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吃音タランテラ

 すっかり涼しくなりました。暑いとピアノの練習も汗だくで大変なのですが、涼しくなって練習しやすいです。まさに音楽の秋、ピアノの秋。今回の練習報告書。

【ブルグミュラー:タランテラ】
 両手で練習中。どうも右手のメロディーがとりにくい。指の動きが落ち着かず、何度も同じ音を弾いてしまう吃音状態。演奏でもどもることってあるのか…。
 練習中、楽譜をじーっと見ていて、気がついたことがある。右手メロディー部分のスラーの使い方だ。
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上の楽譜だと、「レミファファソラシ・シーレ・レーラ~」と繋がっている。「シシ・レレ・ラ~」だとこれまでは思い込んできた。大切なのは「シ・シーレ・レーラ~」のシーレ、レーラの繋がりなんだと思う。このスラーと八分休符でこの部分にアクセントがつく。そのアクセントがタランテラのリズムなのかな・・・?

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ここは後半部分。ここにもスラーが。このスラーにも意味がある。

 ゆっくり弾くといいのだが、ちょっと調子に乗って速く弾くとたちまち玉砕。まだまだ練習が足りないってことだ、自重しろ>自分。


【シベリウス:即興曲op.5-6】
 前回のことを踏まえて、仕上げ段階に突入中。でも、どうしても苦手な部分が合って、そこになると途端に弾けなくなる。ミス連発、強弱をコントロールできない、等々。そんな箇所は以下。
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前半部分、14小節目。以前も難しいと言っていた場所。未だ克服できません。「♯ド~♯レ~ミ♯ファ♯ソ」の「ミ♯ファ♯ソ」をラを押さえながら弾く。走ってしまうこと多々。さらに、その後のラ・♯ドを押さえつつ「ラ♯ソ♯ファ」へ指をかえるのも。和音のミス多発地帯。調子が悪い時は何回やっても弾けません。

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前半部分、19小節目。ここも以前から克服できていない箇所。ミ・♯ソの和音を弾きつつ「ミー♯レ♯ド」。さらに繋げて♯レ・♯ソを押さえつつ、「♯レー♯ドシ」。薬指、小指が独立しておらず、ぎこちない動きになってしまっている。ここだけ音が目立ち、コントロールできてない。ここが一番難しいと思う。

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後半部分、41小節目あたり。メゾピアノで、8度の和音メロディー。8度の和音を弾くとなると、どうも力が入ってしまってフォルテになってしまう。静かに、スラーで滑らかに8度和音メロディー。これはとても難しい。最初静かに弾けても、後からぼろが出てしまう。特に「ラシドレ~」と繋がるところ。スラーにならず、スタッカートになってる現実。ペダルを巧く使わないと…。でも、使い過ぎると左手の和音と一緒に音が濁る…。困った。

 以上課題点。ここを克服しつつ、完成を目指します。


 ところで、明日9月20日はシベリウスの命日。没後50年の命日です。ということで、明日録音してみようと思う。天国のシベリウス先生から大目玉をくらう(しかもあの禿頭の強面で)かもしれない出来かもしれませんが、現状ってことと、没後50年記念ってことで…。
・第2回録音:シベリウス:即興曲op.5-6のページへ。第2回録音です。
by halca-kaukana057 | 2007-09-19 22:48 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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