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クリスマスの再会 クインテット クリスマス・スペシャル2016

 先日予告した通り、「クインテット」クリスマス回を再編成した「クインテット クリスマス・スペシャル」が放送されました!

【予告】「クインテット」のクリスマス再び! 祝・再放送(再構成版)決定!

NHK:Eテレ:お願い!編集長:再放送決定!「リトルドラマーボーイ」(クインテット)

 放送された内容は以下です。
・2008年12月24日放送回
 明日は月の上で/フラットさんの口笛・ホワイトクリスマス/クラリネット・ポルカ
・2005年12月15日放送回
 聖夜/チョップスティックス
・2004年12月14日放送回
 もみの木・肩たたき/アキラさんのピアノ・クリスマスメドレー
・2004年12月17日放送回
 サンタさんへの手紙/ブラームスのワルツ


 テーマ曲は、最初に新テーマ、最後に冬テーマ。冬テーマのアニメは、後期でお蔵入りになってしまった赤い雪だるま入りのものです。テーマ曲を聴いた途端、ああ、クインテットだ!クインテットにまた会えた!!嬉しくなりました。

 「明日は月の上で」これもクリスマス回でしたね。すっかり忘れてました。クリスマスプレゼントに本物のロケットをお願いするとは、さすがシャープ君wフラットさんの口笛シリーズのクリスマスバージョン「ホワイトクリスマス」は、結構楽しみにしてました。コンサート前には、「ハッチポッチステーション」のジャーニー君がサンタで登場するシーンも。コンサート前のシルエットなど、クインテットとハッチポッチのコラボを見つけるのが楽しみでした。コンサートは「クラリネット・ポルカ」、フラットさんのクラリネットと、他のパートの掛け合いが楽しい曲です。

 「聖夜」(「きよしこの夜」)、CDにも収められていますね。でも、映像で観たことがある人はもしかして少ない…?(放送3年目)厳かにクリスマスを過ごそうと言ってるのに、結局賑やかなアレンジでノリノリ、大はしゃぎする5人wこの楽しさですよ、クインテットのよさは。テープでピアノが大変なことにw掃除するの、大変だったんだろうなぁ…(そこかいw コンサートは、アキラさんとチーボーの連弾「チョップスティックス」。チーボーが幕の外に飛ばされたバージョンが観たかったなぁ。

 「もみの木」はドイツ民謡のあの曲です。シベリウスのピアノ曲じゃありません(それを思うのはお前だけだ)。シベリウスの作品、「クインテット」で聴きたかったなぁ…。「樅の木」もアレンジし甲斐のある作品だと思ったのに。そこから、肩こり、肩もみ、肩たたき…この強引な、支離滅裂さも好きですwこのあと、再登場することは多分なかった回のような気がします、多分。次に待っていたのは、クリスマスといえばこれ。Wアキラさんのピアノでクリスマスメドレー!!これを観ないとクリスマスが始まりません!今年は放送されて嬉しいです。初年度から登場したこの曲。最初観た時はビックリしたのを覚えています。

 オリジナルソングも。「サンタさんへの手紙」心優しいフラットさんの、可愛らしい歌です。手紙を書いているフラットさん、何気に万年筆で書いています。万年筆好きとして気になりました。以前は気にしなかった点も、時が経つと変化するものですね。そして無限に楽しめる。コンサート前は、来年のカレンダーに年賀状…一気に年末にwコンサートはブラームスのワルツ(op.39-15)。ゆったりとしていて、心休まります。

 以上、30分の放送で、約4本放送でした。

 あれ…あの…本来のリクエストの、「リトルドラマーボーイ」が放送されてないじゃないですか!!?これじゃリクエストに応えてない!?ええー…。クインテットの5人+チーボーの絆、「いつも5人は一緒だよ(You gotta Quintet)」のメッセージを強く、優しく感じられる素晴らしい回なのに…。NHKさん、Eテレさん、やり直し!来年も「クインテット クリスマス・スペシャル」をやりましょう!今度こそ「リトルドラマーボーイ」も放送で!
 クリスマススペシャルなのに、コンサート曲がクリスマスらしい曲がなかったのもちょっと残念。再編成なので、もっとフレキシブルな編成が出来たはずなのに…。

 とにかく、再放送されたことは嬉しいです。スコアさんの斉藤晴彦さんは鬼籍に、スコアさんの歌声が聴けるのも嬉しい。DVDに収録されていない初期回も観られました。「クインテット」は4:3、ハイビジョン画質ではありませんが、今のHDDで保存できたのもありがたいです。今回再放送を観て、もっと「クインテット」を観たいという方が増えればと思います。

 あと、毎回ツリーのデザインがお洒落です。さすがは藤枝リュウジさん。音符のデザインは「クインテット」らしいです。
 
 クリスマスもですが、やっぱりまた毎週、毎日「クインテット」を観たい。やっぱり「クインテット」が大好きです。
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by halca-kaukana057 | 2016-12-24 21:50 | Eテレ・NHK教育テレビ

【予告】「クインテット」のクリスマス再び! 祝・再放送(再構成版)決定!

 「クインテット」に関する記事を書くのは久しぶりです。
 この時期になると、これを思い出します。
NHK:Eテレ お願い!編集長:検討中「リトル・ドラマー・ボーイ」(クインテット)

 「クインテット」の「リトル・ドラマー・ボーイ」をはじめとするクリスマス回への再放送リクエストです。100票以上獲得し、再放送検討に入ってもう何年…?毎年、今年もない。今年は?今年もない。そんなことの繰り返しでした。

 しかし、ようやく実現と相成りました!!
NHK 番組表:Eテレ:お願い!編集長「クインテット・クリスマススペシャル」
 2016年12月24日(土) 午後3:00~午後3:30
視聴者のリクエストにお応えして、Eテレ(教育テレビ)の過去の放送から、もう一度見たい番組をピックアップする「お願い!編集長」。今回は、2004年から2008年にかけて放送した「クインテット」から、クリスマスにちなんだ楽曲を中心にピックアップし、再構成してお送りする。


 30分ということは、通常なら1回10分を3つですが、「再構成」。クリスマス回の選集のようです。しかも、2004年から2008年。後期の2009年以降は含まない。ということは…。
 「リトル・ドラマー・ボーイ」をはじめ、フラットさんが歌う「サンタさんへの手紙」、「厳かにお送り」したはず?の「きよしこの夜」、そしてWアキラさんのピアノ・クリスマスメドレー。コンサートはチャイコフスキー「くるみ割り人形」。バッハも合いそう。予想はしますが、再構成なので何が来るかお楽しみです。楽しみです!!

 待ちました。もう何年も待ちました。この報せをツイッターで知った後、テレビの番組表を見てみたら、来週24日、ちゃんと番組の表記がありました。ある!あるよ!「クインテット」本当にやるよ!!
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嬉しくてスクリーンショット撮っちゃいました。

 最近、BSプレミアムの「ワンワンパッコロ」のパート1で、「クインテット」の楽曲が再放送されています。「鉄道唱歌 山手線」に、スコアさんが歌う「今だから話そう」。「今だから話そう」は、なんとまさかのドラマバージョンでした。放送開始した2003年、初年度、まだ5時台に4分割で放送されていた頃の。歌詞もその後放送されるものとは違いがありました(2番がおばけ・ゾンビ)。この流れで、クリスマススペシャル。嬉しいです。

 NHKさんからのまさかのクリスマスプレゼント。楽しみに待ってます。
 もう一度書きます。12月24日(土) 午後3:00~午後3:30、Eテレ(教育テレビ)です!!予約をお忘れなく!
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by halca-kaukana057 | 2016-12-17 22:09 | Eテレ・NHK教育テレビ

一緒に音楽を楽しもう Proms(プロムス)2016 ラスト・ナイト・コンサート

 イギリス・ロンドンで7月から9月の2ヶ月にわたって開催される世界最大の音楽祭「BBC Proms(プロムス)」.その最終日の夜のコンサートは、「Last Night of the Proms」と呼ばれ、その年のプロムスの打ち上げ、最後に大騒ぎする類を見ないコンサートです。鳴り物(笛やホーン)、風船、国旗などの持込可。演奏や演奏の合間に国旗を振り回し、風船を飛ばす…クラシックコンサートですよ?さらに、4つの野外会場があり、どう見ても野外フェス。イギリス国内は勿論、海外でもテレビ・ラジオで生中継、BBCのネットラジオで世界中で聴くことが出来ます。一体何万人の人が観ているんだろう…?
 日本では生中継は無く(昔はやってたそうです…)、遅れて大体12月にNHKでテレビ放送されます。しかし、昨年は放送されず…悲しかったです。

 でも!今年は放送されました!おかえりプロムス!!今年最後のプロムスの記事を書くことが出来る…!

 プログラムは以前の記事に書いたのですが、表記に違いがあったり、細かいところも追記して、以下のプログラム、出演者でした。
Proms(プロムス)2016 私選リスト その5 [9月]

Prom 75: Last Night of the Proms

・トム・ハロルド:Raze(世界初演)
・バターワース:青柳の堤
・ボロディン:歌劇「イーゴリ公」第2幕より:だったん人の踊り
・ロッシーニ:歌劇シンデレラ」より:誓って、彼女を見つけ出そう(Si, ritrovarla io giuro)
・ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より:人知れぬ涙(Una furtiva lagrima)
・オッフェンバック:歌劇「美しきエレーヌ」(La belle Hélène)より:イダ山の上で(Au mont Ida)
・ブリテン:マチネ・ミュジカル op.24
 (行進曲/ノクターン/ワルツ/パントマイム/常動曲)
・ジョナサン・ダウ:Our revels now are ended(宴はもう終わりだ)

・マイケル・トーキー:槍投げ(Javelin)
・ヴォーン=ウィリアムズ:音楽へのセレナード
・ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」より:ああ、友よ!(Ah! mes amis)
・アン・ダドリー(編曲):カリブの祭り(アンコール)
 (ムーチョ・コラソン/シナモン色の肌/グアンタナモの娘/今どきの薬草売り)

・ヘンリー・ウッド:イギリスの海の歌による幻想曲
 (小粋なアレトゥーザ/トム・ボウリング/ホーン・パイプ/夜もすがら/スカイ・ボート・ソング/ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)/ホーム・スウィート・ホーム/見よ、勇者は帰る)
・トマス・アーン:ルール・ブリタニア!
・エルガー:威風堂々第1番 ニ長調 「希望と栄光の国(Land of Hope and Glory)」
・パリー(エルガー:編曲):エルサレム
・ブリテン編曲:イギリス国歌

 フアン・ディエゴ・フローレス Juan Diego Flórez(テノール)
 ダンカン・ロック Duncan Rock(バリトン)

 フランチェスカ・チェジーナ Francesca Chiejina、イヴ・ダニエル Eve Daniell、ローレン・フェイガン Lauren Fagan、アリソン・ローズ Alison Rose(ソプラノ)
 クレア・バーネット=ジョーンズ Claire Barnett-Jones、マルタ・フォンタナルス=シモンズ Marta Fontanals-Simmons、アナ・ハーヴェイ Anna Harvey、ケイティ・スティーヴンソン Katie Stevenson(メゾソプラノ)
 トライスタン・リル・グリフィス Trystan Llŷr Griffiths、オリヴァー・ジョンストン Oliver Johnston、 ジョシュア・オーウェン・ミルズ Joshua Owen Mills、ジェームズ・ウェイ James Way(テノール)
 ブラギ・ヨンソン Bragi Jónsson、ベンジャミン・ルイス Benjamin Lewis、ジェームズ・ニュービー James Newby、ブラッドリー・トラヴィス Bradley Travis(バス、バス・バリトン)

 BBCシンガーズ、BBCシンフォニーコーラス
 BBCプロムスユースアンサンブル
 サカリ・オラモ Sakari Oramo:指揮、BBC交響楽団

 ネットラジオの生中継、オンデマンドを聴きましたが、ラストナイトはやっぱり映像を観てこそだと実感しました。音だけではわからないものがたくさんあり過ぎる!今年は放送されてよかった…!!

 今年のポイントかなと思われるものをいくつか挙げてみます。まず、南米。リオデジャネイロ・オリンピック/パラリンピックで、今年のプロムスは南米の指揮者、演奏家、オーケストラ、作品をよく取り上げていました。このラストナイトのスターソリストは、ペルー出身のテノール:フローレス。オペラアリアと4曲アンコール、「ルール・ブリタニア」、更に会場のロイヤル・アルバート・ホールの隣のハイド・パーク会場でもギターと歌を披露し大活躍。案内役のアナウンサーさんが「こき使っています」と言っていたのに、確かに、と思ってしまいましたw甘く優しい歌声で、魅了されました。アンコールのラテンメドレー「カリブの祭り」はラテンの情熱的な恋を歌った曲ばかり。ノリノリです。ヴィジュアル面でも魅了されますよこれはw
 フローレスさんの十八番、ドニゼッティ「連隊の娘」より「ああ、友よ!」見事なハイC(三点ド)の連発(9回も!!)には驚きました。声のハリも迫力、強弱もうまい。フローレスさんがリハーサルの際のインタビューで仰っていた男声合唱との掛け合いも楽しい。声楽をやっているものとして、聴く・観るべきところがたくさんありました。
 そのフローレスさんが「ルール・ブリタニア!」を歌います。衣装に驚きました。インカ帝国の王様。カッコイイ!仕草も歌も威厳ある。素晴らしい「ルール・ブリタニア」でした。
Thomas Arne: Rule, Britannia! - BBC Proms

 2つ目のポイントは、シェイクスピア。今年は没後400年。プロムスもシェイクスピア作品を元にした楽曲を数多く取り上げました。ラストナイトもシェイクスピアです。ジョナザン・ダウの「宴はもう終わりだ」は「テンペスト」から。ダンカン・ロックさんの渋いバリトンが、儚い世界を歌い上げます。歌詞には出てきませんが、音楽も儚いものだな…と感じました。ヴォーン=ウィリアムズ「音楽へのセレナード」は「ヴェニスの商人」から。音楽の美しさを讃える箇所を、16人の若手声楽家たちがそれぞれソロを受け持ち、歌います。以前も書いたのですが、本当に美しい作品です。

 3つ目のポイントは、若手音楽家。1曲目、トム・ハロルド「Raze」を演奏したBBCプロムス・ユース・アンサンブルは10代の音楽家の卵たちがBBC響の楽団員さんたちと一緒に演奏。10代でラストナイトの大舞台で演奏できるなんて凄い!また何年後かにこのロイヤル・アルバート・ホールの舞台に戻ってこいよ!と応援したくなります。作曲したトム・ハロルドさんも25歳。これから、またプロムスで新曲を世界初演するんだろうな…。Razeは「打ちのめす」という意味で、観客にガツンと響け!という思いを込めて作曲したのだそう。ガツンときました。とてもかっこいい作品です。ヴォーン=ウィリアムズ「音楽へのセレナード」を歌った16人の声楽家たちも若手。また歌声を聴きたい方ばかりです。指揮のサカリ・オラモさんの指揮者スピーチで、これからもプロムスは世界中の様々な音楽を紹介し続けますと仰ってましたが、その時は彼らのような若手音楽家たちが活躍するんだろうなと思いました。

 4つ目のポイントは、「イギリスの海の歌による幻想曲」。ラストナイトの定番曲なのに、2012年以降演奏されていませんでした。今年は完全復活!嬉しいです。トロンボーン、ユーフォニアム、チューバの低音域が活躍する「小粋なアレトゥーザ」。チェロのソロが観客の涙を誘う(観客のみなさんはハンカチで涙をぬぐう仕草をするのがお約束。そのハンカチはBBCがちゃんと用意していましたw)「トム・ボウリング」。コミカルで、指揮者vs.オケvs.観客の屈伸と手拍子とホーンのガチ対決の「ホーン・パイプ」。速さが足りない!ともう一度演奏するのもお約束です。BBC響の皆さんを応援したくなります。一方のオラモさんは踊って指揮してる箇所もあるしwその後はしっとりと、ウェールズ民謡「夜もすがら」、スコットランド民謡「スカイ・ボート・ソング」「ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)」。この3曲はウェールズ、スコットランド、北アイルランドの野外会場での演奏を生中継していました(ラジオではロイヤル・アルバート・ホールでのBBC響の演奏)。この3曲も涙が…。タイトルの通り哀愁が漂うオーボエが聴きどころの「ホーム・スウィート・ホーム」。表彰式でよく聴く「見よ、勇者は帰る」。最後は観客大合唱の「ルール・ブリタニア!」観客も一緒になって、演奏に参加できるのもラストナイトの魅力。巨大なホールで大観衆のコンサートなのに、どこかアットホームな感じ。気取らず聴けて楽しめる。この後に続く「ルール・ブリタニア」、「威風堂々(希望と栄光の国 Land of Hope and Glory)」、今年誕生100年の「エルサレム」、イギリス国歌「God save the Queen」そして締めの「Auld Lang Syne」(「昔なじみ」、「蛍の光」は日本独特の歌詞になってしまっているのでちょっと違う)も、プロムスの最後に大騒ぎして打ち上げ、また来年会いましょう!というものなんだと思います。歌詞がイギリス万歳な内容ですが(しかも今年はEU離脱も持ち上がり、EUの旗も振られていました)、根底にあるのは、観客も黙ってないで演奏に参加できる楽しさなんだろうと私は思います。

 その他の曲、今年没後100年のバターワース「青柳の堤」はとても美しいし、ボロディン「だったん人の踊り」は大迫力の合唱にしびれました。演奏後、オラモさんが「パーフェクト!」と言ったとか。ブリテン「マチネ・ミュジカル」も優雅でコミカルで楽しい。どのプログラムも楽しかった。録画を何度も観ては、ああ、今年のプロムスも楽しかったな、これでようやく終われる、来年に繋がると思っています。
 NHKさん、来年も放送よろしくお願いします!


 残り、細かい気になったところを箇条書き。

・ラストナイトの歴史や、今年誕生100年の「エルサレム」の歴史を解説していたのはよかったです。わかりやすかった。
・第1部でフローレスさんが曲の合間に足元に置いていたペットボトルで水分補給。「気にしないで」と言っていたフローレスさん、やっぱり素敵です。
・第1部では普通のタイをしているBBC響の楽団員さん、第2部ではユニオンジャックカラーのタイに変えたりもしていました。粋です。
・第2部、いつもの通り指揮台はカラーテープや国旗、風船でデコレーション。最初の曲「槍投げ」で、譜面台にあった緑色のカラーテープを首に巻いて指揮を始めたオラモさんwしかし、テープの色がシャツについてしまいました…。クリーニング大丈夫だったかなぁ…
・切手になり、結婚式は生中継…フローレスさんはペルーの英雄ですね。
・ドニゼッティ「ああ、友よ!」で、指揮台についていた風船を殴りながら歌うフローレスさんwどういう演出だw最後は風船を割って勝利!!途中風船が指揮台の内側へ。さりげなくオラモさんが元に戻してました。ナイス。
・フローレスさんがくまのパディントンのぬいぐるみをどう受け取ったのか、映像でようやく確認できました。パディントンもペルー出身だったのか。このラストナイトで初めて知りました。
・第2部のフローレスさんのアンコール中、フルートの2人(BBC響の第2フルートは日本人、向井知香さん。日本人演奏者もがんばってるのですから、NHKさん放送お願いしますよ!)が何かを指差して笑っていた。何があったんだろう?気になる。
・オーボエさんが、頬をふくらませ一生懸命演奏しているのが印象に残りました。MVP楽団員です。
・でも、どのパートにも魅せ場があって、BBC響の楽団員さん全員を応援していました。BBC響いいですね。
・オラモさん、今年の指揮者スピーチもいいこと言ってました。音楽は調和、時間や場、人を繋ぐ。そしてプロムスの意義、世界中の音楽を紹介し続ける。まさに音楽の祭典です。
・でも真面目なだけじゃないオラモさん。お茶目なところもあちらこちらで。「ルール・ブリタニア」のインカ王フローレス様が登場の際には、指揮台の上で跪きひれ伏してましたw「イギリスの海の歌~」の演奏前では、飛んでいる風船を指揮棒でつつこうとするwバーミンガム市響、フィンランド放送響初期時代は眼鏡のせいか、とても真面目そうに見えたのに…。
・指揮者スピーチの演奏者紹介で、BBC響のコールの後「Love you!」と、更に観客に向かって「もっと拍手!もっと拍手して!!」とジェスチャーするオラモさん。全プログラム終了後に、オケの皆を穏やかな笑顔で讃えねぎらっていたのも印象的でした。BBC響といいコンビです。
・BBCの他の放送でも気になっているのですが、サカリ・オラモさんのファーストネーム Sakari サカリと発音せずに英語読みのZachary ザカリーと発音してません?(聖書由来の男性名Zechariah ゼカリアが英語だとZachary、フィンランド語だとSakari)日本人から見ると、普通に見たままローマ字読みすればいいのに…と思ってしまうのですが…。
・BBC響は、イギリス国歌をチェロ以外起立して演奏します。
・「エルサレム」、イギリス国歌、「Auld Lang Syne」の流れがじわじわ来ます。「Auld Lang Syne」はオケの演奏は無く、指揮者も舞台袖で見守る形だったのが、去年・マリン・オールソップさんから指揮ありでオケも演奏するようになりました。

 来年のプロムスは、2017年7月14日スタートです!公式ガイド買って、また来年も楽しみます!

【追記】
 夏のBBCでの放送・オンデマンド、NHKでの放送を聴き逃した、見逃した…という方へ。年末年始はプロムスの公演のいくつかが再放送されますが、ラストナイトもありますよ!オンデマンドで聴けますよ!
BBC radio3 : BBC Proms 2016 : Prom 75: Last Night of the Proms
 ラジオ放送のMCや、指揮者スピーチの一部が端折られていますが、全曲聴けます。オンデマンドは1月30日ごろまで。

 ちなみに、この再放送はグリニッジ標準時 12月31日夜9時から始まりました。終わるのは日付、年が明ける午前0時。つまり、「ルール・ブリタニア」や「Land of Hope and Glory」で大騒ぎして年越ししてたんですよイギリスは。そして今年も残り少ないところで締めは、「Auld Lang Syne」.「蛍の光」でその年の締めって…紅白ですかwイギリスでも年越しの時間に「Auld Lang Syne」を歌っていたのかもしれませんw

◇BBC公式、3分で振り返るラストナイト:Last Night of the Proms 2016 in 3 minutes!

◇BBC公式、ラストナイトのバックステージ写真集:BBC radio3 : Proms : Backstage at the Last Night of the Proms 2016

◇ガーディアン紙による舞台裏写真集the guardian : Last Night of the Proms - behind the scenes

【過去のプロムス記事】
・7月編:Proms(プロムス)2016 私選リスト その1 [7月]
・8月前半編:Proms(プロムス)2016 私選リスト その2 [8月前半]
・8月後半その1:Proms(プロムス)2016 私選リスト その3 [8月後半のその1]
・8月後半その2:Proms(プロムス)2016 私選リスト その4 [8月後半 その2]

・2014年ラストナイト:こんなクラシックコンサート観たことない! 「Proms(プロムス)」ラストナイトコンサート2014

・ヴォーン=ウィリアムズ「音楽へのセレナード」について:美しい月と音楽と
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by halca-kaukana057 | 2016-12-17 16:43 | 音楽

指揮者特印! 冬のグリーティング切2016特印(押印機)

 先日の「冬のグリーティング」切手。限られた郵便局でしか押してもらうことの出来ない押印機特印。今回の押印機での特印はかなり惹かれたので、郵頼しました。
・前の記事:冬のヒトコマの切手 冬のグリーティング切2016特印(手押し印)

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 指揮者です!切手はピアノにしました。ピアノに指揮はいらない…切手のデザインがよかったので…。
 82円切手に、オーケストラと合唱団のデザインの切手があります。年末の演奏会…ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」、つまり「第九」。もしくは、ヘンデル:メサイア かもしれませんね。そんな指揮者の特印です。人のよさそうな指揮者です。
 切手もよく見ると、2枚、指揮者や楽団員のポーズが違うんです。細かい…!!

 以上、2回にわたってお届けした冬のグリーティング切手特印でした。
 
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by halca-kaukana057 | 2016-12-08 20:58 | 興味を持ったものいろいろ

師走の一息のISS&月&金星観望

 12月。これから当地は雪の多い季節へ。星見できる日も少なくなります。
 今日はお天気もよく、日没後も快晴。現在、日没後には国際宇宙ステーション(ISS)が見えます。今日しか見るチャンスは無いだろうと、カメラもセットして見ました。
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左から右へ進むISS。ISSの軌跡の上の明るい星は、こと座のベガ。こと座は横倒しです。平行四辺形とVの字の星の並びを辿ってみてね。先日、国際天文学連合(IAU)は「ベガ」など227個の星の名前を正式名称として決めました。「ベガ」はこれまでは通称だったんです(これまでは、「こと座α星(Alpha Lyrae)」)。これからは天文学上の正式名称も「ベガ」です。

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地球の影に入り、消え行くISS。うっすらと、すーっと消えてゆく軌跡。この瞬間を撮影できると嬉しいです。

 12月9日、このISSに向かって、日本の補給船「こうのとり(HTV)」6号機が打ち上げられます。
 まだISSを見るチャンスはあるので、晴れたらJAXAのサイトなどで時間と方角を調べて見てみてね。

 今、日没の頃の西の空は、金星と月が見ごろです。
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 金星はひときわ明るく輝く星なのですぐにわかります。JAXAの金星探査機「あかつき」が金星周回軌道再投入に成功してもうすぐ1年。12月7日のことです。この金星の周りを「あかつき」は今日も周って、金星の謎を解こうと画像を撮り続けていると思うと、金星に向かって応援したくなります。1年前、再投入に成功して本当によかった…!!

 忙しい毎日、師走の一日に一息つく星見でした。
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by halca-kaukana057 | 2016-12-03 21:53 | 宇宙・天文

冬のヒトコマの切手 冬のグリーティング切2016特印(手押し印)

 久々のブログ更新です。諸事情により、ネットにあまり時間をかけられない状態にあります。海外ラジオでのオーケストラ、クラシックコンサートのオンデマンドを聴く時間も、趣味も何も返上、我慢しての多忙な毎日です。読んだ本の感想も書けません。
 落ち着いたら、また元のようにブログ更新したいです。それまでは、激減不定期更新です。

 今日、郵便局に行く時間は何とか持てたので行ってきました。今日はこの切手の発行。
日本郵便:グリーティング切手「冬のグリーティング」の発行

 毎年恒例の「冬のグリーティング」切手です。このシリーズは好きで、毎年買ってしまいます。デザインもいいんだ。今年もいいデザインです。
 発行日に行かないと、これをもらえない。
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 特印です。お鍋にほかほかのシチューです。あたたかくて美味しそうです。冬の楽しみの一つです。

 特印は、今回は押印機印も郵頼しました。また後日続報記事を書きます。
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by halca-kaukana057 | 2016-12-02 20:51 | 興味を持ったものいろいろ


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

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