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ツェルニーはじめました

 以前、「ブルグミュラー『バラード』を深読みしてみる」で書いたとおり、古典派に触れるためにもツェルニー100番練習曲を始めました。10番まではバイエル60番程度と楽譜の解説に書いてあったので簡単だろうと高をくくっていましたが、愚か者でした。丁寧に弾くにはこの程度から始めるのが丁度良いかと。でも、こんなかわいらしい曲でも古典派の響きがするんですね。ツェルニーもやってみなきゃわかりません。

 以下1番・2番録音。
ピアノ録音置きブログ・ツェルニー100番ページへ
 同音連打はこれまで指変えするのが普通だと思っていたけど、ここでは指変えなし。子どもに配慮してあるからだろう。

 まずは10番までやってみる。その後は苦手そうなパッセージを含む曲を抜粋してやるか、全曲やるか…。100曲は膨大だなぁ。


【ブルグミュラー「別れ」】
 指定のテンポ(120~126)で弾くとだんだん速くなってテンポがめちゃくちゃになってしまうので、ゆっくり一定のテンポで練習中。あの速さで強弱を付けることが出来るかが一番の問題だけど。
 ところでこの「別れ」の中間部には「バラード」と同じように長調に転調する部分がある。「バラード」は謎めいたもの・狂気・錯乱が一転、夢を見ているようなものに変化したと読んだが、「別れ」の中間部が何を意味しているのかさっぱり分からない。この「別れ」は一時的なものではなく一生会えないかもしれない別れだろうと思う。言い換えると「別離」「哀別」。別れが一時的なもので安心したのではないだろうし…。別れのシーンでは涙を見せず笑顔で見送り、別れた人がいない所で泣いている…のもちょっと違う気がする。長調でも、あの速さから何か安心できないものを感じる。何だろう?さっぱり分からん。


【シューマン「見知らぬ国々」(「子どもの情景」より第1曲)】
 両手で練習しているものの、それぞれの音がつながらずバラバラに演奏されているように聞こえる状態。以下証拠録音。
◇ピアノ録音ブログのシューマンのページでどうぞ(上から3つ目の録音です)

 ペダル無しなので余計ブツ切れ。伴奏部分が目立ち過ぎ。3つのパートからなる曲は、例えば右手でも強く弾く指と弱く弾く指に分けなければならないのか。難しい! ペダルも、付けると音が濁ってしまう。この前のグランドピアノのペダルは重かったが、もしかするとあれが普通なのかも…。我が家のピアノのペダルが軽すぎるのかも…。だとするとさらに微妙なペダリングが必要ってことか。問題山積みだ。

 シューマンは今年中にある程度仕上げたかったんだがなぁ…。
by halca-kaukana057 | 2006-12-29 22:11 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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