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「樅の木」が無理なら…

 先日の「2007ピアノ目標」で、「今年はシベリウス・イヤーだし『樅の木』が弾きたい」と言っていた私。その後、譜読みしてみました。


…無理です。今の私には。


 1年間かければ何とかなるかもしれないと思いつつも、弾くために足りないものがいっぱいある。これまでアルペジオのある曲をロクに弾いたことがないのに、このアルペジオ嵐を制覇できるのか?ブルグミュラー「せきれい」もボロボロなのに。和音も結構複雑だぞ?今の状態で弾いても、挫折するか未熟なままで終わってしまうかのどちらか。この曲でそれは嫌だ。この曲だけは、適当に弾きたくない。と言うことで出直してきます。

 しかし、せっかくのシベリウス・イヤー。「樅の木」がダメなら他の曲はどうだ?と言うことで下のCDを聴きながら探してみた。
北の詩情~シベリウス:珠玉のピアノ小品集
マリタ・ビータサロ/ワーナーミュージック・ジャパン

 その結果、候補に上がったのが以下の曲。
・即興曲op.5-6
・ピヒラヤの花咲く時op.75-1
・アンダンテ・フェスティーヴォ(ピアノ版):この曲はCDには入っていないが、輸入楽譜にあるらしい。

 「ピヒラヤ~」は全音から楽譜が出ていて比較的簡単に入手可能。しかし、楽譜を一目見て却下。「樅の木」とほとんど変わらない。「アンダンテ~」は楽譜が品切れ状態。注文も出来るらしいが、2~3ヶ月かかるとか。残った「即興曲op.5-6」も輸入楽譜でしか手に入らない模様。輸入楽譜なんて何が届くんだ?と不安になりつつも注文。
f0079085_212241100.jpg

 届いたのがこれ(Breitkopf社版)。6曲目を見てみる。

弾ける!!

 すぐには弾けそうには無いが、「樅の木」よりは易しい。頑張れば何とかなるはず。よし、これに決めた!こちら(BISのサイト)より試聴できます。「Listen!」ボタンをクリックし、トラック9番目「VI. Commodo」をクリックしてください。ホ長調ののびやかな曲です。途中で短調に転調するところがまたたまらない。よし、やるぞ。(今のシューマンを何とかしないとどうしようもないのだが。もう少しなんだけど…)



 しかし、「アンダンテ・フェスティーヴォ」もピアノで弾けるなら弾きたかったなぁ。弾きたい曲リストに追加だな、これは。さらに探しているうちにこんなものを見つけた。アマゾンで見つけたのだが、ここの一番下、「25. Finlandia, Op.26/7」を聴いてみてください。そう、「フィンランディア」のピアノ編曲版。勿論あの冒頭から。これは凄い!!と絶叫してしまった。このCD,そのうち買ってみようかな…。
by halca-kaukana057 | 2007-01-11 21:53 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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