人気ブログランキング |

やさしい明かりに涙 「おうちにかえろう」

 先月の「おかあさんといっしょ」月歌の感想を書いていませんでした。忙しくて…(言い訳)。「ねこ ときどき らいおん」。可愛らしい遊び歌。強烈なインパクトの「こんやこんにゃく」の後だったので、印象が薄め…でしたが、クリップ版を観たら、可愛い歌だなと心から思いました。親しみやすく、すぐに覚えて一緒に歌って遊べる。パンダの部分はコミカルだし、ラストの金魚も変顔で楽しめる。ストレートで、心和む歌です。

 さて、今月(11・12月)の歌。「おうちにかえろう」。作詞は「あめふりりんちゃん」「リンゴントウ」のおーなり由子さん。作曲は遊佐未森さん。おーなり由子さんらしいほのぼの歌詞に、優しいあたたかい曲。だいすけお兄さん&たくみお姉さんの優しげな歌声(この2人の歌声のイメージは、やっぱり優しくあたたかい、だなぁ)が自然で、すーっと心の中に入ってきました。

 歌詞は、夕焼け、日没の時間、帰宅途中の情景を描いたもの。夕焼け空や満月、夕焼け雲を観るだけでなく、食べるという味覚が出てくる。まさに”味わう”。「リンゴントウ」のような不思議な歌詞だなぁ…と思って聴いていたら…、思いがけず涙が止まらなくなった。初回、2回目、3回目…やっぱり目がうるうるしてしまう。

 以前、自分のtwitterにこんなことを書きました。
すっかり暗くなった家路に向かう道、家々に明かりが灯っていて、その明かりに心をひかれた。秋から冬にかけての、日が暮れてからの家の明かりは、心にぬくもりと人恋しさと、一抹の物寂しさを感じさせる。
 posted at 2011.10.28 21:55:03

 この季節の、夕暮れ~日没の時間が好きです。徐々に暗くなる夕焼け空も好きだし、帰途、家々に明かりが灯っているのを見るのも好きだ。でも、ちょっと心細くもなる時間でもある。そんな時、家々の明かりを見ると、その明るさ、あたたかさ、明かりの下には帰宅した家族が集っているであろう様を思うと、早く帰ろうと思う。家が、人が恋しくなる。この季節の寒さも、そんな気持ちにさせるのかもしれない。涙が出て止まらなかったのは、きっとそんな気持ちを思い出させるからかな。

 歌詞のこの部分
うれしくたって かなしくたって
そらには まあるい きんのつき
(中略)
あしたのそらは あたらしいそら
かえろう かえろう おうちにかえろう
かえろう かえろう おうちにかえろう

 このあたりに、心をわしづかみにされます。アニメもいい。

 この歌を聴いて思ったのが、曲は素朴で過剰な装飾が無い。とてもストレート。聴いてすぐに口ずさめる。その曲も、また私の涙腺を緩くさせます。

 12月もこの歌なので、2ヶ月、じっくりと聴ける歌だと思います。2ヶ月、涙してばかりになるのか…。それはちょっと困る…。
by halca-kaukana057 | 2011-11-11 22:52 | Eテレ・NHK教育テレビ

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31