冬の使者来たる

 11月。朝夕の寒さが身に沁みます。冬タイヤへの交換も済ませ、冬物も用意して…冬支度もしています。

 冬と言えば、彼らがやってきます。
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 白鳥。田んぼのそばを運転していたところ、落穂をついばむハクチョウの群れの遭遇しました。もう来ていたんだ。嬉しくなり、時間もあったので車を停めて、近くまで寄ってみました。驚かせないようにゆっくりゆっくり、静かに近づく…ちょっと写真撮らせてね、あやしい人間じゃないよ…。あまり近づき過ぎないところで観察。

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 美しい白。飛んでいる姿も美しいですが、こうやってのんびりと落ちた米をついばんでる姿も気品があり、可愛らしくもあります。灰色の幼鳥もいますね。
 コンパクトデジカメで、ズーム撮影したのですが、それなりに撮れますね。

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 幼鳥と親鳥?いっぱい食べて、春には大きくなるんだよ。

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 ハクチョウを見ると、毎年、遠いところよく来たね、という気持ちになります。長旅疲れただろうね。この群れはここで冬を越すのかな?春までゆっくり休んで、よく食べていってね。

 白鳥と言えば、シベリウスの交響曲第5番。シベリウスが住んだ家・アイノラの上を飛んでいった16羽の白鳥に感銘を受け、作曲を始めた。第3楽章の白鳥の飛翔のテーマは何度聴いてもじわりと来ます。初演されたのはシベリウス50歳の誕生日、1905年12月8日。100年前です(ただその後、改訂し1919年に現在通常演奏されている版が出ます)。この白鳥たちを見ている時も、頭の中ではシベリウス5番が鳴り響いていました。または2番交響曲。今日は5番ほど冷たくなかった、暖かかった。

 この冬は何度飛んでいるハクチョウたちに遭遇できるだろう?
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by halca-kaukana057 | 2015-11-05 22:27 | 日常/考えたこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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