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2010年 06月 04日 ( 2 )

 今週の教育テレビは再放送ばっかりでしたが、以前も書いたとおり、この再放送システムが貴重なのだと思っています。新作ばっかりだと追い続けるのに疲れるし、見逃しても再放送があると安心できる。さらに、何度でも観てじっくり楽しめる。NHK教育の再放送システム、ありがたいです。

【おかあさんといっしょ】
 今月の歌「ジューキーズこうじちゅう!」完全にハマりました。1ヶ月、とても楽しく観て聴きました。重機たちの特徴に合わせた個性・キャラクター設定も面白いし、曲・詩もいい。間奏のだいすけお兄さん「離れて応援してくれよ」のセリフがツボ。だいすけお兄さんが、戦隊ヒーローものの主題歌を歌う歌手にしか思えなくなってきたw舞台では普段の2割増以上にはじけるだいすけお兄さんは、ファミリーコンサートではきっと熱く踊りまくって歌ってくれるに違いない。ファミコン放送まだかー!
 1番「設計図は夢で見た~」の部分で出てくる設計図。書いてある文字を解読しようと思ったのですが、英語ではない単語もあり、解読できず。基本は英語らしいのだが…。

 「モノランモノラン」も再放送。3人が両親について話し合う回は、何度観てもいいです。そういえば、雷神・水神・風神のお祖父様たちは出てくるのに、両親は何をしているのだろうと疑問だった。プウートの父も風神として、世界各地を飛び回って風を起こしているのか。両親はそれぞれの仕事が忙しいので、指導は師匠でもある祖父の大神にお願いしているという訳か。両親のもとを離れ、モノモノランドで修行を積む3人。そりゃあ、両親が恋しいでしょうに…。それでも、一人前の雷神・水神・風神になるために、その恋しさ、寂しさにめげず修行を積み、3人で遊んで助け合って、モノモノランドの住人たちと仲良く暮らして…。本当にいい話だな。
 ということは、例えばライゴーなら、雷神は雷神同士で結婚して、その子どもも雷神になる…のかな。雷神はひとりではなく、何人もいる。日本的多神教の世界観だ。さすがは畠中恵さん。
 おっと、深読みしすぎましたw


【クインテット】
 ショパンのコンサート新曲もよかったですが、これまでの曲の再放送もよかった。「浜辺の歌」と「原始時代へウエルカム」。「浜辺の歌」でしっとり…の流れから陽気な「原始時代~」。曲そのものもいいのですが、映像も楽しい。原始時代の楽器が凝ってる。アキラさんの骨ピアノは、面白いと思いつつ、シュールですw
 「練習だいきらい」も久々に登場。間奏でイライラしながら練習して「でも練習だいきらい~」と歌う部分が好き。

 もうすぐサッカーワールドカップが始まりますが、始まったら「おかいつ」はプゥートが、「クインテット」はシャープ君がサッカーネタを出してくると確信。「めざせワールドカップ」も出てくるだろうなぁ。楽しみ。あと他にETVサッカー好きキャラクタはいたかしら?「いないいないばあっ!」のワンワンと、「みいつけた!」のサボさんは何でもできそうな気がするwまいんちゃんでも、サッカー関連料理とか、出ないかな。

 私の場合、それ以上に8日のシューマン誕生日、13日の「はやぶさ」帰還ですがね…。
by halca-kaukana057 | 2010-06-04 23:24 | Eテレ・NHK教育テレビ
 地域によってはそろそろ梅雨の訪れが感じられるところもあるかと思いますが、私の住む地域は爽やかな晴天の日が続いています。空も風も爽やか。日差しも強すぎず弱すぎず。本当に気持ちのいい毎日です。そんな今日この頃、このCDがお気に入りです。



J.S.バッハ:ブランデルブルク協奏曲(全曲)

ラインハルト・ゲーベル指揮 ムジカ・アンティクヮ・ケルン ユニバーサル ミュージック クラシック



 「三重協奏曲(フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための協奏曲)」イ短調BWV1044のチェンバロでの演奏された盤を探していて、このCDにありついた。ブランデンブルク協奏曲も全6曲付いてくるのか…とその程度にしか思わず注文して聴いてみたのですが、凄かった。今まで「ブランデンブルク協奏曲」を癒し系の作品ぐらいにしか思っていなかった(J.S.バッハ大先生、申し訳ありませんでした!)のですが、見事にイメージがひっくり返った。

 古楽器での演奏ですが、とても溌剌としていて活き活きしています。「ブランデンブルク」では一番有名な第5番ニ長調も、メロディーを歌うフルート・トラヴェルソがとても柔らかく、温かく、つややかな音をしている。そして、どの曲でも弦が明瞭。なのに出しゃばる感じではない。それぞれの楽器を活かし、競い、協力し、ひとつの音楽を作ろうと各々のパートが絡み合っている。J.S.バッハの作品を、こんな新鮮な音色で、演奏で聴いたのは初めて。まさに今の季節にピッタリです。

 ライナーノートの「ムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏解釈について」も興味深い内容です。スコアがあっても、300年も経つとその解釈も様々。更に、そのスコア自体も版が色々ある。そこから音楽を読み解き、300年前バッハが、楽士たちがどのように奏でていたのかを想像するのは面白い。この「演奏解釈について」でゲーベルが最後に記した一文がまた凄い。
バッハは35歳で冷たい記念碑になってしまったのではない。われわれが彼を居間にむかえ入れる今、彼は300歳を越える老人なのだ。これを忘れてはならない。

 バッハの音楽は、300年経った今も生きている。私もそのことを忘れないようにしよう。勿論、他の作曲家の作品でも。

 本来のお目当てだったBWV1044も、楽しみました。BWV1044に関しては、他の演奏と合わせて別記事にしようかなと思っています。あくまで予定ですが。ただ、このBWV1044は本当に好きな作品です。
by halca-kaukana057 | 2010-06-04 22:37 | 音楽

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)