<   2012年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

仙台の思い出 お土産編

 前の記事・仙台旅行の続きです。
【前の記事】
・仙台の美味しいもの:美味しい仙台食べ歩き
・観光編:杜の街・仙台を歩く

 今回はお土産です。旅行に行ったら、その土地・地域の民芸品や特産品、個性的な雑貨などのお土産を探すのが好きです。帰ってきてからも楽しめます。

f0079085_22464882.jpg

 まず、「彩りそえる しまぬき」さんオリジナルの「仙台遊び箋」。可愛いレターセットです。色々な柄があったのですが、こけしと政宗騎馬像を。便箋として使うのもいいですが、ちょっとしたものを包む包装紙のような感じで使うのもいいかも。

f0079085_22465835.jpg

 「染の工房 なとりや」さんの仙臺てぬぐい(ふきん)。仙台七夕吹流しと宮城野萩柄を。柄が沢山あって迷いました。こちらも、飾っておくのもいいかも。

f0079085_22471070.jpg

 3つ目は白石和紙のしおり。白石の特産物である和紙。染めた色がきれいです。和紙の手触りもいい。読書のお供にぴったりです。
 しおりのほかにも、名刺入れやがま口、印鑑入れなども。和紙でがま口には驚きました。この白石和紙は結構丈夫。大事に使おう。

 あとは、震災復興ボランティアの記事で紹介した「onagawa fish」。お土産で復興支援も出来ます。
・震災復興ボランティアについての記事:宮城の”今” 東日本大震災から1年半に

 以上、仙台旅行の記事はこれにて。楽しくも、ボランティアでは衝撃を受けるなど、有意義な旅でした。旅行の後、疲れがどっと来てしまう…体力無いorz
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-25 22:59 | 旅・お出かけ

杜の街・仙台を歩く

 前回の記事から間があいてしまいましたが、仙台旅行の続き。今回は行った場所について。
・前回の記事:美味しい仙台食べ歩き

 仙台市内中心部、仙台の名所めぐりには「るーぷる仙台」という市内周遊バスが便利です。仙台の名所にバス停があります。一日券が600円。レトロな小さめのバス(写真撮るの忘れた…)で、細い道も通るのがいい。更に、運転手さんが通過したところのガイドアナウンスをしてくれます。運転手さんの中にはユーモアたっぷりに案内をしてくれる方もいて、車内笑いが絶えないこともありましたw
仙台市交通局:るーぷる仙台
 ↑詳しくはここを見てね。

 仙台駅を出発して、まず向かったのが「瑞鳳殿」。伊達政宗公の霊屋(おたまや)です。仙台の歴史に触れたいと思って来てみた。
バスを降りると…
f0079085_2255093.jpg

この坂。さらに
f0079085_226178.jpg

この階段。結構きついです…。でも、森の中を歩くのは心地いい。緑がきれいです。

f0079085_2282625.jpg

ここが、政宗公が眠る瑞鳳殿。1636年造営。しかし、1945年戦災にて焼失してしまいます。現在のものは1979年に再建されたものです。とても煌びやかです。
 この横には資料館があって、再建の際に発掘された副葬品や、政宗公の姿を等身大で再現した人形が展示してあります。この瑞鳳殿のほかに、2代目忠宗公の感仙殿、3代目綱宗公の善応殿もあります。
 伊達政宗公のことをあまりよく知らないまま来たのですが、仙台の歴史と伊達家について触れられました。そういえば、3代目綱宗公の頃の伊達家「お家騒動」は、山本周五郎の「樅ノ木は残った」で描かれていますね。小説と、歴史と、土地が一致しました。
◇感想記事:樅ノ木は残った
◇周五郎が小説執筆の取材で宮城を訪れたことも書かれているエッセイ:雨のみちのく・独居のたのしみ

f0079085_222321.jpg

 この森から、政宗公は今も仙台の街を見守っているかのようでした。

 瑞鳳殿の次は、仙台に来たらここにも訪れたいですね。
f0079085_22244063.jpg

 仙台城(青葉城)跡。政宗公の像…カッコイイです。

f0079085_22244250.jpg

 仙台の街を一望できます。仙台は街中も、緑が多い。まさに「杜の街」です。

 こんなところにも行きました。
f0079085_22262811.jpg

 東北大学理学部自然史標本館。化石・鉱物がたくさんあると聞いて。この入り口の横に注目。
f0079085_22263029.jpg

 デボン紀の海の化石がドンと置いてあります。オウムガイの仲間の直角石と、古生代型のアンモナイトのゴニアタイトの化石がたくさん。じっと見入ってしまいました。中にも、ステゴサウルスやクジラの化石、あのバージェス動物群のアノマロカリスの化石の一部もありました!!カンブリア紀のコーナーの前で、しばらく見惚れてしまいました…w鉱物も、地学の教科書で見たものばかり。
 また、「東北が支える宇宙惑星科学」というコーナーもあって、月周回衛星「かぐや」や、小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星イトカワのサンプルの分析の解説パネルもありました。「かぐや」と「はやぶさ」の模型も。魅入ってしまったのは言うまでもありませんw
 科学好き、地学が特に好きな方は是非どうぞ!!穴場だと思います。

 午後だけの観光だったので、回ったのはこのぐらい。午前中からだと、もっと色々なところに行けると思います。夕方になると、るーぷるバスは混んでました。カーブの多いところだと、立っているのが大変。

 仙台は他にも魅力的なところがあります。また行きたいな。七夕祭りにも行ってみたい。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-24 22:41 | 旅・お出かけ

いつの間にか40万…感謝

 ここ数日…先週は仕事が忙しくなって、あまりブログを書けずにいました(twitterには少し)。そんな間に、アクセス解析を見てみたら。

f0079085_20334743.jpg

 9月17日の画面です。一番下「全体の訪問者数」が40万を越えました(エキサイトブログは訪問者数…一定期間に複数回訪問した人も1人とカウントしています)。以前、2010年2月に20万訪問数を越えましたが、それから約2年。またここまで来ることが出来ました。
 普段、アクセス数はあまり気にしないようにしています。アクセス数が多いから、少ないから、それがこのブログの何に繋がるか、あまり考えたことがありません。以前も書いたとおり、アクセス数が多いと逆に怖いと感じます。

 好きなこと、面白いなと思ったこと、ちょっと心に引っかかったこと、気になったこと…そんなことを書き続けて8年目。忙しかったり、疲れて書く気がしなかったりして、少し間が空くと、このままブログを書かなくてもいいかな、なんて思ったりもします。でも、やっぱり何か書いてしまう。文章を書くことは好きですし、ちょっと心に引っかかったことを書いてみると、書いている間に自分自身が気づけなかったことにたどり着くこともあり、面白いです。あと、「クインテット」の放送曲について調べて、「大発見」があったり。書くことで、色々な「発見」をしています。そんなことをしていたら、もう8年目。自分でも驚きです。

 これからも、自分のペースで書きたいことを書いていこうと思っています。また来週、忙しくなると思うので更新がゆっくりになるかも。そんな時はtwitterにいるかもしれません(もうクタクタでツイートもする気力も無い…可能性あり)。twitterはふと思ったことを気軽にツイートできる利点があるし、ブログは長文をゆっくり書ける利点がある。今後もどちらも使っていくでしょう。

 お休み中のカテゴリもありますが、またそのうち再開するかと思う。ゆっくりと、のんびりと、自分のペースで。自分の中にある想いの動きに敏感でありたい。そしてその動きを否定したり、見なかったフリはしたくない。強情を張らず、素直でありたいなと思います。

 好き勝手なブログですが、いつも読んでくださっている皆様、web拍手をくださる皆様、今は閉じていますがコメントをくださった皆様、ありがとうございます。

 40万の節目に、このブログについて思うことを書いてみました。

 お礼に。
f0079085_20591821.jpg

 雨が降っても、咲いている花のようにありたいです。
(画像で「since 2006」とあるのは、エキサイトに移って来て、エキサイトでのカウントが始まってから、という意味です。)

 どうもありがとうございます。

・20万:20万のありがとう
 イラストもしばらく描いていないなぁ。何か描きたい、イメージが頭に浮かぶことはあるのだが、それを実際に紙に描くのが難しい。画力がないだけです…。根性が無いだけです…。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-24 21:03 | information

シャープ君の謎の言葉 今週の「クインテット」

 3回の初期回・リクエスト回再放送も終わり、通常の放送に戻った「クインテット」です。

 ドラマパートは「大発見マーチ」。パート3で、各キャラクタの”大発見”をこの歌にのせて紹介するのがありますが、ドラマで歌詞フルバージョンもあるんです。放送されたのは、ドラマ版が後だったかな。
 シャープ君はありとあらゆる機械を分解し、スコアさんは音楽の専門書を読んでいる。アリアさんは料理の本を見ながらお料理。3人とも、”大発見”をして喜んでいる。アキラさんは作曲をしている模様。フラットさんは3人の散らかしように怒るが、自分が掃除好きであることを”大発見”して結局喜んでいる。
 このフルバージョンの歌詞がまさに「大発見」をした時の気持ちにぴったり。何か面白いことを見つけたい、新しいことをしてみたい、違う視点から見てみたい。そしてそこで見つかった「大発見」。聴いていて楽しくなる、ワクワクする歌です。
 残念なことに、このフルバージョンはCD・DVDには収録されていない。パート3のフラットさんバージョンならCDに入っているのだが…こっちのフルバージョンを入れて欲しかった。

 ちなみに、このCDにはなんとフルオーケストラバージョンが。

アキラさんの大発見オーケストラ!!

宮川彬良/ Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)


 演奏は大阪フィル。ショートバージョンなのが残念。でも、壮大です。まさに大発見w

 パート3は「ただいま考え中」アニメ。シュールなアニメだなぁ、といつも思う。そして一緒に口ずさんでしまう。

 コンサート前、フラットさんが悲しいお話の本を読んで泣いている。悲しくて涙が止まらない。しかし、コンサートの時間が迫っている。「楽しい曲、演奏できますか?」とシャープ君が心配しているが、泣き止まない。すると、シャープ君は「あのね…」とフラットさんに何かを話しかけている。その後、フラットさんは「ええ!!」と驚いた後、大爆笑。笑いが止まらない。涙は飛んでいってしまった。
 シャープ君がフラットさんに何を話したのか、とても気になります。いったん落ち込むとしばらくは引きずってしまうあのフラットさんを、一瞬で笑わせてしまった。かなり強力な言葉だと思う。または、オヤジギャクを連発することもあるので、シンプルな言葉かも。どちらにしろ気になる!
 あと、フラットさんの笑い袋が欲しいですwフラットさんが大爆笑している間、釣られて私も大笑いしてしまった。笑い袋…懐かしいですねwただ笑ってる声が再生されるだけなのに、釣られて笑ってしまう謎のおもちゃ。フラットさんの声だと余計笑えますw

 コンサートは、ルロイ=アンダソン「シンコペーテッド・クロック」。チーボーがウッドブロックでセンターです。チーボーは表情ひとつ変えずに演奏しているけれども、チーボーを見守っている5人、特にアキラさんの表情が。心配しつつ、いつもの音楽を楽しんでいる表情でもある。最後、シャープ君との不意打ちに驚くアキラさん。これはアドリブ(という設定)だったのかなぁ?

 残暑もようやく終わったようで、エンディングの秋テーマがぴったりな、秋分の日の「クインテット」でした。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-22 22:01 | Eテレ・NHK教育テレビ

女神のタクト

 以前書店で見かけて、タイトル、表紙イラストで気になってた本。ようやく読めた。

女神のタクト
塩田武士/講談社/2011

 30歳の明菜は、職と交際相手を同時に無くし、放浪の旅の途中、神戸の舞子の浜辺に立ち寄った。そこで、とある老人・白石麟太郎と出会う。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴いているその白石と話をしているうちに、明菜はアルバイトをしないかと言われる。京都にいる一宮拓斗という指揮者を、神戸にある「オルケストラ神戸」に連れて来る、という。指揮者の仕事から離れている拓斗を強引に連れてきて、オルケストラ神戸の事務局スタッフやメンバーと会う。オケは財政面などで瀕死の状態。何とか定期演奏会をしたい…。明菜も拓斗を連れて来るだけのアルバイトだったが、オケのために奮闘を始める…

 オーケストラが舞台の小説となると、ちょっと期待して読んでしまう。男勝りで豪快、痛快な明菜の性格・言動のおかげで、物語もテンポよく進みます。そして、拓斗やオケに関わる人物がやはり個性的です。

 この小説は、オーケストラの裏方・事務局の仕事に焦点を当てています。オケの指揮者・演奏家に焦点を当てる作品が多いですが、こちらは裏方。事務局員となってしまった明菜や事務局長の別府、ステージマネージャーの松浦、HPなどの広報の辻の裏方の動きを追うのが面白い。企画や広報も一筋縄ではいかない。また、財政面で問題があるので、何とか低予算でやりくりしようとする。ここで明菜の性格が活きるのですが、明菜の思い切りのいい言動を読んでいると、こんなに自分の思っていることをズバッと言ってちょっと羨ましいなと思ってしまう。

 一方のオケの演奏の方。音楽は、癒しや元気を与える力も持っているけれど、現実を冷たく突きつける力もある。世界的に活躍していたのに、あることで指揮台から降りた拓斗。明菜も、取り返しのつかない過去を抱え、それと同時に音楽も失っていた。音楽は、ある意味「正直」だと思う。自分が演奏している時は、その技量や解釈を問いかけてくる。聴いている時は、様々な感情を抱かせる。そして、その人の未来をも変えてしまうことがある。音楽そのものはそこにあるだけなのに、動かされる人間。音楽を作り出したのは人間なのに(だからこそ、かな?)。拓斗や明菜、そして白石と音楽という存在。私もピアノを細々と弾いていましたが(今はほぼ触っていない)、拓斗や明菜の思いががわかる…と感じました。

 それでも、また音楽をやりたい…いや、やらなければならない、向き合わねばならない時がある人はあるのだと思う。嫌々引き受けた指揮だが、ひとつの目標が出来て突き進む拓斗。しかし、オケがなかなかついていけない。明菜も、拓斗の音楽で、過去と向き合い始める。やっぱり、音楽は「正直」だ。人を正直、隠していたり目を向けようとしなかった過去も抱えているものも、目の前に提示してしまう。

 演奏会のシーンでは、生の音楽はいいな、二度と同じ音楽は出来ない、だからこそいいんだと感じました。過去ももう取り返せない。二度と同じことは出来ない。でも、先に進むためにゆるすことは出来る、と。

 明菜たちがぶっ飛び過ぎて、雑なところもあると感じましたが、それはラストの演奏会での演奏そのものなのかもしれないなんて感じました。
 音楽ものの小説で気になるのは、出てくる楽曲。この作品ではそう多くはありません。まとまっています。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-17 21:58 | 本・読書

放送再開!生き返るひと時 今週の「クインテット」リクエスト回再放送第3弾

 約1ヶ月以上ぶりに、「クインテット」が帰ってきました!高校野球&特番「ムジカ・ピッコリーノ」の放送で、ずっとお休みだった「クインテット」。放送再開です。何度も書きますが、まだ終わってません。

 今週も、「お願い!編集長」の再放送リクエストに応えての放送。「幸せなら手をたたこう」他の予定。さぁ、何が来るか!
NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 「クインテット」の初期の再放送をお願いします。現在再放送されていますが、ほとんどが後期のもので、放送初期の頃にだけ放送されたものをまた見たいです。…
NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 すでに出ていますが、『ゆうがたクインテット』の全回再放送希望です!!!

【号外】「お願い!編集長」、「クインテット」再放送要望実現決定!

 ドラマパートは、「バンジョーでうたえば」(作詩:藤浦 洸、作曲:服部良一)。うわ、大好きな回が来た!今年の夏は酷い暑さだったから、夏バテしてしまったのだろう…。いつも、フラットさんの栄養ドリンク飲み過ぎが気になりますw

【以前の「バンジョーでうたえば」感想】あらすじもこちらで。
音楽で元気を出して
クインテットビル屋上での日々 今週の教育テレビ

 私も夏バテ気味、体調も精神状態もあまりいいとは言えないのですが、某元テニス選手並み(…w)の熱意のこもった気合と、この歌・演奏で元気を取り戻しました。生き返るよう。久しぶりに「クインテット」を観れたという意味でも。やっぱり「クインテット」が大好きだ!

 パート3は予告どおり「幸せなら手をたたこう」。ただし、新バージョンです。あれ、元々の旧バージョンが来ると思っていたのに。新バージョンは手が込んでいて、リズムも旧バージョンに比べると複雑。でも、曲の雰囲気がころころと変わって面白い。

 コンサート前、チーボーにドーナツをあげているシャープ君。2個しかないから、内緒だよ、と。しかし…視線が…フラットさんが、新聞の穴からシャープ君(ドーナツ)を見つめている。シャープ君もドーナツの穴を見る。フラットさんの食いしん坊が相変わらずで、和むwこの後どうなったかは、皆さんのご想像にお任せします(ドーナツ丸ごと取られた、半分こ、シャープ君逃げる!)

 コンサートは「くまばちの飛行」(リムスキー・コルサコフ)。映像は通常バージョン(ハチ目線のバージョンもある)。
 超絶技巧が求められるこの曲。しかも、独奏ではなくアンサンブルなので、息も合わないとならない。でも、「クインテット」メンバーに不可能はない(?)、見事な演奏、見事なアンサンブルです。緊張感はあるけれど、楽しさが伝わってくる。難しいけど、楽しんでいる。そんな演奏も、メンバーの指遣い、表情。音楽を徹底的に楽しむ。「クインテット」のよさですね。

 久々の「クインテット」、堪能しました。エンディングは秋テーマ、りんごが踊ります。

 で、リクエストの再放送だったわけだが…初期回ではなかった今回。上記リンクでは「初期回再放送」だけに応えているわけではないので、合ってはいる。でも、初期回を観たい私は「あれ、初期回じゃないよこれ」と思ってしまいました。リクエスト再放送はこれで終わり。もっと観たい回、ドラマ、曲がたくさんあるのに。レギュラー枠での放送なのだから、あと2・3回は応えてくれてもいいのにな、と思ってしまいます。

*****

 さて、先週の予告どおり、明日はNHK-FMで「今日は一日"大分析! ミュージカル"三昧」。アキラさん・宮川彬良さんが司会、”舞台音楽家”としてのアキラさんが、ミュージカル音楽の魅力を約9時間に渡って語ります。番組表によると、生演奏、即興ミュージカルもあるとか?じゃんじゃんお願いします!

NHK-FMブログ:9月17日(月・祝)放送『今日は一日"大分析! ミュージカル"三昧』リクエスト&メッセージ受付開始!
NHK:今日は一日○○三昧:今日は一日“大分析! ミュージカル”三昧
 ↑午後0時15分~9時10分。リクエスト、メッセージはこちらからどうぞ。

 明日はたっぷり付き合います!さて、録音どうしよう?9時間もどうやって録音しよう?
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-16 23:09 | Eテレ・NHK教育テレビ

構造を紐解き、過程を見抜けば「音楽」はもっと深い 特番・パイロット版「ムジカ・ピッコリーノ」(全3回)

【あらかじめの追記2014.4.14】
 この感想は、2013年夏に3回放送されたパイロット版の感想です。2014年4月からの本放送のものとは異なります。
 2014年4月からの本放送の感想は書いてありません。ご了承ください。



 放送終了して少し間が空いてしまいましたが、NHK教育の夏の特番「ムジカ・ピッコリーノ」(土曜朝8:25~,「クインテット」の時間に放送していた番組。)
 …おかげで「クインテット」はお休みでした…辛かった…。


NHK:夏の特集番組・注目番組 夏ナビ:ムジカ・ピッコリーノ(もう消えてる…!)
・予告:今週の「クインテット」もお休みです +来週は?
・とりあえずの所感(9/1):今週も「クインテット」はお休みです +その間の特番「ムジカ・ピッコリーノ」所感

ナタリー:ハマケン、Eテレ音楽実験番組で“モンストロのドクター”に

 あらすじは、忘れられた音楽がモンスターとなって現れる仮想空間「ムジカ・ムンド」。ここで、そのモンスターと化した音楽”モンストロ”の音楽の記憶を取り戻させ、元の音楽の姿にするモンストロのドクター・ドットーレ(浜野謙太)と見習いの子どものアルベルト(山口康智)とフランチェスカ(天内千尋)。この3人が飛行船「ピッコリーノ号」に乗って、苦しんでいるモンストロを探し出し、元の音楽を分析、解明、そしてモンストロたちに語りかけ、再生させてゆきます…。
 
 荒涼とした砂漠が広がる世界を旅するピッコリーノ号。モンストロも、ユーモラスな風貌だったり、モンスターと言わんばかりの姿だったり(音楽の種類、性格によって異なる)。出てくる3人も、レトロな異世界の住人のような風貌。あらすじでは、数多くのモンストロを再生してきた腕利きのドクター・ドットーレは、例えて言うならブラック・ジャック(ドクターといえばこの方でしょう!)のような人物を想像していたのですが…冒頭、必ず寝ていて、アルベルトにたたき起こされているw更に、フランチェスカに押され気味で、なんだか頼りない。実際のところ、全く頼れないのではなく、アルベルトやフランチェスカをそっと指導している感じではあります。が、冴えない。演じている浜野謙太さんは、バンド「SAKEROCK」のメンバーでトロンボーン奏者で作曲家でもあり、俳優でもある。すみません、初めて浜野さんのことを知りました。テレビ出演も色々しているようですが、どれも観たことなかった。「ムジカ~」ではトロンボーンではなく、ドラムを担当。

 音楽担当は「TUCKER」。調べてみたがよくわからず。ナレーションは、リリー・フランキーさん。淡々としたナレーションは「大科学実験」風。いい感じです。

 以前から書いている通り、この番組はパイロット番組、試験的に制作したものだと考えられます。ということで、試験的な部分(挑戦的とも言える)、とりあえずやってみた部分が多い。3人の演技・台詞が棒読みなのは…試験的番組ということなら、まぁ仕方あるまい。強気なフランチェスカが可愛い。

 では、各回ごとに。

◇第1話「モンストロと失われた記憶」(8月25日)
 取り上げる楽曲は、”イギリスのロック”として、ビートルズ「イエロー・サブマリン」
 ドラムやギターが組み合わされたデザインのモンストロ。モンストロの鳴き声が不協和音になっているのだが、一つ一つの音に分割すると、メロディーが現れる。なじみのメロディーも、一気に鳴らすと意味のわからない不協和音。そして、テンポ、リズムをつけて、”曲”の姿を探ってゆく。考古学者が発掘したものの断片から、組み合わせたり分析したりしてそれが何なのか、いつのものなのか、色や形を再現してゆくように。一つ一つの音がわかっても、ただ演奏してみただけでは音楽にはならない。その音楽に合ったテンポがある。伸ばしたり、短く切ったりして、メロディーが出来る。そのメロディーが、「音楽」となり、私たちは歌ったり、演奏したり、聴いていい音楽だなと感じたりする。音楽の当たり前の、基本的な要素なのだけれども、あまりにも当たり前過ぎて、その構造に気がつかないことも多い。番組では、「大科学実験」風の実験やアニメで、その構造を紐解いてゆくのですが、過程が面白い。
 解析し、出来上がった音楽を演奏してモンストロに聴かせ記憶を取り戻させるシーンが、この番組のクライマックスのよう。演奏は、フランチェスカのトランペット、ドットーレのドラム、アルベルトの不思議なボタン式の鍵盤楽器。何だあの楽器?編成が小さいですが、ドットーレのドラムがいい感じ。フランチェスカのトランペットも。


◇第2話「巨大モンストロ現る」(9月1日)
 取り上げる楽曲は、”クラシックの名曲”として、ベートーヴェン「交響曲第5番”運命”」第1楽章
 巨大な竜のようなモンストロが暴れている。他の飛行船が、モンストロにぶつかり墜落してしまった。どうやらこの世界には、他にもピッコリーノ号のようにモンストロのドクターが飛行船で旅をしているのだろうか。それとも、普通の飛行船?この世界の交通手段は飛行船?
 鳴き声から出てきたメロディーは、「ダダダダーン」のあの有名な冒頭部分。それをトランペットでモンストロに聴かせるフランチェスカ。しかし、うまくいかない。ドットーレは、このモンストロからは逃げるべきだ、と主張、警告する。しかし、無視してフランチェスカとアルベルトは、モンストロに立ち向かう。
 この回のポイントは、音の強弱。大きな音、小さな音。その違いが、何を生み出すのか。どう感じるのか。それを、視覚化したり、同じシーンに同じ曲を音の大きさを変えてつけてみたり。強弱、大小でかなり変わります。
 このモンストロには大きな音でないと駄目だ…ピッコリーノ号のスピーカーの音量を最大にして、演奏する3人。今回アルベルトはピアノ。この編成で「運命」は厳しいなぁ…(ドラムがこの曲に入るのはどうなんだろう…)。そう感じたとおり、うまくいかない。モンストロを再生しきれずに、モンストロは飛んでいってしまった。”交響曲”という音楽の大きさ、スケールを自覚して、ドットーレは手を引くように主張していたのだ。なんと…。今は手に負えない相手だけど、いつかは…とつぶやくフランチェスカ。そこで終了。えええ!再生しきれずに終わる回もありですか!!
 この番組が取り上げる音楽は、ありとあらゆるジャンルの音楽。クラシックも交響曲も。でも、第2回で「今は手に負えない」宣言をしてしまうとは…。不完全燃焼だなぁ…。確かに、交響曲のスケール感は伝わったけど、物足りないなぁ…。観ている側に、クラシックは難しい、というイメージを植えつけかねない…。ありとあらゆるジャンルの音楽を取り上げるなら、このジャンルの音楽はこう、という固定概念を植えつけるような演出はして欲しくない。
(それを思うと、「クインテット」のあの編成であのアレンジでも、交響曲や編成の大きなオーケストラ曲を演奏してしまっていたのは偉大としか言いようが無い。あまり比べることはしたくないのだけれど。)


◇第3話「モンストロの足あとのひみつ」(9月8日)
 取り上げる曲は”民族音楽”として沖縄民謡「谷茶前(たにちゃめ)」
 モンストロの前に、足跡がある。その足跡に注目した3人。歩き方、足跡からリズムがわかる。そして、モンストロの鳴き声を分析すると、いつもと雰囲気が違う。聴いたことがある、と思い出そうとするドットーレ。そう、その雰囲気の違いは、音階の違い。西洋音楽の音階とは異なる音階が、世界中にはある。様々な音階を、鍵盤ではなく、色鉛筆で表現したのは巧いなと思いました。鍵盤だと、西洋音楽の平均律にとらわれてしまうから。そして出てきた沖縄の音階。この音階と、先程の足跡のリズム…踊りのリズム。トランペットで沖縄民謡を演奏したのは斬新。ドットーレとアルベルトは踊ってるだけw今回は見事にモンストロも元の音楽を取り戻した。
 全3回の中で一番面白い、よくまとまっていると感じた回でした。

 どの回でも、最後にその楽曲のイラストが登場します。このイラストが良かった。巧いなぁ。誰が書いているのだろう?

 3回観てみて、本放送にするなら改善する点がたくさんあるなと感じました。棒読みの演技・台詞もだし、演奏の編成もちょっと変えた方がいいかも。第2回のような消化不良はちょっと…。2・3回に分けるような形にして放送できるなら、その方がいいと思う。番組のコンセプト、音楽の不思議とは、音楽とは何か、そしてその魅力を解き明かすために音楽を視覚化する…というのは伝わってきている。インパクトはあるのでいいと思う。

 さて、続きはあるのか、あるとしたらいつなのか。音楽の深みへ、旅は続くのか。本放送化するなら、楽しみにしています。
 でも、この土曜朝8:25からの「クインテット」の枠以外で!「クインテット」もまだまだ観たいという意味でもあるし、「おかあさんといっしょ」の後、続けて観るのは年齢層が高めに感じます。

 以上、遅くなりましたが私の感想でした。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-16 17:56 | Eテレ・NHK教育テレビ

美味しい仙台食べ歩き

 前回の記事で、宮城へ行ったと書いたのですが、ボランティアもですが観光もしてきました。仙台市内中心部をぐるりと。その模様を、何回かに分けて書こうと思います。
・前回の記事:宮城の”今” 東日本大震災から1年半に

 今日は、仙台の美味しいもの。その土地の美味しいものを食べて、歩いて、一休みして食べて…いいものです。

 まずはこれ。
f0079085_22164321.jpg

 仙台といえば牛タン!!これまで、焼肉屋さんで出てくる牛タンは食べたことがあっても、本場の定食スタイルの牛タンは初めて食べました。
 行ったのは「伊達の牛たん本舗」さん。夕飯時だったので、行列が出来ていました。お店の中から美味しそうな香りが…これだけでお腹が空きます(思い出しただけでお腹が空くwしかもこんな時間にw)。
 ジューシーな牛タンと、漬物、麦飯、テールスープのセット。麦飯に合う、とろろも頼みました。歩き疲れていたので、体力回復になるかなと。牛タンは噛めば噛むほど味がじわじわと出てきて美味しい!そして、テールスープが美味。中のテール肉が、とても柔らかくて驚きました。美味です!とろろ付きの麦飯も美味しい。お腹いっぱいです。
 ちなみに、ビールを頼んでいるお客さんが多かった。仕事・出張のお兄さん・おじさんたち。この日は暑かったのもあるが、牛タンを食べていてビールが飲みたくなる気持ちがわかりました(飲まなかったけど)。


 もうひとつ、仙台といえばずんだ。すみません、写真無しです。「菓匠三全」さんのすんだシェイクは、街歩きのひとやすみにぴったり。ちょうどよい甘さです。


 あと、気になったのがこれ。
f0079085_22284643.jpg

 「そば処丸松」さんの「冷やし花そば」。私の地域では見たことが無い。仙台は冷やし中華発祥の地でもあります。最初、冷やし中華かと思ったのですが、お蕎麦屋さんだし、冷やし中華にしては雰囲気が違う。頼んでみて、食べたら別物でした。特に仙台限定のお蕎麦というわけでもないらしい?(検索してみたがよくわからない)
 お蕎麦の上に、ご覧の通り具がたくさん!見た目もきれい。つゆをかけて食べます。食べても美味しい。具の食感の違い、蕎麦の食べ応え。暑い夏にぴったりです。こんなお蕎麦もあったんだなぁ。

 最後に、甘いもので〆ましょう。
f0079085_22374122.jpg

 「蔵王のたまご舎」さんのたまごプリン。お土産を買ったらサービスでついてきました。帰りの新幹線の中で食べましたが、濃い!濃いけど、優しい味です。そしてカラメルがほろ苦い。甘すぎず、ちょうどいい。

 ということで、紹介したのはほんの少しですが、仙台は美味しいものがいっぱいです!ガイドブックを見て、食べたいものがもっとあったのだが時間切れ。また今度行ったら、狙って食べます。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-13 22:44 | 旅・お出かけ

宮城の”今” 東日本大震災から1年半に

 先月、宮城で震災復興ボランティアに参加してきました。震災後、募金をメインに、被災地・被災された方々へ何かできないかと思ってきたのですが、お友達が震災復興ボランティアをしているので友人に「参加して活動してみないか」とお話をいただきました。体力面や、ボランティアに参加する際に伴う”責任”などが心配になったこともありました。しかし、自分でも現地で何か少しでも力になれるなら惜しまず力になりたい。そして、テレビや新聞、ネットでしか観てこなかった被災地の現状、現実に、自分の問題として正面から向きあいたい。震災後、私の地域は大きな被害はありませんでしたが、様々な面で「自分とは関係の無いこと」とは思えなかった。自分も向き合わねばならないことだ…そう感じてきました。2日間、短いですが参加して思ったこと、そして被災地で見たもの、聞いたこと、考えたことを、震災から1年半の今日、書こうと思います。(もっと早めに書こうと思ってましたが、なかなか頭中で整理がつかず、更に体調が優れなかったり、忙しかったりで今日になりました。)

※この記事には、私が個人的感じたこと・考えたことを書きます。書いた内容の責任は、すべて私・遼にあります。
 また、被災地の画像も含みます。辛いと感じたら、無理せずにこのページを閉じてください。



 私が参加したボランティアは、被災地の直接的な復興活動(環境整備など)や、被災された地元の方々と直接交流するような直接的なものではなく、被災された方々のこれからの生活・心理面でのサポートのための場を作る作業でした。農業で生計を立てていたのが、津波で田畑が流されてしまった。田畑は未だ元に戻らず、農作業すら出来ない。比較的近くにある仮設住宅に篭りがちになってしまわないように、活動できる場があればいい。その準備作業に参加しました。

 活動場所は海から離れた内陸だったので、津波の被害は無かったそうです。ただ、あの強い地震で、建物には被害があったようです。しかし、私が行った時には、外から見た分には何も無かったようでした。とてものどかな、自然に溢れる地区で、ネオンもなく、夜は星がきれいに見えるのだろうなと思っていました。
 そんなところで、2日間、黙々と、かつボランティア団体の方々や地元の方とも交流しながら作業をしました。この場が、被災された方々に愛され、役に立つ場になればいいなと願って。自然溢れる屋外で作業をするのは気持ちがよかった。

 そんな作業の途中、仮設住宅にお住まいの方がお手伝いに来てくださいました。現地の方のアドバイスは非常に勉強になりました。そして、昨年3月11日、被災した時のことを、私と誘ってくれた友人にお話してくださいました。
 自宅は海に近いところにあり、大地震のあと、自宅に津波が直撃…。当時その方とご家族は家の中にいて、浸水してしまった家の中で何とか天井と水面の隙間で一命をとりとめたのだそうです。しかし、あの3月の冷たい海水。第2波が来るという防災無線とサイレン。第2波の前に家の中から脱出。しかし、救助が来るまで何時間もかかった…。あの寒さの中で。もし救助があと少し遅かったら、命は無かった、と…。
 お話を聞いていて、この方とお話をしているのが、陳腐な言葉ですが奇跡かもしれない…と思いました。あの大地震、大津波、救助を待っている時間、寒さ、水の冷たさ…。その方は淡々とお話してくださいましたが、人に話せるようになるまで、時間がかかったのではないだろうか…。直に、被災体験を聞いて、その壮絶さを実感しました。


 その後、作業を終え、車で仙台市内へ移動。いつもは高速道路を使うのですが、この時は海側の道路を走りました。そう、津波が押し寄せた現場を。途中、仮設住宅の横も通りました。先程の方のお話を思い出す。この仮設住宅に住んでいる方々は、あの津波を生き抜いた方々なんだ…。暮らしは大変だろうなぁとこれまで思っていたのですが、見方が変わりました。震災後を、生きている・生き抜いている方々がここで暮らしている。

 テレビや新聞、ネットで被災地の画像・映像を見てきましたが、実際に目の前にすると、あの津波のすさまじさが(当時)約1年半経っても伝わってきました。現場に来て、現場に身を置くと違う。

f0079085_22451675.jpg

f0079085_22453553.jpg


 かつては田畑だった土地は草が生え、手付かずになっている。家の土台だけが残っている。家が残っていても、ビニールシートやベニヤ板で窓や壁がふさがれている。電信柱は斜めに傾き、海の方にある松の並木も斜めに傾いている。この景色に頭の中で、あの津波の映像を思い出し被せて見ていました。流される家や車、逃げる人々…。目をそらすことなんて出来ません。
 それでも、車が通れるようになり、瓦礫(この言葉はあまり使いたくない…地元の方々にとっては、大切な家やもの、財産であるのだから)も撤去されている。ここまで来るまでには、多くの人々の力があった。敬意を評します。

 車は、名取市へ。被害の大きかったところのひとつ・閖上(ゆりあげ)地区へ。ネットや報道などで、名前は聞いていました。
f0079085_2324596.jpg

 日和山という人工的な丘。神社があり、閖上地区全体を見渡すことが出来ます。

f0079085_2324786.jpg

 日和山の近くには閖上中学校があります。そこで、被災体験を語る会が催されているそうです。

f0079085_2324928.jpg

 日和山に登り、周囲を見渡す。海がすぐそばに見える。津波は、この日和山よりも高く襲ってきたのだそう。ここに逃げた方々もいたのに。日和山の上には、犠牲になった方々を悼む木の碑と、仮設の「神籬(ひもろぎ)」という神が宿る柱が建っていました。手を合わせ、犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い物理的・精神的な復興を願いました。

f0079085_2325162.jpg

 土台だけの家の跡…。むごいとしか言いようが無い。

◇震災後の日和山から撮影した閖上地区のパノラマ画像がありました:MSN産経フォト【東日本大震災パノラマ Vol.46】名取市閖上地区(2011.4.2)
◇こちらは、昨年の9月の動画:YOMIURI ONLINE(読売新聞): 動画 【震災から半年】閖上・日和山の祈り

 その閖上地区でも、復興へ向けて尽力されている方々がいます。
名取市閖上(ゆりあげ)復興支援のブログ

 ボランティアに参加して、考えたことは、基本的なことではあるけれども、ボランティアは自己満足ではいけない。助けを必要としている人のために、役に立たなければならない。そして、地元の人でない人が活動する場合、それが本当に地元の人のためになるのか。地元に密着したものでなければならない。私の参加したボランティアで作った場は、その後完成し、地元メディアにも取り上げられて多くの方々が集っていると聞いた。これからも、集いの場になってほしいと願っています。

 そして、被災した現場に行ってみて、メディアを通して見るのと、現場に行って自分の目で見るのは違うということ。約一年半。震災直後とは変わってきてはいるが、これからこの土地をどう復興したらいいんだろう?田畑をどう元に戻そう?地元の方々が住んでいた場所は?しかも、宮城だけじゃない。私が行ったのは宮城の一部。岩手も、福島も、茨城も。同じように、震災から生き抜いて、暮らしている方々がいる。どう支援したらいいのだろう?あまりの事の大きさと、目の前に広がる土地の広さ、被害の甚大さに圧倒されてしまいました。でも、圧倒されている場合ではない。やはり、この震災は自分も向き合わねばならないことだ。自分なりの、できる事を。私の地元に帰ってきても、出来ることはある。そして、またボランティアの機会があるなら参加したい。被災地を訪れ、地元の方のお話を聞くようなツアーもあるそうだ。是非参加してみたいし、。観光も地元の力になる(被災された方への配慮は忘れずに)。宮城だけでなく、岩手や福島にも支援を続けたい、そう強く感じました。
読売新聞:マナー守り復興の支え…風化防ぐ被災地ツアー
NAVER まとめ:被災地(東北)応援ツアーリスト
 被災地ツアーに参加する際の注意点・心構えが書かれています。


 また、こんな取り組みも。
f0079085_23465550.jpg

 「onagawa fish」という、宮城県女川町のスタッフが手作業で作製している木製キーホルダー。
小さな復興プロジェクト
女川フィッシュ @onagawafish
 女川町の方々へ、義援金がダイレクトに届きます。ネットでの販売もしています。女川町のほかにも、このような取り組み・企画をしている地区があります。このような形の支援もあります。
 このキーホルダーを手に、震災の事・被災された方々のことを決して忘れない、そして一日も復興を願っています。

 以上、拙い内容ですが、私のボランティア&被災地訪問記録でした。これが終わりにならないように。
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-11 23:58 | 旅・お出かけ

「IKAROS」、”冬眠”から目覚める!

 世界初のソーラーセイル実証機「IKAROS(イカロス)」。昨年秋の逆スピン運用の後、太陽電池のついているセイル(膜)が、太陽の方向ではなく進行方向を向いている状態に。太陽の方向を向いていないと、発電できない。さらに、イカロスは太陽から最も離れる遠日点を通過。発生電力が低下しているので、新たな挑戦として、”冬眠”に入りました。

・その時の記事:IKAROSの新たなる挑戦は、”冬眠”

 予定では、セイルが太陽の方向を向き、遠日点を通り過ぎる春には”冬眠”から”目覚める”のではないかと思われていたのですが、なかなか起きない。電波が見つからない。「IKAROS」運用チームが懸命になって探しますが、なかなか確認できない。どうしたのかなぁ、どこへ行ってしまったかなぁ…と運用ブログを読みながら思っていました。
IKAROS blog
 イカロス捜索について、詳しく書かれています。「イカロス」は確認できない間も太陽光圧で動いているため、位置が特定できない…という困難も。

 ところが、今日、twitterの宇宙クラスタが次々と、「イカロス」が冬眠から覚めた!?と騒いでいる。この数日前にも、
(..ふにゃ?)
Twitter:イカロス君 ‏@ikaroskun 2012年9月8日 - 10:32

 イカロス君の公式アカウントで、こんなつぶやきが。あれ?と思いました。もしかして?

 そしたら、今日、来ました!
2012年9月10日[更新] IKAROSの冬眠モード明けについて

IKAROSは、平成24年1月6日までに冬眠モード(発生電力低下による搭載機器シャットダウン)に移行したことが確認されていました。
冬眠モード移行後、月2回の運用ペースでIKAROSの探索を続けてきた結果、平成24年9月6日(木)にIKAROSらしき電波を発見し、同8日(土)にIKAROSであることを確認しました。
このことにより、IKAROSは冬眠モードから明けた(復旧)ことが確認できました。

現在のIKAROSの状態については、確認中です。
~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル


 おおお!!よかった!機体の状態は確認中ですが、見つかってよかった。起きてくれた!これで、また「イカロス」は世界初を成し遂げましたね。この宇宙機の挑戦魂はものすごいです。

 今日はもう夜中なので、明日、チーズケーキでお祝いします。
◇イカロスとチーズケーキの関係:IKAROS blog:IKAROS軌道投入成功祝い

 「イカロス」について詳しく知りたい方は、この本をどうぞ!

イカロス君の大航海

澤田 弘崇 / 日経印刷


・私の感想:イカロス君の大航海
 絵本です。小学生からどうぞ。

宇宙ヨットで太陽系を旅しよう――世界初! イカロスの挑戦 (岩波ジュニア新書)

森 治 / 岩波書店


・私の感想:宇宙ヨットで太陽系を旅しよう 世界初!イカロスの挑戦
 岩波少年文庫さんさすがです!小学校高学年~中学以上かな。大人も勿論どうぞ!

 さらに、もっと親しみやすく、「イカロス君のうた」があるんです。公式です。
イカロス君のうた

◇ニコニコ動画:イカロス君のうた大百科
 JAXAのポッドキャストでイカロス君役だった間宮くるみさんが歌います。豪華だなぁ…。可愛くて、たくましい。

 この「イカロス君のうた」は、この秋CD&DVDが出ます!
イカロス君のうた 特設サイト
Twitter:イカロス君のうた @ikaroskunnouta
 
[PR]
by halca-kaukana057 | 2012-09-10 23:07 | 宇宙・天文


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

プロフィールを見る

お知らせ・別サイト

管理人HN:(はるか)
 熱しやすく冷めにくい、何が好きになるかわからない好奇心のかたまり。このブログでは好きなものを、好き放題に語ってます。

プロフィール
*2014.9.5:更新
はてなプロフィール:遼(halca-kaukana)



web拍手を送る






日々のログ:今、ここ、想うこと
または:Twilog

はてなブックマーク
Mielenkiintoinen!

気になること、関心のある記事や参考にしたサイトなどのブックマーク集。コメント多め。

◆ピアノ録音置きブログ:Satellite HALCA

☆「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ目指して順調に飛行中!☆
管理人・遼も小惑星探査機「はやぶさ2」を応援しています。



あかつき特設サイト
JAXA:金星探査機「あかつき」特設サイト

☆祝!「あかつき」は金星の衛星になりました☆
金星軌道上で観測準備中!

最新の記事

「しきさい」(GCOM-C)..
at 2017-09-30 23:07
超巨大ブラックホールに迫る ..
at 2017-09-18 23:48
西洋文化に触れた驚き 「遥か..
at 2017-09-03 23:01
BBC Proms(プロムス..
at 2017-09-02 17:07
土星堪能星見 + 今日は伝統..
at 2017-08-28 21:58
BBC Proms(プロムス..
at 2017-08-18 23:48
惨敗。 ペルセウス座流星群2..
at 2017-08-14 21:43
BBC Proms(プロムス..
at 2017-07-31 22:32
BBC Proms(プロムス..
at 2017-07-14 23:08
青い海の宇宙港 春夏篇 秋冬篇
at 2017-07-10 22:58

カテゴリ

はじめにお読みください
プロフィール
本・読書
宇宙・天文
音楽
奏でること・うたうこと
Eテレ・NHK教育テレビ
フィンランド・Suomi/北欧
イラスト・落描き
日常/考えたこと
興味を持ったものいろいろ
旅・お出かけ
information

タグ

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

検索