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春の星座と共演の控えめイリジウムフレア

 久々にイリジウムフレアの条件のよい可視パスがあったので、見てみました。空は薄雲がかかっています。東の空に、春の星座のうしかい座のアルクトゥールス(アークトゥルス…表記が沢山あります…)、おとめ座のスピカ、そしてスピカの近くには赤い火星も見えていますが、他の星はあまり見えない。普段なら、うしかい座の形を辿れるのだがなぁ。

 そして可視パスの時間。最初は小さな光の点だったイリジウム衛星が、一気に増光、すぐに減光して見えなくなりました。この一気に増光する様は、何度観てもゾクゾクします。ドキドキします。フレアきたーっ!と心の中で叫んでしまうぐらい。
 でも、今日のフレアは控えめ、おとなしめでした。薄雲のせいでしょうか。元々、予想された光度もそんなに明るいフレアではありませんでした。それでもはっきりと見えた。イリジウムフレアを堪能しました。

 画像も撮れました。
f0079085_2264114.jpg

 火星やスピカも一緒に入れようと思ったら、イリジウムフレアが画像の端っこに写ってしまいました。ぎりぎりです。以前のイリジウムフレア画像と比べると、かなり控えめ、暗めです。春の星座との共演は、このぐらいの明るさでもいいかな、なんて思ったり。いや、やっぱり背筋がゾクゾクするぐらいの明るいフレアも見たいです!

 ちなみに、この時、NHKFMのN響定期公演をラジオで聴いていました。ネーメ・ヤルヴィ指揮のシベリウス交響曲第2番。パパヤルヴィのシベ2も、じわりじわりと春の訪れを感じる、今日のイリジウムフレア、星空のような演奏でした(たとえが謎w)シベリウス2番と星空・星見は合うかな?と思ったのですが、ちょうど聴いていた第2・3楽章辺りの控えめな部分は合う気がします。

 大好きな星と音楽と。イリジウムフレアの時間は短いですが、いい時間でした。
by halca-kaukana057 | 2014-04-18 22:14 | 宇宙・天文

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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