<   2009年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧

バロック音楽と歴史

 少し前の「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」を観に行って以来、バロック期の音楽と歴史と民俗に興味を持っている。バッハやテレマンなどのバロック音楽を聴いたり弾いたりするのにも、その時代、社会はどんな状況だったのかとか、人々はどんな暮らしをしていたのかとか、音楽以外の芸術文化にはどんなものが合ったのだろうか、などなど。ヨーロッパ史全体への興味もあるのだが、全体だとあまりにも広範囲すぎて、今のところバロック期の辺り。学生時代から世界史は好きで、高校でも世界史を選択していたのだが、忘れていることが多すぎて絶望した。まぁ、高校の時は受験のための勉強というのもあったからなぁ…。

 「ピアノ・マスターワークス」もJ.S.バッハを中心に聴いている。特に聴いているのが2・3枚目のアンドラーシュ・シフ&ヨーロッパ室内管弦楽団によるピアノ協奏曲。バッハの鍵盤作品は、あまり聴いたことが無いのでチェンバロで演奏したものを聴きたいのだが、ピアノで演奏してもいいなと思うようになった。バロック期には無かった現代のピアノ。時代・楽器が変わっても、バロック作品は演奏され続ける。演奏され続け、後世へその魅力が伝えられてゆく。楽器が変わったことで、また違う味わいや魅力も感じられるようになった。音楽って凄いなと思う。

 「静物画の秘密展」でバロック期は思ったよりも活き活きしている時代だったのだなと感じたのだが、このシフのバッハピアノ協奏曲を聴いていてもそう思う。とても活き活きしている。バッハの音楽は主に宮廷向きだったようだけど、人々はこの音楽を聴いて、演奏して、楽しんでいたんだろうなと思うと今に通じるものを感じる。音楽で楽しむのは、いつの時代も変わりないのかもしれない。色んな事情・意図で作曲された作品もあるけれども、それも歴史だ。

 まとまらない文章ですが、バロック音楽についてつらつらと思ったことでした。

以前の記事:
バロック期ヨーロッパのはかなさと躍動感 「静物画の秘密展」

再び、ずっしりCD50枚 ピアノ・マスターワークス箱購入
 バロックと言うことで、ドイツ・ハルモニア・ムンディ50枚ボックスも聴いてます。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-29 22:49 | 音楽

宇宙兄弟 6

 宇宙飛行士選抜試験もクライマックス、さらに日々人の打ち上げも迫り盛り上がってきました。


宇宙兄弟 6
小山 宙哉/講談社・モーニングKC/2009

 日々人の搭乗するロケットの打ち上げが迫る中、六太は日々人を応援しつつ現役宇宙飛行士たちによる最終面接に挑む。日々人の兄であることもあって、現役飛行士たちにも注目される六太。面接試験終了後、受験者と飛行士たちでパーティーが開かれるが…。

 最終面接と日々人の打ち上げで、ワクワクせざるを得ません。
 いよいよ最終面接。しかし、面接には違う意味もあったのです。以前、4巻で星加さんが「全てはたった1日で決まるんだよ」と言っていましたが、その真意が明かされます。そういうことだったのか…。確かに、面接では自分を「作る」「演出する」ことが出来るし、面接だけでその人の様々な面が見えるとは限らない。極限の環境で仕事をしなげればならない宇宙飛行士なら尚更。NHKスペシャルで宇宙飛行士選抜試験のドキュメンタリーがあったが、まさか現実でも同じことが行われているのだろうか。だとしたら、あの和気藹々とした雰囲気の中で実は…。実際どうなのかはわからないけど、そうだったとしたら凄い。

 5巻で登場した宇宙飛行士・吾妻さんも面接やパーティーに出てきます。ムッタとの一騎打ち。5巻の感想で南波兄弟なら仲良くやれると書いたが、やっぱり南波兄弟だ。吾妻さんはとっつきにくいだけで、宇宙飛行士の仕事を誇りに思う、宇宙を夢見る人間のひとりであることには違いはない。それを、少しの言葉で確認できた。吾妻さんへのイメージが変わりました。今後、さらに吾妻さんの内面が語られるのだろう。楽しみ。

 そしていよいよ日々人の打ち上げ。現在開発中の「アレスI」「アレスV」も出てきます。私も以前から疑問に思っていたのだが、アレスIって、細いよなぁ。しかも頭でっかち。何故こんなデザインになったんだろう?今はまだ絵やCGでしか見られない。本物を見られる日が早く来るといいな。

 吾妻さんのこと、先に宇宙へ行く日々人への複雑な想いも吹き飛ばす打ち上げ。ロケットの打ち上げっていいよなぁ。うーん、やっぱり見てみたい。種子島でも内之浦でも行ってみたい。しかもそのロケットに自分の兄弟が乗っているとしたら、想いはまた格別だろうな。

 日々人の月面生活と選抜試験結果発表は7巻か。今から待ちきれません。

 web限定の「ラクガキマンガ」も絶好調。ローリーの覚える日本語って、本当に微妙だ…。かわいいけど。
モーニング:宇宙兄弟
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-28 18:01 | 本・読書

新しい気持ちで…のはすが

 ブルグミュラー25をコンプリートしましたが、ピアノの道は終わりません。ソナチネアルバム1に進みました。しかし、この頃練習が思うように進みません。…ただ単に別なことに夢中になって、練習がおろそかになっていただけです。白状します。…ニコニコ動画などで笑えるアニメMADを観まくってましたorz こういうものは一度ハマると、なかなか抜け出せなくなります。中毒症状…。いかん、そろそろ気を入れ替えて、ピアノにも向かうことにしよう。時々観て大笑いしてストレス発散するぐらいなら、いいんですけどね…。

【ソナチネアルバム1】
◆クレメンティ op.36-1 第1楽章
 「ソナチネ7番」として「クインテット」でも演奏されているあの曲です。「クインテット」で聴いて、とても楽しそうな曲だなぁと思っていました。「クインテット」での演奏の終盤、アキラさんがソロで演奏する部分の音色と、その楽しそうな感じが強く印象に残っている。楽譜を見ても結構簡単そう?

…そう簡単にはいきませんでした。

 この曲、まずソナタ形式になっている。ソナチネ=小さなソナタなのだし。短い曲の中に、第1主題-第2主題-展開部-再現部と提示されていく。ソナタ形式に関して、これまで漠然とした知識しかなかったのだが、これからは演奏する立場からこの形式も意識する必要があるようだ。ブルグミュラー=ロマン派の作品とはまた違う弾き方になるのだな。まずはこれを意識して、読み込もう。
 もうひとつ、簡単なんだけれども、音域が結構広い。左手も簡単なようであっちこっち移動する。その移動に慣れるまで大変だった。そしてスケール。よくスケールが出てくる。「貴婦人の乗馬」と繋がっているみたい…。時代も形式も全然違うのに。

 演奏していて、ブルグミュラーの方が楽しかったかなぁ…と既に懐古の気持ちが出てきてしまっています。他の曲を見てみると、とても難しそうに見える。ソナチネ…大丈夫かなぁ。心配にもなってきました。まだソナチネの魅力に気づけるほど弾き込んでいないのもある。先を悲観しすぎず、今取り組んでいる作品に集中して、気長に付き合ってみよう。人間関係でも相手のことはすぐにはわからない。音楽作品も同じはず。


【プレ・インベンション】
◆15:リゴドン/テレマン
 「プレ・インベンション」も進みます。またまたテレマンで、「リゴドン」。ターンのような16分音符が何度もあるのですが、ここに苦戦。しかも、アレグレット。これは大変。なかなか指が動きません。バロックも簡単そうに見えて、いざ弾いてみると指が動かないという曲が多い。これもそんな曲です。とにかく、弾いて弾いて慣れるしかない。この16分音符を軽やかに弾ける様になるのはいつだろう…。


【ブルグミュラー25】
 コンプリートしましたが、おさらい続行。やっぱりブルグは楽しいなぁ。なかなか離れなれません。

◆6:進歩
 これまたスケールの練習曲。でも、スケールだけでなく後半の不思議な両手での追いかけっこも面白い。

f0079085_17542986.jpg

2小節目と6小節目に注目。2小節目にはクレッシェンドが付いているのに、6小節目には付いていない。何故?この違いが何を意味しているのだろう?まだ模索中。

f0079085_22282520.jpg

9小節目から16小節目までの後半部分。両手で追いかけっこ。アクセントの付け方がポイント。その後、13小節目からはスタッカートとスラーでどう音を繋いでいくか。楽譜を良く見ないと変なところでスタッカートをつけてしまう。右手に集中しがちだけど、左手も歌って。16小節目は鐘の音みたい。
 この曲をCDで聴いたり、弾いてみて小さな兵隊さんの行進をイメージした。兵隊さんごっこをしている子どもたち。全音の楽譜では「進歩」と訳されていたのに対して、音友の楽譜は「前進」。そこからもイメージした。ちなみに、原題「Progres(プログレス)」と聞くと、ロシアの無人宇宙船「プログレス」を連想します。関係ないです、すみません…。

 そのうち、「18の練習曲」にも挑戦したいです。まずは楽譜とCDを手に入れよう。

 あと、今度こそ「エリーゼのために」もおさらい中。滑ってばかりで、なかなか優しいしっとりとした音が出ません。完成するのはいつのことやら。

 とにかく今は気長に新しい曲に取り組み、その魅力に気づくことを優先。いいスタートを切ったとは言えないけれど、マイペースで。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-27 18:08 | 奏でること・うたうこと

ふたつのスピカ 15

 ドラマ版も放送中の「ふたつのスピカ」原作、1年以上ぶりの新刊です!待ってました、待ちくたびれました!


ふたつのスピカ 15
柳沼 行/メディアファクトリー・MFコミックス フラッパーシリーズ/2009


 唯ヶ浜に帰省する途中、府中野は電車の中で崖崩れ事故に遭ってしまう。誰かの声で目覚めた府中野。何とか無事に生還し、そしてあることを決意した。
 冬休みが終わり、いよいよ4年次に進級する者が発表される。アスミ、圭、マリカ、府中野は。そして、旅立ちの日が…。

 1年以上待たされた甲斐がありました。待ってて良かったです本当に。陳腐な言葉しか見つかりませんが、感動の嵐です。

 宇宙飛行士コースは4年制。しかし、4年次に進級=宇宙飛行士として宇宙へ行くことが出来るのは限られた者のみ。進級できなかった場合は卒業…という厳しい現実。その4年次に進級するのが誰か、ついに発表されます。…うん、そう来たか。私も嬉しいという気持ちと同時に、苦しい・切ない気持ちも感じた。夢が実現する時、嬉しさや達成感を第一に感じるけれども、痛みも伴うこともある。それまでの夢を追う生活が終わり、失うものもある。宇宙学校での3年間があまりにも濃密過ぎて、その生活が終わってしまうことの寂しさだろうか。アスミたちが共に過ごす時間が限られてきただろうか。何ともせつない。

 進級発表後、4人はそれぞれ違う道へ進み始める。4人それぞれの決意と想い。でも、「宇宙へ行きたい」という想いは一緒。いつ宇宙に行けるか、それは問題にならない。14巻で「ひとりの夢じゃない」ということが強調されてましたが、15巻ではどんな道に進んでもきっと宇宙へ繋がっている。そして4人の絆も繋がっている。そんな2つの「つながり」も感じました。本当にマリカは強くなった。マリカの決意と、マリカが父と話すシーン…グッと来ました。

 そして卒業式。鬼教官のはなむけの言葉にもやられました。いつもは生徒たちをクタクタになるまで走らせ、しごき続けたあの鬼教官。鬼も、こんな想いでしごき続けたのか…。
多くの困難に直面することもあるだろう
困難とは常に痛みを伴うものだ 心も身体も疲弊させ足を止めてしまう
それでも 生き抜いてほしい
夢を持って 生きて生きて 生き抜いてほしい
(178~179ページ)

夢を持って生きていれば、遠回りしても、諦める結果になっても、その過程で何か学べるはず。全ては結果だけではない。仲間と夢を共有し、個を越えた「つながり」の強さで困難を乗り越えてきた。そして、どこからチャンスが回ってくるかわからない。アスミたちの3年間は、そんな3年間だったと思う。夢の途中で倒れた秋のためにも、夢を持って生きること。最高の旅立ちへのはなむけの言葉です。読み返したらまた…ああ。

 宇宙学校での日々が終わってしまうことがとても寂しい。今後の展開が気になる…と思ったら最後のページで重大発表が。そうか、そうなのか…。長かったようで、短かったようで。非常に感慨深いです。16巻は10月発売予定。楽しみにして待ってます。


*****

 ドラマ版第2話感想をちょっとだけ。マリカが熱いキャラになってる…。燃えてるよマリカが…。第1話でも感じたのだが、ストーリーの雰囲気が殺伐としている。観ていてハラハラする。
 うみへび座のアルファルドを出してくるとは予想外。アルファルド、好きな星です。脚本の人は天文に詳しいのかしら?
 さて、来週はもっと殺伐として雰囲気になりそうで怖いなぁ…。
・先週1話の感想:夢への持久力 ドラマ版「ふたつのスピカ」
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-25 21:43 | 本・読書

エンジェル エンジェル エンジェル

 梨木香歩作品で文庫化されている作品の中で、何故かこれだけは読んでいなかった。なので読んでみた。


エンジェル エンジェル エンジェル
梨木 香歩/新潮社・新潮文庫/2004

 コウコは熱帯魚を飼いたがっていたが、母に反対される。ある日、同居している寝たきりに近いおばあちゃん・さわちゃんの深夜のトイレ当番を引き受け、熱帯魚を飼うことを許された。熱帯魚を飼い始め、おばあちゃんのトイレ当番を引き受けた時、おばあちゃんはこれまでにない不思議な反応をとる。深夜のおばあちゃんとの会話と、熱帯魚たちの異変。それに対してコウコは…。


 150ページ程度のとても短いお話です。しかし、その短さの中に物凄い密度の物語が詰め込まれていました。あらすじを書いてはみたが、うまく表現しきれていない。読んだ後も「これはどういう物語だったのだろうか」という気持ちで、放心してしまった。

 物語は、コウコとおばあちゃんの会話、おばあちゃんの回想、熱帯魚を軸に回る。さらに聖書も重要な鍵。私はキリスト教徒ではないし、聖書もほとんど読んだことがないのでその方面から考えることが出来ないのが残念なのだが、人間のネガティヴな感情とは、何故あるのだろうと思ってしまった。少女時代のおばあちゃんのある一人の少女への感情や、エンゼルフィッシュに対するコウコの気持ちのように、人間は誰でも妬みや憎しみのようなネガティヴな感情を抱えていると思う。たとえ表に出さなくても。ポジティヴな感情だけで生きるのは無理だ。時にそのネガティヴな感情で誰かや自分自身を傷つけたり、否定したり、責めたりしてしまう。それでも、人生は続いてゆく。朝は来る。ネガティヴな感情を抱えながらも生きていく私たち。それをゆるしてくれる人がいたら…。抱えているものを、優しくほぐしてくれる人がいてくれたら、どんなに心休まるだろう。そんな時空を越えたおばあちゃんの抱えていたものがほぐれた瞬間が優しくて、温かかった。

 人間は寛大でポジティヴな存在にはなかなかなれない。だからこそ、信頼しあえる人や信じられる存在と一緒にいたくなるのではないのかな、と感じた。ひとりでは生きていけない。マイナスの意味ではなく、プラスの意味で。

 感想を書いてはみたが、やっぱり消化しきれていない。読み込めばまだまだ何かありそうなのだが、これ以上奥に進める気もしない。不思議な物語だなぁ。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-23 22:01 | 本・読書

[コミック版]風が強く吹いている 5

 箱根駅伝本選真っ只中の5巻です。表紙がカケルと東体大の榊だ。


風が強く吹いている
原作:三浦しをん/漫画:海野そら太/集英社・ヤングジャンプコミックス/2009

 箱根駅伝2区、ムサは雰囲気に呑まれペースを崩してしまう。それでも力を振り絞り、3区のジョータに襷をつなぐ。めまぐるしく変化するレースの状況と、それぞれの想いを抱いて走るアオタケメンバーたち。一方、東体大もシード権争いのための戦略を練っていたが…。

 箱根も中盤。盛り上がってまいりました。5巻では2区~7区まで。原作はボロボロ泣きながら読んだ箇所です。走ることで、メンバーそれぞれが自己やチームについて考え、想いをめぐらせる。抱えている迷いや悩み、走ることへの想い、チームの絆。どれも熱くて強くて切なくて、胸にビンビン響いてくる。原作の文章だけでも響いてきたのに、漫画になり絵も付いてますます強く伝わってきた。

 学生時代、体育のマラソンなどで走ると、いろいろなことを考えてしまっていた。その時抱えていた悩みとか、自分自身のこととか、どうでもいい日常のことなどを、だらだら(走るのは苦手なので)走りながら考えていた。考えていないと走る辛さが増してしまうからか、走ると物事を考えやすくなってしまうからか。後者だとすれば、走ることは自己と向き合うことに繋がると思う。走るという行為そのものが、孤独だから。でも、2区・ムサのゴール前の台詞を読んで孤独なようで孤独じゃないのかもと思った。チームや応援してくれている人の存在もあるし、ライバルの存在もある。それらの存在があるから、より高みを目指すことができるし、孤独な己との闘いにも向き合えるのかなと感じた。

 5巻のヤマは5区山登りの神童。神童の本気に圧倒されました。普段は穏やかで、アオタケメンバー同士のケンカでもいつも仲裁の立場に立ち、"アオタケ最後の良心"とも言える神童。その神童がもはや別人…!アオタケメンバー同士の絆とお互いを信頼する感情に、心打たれました。原作でも神童の5区は心打たれたが、漫画は熱さも加わってさらにやられた。しかも走った後、翌日のユキとのシーンで何かが吹っ切れた表情をしている。いいなぁ。

 レースが進む一方で、ハイジの過去にまだ続きが。箱根を目指す本当の理由も。先ほど、走ることは孤独だけど、色々な人の存在があってその孤独を乗り越えられると書いたが、ハイジも走る孤独と闘っていた。ハイジは戦略家で悟りきっているところもあるけれども、ハイジにも弱さがある。走ることに対して、疑問を抱かなかったわけではない。陸上未経験だったほとんどのアオタケメンバーと同じように、走ることに悩んでいた。その悩みを吹っ飛ばしてくれたのが、天性とも言えるカケルの走り。カケルもハイジがいたから再び走ることが出来たわけだし、この2人の絆も本当に強い。復路6区でユキがカケルのことを考えていたが、カケルはちゃんとそれをわかっているのかもしれない。

 奮闘する寛政大の一方で、東体大。漫画では東体大も親しみを持って描かれていていいです。表紙が榊だったので榊の活躍を期待したのだが…。6巻を待ちます。マルさんの今後も気になる。



 この秋公開の映画も製作快調のようです。さらに7月、原作文庫化(新潮文庫)。やった。原作もゆっくり読み直しします。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-22 22:15 | 本・読書

日本の美を求めて

 久々に東山魁夷のエッセイです。これまで、東山魁夷のエッセイは北欧ものを中心に読んできましたが、今回は日本がメインです。

日本の美を求めて
東山 魁夷/講談社・講談社学術文庫/1976

 東山画伯の少年時代から唐招提寺の障壁画を描くまで、日本の風景を見て感じたこと、その特色と美しさについて語るエッセイと講演が収録されています。少年時代からどう日本の風景を見つめてきたのか。そして、作品で何を表現しようとしたのか。読んでいるとその風景が目に浮かぶようです。

 唐招提寺の障壁画は、東山画伯の代表的作品。だが、私はこれまでその障壁画がどんな作品なのか良く知らずにいた。なので新潮文庫から出ている「東山魁夷小画集 唐招提寺全障壁画」で観てみた。森の緑の柔らかな質感から、森の空気を感じるような「山雲」。波の白と海の緑がかった青に惹かれる「濤声」。まさに日本の風景だと感じた。鑑真が晩年をすごしたこのお寺。鑑真が命がけで唐から日本へやって来た時、鑑真は失明していたという。その鑑真が見たかったであろう日本の風景を、この障壁画に描いたのだそうだ。

 東山魁夷の描く風景は、珍しい風景でもない、どこにでもありそうな風景に感じる。代表作の「道」も、北欧やドイツの風景も、その国のどこかにありそうな風景が描かれている。でも、東山画伯によって"風景画"として切り取られると、その風景・自然の美しさが際立つと思う。唐招提寺の障壁画も、日本のどこかにありそうな身近に思える風景なのだけれども、清々しく美しい。色の使い方だろうか、構図のとり方のためだろうか。ひとつ言えることは、東山画伯がその風景をじっくり観て、その風景を愛しているからなんじゃないか。それをこの本を読んでいて感じた。

 この本の後半で、日本の美について語った講演が2篇収録されている。日本の文化はこれまで、海外文化と出会い融合して、新しい文化を作り上げてきた。中国や欧米の文化が次々とやってきても、それを積極的に取り入れて、新しい日本文化を作り上げてきた。日本の文化には柔軟性とたくましさ・力強さがある、と。そのたくましく、やさしくおおらかな日本文化の根元には、変化に富んだ美しい自然がある。その自然があるから、日本文化はどんな外の文化と出会ってもうまく融合していっているのではないかと感じた。この本を読んで、日本の自然と文化を大事にしたくなる気持ちがいっそう強くなった。


 少し前に読んだ「木のいのち 木のこころ 天・地・人」とあわせて、京都奈良にますます行きたくなった。日本の美と文化の原点へ。でも、今のところ旅行の予定はたっていないので、その内だな。
 それにしても、東山魁夷の作品に触れると、心が洗われる気持ちになります。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-19 21:16 | 本・読書

夢への持久力 ドラマ版「ふたつのスピカ」

 私の大好きな漫画「ふたつのスピカ」がNHKでドラマ化されました。本当は番宣を観た1週間ぐらい前に記事を書こうと思ったのですが、書くタイミングがずれたので、本放送を観てから書くことにした。

NHKドラマ8:ふたつのスピカ

 まず、原作ファンとして、漫画とドラマは全くの別物でした。番宣を観た時点でもわかっていましたが、全くの別物。なんと言ってもライオンさんが出てこない。実写でライオンさんを出すのは厳しいか…CGでも無理そうだ。キャラクター設定も異なるところがかなり多い。原作で登場した人物をちょっと変えてみたり、ドラマオリジナルの登場人物も。なので、原作を読んでもネタバレしません。ドラマを機に原作に興味を持った方、気にせず読んでみてください。2003年にはNHKでアニメ化もされました(アニメはそれなりに原作に忠実です)。

ふたつのスピカ 1

柳沼 行/メディアファクトリー・MFコミックス フラッパーシリーズ/2002



 しかし、作品全体の雰囲気ががらりと変わってしまった。「スピカ」の好きなところは?と聞かれたら、近未来が舞台の、しかも宇宙を目指す物語なのに懐かしい、ノスタルジックな雰囲気が好きだと答える。そのノスタルジックさが皆無。アスミも圭ちゃんも、今時の女子高生になってしまった…。アスミの府中野に対する態度もかなり違うなぁ。うーん、これはちょっと残念な点。でも、このドラマを観る年齢層がアスミたちと同じ高校生ぐらいを想定しているとすれば、仕方の無いことだったのかもしれない。

 原作とドラマの違いをこれ以上うだうだ書いても面白くないので、他の感想を。「スピカ」の好きなところはひとつだけじゃない。やはりアスミたちの宇宙を目指す気持ちの一途さ。そしてぶつかり合いながらもお互いを仲間として意識し、共に宇宙を目指そうとする気持ち。その清々しさ、凛々しさが好きだ。「宇宙に行きたい」と思っても、なかなか叶えられることではない。宇宙飛行士になり、宇宙へ行けるのはほんの一握りの人間だけ。21世紀になっても宇宙旅行は、相当のお金持ちでなければ実現できない。まだまだ宇宙は遠い場所。その現実を、宇宙学校の生徒たちに否応なく叩きつける佐野先生。一方、努力すれば夢は叶う。厳しい現実でも諦めたくないと強く願うアスミ。現実と夢(理想や願っていること)の狭間で迷ったり悩んだりすることは、生きる上でよくある。諦めたくないと真っ直ぐに進む人、今は無理だけどチャンスをうかがって回り道をする人、様々な理由で諦めてしまう人。諦めるにも、様々な場合がある。才能がなかった・努力が足りなかった等自分が原因の場合もあるし、周りの都合で諦めざるを得なかった場合、才能や努力はしていても運に恵まれなかった場合もあるだろう。諦めないことが良くて、諦めることが悪いとは言いたくない。結果だけで判断はしたくない。ただ、その夢を持った時、夢に向かって自分は何をしようとしたか。それは大事なのではないかなと思う。ドラマ1話で宇宙飛行士の拝島さん(本上まなみ)が、夢を叶えたいという自分の気持ちを保ち続けられるかどうか、そんな内容のことを言っていた。叶えたいことに向かって何をしようとしたか、そしてその気持ちを最初から無理だと投げ出したりせず大事にしようとしたか。「夢への持久力」とでも言ったらいいだろうか。その力強い「夢への持久力」を、このドラマから感じました。そこは原作と一緒かな。今後、その「夢への持久力」をアスミたちが分かち合えるのかどうか、楽しみです。5人で手を合わせるシーン、やるよね?やるよね?

 1話から展開が速いです。もう佐野先生とアスミの複雑で微妙な関係が描かれてます。全7話だからしょうがないか。連続ドラマを観続けるのが苦手なのですが、見続けられる限り観ていこうと思います。

 あと、NHKのドラマスタッフブログに原作を大きく変えることについての記事がありました。原作者である柳沼行先生との話し合いについて書かれています。スタッフにとってもこの改変はかなり大きな決断だったようです。そうだったのか。原作とは別物だけれども、読んだ後にいつも感じる清々しさを、ドラマでも感じられたらいいなと思っています。
NHK ドラマスタッフブログ:「ふたつのスピカ」原作について


 一方、原作は23日に15巻が出ます。14巻が出たのが去年3月。もう1年以上待ちました。待ちくたびれました。早く15巻が読みたいです!!
 ちなみに、23日は「宇宙兄弟」も6巻が出ます。嬉しい悲鳴をあげている自分がいますw

・14巻感想:ふたつのスピカ 14(2008.3.31)



 カテゴリを「宇宙・天文」にするかどうか迷ったが、どれにも収まらないので「興味を持ったこといろいろ」にしてみた。ドラマの話題をこのブログに書いた事は、殆ど無いもんなぁ…。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-18 21:43 | 興味を持ったものいろいろ

本屋の森のあかり 5

 書店員さんたちの本屋さん漫画、5巻です。

本屋の森のあかり 5
磯谷 友紀/講談社・講談社コミックスKiss/2009

 副店長・寺山に失恋した傷がようやく癒えてきたあかり。ある日あかりは、緑が店長と異動について話しているのを聞いてしまう。ずっと一緒に仕事してきた同期が異動してしまうことに動揺するあかり。年末のフェアが終わり、正式に緑の異動が発表される。緑のための送別会を開く須王堂の仲間たち。その送別会に、あかりはあるものを持っていく…。
 そして、緑の異動の後、あかりにも転機が…。


 5巻であかりたち3人に転機が訪れます。まず、緑の異動。今まで緑には何となく近づきがたいイメージを持っていた。仕事はできるけれども、冷たいイメージ。しかし、4巻の倒れたあたりから親近感が沸き始めた。仕事に邁進するために、自分の弱さや本音を表に出さないようにしているような。5巻では、そんな緑の様々な面が見られます。いつの間にか手を回してバリバリと仕事をしている緑、ちょっと弱気な緑、そしてあかりに優しい(?!)緑。22話のあかりと話すシーンでは何が起こったのかとw不思議な緑の一面を見ました。

 そしてあかりにも転機が。緑と同じ支店に助っ人として臨時の異動。あかりにとっては、それは寺山との離別を意味する。そんな寺山との最後の仕事だった23・24話。面白かったです。仕事のために向かった出版社のエピソードも。114ページの
「本と出会って 人と出会う」。

 これはこの物語の根幹だと思った。様々な文学作品が登場し、その作品のエピソードを交えながら色々な人と出会って、成長していく。この漫画を読んで、これまで知らなかった文学作品を知り、また「ドリトル先生シリーズ」のように興味を持って読んでみたこともあった。そしてその本を読むことで新たな発見があったり、本についてブログに書いたことで誰かと交流できたり…。本って凄いなと思う。本とは離れなれない、死ぬまで読み続けるんだろうと思う。そして読んだ本の中で、生涯思い出に残り続ける本があったら、その本に出会えたことがとても幸せだと感じる。
 そんな本たちは、人間の都合で時に悲しい運命を辿ることもある。24話はそんな本を前にして、切ない気持ちになった。あかりの旅立ちと、寺山からの意外なプレゼントも…。これはどういう意味なのか、23・24話のテーマとなる本である「バラとからす」の内容と共に色々考えてしまいます。

 そして異動。緑が置かれている立場と、新たな仲間たち。今後の展開が楽しみです。緑は苦しい立場に立たされていても、しっかりと仕事をしている。見習いたい。

 緑の異動の回21・22話でテーマとなる本である「マザー・グーズ」。私も子どもの頃、何度も読みました。「ハンプティダンプティ」や「ロンドン橋おちる」。「ウェールズ生まれのタフィー どろぼうタフィー」「三匹のこねこ」「ハバートおばさん」も好きだった。この話を読んで、久しぶりに読んでみた。とても懐かしい。

f0079085_7454277.jpg

 それがこの本。谷川俊太郎訳の草思社版。イラストも好きです。そういえば、草思社も倒産したんだっけ…。出版社そのものがなくなってしまったわけではないので良かったが、本にとって厳しい時代だなぁ。
 この谷川俊太郎訳の「マザー・グースのうた」は全5巻。でも、私が持っていて読んだのは1巻だけ。だから21・22話で出てきたお話を知らなかった。全巻読んでみたくなった。ちょっと図書館行ってくる。





 今月は好きで読んでいる漫画の最新刊が次々と出ます。大変ですw
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-15 22:04 | 本・読書

ブルグミュラーと共に歩んで

 「貴婦人の乗馬」を終え、「ブルグミュラー25の練習曲」25曲全て終えることが出来ました。終わったとはいえ、終わった実感がまだ沸きません。今もピアノに向かうと、ブルグミュラーを演奏してしまいます。ブルグミュラー25を終えて、感じたこと、考えたこと、学んだこと、思い出話などを語ってみようと思います。

 ブルグ25を始めたのは、2004年春(途中ブランク1年ほど有り)。子どもの頃にやめたピアノを再開する時、大学時代の友人が演奏していたのと、NHK教育「クインテット」でも演奏されていたのを聴いて楽しそうだと思い、ブルグ25から始めました。
*その辺の詳しい過去記事:私とピアノとブルグミュラー(2006.6.10)

 この時、ブルグ25を選んで正解だったと思います。ブルグのよさといったら、なんと言ってもその曲想の豊かさ。25曲全てにタイトルが付いていて、そのイメージを膨らませやすい。曲調もバラエティに富んでいて、元気で明るい曲、のんびりした朗らかな曲、悲しげな暗い曲、ドラマティックな激しい曲…。子ども向けの練習曲集なのに短調作品が比較的多めであることも、特徴のひとつだと思う。様々な曲想と、曲の中に織り交ぜられた技巧の練習。練習曲なのに練習曲と思わせない。ブルグミュラーの良いところだと思う。

 私にとってブルグミュラー25は、イコールピアノだった。ブルグミュラーを通して、ピアノ・音楽を演奏することとは一体何なのか、考えるようになった。子どもの頃、ピアノ教室に通っていた時は間違えない演奏がいい演奏だと考えていた。大人になって再開して、ミスタッチしないことだけがいい演奏だとは思わなくなった。自分がその作品から何を感じたのか、その作品の背景にあるものは何か、その作品をどう解釈して、どう演奏したいのか…。そのために、どんな表現が求められるのか。どんな音色をピアノから引き出せばいいのか。そんなことを考えるようになった。実践する場は、ブルグミュラー。ブルグミュラーはそれを実践するのにちょうどいい曲集だった。タイトルは付いているけど、解釈の幅は広い。CDやネット上の演奏を聴くと、人それぞれ違った演奏をしている。解釈や表現を自分なりに考える面白さを教えてくれたのもブルグミュラーだった。

 ブルグミュラーを練習し続けて、楽しかったことばかりじゃない。苦しかったことも辛かったこともある。特に私の場合、独学であることをコンプレックスに感じていた。技術的な壁にぶち当たって、独学では無理なのかと思うことも何度もあった。そんな時はレッスンに通い、サークルやオフ会などで仲間を作り、「ピアノ対自分」だけではない、「ピアノ対自分対他者(師や仲間)」である人たちが羨ましく、心を閉ざしたこともあった。でも、ピアノ・音楽を演奏する・楽しむ際の形態に、万人に当てはまるベストな形態はない。それ以上に、独学でも「ピアノ対自分」でも、とにかく音楽に触れていたい、ピアノを演奏し続けたいという想いは変わらなかった。とにかくブルグミュラー25だけは全曲演奏したい。どれも個性的で、魅力的な25曲の作品たちを、全曲演奏したら見えてくるものがあるんじゃないか…。そう思い続けてきた。

 ブルグミュラー25を全曲演奏して感じたことは、音楽は自由だということ。楽譜という基準はあるけれども、それをどう解釈するかはその人次第。イメージを膨らませ、そのイメージをかたちにする演奏をひとつひとつ作り上げることの楽しさと難しさを感じている。
 そして、音楽する気持ちは誰にも止められないということ。独学だろうと、偏りやこだわりがあろうと、それはその人が選んだ道だ。誰もとがめたり、文句を言うことは出来ない。そういう意味でも、自由だ。

 ブルグミュラーは私にとって、ピアノの基本であり、親友であり、恩師である。全曲演奏し終わったが、また何度でもここに戻ってくるだろう。他の曲集や作品に取り組んだ後、ブルグを演奏してみたらまた違う発見があるかもしれない。実際、一度演奏し終わった曲をおさらいしてみて、色々な発見があった。ブルグミュラーは何度でも新鮮な気持ちにさせてくれる。

 ブルグミュラー25は終了した。でも、私のピアノ・音楽の道は終わらない。まだまだ、ここからが始まりだ。この先には広大な世界が広がっている。今、そのスタートラインに立ってどこへ進もうか迷っている。でも、どんな方向に進んでもブルグミュラーで学んだことは活きて来るはず。離れても、ずっとそばにいて欲しいなと思う。私にとっては、愛おしい存在でもあります…。

 沢山の音楽の楽しみを教えてくれてありがとう。


******

 せっかくなので、ブルグミュラーでランキングしてみる。

○好きな曲ベスト5
1.16:甘い嘆き(小さな嘆き)
2.15:バラード
3.1:素直な心
4.25:貴婦人の乗馬
5.24:つばめ
 
 一番好きなのが「甘い嘆き」。大人っぽい響きが大好きです。2位は「バラード」。暗と明、狂気と喜びが入り混じった不思議な感覚。癖になります。「素直な心」は最初弾いた時はあまり好きではなかったのだが、おさらいして好きになった。「貴婦人の乗馬」は楽しいの一言。「つばめ」も意外と好きです。
 次点では10:「やさしい花」、14:「スティリアの女(シュタイヤー舞曲)」、19:「アヴェ・マリア」、22:「舟歌」、3:「牧歌」も。ベスト10にすればよかったかな。


○苦手な(苦労した)曲ベスト5
1.11:せきれい
2.23:帰途(再会)
3.18:気がかり(心配)
4.21:天使の声
5.20:タランテラ

 なんと言っても苦労したのが「せきれい」。あのすばやいスタッカートの難しさといったら。同じ部類に入るのが「帰途」。好きな曲ではあるのですが、苦手です。この2曲を練習中、独学コンプレックスが非常に強くなり、かなり落ちこむことがありました。「心配」は息つく暇も無い。「天使の声」も好きなんですが、アルペジオの雰囲気を出すのが難しかった。「タランテラ」も好きなんだけど…速いパッセージの曲は苦手です。

 以上、ランキングでした。また時間が経てば変わるかも。

 最後に、ブルグミュラーの魅力について語っているピティナの連載「みんなのブルグミュラー」から、第9回の文章に共感したのでリンクを貼っておきます。
ピティナ:みんなのブルグミュラー:連載:第9回 鳴り響きの可能性~1/25曲×∞
[PR]
by halca-kaukana057 | 2009-06-13 22:08 | 奏でること・うたうこと


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

プロフィールを見る

お知らせ・別サイト

管理人HN:(はるか)
 熱しやすく冷めにくい、何が好きになるかわからない好奇心のかたまり。このブログでは好きなものを、好き放題に語ってます。

プロフィール
*2014.9.5:更新
はてなプロフィール:遼(halca-kaukana)



web拍手を送る






日々のログ:今、ここ、想うこと
または:Twilog

はてなブックマーク
Mielenkiintoinen!

気になること、関心のある記事や参考にしたサイトなどのブックマーク集。コメント多め。

◆ピアノ録音置きブログ:Satellite HALCA

☆「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ目指して順調に飛行中!☆
管理人・遼も小惑星探査機「はやぶさ2」を応援しています。



あかつき特設サイト
JAXA:金星探査機「あかつき」特設サイト

☆祝!「あかつき」は金星の衛星になりました☆
金星軌道上で観測準備中!

最新の記事

ライラックの季節も過ぎて
at 2017-05-29 21:55
メロディ・フェア
at 2017-05-17 22:51
日本・デンマーク国交樹立15..
at 2017-05-12 22:18
流れ行く者 守り人短編集 /..
at 2017-05-09 22:51
北国の春 2017
at 2017-05-04 21:21
日本とデンマークの150年切..
at 2017-05-02 21:54
理化学研究所創立100年記念..
at 2017-04-26 22:11
「星の物語」切手 第5集 押..
at 2017-03-11 21:47
星の案内人 4 [完結]
at 2017-03-07 22:30
最後は南天 「星の物語」切手..
at 2017-03-04 22:44

カテゴリ

はじめにお読みください
プロフィール
本・読書
宇宙・天文
音楽
奏でること・うたうこと
Eテレ・NHK教育テレビ
フィンランド・Suomi/北欧
イラスト・落描き
日常/考えたこと
興味を持ったものいろいろ
旅・お出かけ
information

タグ

以前の記事

2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
more...

検索