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オリンピックを思い出しつつ、ロシアバレエの響き

 ソチオリンピックも終わりました。競技は、好きなカーリングやノルディックスキーをよく観ていた気がする。
 カーリング男子決勝(カナダ対イギリス)を録画で観たが、カナダチームのスーパーショットの連続に絶叫しながら観ていた。イギリスチームのストーンだけを、ハウス(あの円)から一気に4個もはじき出し、自分のストーンはハウスの中心に残す。カナダのスキップのショット成功率が95%とは何事ですか…!?日本は代表が女子だけなので、男子の試合はなかなか観る機会が無いが男子の試合は迫力があってまた面白い。女子も、日本代表も健闘しました。女子もカナダが強かった…。
 ノルディックスキー、特にジャンプは、日本チームが「復活」したのが嬉しかった。その起爆となったのが、ずっと代表だったベテラン・葛西選手というのも。ベテランが若い選手たちを導いて、若い選手たちも続いて支えているのがとてもよかった。一方で、ジャンプ大国・フィンランドはまだ元気が無い。あのヤンネ・アホネン選手がまだ現役だったのは嬉しかった。団体の2回目、130m越えの大ジャンプを決めてくれたことも。現在36歳のアホネン選手も葛西選手のようにならないだろうか。次のオリンピックではフィンランドも「復活」して、日本対フィンランドのジャンプ対決が観たい。そう感じました。
 スノーボードや、フリースタイルスキーは自由な雰囲気で、若い選手がのびのびとしていてよかったなぁ。ハーフパイプの選手紹介のPVがかっこよくて、「魅せる」、盛り上げるのがうまいなと感じました。

 ロシアでの大会ということで、開・閉会式の音楽や演出も注目していました。が、開会式は旅行中で観られず。話によれば、ロシア宇宙開発の歴史も、音楽・芸術の歴史も堪能できるものだったそうで…残念。閉会式は録画で何とか部分だけ観られました。さすがはロシアと思わせるきらびやかで豪華な音楽にバレエに演出。これは東京五輪どうするよ?こんな素晴らしいショーを魅せられて、後の大会が大変だ…なんて思ってしまいました。勿論、かつての長野五輪は覚えていますし、閉会式の「WAになっておどろう」は私の中では一番楽しい閉会式と記憶しています。まさにお祭りだった。

 ソチオリンピックとロシア音楽の話をしようと思っているのに、オリンピックだけで終わりそうだ…w

仮面舞踏会 ~ロシア・バレエ音楽集

パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団/ EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)


 そんなオリンピックの余韻に浸れる一枚を。ロシアのバレエ音楽のオムニバスCD。指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。華麗な音を出してます。うまいなぁ。チャイコフスキーにプロコフィエフ、ハチャトゥリアン、ショスタコーヴィチ…。超有名曲から、開・閉会式で流れた曲もありますし、よくフィギュアスケートで取り上げられる曲も。
 19世紀から20世紀まで、現代21世紀でも、ロシアにはバレエ芸術とその音楽が息づいているのだな、と感じます。優雅なグラン・バレエから、近現代まで。幅が広く、層が厚い。聴きながら、あのショーを思い出します。

 スポーツ競技でも、開・閉会式のショーでも魅せるソチオリンピック、面白い大会でした。このCDで余韻に浸っていようと思います。
by halca-kaukana057 | 2014-02-24 22:44 | 音楽

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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