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2009年 08月 09日 ( 1 )

音の粒を揃えること

 前回のピアノ練習記事「ソナチネはごまかせない」から約3週間。未だにクレメンティのソナチネ7番op36-1第1楽章から抜け出せずにいる。音のひとつひとつが雑で、粒が揃わない。スケールが荒っぽく、流れるような音が出ない。少し速度をあげると、すぐにつまづいたり、よろけたり…。散々です。本当に難しいよソナチネ、古典派…。適当なところで終わらせようかと一度考えたこともありましたが、ここでテキトーに終わらせたら、後で後悔すると思う。あとあとモーツァルトのK545や、ベートーヴェンのソナチネなどではもっと力を試されると思う。ここはソナチネ、古典派の入り口なんだから、徹底的にやってみよう。今はそんな気持ちでいます。もうやるだけやってやる。



 一方、「プレ・インヴェンション」はテレマンシリーズの最後、リゴドンを仕上げ。この曲も音が雑に、荒っぽくならないように丁寧に演奏することが求められる曲。こちらも苦労しました。
テレマン リゴドン ピアノ録音置き場ブログに飛びます。
 たった25秒の曲なのに…集中力の高さが求められていると感じました。粒が揃っていないところがありますが、あの波のような16分音符の連続をこの速度で弾くのは、私にとってきつい。一旦ここで切り上げます。



 もうひとつ、ブルグミュラー25のおさらい。第6曲「進歩」。これも、両手の音と粒を揃えて弾くのが難しかった。でも、後半部分の左右の追いかけっこが楽しい。
進歩 同じくピアノ録音置き場ブログに飛びます。

 以前の記事「新しい気持ちで…のはずが」で、2小節目にはクレッシェンドが付いているのに、6小節目には付いていないことが何を意味しているのだろうと疑問に思っていた。多分、2小節目はその後3小節目を盛り上げるために、2小節目でクレッシェンドしておく。一方、6小節目は次の7小節目ではなく、8小節目をより強く盛り上げるために抑え目に弾く…のではないだろうか、と読んだ。
 以前の記事では、子どもたちが兵隊さんごっこをして遊んでいるような曲…と書いたのだが、後半部分を聴いていると、この追いかけっことその音の響きを純粋に楽しむ、それだけでもいいと感じるようになった。
 ブルグおさらい、次は「清い流れ」。…来ましたよ、難曲が。でも、この曲は本当に美しい曲だと思う。美しく演奏できるように頑張ろう。
by halca-kaukana057 | 2009-08-09 21:03 | 奏でること・うたうこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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