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ひと休みの冬の星空で「星分」補給

 昨年末からの大雪続きで、参ってしまっています。朝も昼も夜も雪が降り続き、ひどい時は数メートル向こうが見えなくなるほど吹雪く。私の地域ではこれが普通の冬なのですが、最近は暖冬小雪が続いていたので、よりひどく感じます。そんな毎日、夜空を、冬の星座たちを見たくても、どんよりと曇っているか雪が降るばかり。鉄道ファンの間で、鉄道に関する情熱の度合いを「鉄分」と言い、例えば「鉄分が欠乏している」=「鉄道に乗りたい」という意味だそうだが、私の場合は「星分」が欠乏しています…。漫画「宙のまにまに」1巻で梅雨の時期、美星が星が見れず元気をなくすシーンがありましたが、まさにそれ。このところ調子が悪かった(昨日の記事のように)のは、「星分」が欠乏していたからだ…きっと。

 そんな今日は雪もひと休み。晴れました。「星分」を存分に補給できます!さらに、自然の星だけでなく、人工の星…国際宇宙ステーション目視も。野口聡一宇宙飛行士がISSで長期滞在を始めてから、ISSを目視出来ずにいました。野口さんのいるISSを見たい…。今日、ようやく叶いました。今日は仰角(地平線からの角度)が15度程度と低いのですが、それでも雲も無く澄んだ空だったのでばっちり見えました。見えた瞬間口から出たのは、「ようやく見れた…!」。写真も撮影してみたのですが、仰角が低く光が淡いのと、空がまだ明るいので背景も明るくISSはうっすらとしか写りませんでした。それでも、この目で見れたのだからいい。
 ISSは22・23日に全国的にいい条件で見られそうです。野口さんのいるISSを見てみよう!
JAXA:国際宇宙ステーションを見よう


 さて、お次は自然の星たち。
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 まずはお決まりの冬の大三角形。何時間、何度見ても飽きません。

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 東の空に火星が見えます。かに座としし座の間。解説を付けてみました。ししの大鎌がもう昇ってくる季節なんですね。17世紀、ポーランドの天文学者ヘベリウスが「ここに山猫の姿を見出すには、山猫のような鋭い目が必要だ」という言葉を残した「やまねこ座」も、撮影すれば確認できます。ヘベリウスからしたら、カメラを使うなんてズルでしょうか…w

 明日からはまた下り坂のお天気。明日は暖かく雨が降るようですが、明後日からはまた冬の寒さに。明日は大寒。冬もここからが正念場です。「星分」も補給したので、粘り強く、寒さにくじけずに冬を乗り切りたいです。
by halca-kaukana057 | 2010-01-19 22:17 | 宇宙・天文

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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