ。では日本は?日本のロケットは、職人技だと思う。日本の技術そのものが職人技だと思うのだが、ロケットも同じく。林さんも、垣見さんもまさに職人。ロケットを知り尽くし、技を極めている。そのような方がこんなフランクに、昔の貴重なお話をしてくださる。お話から、ロケット打ち上げ場や製作所の空気や雰囲気が伝わってくるようだ。やっぱり、私は何であれ現場の空気が大好きだ。現場にいる人の、現場の話が大好きだ。

 この本を読んでいて、こういう場がどんどん増えればいいと思った。ロケット・宇宙開発に限らず技術職全体…いや、どんな仕事でも。日本が「技術立国」として成長していったのには、現場で楽しみながらも仕事に打ち込んだ技術者たちがいたからこそ(「プロジェクトX」みたいだ)。そのような方のお話を聞ける場が、もっと増えればいいと思う。製作のコツも、苦労話も、失敗談も、武勇伝も、今だから話せる驚きエピソードも。そして、若い世代へのメッセージも。それらのお話には、学ぶことが沢山ある。この本でも、技術的なこと、仕事上のこと、心理的なこと、人間関係などで学ぶことが沢山あった。そして、優れた技術を後世へ引き継いでいきたいと、強く思った。技術も人間に宿るのだから。私は技術職ではないけれども、もしそのお手伝いが出来るならと、この記事を書いている。

 印象に残った話が2つある。ひとつは、「人生に消しゴムはいらない」。糸川先生の言葉だそうだ。
とにかく戻ることができないんですよ、人生だけは。皆さん、今おいくつか知りませんけど、人生は現実と、今と、先のことしかないですから、終わったことをくよくよしてもしょうがないですよ。失敗の場所に立ち会えたというのは、ラッキーだったと思うことが一番大切です。
(68ページ、林さん)

 それと、日本は失敗すると「原因の追求」ではなく「責任の追及」をする人が多いという話。失敗のデータを残していかなければいけないのに、「失敗の責任を取れ」と責任者を辞職させて、データを残さず失敗を隠蔽してしまう。そうすると、また同じ失敗が起きる。これは革めなければいけないことだよなぁ。

 今も「ロケットまつり」は続いている。現在は人工衛星をいくつも設計したNECの小野英男さんを招いての「衛星まつり」も。続きの刊行も期待しています。そしていつかは「ロケットまつり」に行きたいな。地方からだと厳しいなぁ…。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-22 22:48 | 本・読書

趣味は身近に

 今、家の中がゴタゴタしていて、ブログやネットにあてる時間が減っている。ゴタゴタで疲れて、PCに向かうよりも眠りたい。そんな毎日だが、時間を見つけて読書やピアノ、音楽を聴いている。ルーリン彗星が接近中なので星空観望もしたいのだが、天気が悪いのとたっぷり眠りたいので無理そうだ。大変な時、忙しい時こそ、趣味に没頭したいと感じる。気分転換がしたいのか、現実逃避か…。


 私は趣味を特別な存在ではなく、いつも身近にあるものとしていたいと考えている。読書も音楽もピアノも、星も教育テレビ鑑賞もイラスト描きも。日常の一部として、気軽に付き合いたい。特別な存在と考えると、気負ってリラックス出来ないと思う。それに、身近に自分をリラックスさせるもの、仕事以外に打ち込めるものがあれば、支えとなり心が落ち着く。やる気や元気も充電出来る。日常生活で問題を抱えていても、趣味で混乱した頭の中を整理して、新たな気持ちでまた問題に取り組める。だから、私は趣味や好きなものも、日常の一部として捉えたい。


 ゴタゴタした毎日ですが、ピアノを弾くとすっきりします。音楽は、最近シベリウスの6・7番交響曲ばかり聴いている。気候のせいだろうか。無性に聴きたくなります。聴くと落ち着きます。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-20 22:54 | 日常/考えたこと

音色の響きの「つばめ」

 ブルグミュラー25「つばめ」を練習していて、感じたことをメモしておきます。

 これまでのブルグ25の曲は、メロディーを重視した曲ばかりだったと思う。ロマン派の練習曲だし、ブルグはロマン派の基本になると感じている。でも、この24曲目「つばめ」はちょっと違う。メロディーはあることはあるのだが、バスやソプラノ部分の一瞬の響きが重視されているのではないだろうか。ロマン派と言うよりは、ドビュッシーみたいな印象派のような、音の響きや音色の豊かさ…"色彩"と言ったらいいだろうか。内声も、分散和音のように捉えてみるとか。

 これまで、ドビュッシーを代表とするフランス印象派の作品が苦手だった。少しずつプーランクやサン=サーンス、ラヴェルなどフランス印象派の作曲家を聴き、好きなところを見つけて、ようやくドビュッシーの作品にも親しめるようになってきた。聴く音楽の幅が広がれば、演奏の幅…作品のレパートリーという意味でもあるし、表現や技術の幅も広がる。やはり、私はもっともっと様々な作曲家の作品を聴く必要がある。聴かず嫌いは損だ。もったいない。苦手だと思う作曲家・作品にこそ、自分の演奏に足りない何かがあるんだと思う。

 とにかく、「つばめ」はこれまでのブルグの曲とは、何か性格が違う。ただ、手の交差を練習すればいい…それだけじゃ終わらないと感じている。私は、この曲を演奏する際、つばめの情景を様々な方向から…メロディー、音色、響き等で表現したい。難しい曲だけど、この作品とみっちり付き合ったら、何か見える気がする。

More
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-17 21:55 | 奏でること・うたうこと

元気になれなれ! 「ドンスカパンパンおうえんだん」シングル化

 「おかあさんといっしょ」の今月の歌「あっちこっちマーチ」のたくみお姉さんのヤギの鳴き声がツボにはまってしまいました。「♪メェ~タカタメェ~タカタ」この「メェ~」の発音が。鳴き真似も上手いのかたくみお姉さん。その後の「♪ララ ラララ~次(明日)はどこへ行こう~?」ここのだいすけお兄さんとのハモリもいい。朝から明るい気持ちになれます。


 さて、おかいつファンにとって嬉しいニュース。1月の歌「ドンスカパンパンおうえんだん」がシングルCD化されます!

NHKおかあさんといっしょ「ドンスカパンパンおうえんだん」
横山だいすけ 三谷たくみ/PONYCANYON

 おかいつの各月の歌は、通常毎年10月にアルバムで発売されます。前の年の11月の歌から、翌年(アルバムCDが発売される年)の10月の歌までが収録されます。今年のように、歌のお兄さんお姉さんが交代した場合は、4月のデビュー曲から10月まで。シングルカットされることは、あまりありません。速水けんたろうお兄さん&茂森あゆみお姉さんの「だんご3兄弟」ぐらいしか記憶にありません(他にもシングル化されたおかいつの月歌の情報をお持ちの方は、情報提供をお願いします)。これは、相当反響が大きかった模様。確かに、ノリのいい音楽と振りは、子どもたちに人気がありそう。ドット絵アニメも、私たち大人世代にはファミコン等の一昔前のテレビゲームを思い出させて懐かしい感じがした。今の子どもたちには新鮮かも。さらに、アマゾンのサイトにはこんなことも書いてある。
また、受験生であったり、現代社会を生きる大人たちへの応援歌としても受け入れられ、その人気は子どもから大人まで幅広い広がりを見せています。
まじでか。以前、「フォーエバー・教育テレビ」の記事で、私はこんなことを書いた。
この季節は受験勉強で頑張っている学生さんも多いのでは?対象年齢じゃないけど、そんな学生さんにも聴いてほしい歌です。受験勉強の合間に振り付きで踊って歌えば、ストレス発散にもなるかも。
これが現実になっているということか?!踊っているかどうかは知らないけど、お疲れな大人や、頑張りたい受験生にも好評と言うことで、ETVヲタとして嬉しいです。

 発売は3月18日。振り付け解説に、特製応援団シールも付いてきます。勿論カラオケトラックも。買うかどうかは未定ですが、楽しみです。
 観たことない・聴いたことない方はこちらで。お兄さんお姉さんの明るい歌声に、私も励まされてます。元気が出ます。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-17 21:21 | Eテレ・NHK教育テレビ

巨大?チロルチョコ +感謝をこめて

 気楽に書くブログ第2弾。スーパーでこんなものを見つけました。
f0079085_22591085.jpg

 チロルチョコが…大きい。しかもゴールド。中身は?
f0079085_22595766.jpg

 チロルチョコいっぱい!!チロルチョコ、大好きです。バレンタインのチョココーナーにありました。勿論、自分用チョコで買いました。少しずつ食べるのが楽しみです。

*****

 今日はバレンタインデー。女性が好きな男性にチョコレートをあげる…というのもありますが、私はもっと広く捉えていいと思っています。家族へ。友達へ。お世話になっている方へ。職場の上司や同僚、後輩へ。今は男性から女性にあげる「逆チョコ」なんてのもあるし、自分用チョコもある。感謝の気持ちを、チョコレート等で表現して、プレゼントする日。そんな日だと考えてもいいと思います。私はそんな感じでやってます。

 このブログを読んでくださっている皆様へ。ご愛読ありがとうございます。拙い文章ですが、私の好きなものや、感じたこと・考えたこと、「楽しい!」「面白い!」と思ったことなどをこれからも表現し、より楽しめたらと思います。ただ、あまり期待されても困るので、これからもマイペースに書いていこうと思っています。
 感謝の気持ちをこめて。ありがとうございます。
f0079085_23104681.jpg


 本当は、イラストを描こうと思ったが間に合わなかったよ…。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-14 23:13 | 日常/考えたこと

気軽に、身近に、木管の音色  テレマン「トリオ・ソナタ集」

 「プレ・インベンション」でテレマンの作品を練習しているせいか、テレマンの作品が気になる。前の記事で、テレマンの「トリオ・ソナタ」の話を書いて、トリオ・ソナタを聴いている。

テレマン:トリオ・ソナタ集
フランス・ブリュッヘン・他/ソニーレコード

 テレマンの作品を聴いていると、木管って本当にいいなと思う。ブロックフルーテ(ドイツ語でリコーダーのこと)、バロック期のフルートであるフラウト・トラヴェルソやオーボエ。それら木管楽器の温かく朗らかな音色が心地いい。私も朗らかな、穏やかな気持ちになる。

 テレマンは、バロック後期に生き、J.S.バッハやヘンデルと同世代。当時はバッハよりも人気があったのだそうだ。貴族の集まりや家庭で流れる音楽として、日常に近いところにあったのがテレマンの作品たちだったそうだ。そんな場に、木管の音色は合う。肩の力を抜いて、のんびりと聴ける。小鳥のさえずりや、そよ風にそよぐ木々の枝葉の音を聴くような自然さ。トリオ・ソナタという小さな編成であるのが、また身近に感じられていい。

 ということで、私も気軽に、気楽にテレマンを聴いています。心からリラックス出来ます。木管の音色の魅力にも、ますます虜になりました。記事も肩の力を抜いて書いた(つもり)。時には息抜きも必要。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-11 22:13 | 音楽

「つばめ」を読み解いてみる

 ピアノの練習はしていますが、なかなか完成に近づきません。自分がどんな演奏をしたいのか、「つばめ」を少し読み解いて、イメージを膨らませてみます。

 ト長調の、快活でのびのびとした曲。つばめの活き活きした姿がイメージできる。
f0079085_22172744.jpg

 この曲は、左手が右手を飛び越える手の交差の練習曲。でも、メロディーのソプラノ、伴奏の内声、バスに分かれると思う。ソプラノ部分は16分音符で軽く、内声はやさしくおとなしく滑るように。バスはしっかりと深く、存在感を出して響かせる。
 この曲で表現されている「つばめ」は、どんなつばめなんだろうか。1羽?2羽?沢山?私は1羽+周りに何羽かいると感じた。水辺や空をサッと滑るように飛ぶつばめ。2小節目、クレッシェンドは上に向かう。つばめが空高く飛ぶように。4小節目のソプラノ3音目レは落ち着かせて。飛ぶ速度が少し落ちたように。でも5小節目からまたスピードを上げて飛ぶ。
 7小節目はdolce.木にとまったのだろうか。ソプラノのスラーをやさしく。

 9~15小節目は同じように。ただ、16小節目から変化が。
f0079085_22274737.jpg

 17小節目。ト長調から、平行調のホ短調に。でも、ドとミにもシャープが付いているので、ホ短調とは色合いが少し変わる。天気が悪くなってきたのだろうか。この場面ではつばめは1羽。不安さを感じさせる。また、この部分のバスはどれもシだが、響き・強弱は全て異なると思う。18・20小節目のソプラノ「♯ファーソー♯ファ」は、ソを強調して、消え入るように。
 21小節目からは大きな変化の流れ。22小節目にかけてのびのびとクレッシェンド!不安は消え去り、ト長調に戻る。

f0079085_22393847.jpg

 23小節目から、また流れが変わる。この23小節目の内声に苦戦してます。24小節目からのバスにも。このバスは何を意味しているのだろう?このあたりがまだ読み込めていない。のびのびと飛ぶつばめではなく、他のつばめと戯れて飛ぶつばめだろうか。
 最後はふわりと、飛び去る。

 こんなイメージを持っているのですが、演奏に出せない。出したい音があるのに、出せないこのもどかしさ。練習あるのみ。テンポは無理にあげない。気にしない。「帰途」の二の舞にならないように。


 ブルグミュラーはもう1曲、おさらいで第4曲「無邪気」も練習してます。スケールをなめらかに演奏することは、「つばめ」に通じるところがあると思う。好きな曲です。のびのびと演奏したい。


【プレ・インベンション】
 13曲目、テレマンの「ジグ」。指使いで混乱中。この曲もト長調。やっぱりテレマンは木管楽器をイメージします。フルートがメロディーで、左手部分はファゴットやチェンバロ。テレマンの時代に流行した"トリオ・ソナタ"風かもしれない。トリオ・ソナタは、2つの旋律楽器と1つの通奏低音で編成されているが、テレマンの作品には旋律楽器+チェンバロ+通奏低音という編成もあったという。
Wikipedia:トリオ・ソナタ
 この「ジグ」は2声だけど、聞こえない声部もあると想像して弾いてみたら面白いかも。編曲する力量は、私にはないけど。


 想像するだけ想像したら、形にしてみよう。指よ、動け…!
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-02-09 23:06 | 奏でること・うたうこと


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

プロフィールを見る

お知らせ・別サイト

管理人HN:(はるか)
 熱しやすく冷めにくい、何が好きになるかわからない好奇心のかたまり。このブログでは好きなものを、好き放題に語ってます。

プロフィール
*2014.9.5:更新
はてなプロフィール:遼(halca-kaukana)



web拍手を送る






日々のログ:今、ここ、想うこと
または:Twilog

はてなブックマーク
Mielenkiintoinen!

気になること、関心のある記事や参考にしたサイトなどのブックマーク集。コメント多め。

◆ピアノ録音置きブログ:Satellite HALCA

☆「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ目指して順調に飛行中!☆
管理人・遼も小惑星探査機「はやぶさ2」を応援しています。



あかつき特設サイト
JAXA:金星探査機「あかつき」特設サイト

☆祝!「あかつき」は金星の衛星になりました☆
金星軌道上で観測準備中!

最新の記事

「星の物語」切手 第5集 押..
at 2017-03-11 21:47
星の案内人 4 [完結]
at 2017-03-07 22:30
最後は南天 「星の物語」切手..
at 2017-03-04 22:44
2017:あけましておめでと..
at 2017-01-05 21:45
クリスマスの再会 クインテッ..
at 2016-12-24 21:50
【予告】「クインテット」のク..
at 2016-12-17 22:09
一緒に音楽を楽しもう Pro..
at 2016-12-17 16:43
指揮者特印! 冬のグリーティ..
at 2016-12-08 20:58
師走の一息のISS&月&金星観望
at 2016-12-03 21:53
冬のヒトコマの切手 冬のグリ..
at 2016-12-02 20:51

カテゴリ

はじめにお読みください
プロフィール
本・読書
宇宙・天文
音楽
奏でること・うたうこと
Eテレ・NHK教育テレビ
フィンランド・Suomi/北欧
イラスト・落描き
日常/考えたこと
興味を持ったものいろいろ
旅・お出かけ
information

タグ

以前の記事

2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
more...

検索