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「せきれい」の誓い

 今リベンジで練習しているブルグミュラー25の練習曲の「せきれい」。未だに苦戦中。何て難しい曲なんだ。その練習をしながら、考えていることを。

 以前この曲を練習し行き詰っていた頃、私はこのまま独学を続けるか悩んでいた。「せきれい」の難しさに不安を感じてしまい、このままでいいのかと自分に問いかけ始めた。習っている人の話を聞けば「羨ましい」としか思えなかった。独学の自分が、とても情けなく感じられた。習うことについて詳しい人に尋ねたこともある。しかし、その答えで私は問題を解決できなかった。

 独学は中途半端なのか。独学はレベルが低いのか。独学じゃダメなのか。それから「せきれい」を練習しながらずっと考えていた。「せきれい」はあまりにも難しいのでいったん終了させたが、その後もモヤモヤしながら練習していた。そして、ようやく独学する理由を見つけ、決意を固めた。それについて書いたのが過去記事「サシで学び、演奏したい ~ピアノ独学の理由」だった。

 習わない限りは独学を貫き通し、習っている人を羨ましがらない。分からないなら、とにかく沢山の演奏をCDでもネット上の音源でも、プロアマ問わず聴く。楽譜を読む。考える。そしていったん終了させたとしても、諦めない。時間を置いてもいいからリベンジしよう。「せきれい」は私にとって、独学について考えさせてくれ、独学を決意させた大切な曲だ。だから何が何でも弾きたい。それなりのレベルに仕上げたい。

 以前バロック音楽はわからないと思っていたペツォルトの「メヌエット」も、引き続けているうちに手ごたえを感じられるようになった。粘り強く弾き続けていれば、何かに気付くはず。そう信じて独学を続けたい。今、「せきれい」を練習していて、そう強く思う。



 そんな「せきれい」リベンジの途中経過。♪再生する
以前の演奏はこの過去記事からどうぞ。
 前の悪かったところは、スタッカートを意識しすぎて伸ばすところをちゃんと伸ばしていなかったこと。メリハリがなく、飛び跳ねる感じがなかった。この途中経過はちょっとテンポ速めだった。今はまだもう少し遅くていい。ゆっくり弾いて、音を聴いていこう。


*****

 バロック音楽も諦めなければ何か分かるはずと、この楽譜を買ってみた。
プレインベンション J.S.バッハ・インベンション―のまえに/全音楽譜出版社

 CD付きのは高かったので通常版を。でもCDがあったほうが便利だっただろうかとちょっと後悔。いいや、ネット上で探そう。バッハ一族やテレマン、モーツァルト親子にヘンデル、ハイドンなどバロック・古典派の作品がずらり。モーツァルト親子のからやってみようかしら。



 それからこれも。


「音楽の友」4月号。グリーグ&シベリウス特集ってことで。いつもなら図書館で読んで済ませてしまうのですが買ってしまった。…正直言うと、買った理由の7割強は表紙がアンスネスだったからです。ハイ。
by halca-kaukana057 | 2007-03-20 21:46 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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