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流れと空気感 【追記・訂正あり】

 ブログ更新頻度は減っていますが、ピアノの練習頻度が減っているわけではありません。

【ブルグミュラー25】
◇「天使の合唱」
 現在仕上げに向けて練習中。しばらくの間、どんなイメージで演奏したらいいかわからずにいたのだが、ようやく決まってきた。大切にしたいのは流れと空気感。流れはアルペジオのゆるやかな流れもあるけれども、強弱の変化の流れも大事にしたい。前回の「タランテラ」まで、私は強弱の流れをちゃんと理解せずに演奏していたと感じている。楽譜にフォルテやクレッシェンドなどの記号が付いていると、その部分だけの記号のように解釈して演奏していた。まるで紙芝居。しかし、その強弱にも時間的・継続的な流れがある。記号が無くても、それまでの流れからどう表現したらいいか解釈することができる。ブツ切れの紙芝居ではなく、滑らかな映像のような演奏を、この曲でつかみたい。
 それから空気感。擬音語で表すと、ふわふわ、さらさら。音楽の友社のブルグ楽譜に「この曲の手ざわりを考えてみよう」というアドバイスが書いてあった。私が思うに、ふわふわでさらさら。この曲、春ってイメージだな。

 苦手箇所は以下。
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9小節目以降。よく音を外す事故多発地帯。左手はクレッシェンドだが、それ以上に右手が強くなりがち。左手コントロール難しい!しかも、空気感を出せずにベタベタになってしまう。

f0079085_22252074.jpg

25小節目以降。事故多発地帯であると共に、勢いに乗れない。25小節目の「(右)ソレシソ(左)レシ」から後はノンストップで演奏したいのだが、必ずどこかでつまずく。流れを意識したい箇所のひとつでもある。

 そんな録音第1回目。
「天使の合唱」第1回録音
ボロボロです。上に書いたこと、ひとつも出来てません(←だから書いた)


 ところで、全音のブルグ楽譜の「練習の手引き」に、こんなことが書いてあった。
いかに速く指を動かすかということや、いかに強く「打つ」ことができるかということがピアノのテクニックなのではなく、音楽の内容にふさわしい音を、指のタッチや足のペダルを使ってつくるということが、本当の意味でのテクニックである
(中略)
鍵盤は「叩く」ものではなく、「必要な音」を引き出すためにある、文字どおりのキー・ポイントなのだから――。

 よく頭に入れておこう。


◇「気がかり」
 18曲目の「気がかり」は抜かしていたのですが、曲想に惹かれて少しずつ練習中。最初聴いた時はつまらないと思ったが、ようやくこの曲の魅力に気付き始めた。やっぱり短調の曲は魅力的です。


【グリーグ:アリエッタ】
 全パートを一通り暗譜したので、メロディー部分とアルト部分、アルト部分とバス部分と言うように組み合わせて練習中。メロディー部分とアルト部分右手だけと言う様に、片手だけ弾くのもいい練習になる。時々全パート一緒に演奏してみるのだが、縦の音が繋がらない。指がすごい動きをしているなと感じる。



 まだのんびり更新は続く予定なので、ピアノ練習記録ものんびりと書くことにします。読書感想は、ひとつひとつではなくあとでまとめてアップすることにしようか考え中。ネットするより、本を読みたいです。勿論ピアノの練習も。(そんなことを言いつつ、なかなかネットから離れられない自分…orz)


【追記と訂正】
 「天使の合唱」の第1回録音、またしても楽譜の読み間違いをしていました。本当に自分でも呆れてきます…。7小節目、23小節目、その他繰り返し部分の左手「レド」を「レ♯ファド」と間違えていました。いかに適当に読んでいるかを実感。がんばります。
間違った箇所を訂正して第2回録音
上に書いたことはまだまだ出来ていません。
by halca-kaukana057 | 2008-02-11 22:42 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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