2006年 05月 06日
10年ぶりの宇宙へ
Excite エキサイト : 国際ニュース 土井隆雄さん07年末宇宙へ 日本実験棟を建設(共同通信)
科学:MSN毎日インタラクティブ 土井隆雄さん:日本棟組み立てでシャトル搭乗、来年宇宙へ
久々に宇宙開発関係のニュースを。上記の通り、土井隆雄宇宙飛行士の二度目の飛行が決まった模様です。建設中の国際宇宙ステーション(ISS)の日本の実験棟「きぼう」の一回目の建設がそのミッション。また、後輩の山崎直子宇宙飛行士も地上からの支援に加わるとのこと。
土井さんは前回97年の飛行で日本人初の船外活動を経験している。ということは次回も船外活動を担当するかも知れない。それは楽しみだ。またこの間のSTS-114・野口さんの時のようにNASA-TVに張り付きそう…。楽しみだ。その97年の時、コントロールの利かなくなった人工衛星を手掴みで回収するという珍しいことがあった。無重力だから重さはないけれども質量があるので、回転している実際には重い衛星を手で止めるのが難しかったとか。衛星を手でつかむなんて、最終的には機械よりも人間の手が一番使えるのかもと思った。
その前にストップしているスペースシャトル計画をどうにかしないと。また延び延びになりそうな…。そう言えば、土井さんって最初に宇宙に行く時も結構待たされていたような。同期で宇宙飛行士に選ばれた毛利さん、向井さんの陰に隠れているように感じていた。
宇宙関係の話をしたので、今話題のシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星のことも。天候不順のため未だ自分の目で確認できず。彗星は3つぐらいに分裂しているらしい。天気のいい時を狙って双眼鏡で見てみるつもり。
科学:MSN毎日インタラクティブ 土井隆雄さん:日本棟組み立てでシャトル搭乗、来年宇宙へ
久々に宇宙開発関係のニュースを。上記の通り、土井隆雄宇宙飛行士の二度目の飛行が決まった模様です。建設中の国際宇宙ステーション(ISS)の日本の実験棟「きぼう」の一回目の建設がそのミッション。また、後輩の山崎直子宇宙飛行士も地上からの支援に加わるとのこと。
土井さんは前回97年の飛行で日本人初の船外活動を経験している。ということは次回も船外活動を担当するかも知れない。それは楽しみだ。またこの間のSTS-114・野口さんの時のようにNASA-TVに張り付きそう…。楽しみだ。その97年の時、コントロールの利かなくなった人工衛星を手掴みで回収するという珍しいことがあった。無重力だから重さはないけれども質量があるので、回転している実際には重い衛星を手で止めるのが難しかったとか。衛星を手でつかむなんて、最終的には機械よりも人間の手が一番使えるのかもと思った。
その前にストップしているスペースシャトル計画をどうにかしないと。また延び延びになりそうな…。そう言えば、土井さんって最初に宇宙に行く時も結構待たされていたような。同期で宇宙飛行士に選ばれた毛利さん、向井さんの陰に隠れているように感じていた。
宇宙関係の話をしたので、今話題のシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星のことも。天候不順のため未だ自分の目で確認できず。彗星は3つぐらいに分裂しているらしい。天気のいい時を狙って双眼鏡で見てみるつもり。
by halca-kaukana057
| 2006-05-06 20:49
| 宇宙・天文