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人と街の空気に触れる旅 「世界ふれあい街歩き」ヘルシンキ

 昨夜NHK総合で放送された、「世界ふれあい街歩き」は、フィンランドの首都・ヘルシンキが舞台。勿論しっかり録画して観ました。

 この番組は、いわゆる世界の観光ガイド的な番組…とはちょっと違う。観光ガイドに載っているような場所よりも、街をひたすら歩いて、その雰囲気や街で出会った人々との会話などを中心に紹介している。訪れる場所も名所よりも、隠れた興味を惹くところ。そんな番組であるところがまず気に入った。

 ナレーションとともに、街を歩いていく。今回のナレーションは、女優の田畑智子さん。すれ違う人々に「おはようございます」「こんにちは」「可愛いワンちゃん」と語りかける(勿論後付けのナレーションですが)。そのナレーションを聞いていて、ついついフィンランド語で「Hyvää huomenta!」「Päivää!」とテレビに向かってつぶやいてしまうw私も一緒に、ヘルシンキの街を散歩しているみたい。カフェでコーヒーを飲んでいる人(朝から晩までコーヒーを飲んでいる人が続々出てくる。さすがはコーヒー消費量世界一w)、ヘルシンキ中央駅の構内で屋台を出して、ベリーや野菜を売っている人など、出会った人々が話すフィンランド語を、真剣に聞き取ってしまいました。でも、わかる単語はちょっとしかない。なので、またしてもテレビに向かって「Kiitos!」「Nakemiin!」「moi moi!」などとわかる単語をありったけつぶやいてましたw

 番組を観ていて、ヘルシンキは結構坂道の多い街なのだなと感じた。消防署で、昔は馬車が消防車で坂を駆け下りて出動していたなんて話も。その坂道の多い街を、トラムを運転するのも大変そう。でも、坂の向こうには何があるのだろうと思って、そのまま上ってしまいそうだ。さらに、面白かったのが海でじゅうたんを洗濯するおばさん。じゅうたんを洗濯する場所が海に設けられていて、さらに、ヘルシンキ市がじゅうたん用脱水機まで用意。じゅうたんを干す物干しもあって、翌日取りに来る…。じゅうたんを海水で洗うというのにびっくり。さらに、脱水機を市が用意したと。凄いなヘルシンキ。

 それ以上に驚いたのが、公共サウナの外で涼む人たち。バスタオル一枚で。日本にも銭や温泉での"裸の付き合い"文化はあるけれども、人々が行き交う道路で、老若男女がバスタオル一枚でビール片手に涼んでいる。おそろしやサウナの国。でも、そんな公共サウナも減ってきているのだそう。この光景には驚きますが、なんだか寂しいです。

 また、日光浴をしている人も多かった。日本では熱中症にならないように、屋外にいる時は暑さ対策をしっかりと…なんて騒いでいるのに、ヘルシンキではそんな様子は一切無い。日焼けしてもお構いなしの様子。それだけ、夏の太陽のありがたさを実感しているのだろう。私も寒い地域に住んではいるが、日本のそれとフィンランドは全く違うのだと実感しました。
 ちなみに、番組内で二重扉のドアがいくつか出てきて、驚いたナレーションが入っていましたが、寒い地域ではごく普通に見られます。一般家庭も、コンビニでも、デパートでも、ファミレスでも本屋さんでも、二重扉でないと冬は寒いし、吹雪で雪が入ってくるのを防ぐことが出来ます。二重扉でないところもありますが、やはり二重扉だと、吹雪の中歩いてきて、中に入る前に雪を落として入ることができます。(そういえば、南国出身の友達が遊びに来た時、二重扉に驚いてたなぁ)

 以前書いたことがありますが、いつかフィンランドに行ったら、ただ観光地を廻るのもいいけれど、街や暮している人々の雰囲気、様子、気候や自然等に触れる旅をしたいと思っている。街の空気そのものに。フィンランドでなくても、他の場所でも。同じ地球上の土地だけど、人種も言語も文化も人々の暮らしも異なる。どんなところが異なっていて、その根底には何があるのだろう?その違いに、触れてみたいと思っている。もしかしたら、日本とあまり変わらないところもあるかもしれない。それは何だろう?旅先では、そんなことをよく考えている。「世界ふれあい街歩き」は、そのような視点で擬似旅体験を楽しめる番組だなと感じました。

 そういえば、建物に「カレワラ」のクレルヴォとポヒョラの彫刻があった。ナレーションでは「魔よけになりそう」と言っていたが、どうなんだろう…?あと、消防車に「SISU」と書かれてあった。「SISU」…"スオミ(フィンランド)魂"。粘り強い、不屈の精神を意味する言葉です。街と人々の安全を守るため、決して諦めず、不屈の精神で火災や災害に立ち向かう…という意味が込められているのでしょうね。カッコイイです。

NHK 世界ふれあい街歩き ヘルシンキ
 再放送は、総合テレビで8月6日(金)、午後4時05分~4時50分。お見逃し無く!!



 最後に、フィンランド関係情報として、毎年恒例「フィンランドカフェ」が今年も開催されています。毎年、冬に期間限定でしたが、なんと今年は期間限定ではありません!!やった!「代官山プラザ」地下1階にて営業中。今年こそ行くぞ!
United-Destinations:Finland Cafe 2010 代官山
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by halca-kaukana057 | 2010-07-31 22:25 | フィンランド・Suomi/北欧

Sweep!! 2

 カーリング漫画「Sweep!!」2巻出ました。置いている本屋さんがなかなか無くて、買うのに苦労しました。面白いのにな。


Sweep!! 2
小橋ちず/幻冬舎・バーズコミックス/2010

 隣町・紀田とのカーリング温泉争奪勝負のため、練習を続ける里子たち。勉強のためにと見学に行った試合で、里子たちの住む見並町からエントリーしているチームがあるがまだ来ていないと聞かされる。せっかくだから試合に出てみようと、里子は英子・亜由美・まつりに提案。急遽試合に出ることに。憧れの広森の前でいいところを見せたい亜由美だが、なかなかうまくできない。さらにミスショットをしてしまう。練習してもうまくならない、自分がいてもチームの足をひっぱるだけだと亜由美は落ち込み、カーリングの練習をサボってしまう。


 いよいよ動き出した里子たちのチーム。カーリングに関する基礎知識、用語もどんどん出てきます。漫画なので図解できるのがいいところ。特に第8エンドでの、スウィーピングの意味と、カーリングのリンクにある"ペブル"の説明。面白いスポーツを作ったものだなぁ。

 チームは動き出しても、個々の力、メンタル、そしてチームワーク・チームメイトへの理解がまだ不十分。その欠けているところが、2巻でどんどん出てきます。まず、亜由美のこと。広森に憧れてカーリングを始めたものの、なかなか上達できない。それを気に病み、まつりに打ち明ける。まつりの啖呵が爽快ですwそして、これまで里子以外とは距離を置いてきた英子も変わりだした。

 カーリングは、ひとりで出来るスポーツではない。4人いて、初めてチームが成り立ち、練習も試合もできる。ショットをミスしたとしても、スウィープで挽回できる可能性だってある。戦略の中で、4人がそれぞれの役割を果たし、お互いをカバーしたり助けられたり…。つまり、チームメイトを信頼していないと出来ないスポーツでもあるのだが、チームワークを大切にするというカーリングの魅力そのものが、この2巻のあちこちに出てきます。実に爽やかです。

 その一方で、裏で動いているものが。このカーリング勝負には、裏の狙いがあったのです。そしてそれに関係する広森。ただ、広森自身、全部黒とはいいにくい。その広森の狙いは何か…見並vs紀田の試合本番で明らかになりました。広森の正体に、動揺する里子たち。特に亜由美とまつりは、広森といとこ同士である英子のことを疑ってしまう。いつも温和で恐ろしいほどマイペース、何かを悟っているとしか思えない里子でさえ、動揺してショットに影響が出てしまっている。そして、英子自身も動揺し、そしてずっと独りでいたというコンプレックスを強く意識して、チームはボロボロの状態に。先ほど書いたように、「チームメイトを信頼していないと出来ないスポーツ」だから、一旦崩れるとどこまでも崩れてしまう。

 その状態から、本音をぶつけ合い、コンプレックスと向き合う第10エンド。誰かを信じる、信じてもらう、信頼しあうって、本当に難しい。私も、英子のように本音や言いたいことを言えず、誤解を与えてしまったり他者と距離を置いたりすることがある。信頼関係を築くのが、怖いから。いつか、壊れるものかもしれないから。だから、英子の気持ちがよくわかった。でも、まつりや亜由美が英子に本音をぶつける気持ちもよくわかる。本音をぶつけ合いたいと思うこともあるからだ。でも、下手をすればそのままケンカで終わってしまう。そんな3人を支えるのが里子。…本当にこの子は何者だ。里子がいるからこそ、このチームは安定できるのだと思う。里子のようになりたいと1巻を読んだ後で感じましたが、2巻では里子のような子がそばにいてくれたら…と感じてしまいました。非常に難しいと思いますが。

 さて、チームを立て直し、どう巻き返すのか。3巻も楽しみ…って、この展開だと3巻で終わりなのかなぁ?それとも、裏で動いているものに対して、里子たちが挑む続きがあるとか…。そんな物語ではないかw

・1巻感想Sweep!! 1

 カーリングを「読んで楽しみたい」なら、こちらもどうぞ!カーリング小説です。
青森ドロップキッカーズ
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by halca-kaukana057 | 2010-07-30 22:21 | 本・読書

自分を型にはめない

 昨晩、twitterでこんなことを書きました。

今日のメモ。自分を、何かの型に無理矢理はめようとするのはやめた。無理。自分勝手、好き勝手にやるという意味ではなく、拘りやしがらみ、思い込みに無意識に縛られて、身動きが取れなくなる、考えが一様にならないようにという意味で。それが悩みの種になることがよくある。
posted at 23:34:41


 自分が何かの型にはまっていないと不安に感じることがあります。年齢と社会的立場が相応しいか。趣味でも、宇宙天文好きなら、ピアノ弾くなら、これできるでしょ?これ理解できるでしょ?というもの。また、単純に義務でもないのに「~しなくちゃいけない」と自分で自分に義務を与えてしまう…など。

 でも、昨日のピアノに関する記事を書きながら、私は今まで、自分自身を"ピアノ弾きなら~だ"という型にはめようとしていたのではないかと感じました。"ピアノをレッスンを受けずに弾いているなら独学だ"と思っていたように。これは危険な考え方だと思う。腕が治っても、その考え方のままだと色々なことに縛られて、自分自身を無意識に縛って、身動きが出来なくなってしまうだろう。

 ピアノを弾く、宇宙天文が好き、私の世代の人の生き方・仕事…など、どれもひとくくりに出来るものではない。分類できたとしても、その境界はあいまいで、グラデーションのようなものだろう。だから、自分を何かの型にはめるのはやめた。自分の考え方や想い、目指しているものなどを、型にはめず、柔軟に、多面的な視点で捉えていきたい。「~なら~だ」はやめよう。そう感じました。

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 昨日の夕暮れ。雲がきれいでした。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-27 22:45 | 日常/考えたこと

ピアノの音を聴くためだけに、音を並べる

 先日の記事「何も奏でられないこの手指と心」以来、ピアノから遠ざかり続けています。以前は私の生活の一部だったピアノ。でも、今はピアノの椅子に座って、鍵盤の前にいることはほとんどない。以前紹介した池田綾子さんの「さよならピアノ」(「みんなのうた」にもなったシングルCD「数え歌」カップリング曲)のように、ピアノとお別れしてしまうのか?そんなことまで考えていました。

 そんな時、一通の郵便が届きました。送り主は、ピアノ関係でお世話になっている方。大きな封筒には、何枚かの楽譜と、お手紙が。楽譜の曲は、全く知らない日本人作曲家による作品。なんだろう?と思いつつ、お手紙にはこんなことが書いてありました。
あまり深いことを考えずとて 音を並べていくだけで
とても気持ちのいい曲って たくさんありますよね!!

私は、ピアノの音が聞いていたい
ただそれだけの理由で 例えばこの曲(同封の楽譜の作品のこと)を何十回も
繰り返し弾いたりしています

 先日の記事を読んで、送ってくださったようです。この手紙を読んで、本当に嬉しくなりました。お気遣いとともに、優しさと温かさを感じました。先日の記事で「独り」だと書いたけれども、「独り」ではなかったんだと。封筒ごと抱きしめたくなりました。

 そして、この手紙の内容。「音を並べていくだけ」、「ピアノの音を聞くためだけ」に弾く。今まで、考えたこともありませんでした。気がつきもしませんでしたし、思いつきもしませんでした。

 ピアノを「弾く」。それは、楽曲を「演奏する」ためのこと。まず、演奏したい楽曲があって、それを練習する。演奏が完成していない、練習途中なのは、楽曲を演奏することへの過程であり、ゴールではない。「練習」だけで終わってはならない。つまり、楽譜を読んで、解釈して、その解釈を伝えられるような演奏にするために練習して、技術と表現を磨いて…それまでは満足してはいけない。また、一度完成させた演奏でも、時間が経てばまた考えや読み、表現も変わり、技術も磨かれて違った演奏になる。だから、ピアノ演奏にゴールなんて無い。そう考えていましたし、手術をしてピアノから離れている間も同じでした。だからこそ、ピアノ・楽曲を「弾けない」「演奏できない」、満足に練習できない今がもどかしくて、かなしくて、辛いと感じる。音を出すことしか出来ない。右手でしか演奏できず、左手は満足に音も出せない。そんな私が今「弾ける」のは、ハノンと右手を練習するのみ。「演奏」には程遠い。また、ピアノで演奏する作品というと、練習曲であっても、西洋のクラシック作品ばかりを考えてしまう。西洋のクラシック音楽の枠で考えると、今の私には「演奏できる」作品が無いと、肩を落としていました。私にとってピアノとは、演奏する楽曲あっての存在だったから。

 ところが、この手紙の内容。これまでの私の考えと全く異なる。楽曲を「演奏する」ためではない。「音を並べていくだけ」、「ピアノの音を聞くためだけ」…。この言葉を反芻しつつ、送られてきた楽譜の作品を、弾いてみました。初見が苦手、聴いたことが無い作品を楽譜だけで弾くのは苦手ですが、やさしい作品で、拍をとりながら、メロディーを口ずさみながら弾いてみました(右手だけ)。不思議な音色・響きの作品でした。その作品のタイトルにぴったりだと感じました。現代の日本の作曲家によるもの、音楽会社によるもの…本当にいろんな作品があって、いろんな音楽があるのだな。

 そして、「あまり深いことを考えずとて 音を並べていくだけで とても気持ちのいい曲」とは自分にとって何だろう?と考え、ふと思いついて、シベリウス「フィンランディア」の「フィンランディア賛歌」の部分をメロディーだけ弾いてみました。重苦しい冒頭、勇ましい主題に挟まれて、感動的な歌が奏でられるあのメロディー。大好きな旋律のひとつです。ピアノだけでなく、小学校の時から使っているリコーダーでも吹いてみました。旋律の冒頭は木管で奏でられるので、そのイメージで。ああ、いい旋律、いい歌、いい響きだなと心から思えました。


 そういえば、ピアノは鍵盤を押せばすぐその音が出る。しかし、弦楽器や管楽器ではそう簡単にはいかない。初心者には音を出すことすら難しい楽器の方が多い。チューニングや、弦やリードなど楽器のメンテナンスも、自分でやらなければならない。ピアノは、ドの鍵盤を押せば(ちゃんと調律されていれば)間違いなくドの音が出る。しかし、弦・管楽器ではそう簡単にはいかない。クラリネットやホルンのように、移調楽器なんて面倒な楽器もある。音を出すのなんて簡単、当たり前。だから音を出すしか出来ないなんて…と思っていたが、ピアノしか演奏したことのない自分には、音を出すことも大変な楽器があることの視点が抜けていた。
(勿論、弦・管楽器でもピアノでも音を出すだけでなく、音色を作ることも大切なのだが、今日はその話はやめておく)

 しばらくの間、ハノンでピアノリハビリとか、何が弾ける・弾けないとか考えず、ピアノの音を出すのを楽しんでみよう。ピアノを演奏するための手段・道具という見方ではなく、「楽器」そのものとして、その音だけを聴いてみよう。気負わずに、「~ができない」とマイナスを探すよりも、今、目の前に何があるのかをよく見て、あるものを楽しんでみる。そんな付き合い方をしてみようかなと感じました。
 まずは、左腕を完治させることが先。無理をして、治療期間延長や、再手術なんてことになったらますます辛くなる(もう手術は勘弁です)。


 音楽・ピアノには、色々な楽しみ方があるんだと実感しました。送ってくださった方にも、感謝しています。


 あと、ピアノのカテゴリ名を「ピアノ独学」から、「ピアノ演奏・ピアノ考」に変えました。「独学」を消した理由は、前の記事にあります。
決して、独学に拘っているわけではありません。ピアノを弾きたいと思って、自然と自分で弾いてみたい曲集や自分なりの課題を設定して…と練習していたら、世間では「独学」と呼ばれる環境にいただけなんです。
 …ああそうか、私は「独学」を選んだのではなくて、いつの間にか「独学」している立場になっていたんだ。それを、自分でも「独学」だと認め、自分から「独学」だと言うようになったんだ…。今、ようやく気がついた。
「何も奏でられないこの手指と心」

 ここ。「独学」だと、自分で呼ぶのはやめます。

・過去関連記事:ピアノと共に過ごす日々 「さよならピアノ」
 池田綾子さんの「さよならピアノ」について。いい歌です。

【追記】
 文章を少し書き直しました。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-26 22:48 | 奏でること・うたうこと

太陽光フル活用! IKAROS,まだまだ挑戦中

 先の記事では、じめーっとしてしまったので、景気のいいお話を。宇宙ヨット・イカロス君がまたやってくれました!

JAXA:小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の姿勢制御デバイス(液晶デバイス)による姿勢制御成功について

毎日新聞:イカロス:太陽光圧だけで姿勢制御成功
47NEWS:「イカロス」が太陽光で姿勢制御 宇宙ヨット、世界初
時事ドットコム:液晶装置で帆の向き制御=世界初、宇宙ヨット「イカロス」-将来の発電衛星に応用も
日本経済新聞:宇宙ヨット「イカロス」 燃料なしで方向転換へ一歩 帆の角度ずらすのに成功、JAXA発表


 これまで、人工衛星や探査機の姿勢を制御するには、小型のエンジンを各所に取り付け、その噴射で制御していました。探査機の場合だと、メインエンジンとの燃料が異なることも(「はやぶさ」の場合、メインエンジンはイオンエンジンで、キセノンガスを使用。姿勢制御には化学エンジンで、ヒドラジンという燃料を使用。ヒドラジンはロケット打ち上げでもよく使用されますが、猛毒です)。「IKAROS」にも姿勢制御用の化学エンジンが搭載されていますが、今回はそれを使わず、広げた帆(セイル)に付いている液晶デバイスで姿勢制御をしました。燃料は勿論使いません。使ったのは、太陽光(圧)。

 液晶デバイスは、電源を入れると太陽光を鏡で反射するような働きをします。電源を切ると、反射が弱くなります。これを利用して、帆の液晶デバイスを部分ごとに電源を入れたり切ったりして、思い通りの方向へ帆を向けることに成功しました!勿論世界初!!おめでとうございます!

 液晶デバイスでの姿勢制御は、JAXAが独自に開発した技術。これがあれば、姿勢制御用の化学スラスタもいらない。燃料を積む必要がなくなった分、観測機器を多く積むことも出来るし、何より太陽光が届く場所ならどこへでも、どこまでも飛ばすことが出来る。SFの世界が、太陽系大航海時代が、またグッと近づきました。凄いよ!!
 液晶デバイスについては、こちらのページにある「DCAM1」でのイカロス自分撮り画像をどうぞ。
~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル:分離カメラ1撮像画像の追加公開


 さて、twitterでも絶好調の「イカロス君」。

  • 14:13  今度はそれで僕の姿勢を変えられることが確認できたよ!!

  •  喜んでいます。おめでとう!

  • 23:12  僕もチーズケーキ食べたかったなー 誰かココまで持ってきてくれないかなぁ>http://www.isas.jaxa.jp/home/IKAROS-blog/

  •  と思ったら、イカロスブログの内容に反応。余裕ですね~。

  • 10:37  (ニューヨークチーズケーキ食べれなくてくやしいから無茶振りー  いま飛行機に乗ってるさわださんがブログで月曜に自己紹介してくれるよ!  ふふふ...にゃむ) 


 頭にきたので無茶振り!!これで3回目です…。恐ろしい子…!
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by halca-kaukana057 | 2010-07-24 23:35 | 宇宙・天文

これからの宇宙開発のために、広報をどうしよう?

 「はやぶさ」の帰還などで一気に注目されている宇宙開発ですが、残念なことに逆風は吹き続けています。

朝日新聞:仕分け「廃止」判定の「JAXAi」年内にも閉鎖へ
時事ドットコム:宇宙広報施設、年末にも閉鎖
NHKニュース:JAXAi“文科省も廃止”

 以前、事業仕分けで「廃止」判定となってしまった、JAXAの広報施設「JAXA i(ジャクサ・アイ)」。事業仕分けで廃止=廃止決定ではないので、廃止判定後や「はやぶさ」帰還などでの来館者増加で廃止判定が覆されないかなと思っていたのですが、文科省からも廃止判定、来年度の予算停止を食らい、本当に廃止が決まってしまいました。以前の記事で、地方巡業など他の広報の形も考えてみたのですが、やはり東京駅から歩いて5分、丸の内という最高の立地条件で、ふらりと無料で宇宙開発の最先端を知ることが出来る施設がなくなってしまうのは残念でなりません。上記記事では、他の博物館と連携して…とありましたが、博物館・科学館に例えば常時「JAXAi」に展示してあるLE-7A(H2A/H2Bロケットのメインエンジン)の試験で使われた実物などがあるのは、当たり前だと感じます。来館者も、そういうものが観たくて博物館・科学館へ足を運ぶ。一方、「JAXAi」は東京駅前の総合ビルという最先端科学・宇宙開発とは全く縁の無いような場所に、それらについて触れ、知ることが出来る施設がある。意外性という面からも、惹き付けられる。常設展示の他に、期間限定で変わる展示もあるし、関係者がJAXAのプロジェクトについて講演する「マンスリートーク」もある。ロケット打ち上げ生中継もある。ちょっと狭いけど、立派な広報施設。JAXAの広報施設が減ることが、残念です。


 宇宙開発の広報について、もうひとつ考える記事を読みました。

時事ドットコム:2度目の長期滞在に意欲=「十分仕事できた」と自信-帰国の野口さんインタビュー
 ISS長期滞在を終えて、現在帰国中の野口聡一宇宙飛行士。そのインタビューなのですが、この一言が気になりました。
滞在中、日本実験棟「きぼう」での科学実験の傍ら、子どもたちを対象にしたイベントなど広報活動にも精力的に参加。小惑星探査機「はやぶさ」の活躍などとともに、日本人の宇宙への関心を呼び起こしたが、「イベントばかり報じられると『何をしに行ったんだ』と批判される。実験の紹介ばかりでも分かりにくく、難しい」と注目を浴びるがゆえのジレンマも明かした。

 「イベントばかり報じられると『何をしに行ったんだ』と批判される。実験の紹介ばかりでも分かりにくく、難しい」…本当にそう思います。野口さんご自身もそう感じていたんだ…。野口さんのISS滞在中や、4月の山崎直子宇宙飛行士のフライトの際、「宇宙へ何をしに行っているんだ」という内容のブログ記事を時折目にしました。交信イベントやミッションの合間の食事風景など、ミッションとは直接関係の無い内容での批判がほとんどでした。メディアでは、本来のミッションよりもそのような内容が多く報道されます。その方がわかりやすいし、話題にしやすく、親しみを覚えるから。しかし、それでは宇宙・ISSという特殊な環境へ行って(しかも膨大なお金をかけて)何をしているのか、何のためにISSを作って、宇宙飛行士を日本も送り込んでいるのか伝わらない。ただ宇宙で生活するだけか。そうではない。内容によっては自己の身体も実験台にして、数多くの科学実験を行っている。しかし、その科学実験の詳しい内容・結果はJAXAのホームページにも掲載されてはいるが、私もよくわからないものもある。野口さんはtwitterも活用してISSでの暮らしぶり、ミッションのことなどを頻繁にツイートし私たちが知る機会を増やして、宇宙を身近に感じさせてくれましたが、それでも伝えにくいこともある。本当に難しいです。


 注目されてはいるとはいえ、一時的なブームや、感動的なドラマだけが宇宙開発ではない。より遠くを目指すために。遠くの宇宙を観て、知るために。身近だけれどもまだまだわからないことが多い地球のことを、詳しく調べるために。私たちの生活に役立てるために。科学や工学の可能性を増やすために…地味で淡々としていて、パッと見よくわからない内容でも、それが今後の科学を牽引し、私たちの生活に身近になる存在となるかも知れない。だからこそ、難しい内容でも丁寧に広報して、多くの人に知ってもらう必要があると思います。ただ、現実問題では、研究・開発のための予算も年々減らされ、広報の予算も減らされている。…減らして失うものも多いと思う。では、その予算をどこから持ってくるのか。これもまた難しい問題です…。NASAなどに比べたら"すずめの涙"、カツカツの予算で、これだけの内容の研究・開発・運用が出来ていること自体凄いと思いますが…。

 日本の宇宙開発は、今がまさに大切な時期に来ていると思います。今後更に発展させ活かすか、一時的な熱狂で終わって縮小してしまうか。熱狂だけで突き進んでしまうのも、その熱が冷めた時が怖い。宇宙開発を何のためにしているのか、何を目指しているのか。それらを伝え、ブームとは違う興味関心・応援・支持・理解…などを得るには、やはり広報が重要になってくると思います。広報にとっても、今がまさに大切な時期に来ていると感じています。

 …ただ、以前書いたように、JAXA公式だけでなく、科学の道を歩んでいる人、関係者ではないけど理系の人、一般の人による草の根的な応援・解説も"広報"に入ると思います。私も何が出来るだろう…考えています。


【過去関連記事】
「JAXA i」廃止で考える、これからの広報のかたち
 「JAXAi」事業仕分けで廃止の時に考えたこと。地方巡業もやってはほしいんだ。ボトムアップのように。

快晴の七夕に願うこと
 七夕に、「はやぶさ」帰還お祝いイベント「宇宙酒場」を観て、日本の宇宙開発・宇宙科学研究がもっと進歩できますように。そのためにも、多くの人がサイエンスとしての宇宙に興味を持って、外野の人が働きかけるアウトリーチ活動で、中からも外からも支え合って盛り上がっていきますように、と願いました。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-24 22:31 | 宇宙・天文

天にひびき 2

 クラシック音楽漫画「天にひびき」2巻出ました。待ってました。
天にひびき 1


天にひびき 2
やまむらはじめ/少年画報社・ヤングキングコミックス/2010

 秋央(あきお)は、相変わらずヴァイオリンと格闘し、思い描く演奏に近づけずにもがいている。一方、ひびきも指揮科の授業を受けているが、大分疲れているようだ。指揮科のひびきがどんな授業を受けているか、興味をもった秋央は、偶然居合わせた梶原と、ひびきが授業を受けているレッスン室を見学しようとする。しかし、ひびきの指導教官である須賀川に断られてしまう。その顛末を見ていたひびきは秋央たちを迎え入れる雰囲気。須賀川の許可を何とか貰い、2人はひびきの授業を見学する…。


 2巻では、具体的な指揮法についての話があります。指揮法…図書館でその類の本が並んでいるのは見たことがあったけど、実際手に取って読んだことはなかった。自分が指揮…なんてありえないので。なので、指揮の振り方について具体的に説明があるのは、なるほどと思った。ただその指揮者のスタイルだけで振っているわけではないんだ…。

 しかし、ひびきの指揮は、完全にひびきのスタイル・やり方。同じ指揮科でも指導教官が異なる梶原は、指揮法を徹底させられているのに対して、ひびきの場合は自由。オケの代わりとなるピアノ伴奏も、それについていく。ひびきの指揮を観て圧倒された秋央と梶原。いつもは女好きで俺様な梶原が、焦っている…。この姿に驚きました。

 ここで、深まってきたひびきと、須賀川の過去と謎。1巻冒頭でのコンサートの後、指揮者を引退したひびきの父・維和夫とひびきのその後。そのひびきを音大に特別枠で引き入れた須賀川のこと。須賀川の過去も気になる。謎が深まってきて、面白くなってまいりました!さらに、登場人物も増え、面白くなってきた。ひびきの指揮の授業でピアノ伴奏を務める矢野先生。ひびきの友達の、ピアノ科の悠理枝。1巻から登場していたキャラも、深みが出てきた。秋央のヴァイオリンの指導教官である如月先生。同じくヴァイオリン科の波多野さん。波多野さんは、1巻とキャラが変わってきた模様。1巻ではツンとすましたクールな美人さんだったのが、2巻ではちょっと可愛いところもある美人さんに(美人さんであることには変わりはないw)。しかも、秋央に対しての態度も変わってきた…。これは楽しみです。波多野さんの演奏シーンも見たいなぁ。

 相変わらずもがき続ける秋央に対して、ひびきに転機が。学内オケを代理で指揮することに。私も、ひびきなら何とかやってのけるだろうと思いきや…。1巻のあの時、ひびきが父の代理でオケをいきなり指揮し、練習ではあったが"名演"と秋央たちの心に残り続ける演奏ができた理由もちゃんとあったのです。様々な指揮者と共演してきたプロオケだったからこそ、あのひびきの指揮にもすぐに反応し、その意図を汲み取り、ひびきが求めている音を奏でることができた。しかし、9年前のようにうまくはいかない今回のひびきの指揮。それでも、へこたれず腐らずに、直すところはしっかり直して再チャレンジする。1巻でも感じていたけど、ひびきは本当に素直だ。やったことのないことでも楽しんでやってしまうし、誰とでも分け隔てなく付き合う。暗い過去は持っているようだが、それを表には出さず、チャレンジ精神旺盛。間違っていたことは、ちゃんと謝る。第8話の梶原でもそうだが、へこんだり焦ったりしても、それにつまづいてばかりいないで立ち上がり、更に周りも見てアドバイスや息抜きなどの配慮もする…。指揮者は、人をまとめる力、人間力を試されるのかもしれない。今後、ひびきと梶原がどう成長していくのか楽しみです。梶原にとってひびきはライバルなのだろうが、敵対している感じではない。この雰囲気がいいなぁ。

 さて、3巻ではあの娘が再登場。秋央の苦悩が増えそうな予感…。がんばれ秋央。

 各話の終わりには、吉松隆氏によるコラムも2巻でも続いてます。2巻では、オケの基礎知識。本編とあわせて読むと面白いです。そういえば最近オケを聴きにいけてないなぁ…(ぼそり。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-22 23:03 | 本・読書

涼をもとめて

 連日の猛暑が続いていますね…私もバテバテです。

 涼しげな海の画像をお楽しみください。

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青い空、青い海…。

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打ち寄せる波。
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ざっぱーん!!

 書きたい記事がたまっていますが、バテ気味のため、またスローモードになりそうです。書きたい気持ちはあるのに、筆(キータッチ)がついていかないのは辛いですね。体力も…。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-21 22:28 | 日常/考えたこと

気分転換にシベリウス交響詩集動画

 昨日のピアノ記事の内容について考えていると、ますます気持ちが落ち込みます。弾けるか弾けないか、弾けてないなんて関係なくえいやっ!とピアノに向かって、ハノンでもソナチネでも好きなだけ、10分でも1時間でも自分が満足するだけ練習すればいいのに。難しいことなんて考えずに。などとちょっと開き直りそうにもなったりしますが、なかなか消えません。

 それでも、昨日の記事の終わりにも書いたように、音楽を聴くのはやめられません。当たり前のように聴いている。昨日聴いていた演奏動画を。

ニコニコ動画:シベリウス:交響詩「フィンランディア」他4曲 ラハティ交響楽団



 サラステ指揮ラハティ響のシベリウス交響詩集。「ポホヨラの娘」op.49、「大洋の女神(波の娘)」op.73、「夜の騎行と日の出」op.55、「吟遊詩人」op.64。そしてアンコールのような感じで「フィンランディア」op.26。

 指揮がヴァンスカからサラステに変わっても、ラハティ響の美しいスーパーピアニッシモは変わりない。どの作品も大好きな作品ばかりなのだが、演奏しているところを観たことがあるのは、「フィンランディア」だけ。なので、聴くだけでなく各楽器の演奏の様子、指揮の様子を観るのも興味深いです。「夜の騎行と日の出」は、弦が本当に大変そう。聴いただけでも、メロディーがないメロディーをどう演奏しているのか、大体想像はついたのですが、実際に見るとそれ以上…。しかしその弦に乗せて、管が感動的な歌を奏でる。動画で観てますます興味を持ちました。

 「フィンランディア」は熱いです。熱くならざるを得ません!気持ちいいです!
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by halca-kaukana057 | 2010-07-19 22:52 | 音楽

何も奏でられないこの手指と心

 先日のネガティヴに関する記事に至った原因はいくつかありますが、ピアノに関することもあります。再手術から約3週間。1度目の手術の後、徹底的にリハビリをしていたので、腕の基本的な動きに関しては、それほど問題はありません。まだ動かしづらいと感じたり、痛みも感じますが、基本的な動きはできます。ただ、重いものを持つことに関してはドクターストップをかけられています。これが結構不便。お米の特売日でも、持てないので買いに行けない(生活感ありまくりw)。

 そんな再手術の前から、今まで、ピアノの練習は完全にストップしていました。右手も練習する気になれず、ピアノから完全に遠ざかっていました。このまま、ピアノをやめてしまうのではないかと思うほど。いつもならピアノを練習している時間、ピアノの前にいない。億劫にも感じてしまう。「どうせ右手だけしか弾けないのだし…」という気持ちばかりが募る。そして、楽しそうに、辛くても真剣にピアノに、音楽に向かっている人の話を聞く(読む)と、羨ましくてたまらない。私のこの腕では、何も奏でられない。レッスンなどがあれば、まだリハビリの方法について指導してもらえるかもしれない。でも、独学の私にとって、今回ほど「独り」であることの心細さ、寂しさ、孤独を感じたことはなかった。だからといって、独学をやめるわけではありません。


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(決して、独学に拘っているわけではありません。ピアノを弾きたいと思って、自然と自分で弾いてみたい曲集や自分なりの課題を設定して…と練習していたら、世間では「独学」と呼ばれる環境にいただけなんです。
 …ああそうか、私は「独学」を選んだのではなくて、いつの間にか「独学」している立場になっていたんだ。それを、自分でも「独学」だと認め、自分から「独学」だと言うようになったんだ…。今、ようやく気がついた。)

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 話を元に戻して、再手術が決まった後、私はこれでまたピアノから遠ざかってしまうのか…と感じていました。1度目の手術後、ようやくピアノのリハビリを始めたのに、また最初からやり直し。いつになったら、ピアノを"演奏"、"奏でる"ことができるようになるのだろう。左手だけでなく、右手も、今は、ただ"音を出している"だけ。演奏には程遠い。

 腕は、後は完治を目指すのみ。ただ、いつまで我慢すればいいのだろうか。左手は、また音階を弾くだけで精一杯。弱々しい音しか出ない。

 今はピアノに向かっても、かなしさと寂しさと、心細さと孤独ばかり感じます。ほんの少し、ピアノに向かえているだけ、音を出せているだけでも嬉しい気持ちも感じますが、9割は前者。これからどうしたらいいか、ビジョンを立てることが出来ずにいます。ただひたすら、ハノンだけでも、ソナチネの右手だけでも、ピアノに向かうしかないのだろう。しかしこれでは、楽しさよりもかなしさ・辛さに耐えることだけを優先しているようで、ますますかなしくなる。

 今、私は今後ピアノ・音楽とどう向き合うか、そもそも私にとってピアノ・音楽とは何なのか。何をしたくて、ピアノだ音楽だと語り、鍵盤に楽譜にCDにコンサートに向かうのか。向かう方向を完全に見失ってしまいました。岐路に経っています。

 それでも、毎日何かしらのクラシック音楽を聴いています。ピアノ曲も聴きますし、どんな年代・作曲家・演奏形態のものも聴いています。音楽から離れられないということだけは、確かなのかもしれません。

【過去関連記事】
ピアノと、まださよならしたくない
 1度目の手術後の記事。まだ前向きでした。
伴奏がないからこそ

試練のピアノリハビリ
 今の気持ちに近い記事です。
 今は、私にとって、音楽の神様から与えられた試練の時なのかもしれない。自分を見失わず、劣等感に押しつぶされないように、自分を保つことができるようになるかどうか。周りと比較せず、自分の課題に取り組めるか。
 
 押しつぶされてます…。

リセットされた左手
 一度左手での演奏ができなくなって、心も左手もリセットされたような気持ちでいる…。今は、ピアノに向かう気持ちそのものもリセットされてしまいました…。
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by halca-kaukana057 | 2010-07-18 22:51 | 奏でること・うたうこと


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