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まだ間に合う!?「GCOM-C」「SLATS」愛称募集中

 この記事はもっと早く書くべきだったのですが、一気に2基も人工衛星の名前なんて考えられない、しかも今回はどちらも難しい…と7割スルーしていたのですが、締め切り直前になってやっぱり送ってみようと考え始めたら思いつく思いつく…wということで、まだ間に合うはず。記事にします。

ファン!ファン!JAXA!:2つの衛星の「愛称」を同時募集します
 募集しているのは、気候変動観測衛星「GCOM-C」と、超低高度衛星技術試験機「SLATS」。2基同時の募集は、衛星も2基一緒に打ち上げるから?

 締め切りは、5月31日、夜8時 です!

JAXA:第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター:人工衛星プロジェクト:GCOM-C
 「GCOM-C」は「しずく」(GCOM-W)のシリーズ衛星(宇宙から地球の環境変動を長期間に渡って、グローバルに観測することを目的とした人工衛星プロジェクトで、地球環境変動観測ミッション(Global Change Observation Mission)の略が「GCOM」)。「しずく」は水循環を観測します。
 「GCOM-C」は大気や植生に関する観測をします。大気や塵やホコリなどのエアロゾル、生物の二酸化炭素の吸収といった循環とそれらの影響で気候がどう変わるか、そんな観測をします。
 同じ地球観測衛星の「だいち」シリーズや、「しずく」「いぶき」よりも観測の幅が広いので、名前が思いつきにくいです…。

JAXA:第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター:人工衛星プロジェクト:SLATS
 「SLATS」は地球観測衛星の分類に入っていますが、ミッションは技術試験衛星なところが大きいです。通常の人工衛星の軌道よりも低い300km以下で、地球観測をするための技術を習得します。大気抵抗の大きい低い軌道で飛び続けるために、小型の機体で、イオンエンジンを使用します。
 この衛星が何故地球観測衛星に入っているか。この低軌道でも飛行し続けられる技術を使えば、地球をより近くで観測できるので、地球観測衛星の観測センサーを同じ解像度でもサイズを半分以下にできます。コストを抑えることができます。将来、「SLATS」の技術で地球観測衛星が変わることを目指しています。
 これも名前をイメージしづらい。

 どちらも名前をイメージしづらいですが、思いついたらとにかく送る。これはないだろう…と思っても送る。何が当たるかわからない。以前の「こうのとり(HTV)」の時の教訓です。

 送る際、どちらか一方だけでもOKです。何通送ってもOKです。応募した名前が採用される=名付け親になると、JAXAから認定証と記念品が贈られます。さらに幸運だと、種子島での打ち上げにご招待されます。

 締め切りは、5月31日、夜8時 です!まだ間に合う!最後まで粘るのもコツのひとつ。

*****

JAXA:H-IIAロケット34号機による「みちびき2号機」(準天頂衛星)の打上げ時刻について
 6月1日、朝9時17分46秒、「みちびき」の2号機が打ち上げられます。残念だが打ち上げ中継は観られない…。ようやく、「みちびき」のシリーズ衛星の打ち上げです。長かった。
 「みちびき」も公募で名づけられました。私も名付け親のひとりです。
宇宙から導いて 準天頂衛星愛称決定
「みちびき」名付け親認定証+「あかつき」打ち上げ日決定
 認定証、今も大事に保管していますよ。6月1日、種子島がいいお天気になりますように。
by halca-kaukana057 | 2017-05-30 23:26 | 宇宙・天文

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by 遼 (はるか)
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