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十五夜を過ぎても月を愛でる

 多忙のため、浦島太郎状態の記事が続きます。9月30日は十五夜・中秋の名月、しかも満月での十五夜でした。(十五夜が必ずしも満月とは限りません。昨年の記事でも書きましたが、旧暦の8月15日の月が中秋の名月・十五夜と呼んでいます。しかし、現在は太陽暦。旧暦と太陽暦を合わせるとずれが生じ、更に、月の満ち欠けの周期や月が地球をまわる軌道も楕円軌道であることからもずれが生じ、十五夜=満月とは限らないのです。)
・昨年の記事:十五夜と満月

 昨年の記事を読んでいて、昨年も天気が悪く十五夜のお月見が楽しめなかった。今年は台風で、またしても十五夜を楽しめず。残念です。
 先日、こんな本(雑誌・ムック)を見つけました。

YUCARI Vol.04 月

マガジンハウス


 日本の伝統文化を実感できる雑誌、「あぁ日本で暮らしていて、本当によかった」というコンセプトの雑誌です。初めて見た。
 月の満ち欠けを基準にした旧暦と、十五夜あたりの月の満ち欠けについて、日本各地で行われる観月会、お月見に合う料理から古来の日本人がどのように月を愛でてきたか、更には月見のための双眼鏡ガイド、月にまつわる本ガイド、月見そば色々…と、文化面だけでなく、科学面、食文化まで網羅しています。1冊丸ごと月、月、月。読んでいて、日本人は月見が好きなんだなぁ、と感じました。文化面だけでなく、天体観測・科学面からのアプローチもあまり多くは無いですが忘れてはいません。大の天文ファン・”宙ガール”の篠原ともえさんや、天文ファンの女性たち愛用の望遠鏡・双眼鏡の紹介も。ラインストーンやシールで可愛く飾ったり、手作りの望遠鏡も。双眼鏡Q&Aから、天文初心者にもオススメの双眼鏡ガイドもあり、科学面からのアプローチもどんどんしていって欲しいなと思う天文ファンでした。

 この本を読んだはいいが、十五夜を楽しめず…十三夜(栗名月)に期待します。晴れるといいな。
十三夜
月探査情報ステーション:月を知ろう: 栗名月とはなんですか?

 今夜は、雲間から月が見えた。今日は月齢17「立待月」。
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 私のカメラではこの程度のものです…。
by halca-kaukana057 | 2012-10-02 21:53 | 宇宙・天文

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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