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雨雲の合間をぬって星見・人工衛星観望

 ずっと、雨・曇りの日が続いています。最初の数日は、雨の日の落ち着いた暗さ、雰囲気を味わっていましたが、何日も続くと鬱陶しくなります。気分が塞ぎます。しかも寒いです(ストーブつけるほど)。そして、星見できない…星分欠乏になります。
 昨日今日と、昼間はどんよりと曇っていましたが、夜になって晴れ間も見えました。こんな時こそ星見!人工衛星観望!!

 昨日は十六夜の月。13日の満月は曇っていて観られませんでしたが、昨日の月もきれいでした。しばらく魅入ってしまいました。
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 携帯のカメラで撮影。雰囲気だけでも。

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 こと座、はくちょう座。こと座のベガ(織姫星)がきれいに輝いています。
 ベガを見ると、以前聴いたNHKオーディオドラマ「天空の道標」(プラネタリウム「戦場に輝くベガ」が原作)を思い出します。この星が、戦時中、爆撃のために使われていたことを。それと同時に、この星に大切な人の無事を祈っていたことも。
・聴いた感想:いつの時代も星を見上げる、願いをかける NHKオーディオドラマ「天空の道標」
 プラネタリウム「戦場に輝くベガ」については、現在発売中の天文雑誌「星ナビ」7月号に記事があります。読みました。ラジオドラマとプラネタリウムでは、物語の大筋は同じのようですが、違う部分もいろいろとあるみたいです。天文航法や、当時関わっていた方々のお話もたくさん。プラネタリウムも観たいけど、近場では上映されそうもないなぁ…。
アストロアーツ:星ナビ7月号は「戦場に輝くベガ」と「星撮りミラーレス」

月刊 星ナビ 2014年 07月号 [雑誌]

KADOKAWA



 昨日今日の国際宇宙ステーション(ISS)。まず、昨日。月やベガが見えた方角は晴れていたのに、ISSの見える方角は見事に曇っていた。それでも、雲の合間から見えないかなと粘っていたら、雲間にすーっと動いている光の点。ISSだ!数秒間だけですが、粘って観たぞ!
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 撮影もしました。うっすらと写っています。肉眼で見た時はもっとはっきり見えました。

 今日は、仰角があまり高くなく、しかもやっぱり薄雲が邪魔…。可視パスの時刻、どこだろう、どこだろうと探していました。すると、思ったよりも高いところを光の点が飛んでいる。あれ、ISS?
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 明るい光の線は飛行機です。ちょうど写りました。そしてここにもこと座・ベガが。ISSは、JAXAなどの予報よりも高いところを飛んでいました。ISSだよね?とheavens-aboveの人工衛星リストを確認しましたが、この時刻にこの方角に見えたのはISSだけ。多分ISSだと思う。ISSのはず。

 雲があると、いつもの感覚が鈍ります。その分、星見・人工衛星観望のセンスを磨く機会にもなるのです…。予報だとまだもう少し曇りが続くようです。でも、晴れ間をぬって星見します!
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by halca-kaukana057 | 2014-06-15 23:04 | 宇宙・天文

王冠を貫くISS

 今日も観ました国際宇宙ステーション(ISS)。明るくはっきりと見えました。その日によってルートが異なるので、何度観ても楽しいんですよね。

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 南西の空から現れて、南の空に向かうISS.最初、方角を少し間違えていて、普通の星だと思っていたのがISSでした。危ない危ない。画像左端の赤い星は火星です。

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 うしかい座を過ぎて、かんむり座を横断。オレンジ色の星がうしかい座のアルクトゥールスです。ISSが貫いているかんむり座…半円状に星が並んでいるのがそれです。一番明るい星・α星の上をちょうどISSが通過していますね。このα星、「ゲンマ」または「アルフェッカ」と名前が付いています。「ゲンマ」はラテン語で「王冠の真珠」、「アルフェッカ」はアラビア語で「欠けた皿の明るいもの」。半円状の弧が、欠けた皿に見えたのが由来だそう。王冠か、欠けたお皿か…大違いですね。

 この後、ISSは北東の空のこと座のベガのそばを通って、見えなくなりました。ベガとのあたりは撮影できず残念。来月は七夕(新暦)。七夕の主役の織姫星・ベガと、彦星・アルタイルももう見え始めています。空をめぐる星の動きは、季節を教えてくれます。
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by halca-kaukana057 | 2014-06-04 21:55 | 宇宙・天文

今夜もISSは空を翔ける

 若田光一宇宙飛行士も帰還し、宇宙関係のニュースは落ち着いたかのようですが、それでもISSは今日も宇宙を飛び、地球の周りをまわっています。現在、国際宇宙ステーション・ISSは見ごろです。夏至が近いので、可視パスの回数が多いんです。夜明け前も日没後も観られます。
◇可視パスの時刻と方角はJAXA公式でチェック:JAXA:「きぼう」を見よう

 今日は21時頃にいい条件の可視パスがありました。西の空を見ると、薄雲でぼんやりとした月が。その月よりも南よりの方角から、ISSが現れました。月と一緒に撮影しようと思ったのですが、ファインダーに収まりませんでした。残念。

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 空高く翔けるISS.空がかすんでいるせいで赤くなってます。画像上が北の方角です。北斗七星のひしゃくの柄の部分が写っています。その方向に向かってISSは飛んでゆきます。

 そして北の方角へ飛んでいきました。ISSでは、今日も宇宙飛行士たちがミッションをこなしたり、ご飯を食べたり、談笑したり、ひとりの時間を過ごしたり、地球を見たり、寝たり…仕事して暮らしています。

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 西の空に見えた、ぼんやりとかすんだ月。かすんでいるおかげで、私のコンパクトデジカメでも比較的よく撮影できました。
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by halca-kaukana057 | 2014-06-03 22:26 | 宇宙・天文

宇宙兄弟 23

 若田さんも無事帰還したので、そろそろ「宇宙兄弟」23巻の感想書きます。いつ出たんだっけ…この23巻…。表紙はせりかさん&絵名ちゃん!…なのに、ぶち壊しのムッタ…w

宇宙兄弟 23
小山宙哉/講談社・モーニングKC/2014

 民間宇宙開発企業「スイングバイ」による、民間宇宙飛行士選抜試験。その試験会場には、奈々美と古谷がいた。面接では、面接官に福田も。
 一方六太はキャプコムとして、ビンスたちCES-62クルーの帰還に携わっていた。そして、せりかと絵名もISSへ向かおうとしていた。2人の家族も打ち上げを観るためにアメリカへ。せりかの母、絵名の妹、そして日本では子ども時代のせりかと交友のあった者も、それぞれの想いを抱きながら打ち上げを見守る。

 23巻は盛りだくさんです。まず、民間宇宙飛行士。ムッタとゲイツさんの奮闘と笑川さんとの合意で、新たに開かれた宇宙への道。22巻の最後のほうで出てきましたが、あの古谷やっさんが再登場です。ばななちゃんこと奈々美ちゃんも一緒に、これは今後目が離せない展開になってきました。ばななちゃんが可愛いです。

 23巻のメインは、ISSへ向かうせりかさんと絵名ちゃん。病に倒れた父と、同じ病と闘っているシャロンのためにも、ISSで治療薬の研究がしたい。その夢を叶える時が来ました。時を越えた父からのお祝いメッセージには、私もうるっと来てしまいました。日本では、せりかさんが子どもの頃に親しかったコロッケ屋のおじさんも打ち上げを見守る。誰かが持つ夢は、他の人の心も照らすのかもしれない。そう感じます。
 一方、絵名ちゃんも、家族に見守られて宇宙へ飛び立ちます。弟や妹たちの面倒を見てきたしっかり者の絵名ちゃん。その姿を一番よく見ていた妹のケイちゃん。以前も、ケイちゃんは登場しましたが、ケイちゃん視点の絵名ちゃんのかっこよさにしびれる。

 そんな2人の打ち上げの前、少し不穏な出来事が。以前からせりかさんを付回していた製薬会社の社員たち。自社の薬を宇宙へ持っていってもらおうと直談判。勿論、JAXAとNASAの審査を通らなければ実験に組み込むことも、持ち込むことも出来ません。何とかその場を離れたせりかさん達ですが…製薬会社の男の一言が気になる。これから何も無ければよいのだが…。せりかさん、絵名ちゃんのミッションが無事に、何事も無く完遂しますように…。

 さて、ムッタたち「ジョーカーズ」CES-66の打ち上げも近づいてきましたが…ここでアクシデント発生。これは一体…。何かを知っているようなエディ。ムッタたち「ジョーカーズ」は無事に月へ行くことが出来るのか。ムッタなら、きっと今度もやってくれると思うけど…。24巻を待ちます。

・22巻:宇宙兄弟 22
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by halca-kaukana057 | 2014-05-16 21:31 | 本・読書

おかえりなさい、コマンダー若田さん

 今日、若田光一宇宙飛行士が地球に無事帰還しました。お帰りなさい!!

JAXA:若田宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の帰還について
 奥村理事長と、来年ISS長期滞在、初飛行に向かう油井亀美也宇宙飛行士のコメントもあります。油井さんを含め、再来年飛行予定の大西卓也宇宙飛行士、アサインを待ちつつ訓練中の金井宣茂宇宙飛行士の訓練記がとても面白いので、是非どうぞ。訓練の合間のこれまでのお仕事のことや、趣味のことなども書かれています。
JAXA:宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター:新米宇宙飛行士最前線!

JAXA:宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター:ソユーズ宇宙船(37S)着陸!(2014年05月14日)

毎日新聞:若田宇宙飛行士:「経験、言葉で言い表せない」 一問一答
NHK:若田光一さん 元気に帰還報告
 帰還後の若田さんのコメント。とても元気そうで何よりです。日本人初のISSコマンダーとしての任務も無事完遂。その経験談も、帰国報告会・講演会などで聞きたいですし、何より、後に続く宇宙飛行士たちに継承していってほしいです。
 そんなコメントの中に「今日はゆっくり休みたい」と。いくら元気そうとは言え、半年振りの重力はきついと思います。ゆっくり休んでください…。そして、ヒューストンに帰ると、リハビリが始まります。

電通:ロボット宇宙飛行士「KIROBO」と若田光一JAXA宇宙飛行士 国際宇宙ステーションにおける会話実験を終了
NHK:若田さん 会話実験のロボットともお別れ
 帰還前、これも話題になりました。日本の補給船「こうのとり(HTV)」4号機に”搭乗”し、ISSで若田さんと一緒にミッションをこなしてきたロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」君。キロボ君は今年末に地球に帰還予定。キロボ君のお別れの挨拶が…だめだこういうの弱い…けなげだ。
 これはキロボ君帰還後に、是非とも地球で再会編をお願いします。

 今日の帰還の模様は、スマートフォンで中継をちらちらと観ていました。朝7時39分、ソユーズはISSを分離、出航。この時、テレビは朝のニュースの時間帯なのに、どこも生中継せず…残念だなぁ。
 その後、10時40分頃に大気圏再突入。パラシュートで降りてくるソユーズ宇宙船。カメラはソユーズを追っていたのですが…途中で見失い、着陸直前の逆噴射・着陸の模様を中継出来ませんでした…。なんてこった…。私も、あれ、ソユーズどこ行った?カメラどこ撮ってるの?と混乱。カメラ担当の人も混乱していたようです…。上空から撮影していた映像は、着陸までちゃんと撮影していました。

 カメラはソユーズを見失い、探して混乱してましたが、管制室にはいつもの表示が。
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 着陸後のソユーズには、こんな滑り台のようなものが取り付けられます。

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 こちらは最初に出てきたロシアのミハイル・チューリン宇宙飛行士。こんな風に滑り台を滑って降りるように降ろします。これは初めて観た気がする…私がこれまで観たことが無かったんだと思う。

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 2番目に出てきた若田さん。お帰りなさい!!若田さんがソユーズから降ろされ、椅子まで運ばれると、「若田さんお帰りなさい!」と日本語が飛び交っているw記者さんたちの声だと思います。目立ちます、すぐに分かります。
 帰還直後、重力できついはずですが、いい笑顔。とても元気そうです。

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 ご家族と電話中。この電話も帰還したばかりの若田さんにはとても重いはず。支えてもらっています。

 帰還の模様は、YouTubeのJAXAチャンネルにもありますので、見逃した方はどうぞ。
若田光一宇宙飛行士ライブ中継 【ソユーズ宇宙船分離】
若田光一宇宙飛行士ライブ中継 【ソユーズ宇宙船着陸】

 ソユーズに乗り込む若田さんの映像で、首にネックレスをしているのに気がつきました。
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 この部分。指輪…結婚指輪をネックレスにしている模様。これまで観たことがなかったので、あれ?と思いました。大気圏再突入の間、何があるかわかりませんし、ソコル宇宙服を着ているので外すわけにもいかない。指輪は外しておくのがルールなのかな。これも初めての発見でした。

ニコニコ動画:【離任】JAXA 若田光一宇宙飛行士 ISS指揮権移譲式
 前後しますが、ISSコマンダー交代・引継ぎ式の模様。始まる前、日本実験棟「きぼう」でくるくる宙返りして遊んでいる模様もw「きぼう」は広いからなぁw

 あと、帰還の時、密かに楽しみにしているのが、ロシア宇宙局・ロスコスモスのロゴ入りのブランケット。かっこいいな、ほしいなといつも思っていますw今回も楽しみにしていたのですが、今の季節、ブランケットは必要ありませんでした…。
 今後の若田さんのお話が楽しみです。お疲れ様でした。
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by halca-kaukana057 | 2014-05-14 21:56 | 宇宙・天文

ISS,火星と競演

 今日の国際宇宙ステーション(ISS)です。今日は2回ISSを見られる地域も合ったそうです。私の地域は1回でした(2回目は仰角が低過ぎて条件が悪いのでパス)

 天頂近くを通るコースで、まだ日没直後の明るい空でも、はっきりと見えました。夕焼け空に輝く木星やカペラ、シリウス、東の空の火星、アルクトゥールスは見えていましたが、それよりもはっきりと、明るく。長い時間、若田光一宇宙飛行士をお見送りできました。

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 火星とISS.という説明を入れないと全くわからない画像ですね…。まだ明るいので、シャッターを開けっ放しにしている時間を短くしないと、明る過ぎて画面が真っ白になってしまう。コンデジの夜景モードを使って、大体3~5秒間の撮影にしたら、こんなことに。もっと空が暗ければorカメラの性能がよければ、数秒ごとに連続撮影できるのですが…。私のカメラではこれが限界。

 それでも、昨日は木星との競演でしたが、今日は火星との競演。今日はISSの方が明るかったです。
・昨日:ISS、木星と競演&控えめイリジウムフレア

 あと、今日もプログレス補給船は確認できませんでした。ISSしかわからん。
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by halca-kaukana057 | 2014-04-24 21:37 | 宇宙・天文

ISS、木星と競演&控えめイリジウムフレア

 国際宇宙ステーション(ISS)の可視パスが増えてきて嬉しい限りです。晴れている限り見ます。

 さて、今日の可視パスは、西の空に輝く木星のそばを通るということで、期待せずにいられませんでした。ISSもどのくらい明るいかな?さあ、木星とISS,どっちが明るいか。

 西の空から光の点、ISSが見えてきます。徐々に高い位置へ。
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 30秒間の撮影。画像ではこうなりましたが、肉眼では木星といい勝負の明るさでした。木星はふたご座に位置しており、カストル・ポルックス、そばにはぎょしゃ座のカペラ、こいぬ座のプロキオンと煌びやかな冬の星座との競演でした。
 この時、ISSに係留しているロシアのプログレス補給船を一時的にISSから分離していたとのこと。ISSが二重に見える…という方もいたそう。プログレスのことは知らず、わかりませんでした。
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 拡大してもわからないなぁ…。

 そのすぐ後にイリジウムフレアも。
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 うしかい座のアルクトゥールスのそばを通過。これはフレアなのか…?と思うほど、おとなしい、控えめな、地味なフレアでした。ぞくぞくするような増光ではない。派手な、大きなフレアが見たいなぁ。最近のイリジウムフレアは控えめなものが多い気がします。季節(衛星と太陽の角度)の関係かなぁ?
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by halca-kaukana057 | 2014-04-23 21:10 | 宇宙・天文

ドラゴン宇宙船キャプチャ直後のISS

 今日は国際宇宙ステーション(ISS)の可視パスがありました。しかも、ちょうどその時間、アメリカの民間宇宙開発会社・スペースX社の無人補給船「ドラゴン宇宙船(ドラゴンCRS-3)」がISSのロボットアームにキャプチャ(把持)されるところでした。ISSの可視パスの時間を調べて、NASATVでキャプチャの様子を観ていました。NASATVを観るのは久しぶりになってしまったなぁ。

sorae.jp:"脚付き"ファルコン9ロケット、ドラゴン補給船運用3号機の打ち上げに成功
sorae.jp:ファルコン9、着水実験に成功 再使用ロケット実現へ大きな一歩
 ドラゴン宇宙船を打ち上げるファルコン9ロケット。今回のファルコン9では、面白い試みをしていました。ロケットを打ち上げて、燃料が無くなった部分は、通常切り離し海上へ落下させます。今回のファルコン9は、切り離した第1段ロケットのロケットエンジンを再点火させ減速、人工衛星の姿勢制御に使うスラスターをつけて姿勢制御し、着水の際にも再点火して垂直に着水させました。
 これは、今後有人宇宙船を帰還させる時に使う技術。かつてのアポロ宇宙船や、現在のソユーズ宇宙船もパラシュートで降下し、ソユーズ宇宙船は陸上への着陸のため衝撃を和らげるために逆噴射して着陸します。しかし、姿勢制御する装置は無いので、風などの影響で予定のポイントからずれてしまうことも。この今回のファルコン9の再点火・姿勢制御の技術を使えば、ピンポイントに着水することが出来るようになるのです。すごい!スペースX社は次々と面白いことをしています。

 さて、ISSのロボットアームに近づくドラゴン宇宙船。
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 背景の地球の砂漠がきれいです。

 ISSの中、「キューポラ」では…
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 若田光一宇宙飛行士がロボットアームを操作して、キャプチャしようとしています。これまでの飛行では、ロボットアーム操作の見事な腕前で数々のミッションを成功させてきた若田さん。中継を観ながら応援します。

 そして20時15分ごろ
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 キャプチャ!がっちり掴みました!

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 管制とおめでとうを交わし、笑顔のコマンダー若田さん。リチャード・マストラキオ宇宙飛行士とスティーブン・スワンソン宇宙飛行士も。和やかな雰囲気です。


 では、今度は私がISSを観てこよう。最初、JAXAの「きぼう」を見ようサイトの時刻で見ていたのですが、時間になってもISSは見えない。時間間違えたのかな?ドラゴン宇宙船とのランデブーで、時間に変更があったのかも。もうしばらく待ってみようと少し不安になりながら待ってました。

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 見えました。薄雲のせいで明るさが弱まっていますが、はっきりと見えました。いつもは「若田さん~」と手を振りますが、今日はドラゴン宇宙船把持おめでとうございます!とも付け加えておきました。ちょうど日本上空を通過するコースだったのですが、キャプチャ直後で地球を観ている暇は無かっただろうなぁ。

 この後、このロボットアームで掴んだドラゴン宇宙船は、ISSのハッチに結合されます。日本の補給船「こうのとり(HTV)」と同じ方式です。

 この土日は、筑波、調布、角田(宮城)のJAXA施設の特別公開がありました。行かれた方もいらっしゃるかな?私も来年以降行きたいです。
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by halca-kaukana057 | 2014-04-20 21:41 | 宇宙・天文

4日連続!暮れ行く空の今日のISS

 ここ数日、国際宇宙ステーション(ISS)観察日記になっている当ブログです。今日は天気予報の通り朝から雨。気温も上がらず、寒い一日。今日はISS無理か…と思っていたら、午後になって晴れてきました。夕方には雲もほとんど無い空。おお、今日もISSを見られるぞ!!

・1日目(4/7):ようやくはっきりISS
・2日目(4/8):好条件・好ルートのISS可視パス
・3日目(4/9):今日も今日とてISS

 今日は日没後間もない時間帯。また空が明るいです。
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 上に五角形のぎょしゃ座。左下にプレアデス星団(すばる)が写っています。そのそばを通過するISS。まだ明るい空でも、星も、ISS・「きぼう」も煌めいています。

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 仰角が高くなって、ISSの明るさも増しました。この空の明るさでも、ISSならばっちりです。

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 画像は明るさを加工して、ISSを見やすくしていますが、暮れゆく空の色とISSの輝きに見惚れていました。ISSから、若田さんからはどんな風に見えているんだろうなぁ。日本上空通過の時、地球を見てるかなぁ。日本列島は見えたかなぁ。そんなことを思いながら、今日も見送りました。

 4日連続でISSを見ました。それぞれ違うコース、時間、仰角、明るさ。同じISSでも、全く同じに見える、ということはありません。ISSに限りませんが、星空観望の楽しみはここ。ISSの輝きと空を見て、今日の嫌なことも、少し和らぎました。まさに「きぼう」の光です。

 明日からは、仰角が低めなので、ちょっと見づらいかもしれません。またよい条件の日もあるので、JAXAのサイトで確認してみてね。
JAXA:「きぼう」を見よう
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by halca-kaukana057 | 2014-04-10 20:35 | 宇宙・天文

今日も今日とてISS

 晴れた、今日も国際宇宙ステーション(ISS)が見られるぞ!
・一昨日(4/7):ようやくはっきりISS
・昨日(4/8):好条件・好ルートのISS可視パス

 今日は昨日一昨日ほど仰角は高くありません。それでも、20度を越えていればほぼ見られます。10度前後になると少し厳しくなってきます(天候や時刻にもよります)。

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北の空にISSが見え始めました。背景の星座がわかりにくいので、補助線をつけました。カシオペヤ座が横倒しになっています。

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カシオペヤ座を過ぎて、少し高い位置まで来たISS.先程よりも明るさが増しています。昨日の画像とも比べてみてください。

 そしてISSはまた高さを下げ、北の空で徐々に暗くなってゆきました。今日も若田さんを無事見送ることが出来ました。
 明日は19時前後に、北日本で好条件です。しかし、お天気が下り坂です。明日は見られるでしょうか。

 ちなみに、東の空低くに、赤い星が見えました。火星です。おとめ座のスピカのそばに見えています。4月14日には地球に最接近します。
アストロアーツ:【特集】2014年 火星接近
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by halca-kaukana057 | 2014-04-09 21:36 | 宇宙・天文


好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)

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