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2012年 06月 09日 ( 2 )

 土曜定例「クインテット」です。今週も先週と同じく、昨年度放送したものだったらどうしよう…なんて思ってました。枠が少ないから、再放送していないものをどんどん行きましょうよ…。

 ドラマパートは「お花のホテル」(加藤省吾:作詞、海沼實:作曲)。この加藤省吾・海沼實(かいぬま・みのる)コンビは「みかんの花咲く丘」も。どちらもゆったりとしたメロディーと情景がパッと出てくる歌詞の童謡・唱歌。歌は、童謡歌手の川田孝子さんによって歌われたそう。川田さんは「見てござる」も歌っていた。おお、「クインテット」で出てきた歌が続々と。こうやって歴史や背景を調べるのは楽しいな。

 アリアさんにハガキが。新しく出来たホテルから、演奏をして欲しいとのこと。更に、是非泊まってほしいと。ホテルで「クインテット」メンバーがロビーコンサート?はたまたディナーショー?どちらにしろ、私も行きたいぞ。
 いつもは「私は遠慮します」と言うであろうスコアさんも、行きたい行きたいとノリノリ。そんなホテルでの演奏を思いつつ、「お花のホテル」。1番と3番の歌詞を今回は歌っています。3番の部分はフラットさんがソロ。フラットさんの歌声が結構ハマってます。「蜂の子供も来てとまる」…蜂フラットさんも登場。しかし、歌の後で我に返るフラットさん。嫌な予感がする、と。蜂…フラットさん、逃げたほうが良さそう?

 この「お花のホテル」には「青いお風に揺れている」「そよそよお風の吹く度に」と「風」がよく出てくる。初夏のお花畑に吹く風。春とはまた違った雰囲気。ちなみに、この「クインテット」の前、文化放送「玉川美沙 ハピリー」のアキラさんレギュラーコーナー「ハピリーくらしっく」も、「風」でした。「コンチェルタンテⅡ」の宣伝(!)で、「風のオリヴァストロ」が2回も流れる。朝にピッタリではありますが、その後仕事に行かねばならぬ身にとっては、仕事したくない…なんて思ってしまいました。はい、蛇足でした。

 パート3は「歩く歩く歩く」アニメ。歩くのが気持ちいい季節でもあります。そよ風が心地よい日に、のんびり散歩したいですね。この「歩く歩く歩く」のドラマ本編ではウォーキングでしたが、ウォーキングもいいですね。

 コンサート前、傘を広げているシャープ君。新しい傘にうきうきしている。しかし、傘を差したままコンサートへ行こうとする…。スコアさんの指摘もどこへやら。梅雨入りが発表されましたが、雨もこんな気持ちで迎えたいですね。「雨と雨降り」では、アリアさんが新しいレインシューズとレインコート、傘を差したいから雨が降ってほしい…なんて言ってましたね。

 コンサートはモーツァルト「魔笛」より「夜の女王のアリア」。シャープ君のトランペットとアリアさんの歌に惚れ惚れします。フラットさんのクラリネット、スコアさんのチェロ、アキラさんのピアノもしっかりと支えている。見事な演奏だなぁといつも思います。演奏後のシャープ君の表情も。そこまで、ここまで表現するのがクインテットです。

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 Eテレ「お願い!編集長」の、「ヴィオラはおとなのチョコレート」はまだ投票受付中。100票まであともうちょっと。
NHK:Eテレ「お願い!編集長」:「クインテット」クインテットで昨年度3/24の放送された内容「楽器の話~ヴィオラはおとなのチョコレート」…

 それから、以下3件は引き続き検討中。実現はまだかなぁ。「初期回」の要望が投稿されたのは4月。そろそろ…。
NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 「クインテット」と「ハッチポッチステーション」のコラボがあった「ニューイヤイヤコンサート」の再放送をお願いします!…
 2009年新年に放送された、新年特番「ニューイヤイヤコンサート」。

NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 すでに出ていますが、『ゆうがたクインテット』の全回再放送希望です!!!
 全回再放送希望!!本放送8年間に放送されたものを全部!!

NHK:Eテレ:お願い!編集長:「クインテット」 「クインテット」の初期の再放送をお願いします。現在再放送されていますが、ほとんどが後期のもので、放送初期の頃にだけ放送されたものをまた見たいです。…
 初期回の再放送希望。現在431票。目指せ500票!!
by halca-kaukana057 | 2012-06-09 22:33 | Eテレ・NHK教育テレビ
 先日の「天地明察」コミック版2巻の記事で、こんなことを書いていました。
・該当記事:[コミック版]天地明察 2

自分が進んでいる道の途中で、「物凄いもの」に出会うことがある。類まれな天才。普及の名作。それまでの考えや自分の生き方を根底から覆すようなもの、存在、言葉。それに衝撃を受け、感動する。そして、とても自分の手には負えない、足元にも及ばないとその道を諦めるか、少しでも近づきたい、自分も「物凄い」景色を見てみたいと更に努力を続けるか。


 ここで書いたような「物凄いもの」ではなくとも、いいな、自分もやってみたい、見てみたいなと思うものは、身の回りを見渡すと結構ある。誰かに料理をご馳走になって、そんなに手の込んだ料理でなくても巧いな、美味しいなと思ったもの。ネットでふと見かけた写真。その辺のどこにでもあるような景色なのだが、アングルや明るさや色合いの画像加工がきれいだな、と。

 これまで、そんなものを見かけると、私も後者の立場にいた。でも、今、少し前から前者の考えを持ってしまうようになった。素敵だ、自分もやってみたい。でも、結局現実には手に届かない。希望が絶望に変わる。手を伸ばしても、届かない、指先がかすることもない。

 ただ疲れている、気力が落ちているだけなのか。それとも、性格そのものが変わってしまったのか。

 困難があっても、難しくても、手を伸ばし続けている後者の人々を見ると、悔しい。心がざわざわする。後者に戻りたい。「でも…」と続いてしまう自分が悔しい。



 特に、ピアノにおいて、こう思う。もうずっと弾いていない。鍵盤にすら触っていないし、蓋すら開けていない。これまでひとりで練習を続けてきたが、限界だと感じている。ひとりで弾いていてもつまらない。楽しくない。誰にも届かない。
 教えを請える師がいればいいなと思う。一緒に演奏し合える仲間がいればいいなと思う。でも(また、「でも」なのが本当に悔しい)そんな余裕も無い。
 私ひとり、このままピアノから遠ざかってしまうのかと思うと、さみしい。そんな間にも、後者の人々はひたすら前に進んでいる。もう私の手の届かない、背中も小さくしか見えないところへ。
by halca-kaukana057 | 2012-06-09 21:43 | 日常/考えたこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


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