ある人に思うこと

声をかけたい人がいます。
辛そうで、心配なのです。
でも、どう声をかけてあげればいいかわからない。
下手に声をかけたら、鬱陶しいかなと考える。
そっとしておいた方がいいのかなと思う。
そんな人に、時々出会います。
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# by halca-kaukana057 | 2005-10-22 20:31 | 日常/考えたこと

晩鐘って知ってますか?

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それは「腕章」!

 かなり前の落書きから引っ張ってきました。落書きなのでヘボ絵で申し訳ありません。クインテットのコンサート前のひとコマが好きです。シャープ&フラットデコボココンビの漫才のように思えてくる。一番気に入っているのはフラットさんがゴキブリに悲鳴を上げるあれ。初見大爆笑。フラットさんのコンセントレーションシリーズも好きだ。お茶をたててるのも。

 その他、アキラさんVS鏡の向こうのパペットアキラも面白い!アリアさんだったら、掃除機シリーズか。あのゴミを吸い取る動きもただものじゃないなと思う。スコアさんならちょっと古いが、でたらめ川柳。「演奏会 日本のお金は 円、そうかい」…。


 今、ラヴェルの「ボレロ」を聴きながらこれを書いているのですが、歌ってしまいますよ。ボーボレボレボッレボレー♪
 ちなみに、コンサートで「亡き王女のためのパヴァーヌ」を演奏してほしいと思います。いくら何でもこれだけじゃラヴェルに失礼だ…。シューマンだってあの「トロイメライ」だけじゃあんまりだから、「見知らぬ国々」とかどうですか。
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# by halca-kaukana057 | 2005-10-19 22:00 | Eテレ・NHK教育テレビ

はじめてのクラシック

 「はじめてのクラシック」(黒田恭一、講談社現代新書、1987)

 また古い本ですが、なるほどと思ったので。これからクラシックを聴き始めようとする人に向けて、クラシックとはどういうものか、どう向き合っていったらいいのかについて著者の経験から言えることが書かれています。クラシック入門書というと、この曲のこの指揮者・オケのどのCDが良くて…、と名曲・名盤を薦める本が多いのですが、この本にはそんなことはほとんど書かれてありません。人によって名曲・名盤は違う。自分が聴きたいと思った曲から聴くのがいいと言うのです。そのとおりだと思います。

 この本の中で一番印象に残ったのが「尋ねる耳」をもって聴くということ。クラシックは確かに「芸術」作品ではあるけれども、それを意識しすぎるとかえって聴きづらくなってしまう。それが「芸術」であるという知識が、素直に聴こうとするのを邪魔してしまう。音楽についていささかの知識を杖に「裁く耳」で聴くのではなく、対象への愛情・興味・関心を持って聞こえてくる音に神経を集中させることで、音楽をもっと楽しむことが出来る。

 これは、クラシックに限ったことではないと思います。さまざまな音楽が洪水のようにメディアから流れてくる。さーっと聞き流しているだけでは何もわからない。真剣に聴いてみて、その歌の歌詞の良さを深く味わうことが出来たり、音色やリズムの面白さに気づくことが出来たりする。

 私も、クラシック、いや音楽全般に関してアマチュアであるし全くの初心者。人生を彩る音楽を生かすも殺すも自分次第。そう思った本でした。
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# by halca-kaukana057 | 2005-10-16 20:14 | 本・読書

クインテットって鉄道好き?+α

今週のクインテット。まず今日の分。鉄道スペシャルですか?
シロホン・アコーディオン・ハーモニカ/アキラさんのピアノ・鉄道メドレー/鉄道唱歌・山手線(内回りアニメバージョン)/クシコスの郵便馬車

本当に鉄道関係ばっかりだ…。もしやと思ってカレンダーを見たら、来週10月14日は鉄道の日なんだとか。やるな。もしやスタッフに鉄道マニアがいるんじゃないか?

 という話よりもそのアキラさんの鉄道メドレー。……カッコイイ!ダブルアキラさんであの伝説の「クリスマスメドレー」を思わせるよう。カメラアングルもかなり凝ってますよ。ずっとアキラさんのピアノのコーナーが無かったので、もしや無くなってしまったのでは思っていましたが、安心しました。

 鉄道唱歌・山手線もアニメになりました。駅名が出てわかりやすくなったけれど、前の映像はもう放送しないのかな?何周も歌い続けて疲れが出始め、さらに楽譜もピアノから落ちてしまいその楽譜を必死に目で追うけれども諦めて笑顔で弾き続けるアキラさんの映像が見れなくなってしまうとは悲しい限り。(2年目以降は見られなくなってしまいますます悲しい。)DVDでも出してくれませんかね…。

 月曜日の秋祭りや菊人形のフラットさんなど今週は見所満載でした。特にあんなお祭りなら行きたいです。お祭りはあまり好きではないのですが。それから、今後クインテット関連の“何か”が発売されるらしいです。詳しくはアキラさんのHPの掲示板の、アキラさんご本人の書き込みをご覧ください。CD…、2年目分をそろそろ出してもいい頃かな…?前に読売新聞の記事に出ていた楽譜もか?アリアさんの「楽器の話」のCDブックなんて素敵だと思うのですが。

*****

 話は変わって、ひさびさにおかいつの話を。新しい体操のお兄さん&お姉さんになってから半年。よしお兄さん(小林よしひささん)がすっかり気に入ってしまいました。初めはぎこちなかったけれど、だんだんいいところが見えてきました。転んだ子どもを起こしてあげる優しいお兄さんです。「しゃきーん!」で元気が出ます。「すずめがサンバ」の電柱役もハマってた。一方、まゆお姉さん(いとうまゆさん)なぜか「ズーズーダンス」のテンションについて行けません…。何故だ…。
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# by halca-kaukana057 | 2005-10-07 20:28 | Eテレ・NHK教育テレビ

ご冗談でしょう・困ります、ファインマンさん

「ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)」
「ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)」
「困ります、ファインマンさん」
(リチャード・ファインマン、大貫昌子訳、岩波現代文庫)

 読むのにかなり時間がかかったのですが、考えてみれば3冊ですから当然です。数年前に「ご冗談でしょう」を読んで以来気に入っていたのですが、「困ります」を読んでいなかったのでまとめて再読しました。

 ノーベル賞を受賞した物理学者“ファインマンさん”の奇想天外なエピソード集です。実験好きでラジオを分解したり、効率を図るために発明したりしていた子ども時代から、大学・大学院での研究で仕出かした失敗や成果、原爆開発を経て教授時代…とこう見ると普通ですが、とにかく「面白い!」エピソードばかりです。

 大学の寮でドアを盗み、原爆に関わる国家機密の入った金庫を破るなどの数多くのいたずらをし、ブラジルでサンバチームに入り…と「人生を楽しむ」ことを忘れない姿勢。ふざけているように見えるけれども、権威・権力を嫌い建前や見せ掛けの良さよりも、人やものの真実を追究できるならそれでいいという信念。「ノーベル賞を取った学者」ではなく「いち物理学者であり人間である個人」として読んだ方が面白いと思います。

 「困ります」の方は幾分シリアスなエピソードが多く、はじめの奥さん・アーリーン夫人の「人がどう思おうとかまわない!」は胸にグッと迫るものがありました。さすがのファインマンさんも頭が上がらなかったアーリーン夫人の考え方には、納得するところが多くありました。さらに、スペースシャトル・チャレンジャー号事故の調査委員のエピソードは、真理を追究することの難しさといかにそれがおろそかにされているかが強く伝わってきました。

 ところどころに物理用語が出てきますが、それよりもファインマンさんの人間性の方が魅力的に感じてしまいました。物理がわかればもっと面白く読めるのではないかと思います。
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# by halca-kaukana057 | 2005-10-06 21:16 | 本・読書

読んだ本メモ

 とりわけ取り上げて書くほどでもないけど、これまでに読んだ本をメモしておきます。

 まずフィンランド関係。
「旅の指さし会話帳35 フィンランド」(青木エリナ、情報センター出版局、2002)
 フィンランド語を手軽に学べる本。イラストが多くわかりやすいです。フィンランド語をかじる程度なら十分使えますが、もうちょっと勉強したい人には不十分。でも、結構面白い本です。ちなみにこのシリーズ、いろいろな国の言葉が出ているのですが北朝鮮があるのには驚いた。北朝鮮って旅行に行けるのか?

 「フィンランド語は猫の言葉」(稲垣美晴、文化出版局、1981)
 日本から見ればマイナーなフィンランド語。現在は色々な本も出て学びやすくなってきたけれども、やっぱりあまり知られていない。そんなフィンランドへ1970年代に留学した著者の奮闘記。フィンランド語の難しさや北欧の暮らしが生き生きと書かれています。若干古いですが。

「トコトンやさしい宇宙ロケットの本」(的川泰宣、日刊工業新聞社、2002)
 タイトルのとおり、宇宙ロケットの仕組みがわかりやすく解説してある本。さすがは的川さん、説明がうまい。燃料のことからエンジンのこと、ロケットの飛ばし方とようやく理解できました。ただ、飛ぶ方向を制御するジャイロのことだけはよくわからなかった…。でも、このことを思い出しながらロケットの打ち上げを見たら面白そう。

「オケピ!」(三谷幸喜、白水社)
 ミュージカル「オケピ!」の脚本です。ミュージカル版を観たかったのですが、どこを探してもビデオもDVDも無い。あったとしても、ビデオ鑑賞の習慣の無い私は見ない可能性が高い。オーケストラピットの個性的な音楽家たちの人間模様がコミカルに書かれていて面白いです。個人的にはハープにイライラし、ヴィオラに同情。ピアノ役が小日向文世さんではまり役。

以上。
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# by halca-kaukana057 | 2005-09-27 20:17 | 本・読書

幻の協奏曲

フィンランドの指揮者とオケのコンビ、ヴァンスカ&ラハティ交響楽団のシベリウス・ヴァイオリン協奏曲のCD(BIS、1991)を聴きました。ずっと欲しいと思っていたのです。

 というのは、このCDには現在一般に演奏されている版と、初演後に書き換えられる前の初稿版の演奏が収録されているのです。その初稿版のスコアは門外不出、演奏禁止とされていたのですが、この録音のときだけ使われることが許されたのです。

 もともと難曲といわれている(弦楽器が全くわからない私にはどこがどう難しいのかわからないが)この曲ですが、初稿版にはカデンツァが2つも入っていてかなり難しいとのこと。その2つ目のカデンツァ(第1楽章15分ぐらいで出てくる)がものすごくきれいでした。こんなきれいな曲が聴けるなんて本当に幸せ。いいCDだと実感。オケの演奏にも臨場感があって、音は空を伝わって聞こえるものだということがよくわかりました。小さな音から大きな音まで迫力があります。録音状態がいいんだろうなぁ、きっと。

 このヴァンスカ氏とラハティ交響楽団。シベリウスの他の作品の初稿版も録音しているというからすごい。いい買い物をしました。


trackback for:
「憩いの森:シベリウスの音楽 その10『ヴァイオリン協奏曲』」
フィンランド旅行で偶然知り合ったご婦人が話していたのが、このラハティ響とカヴァコスのことだった。フィンランドの人々も一目置く演奏なのだろう。
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# by halca-kaukana057 | 2005-09-26 20:40 | 音楽


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


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