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のんびりピクニック 「貴婦人の乗馬」

 一作品集中練習中のブルグミュラー25「貴婦人の乗馬」。苦戦もしましたが完成しました。

 やっぱりこの部分が難しかった。とくに37小節目から。
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38~39小節目にかけて、転んでしまうことが多いです。

 最初この曲を練習し始めた時は、「ベルばら」のオスカルのような気品ある凛とした貴婦人が巧みに馬を操る、馬術競技のような場をイメージして練習していた。ところが、練習を重ねるうちにだんだんイメージが変わってきた。気品ある凛とした貴婦人であることは変わりないのだが、カッコイイ馬術競技ではなく、森・丘陵地を馬に乗ってピクニックしているイメージになってきた。一人だけではなく、2人?32小節目からは小川を渡っているのかな?
 私の演奏のテクニック・表現の限界(もしくは得意不得意)もあるのだろう。YouTubeなどにアップされている演奏を聴くとテンポが速めの演奏が多いが、私はちょっと遅めの方が好みなので、演奏速度によるイメージもある。ピンと張り詰めた雰囲気よりも、のんびりとした雰囲気の方が私にとっては演奏しやすいし、イメージしやすく、楽しい。
 ということで、私なりの「貴婦人の乗馬」を追求したら、こうなった。

貴婦人の乗馬 完成版録音ver.2,3,4です。


 3つの録音をアップしてみました。もっとダイナミックな演奏が出来ればよかった。38~39小節目の部分も転んでいる。そんな反省もありますが、苦戦していた最後のスケールは克服。やればできるじゃないか。

 と言うわけで、「ブルグミュラー25の練習曲」はこれにてコンプリートです。終わった…んだな。終わったという実感がわきません。あまりにも長い時間をかけすぎたので、私にとってピアノとは、ブルグミュラーを意味するほど。ブルグミュラー25を終えて思うこと、ブルグから学んだことなどのまとめは、また別記事にして語ろうと思います。近日公開予定。

 ブルグが終わって、次はソナチネか。まずはクレメンティのソナチネ7番だ。
by halca-kaukana057 | 2009-06-09 21:34 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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