2015年 12月 31日 ( 1 )

 1年というのはあっという間な気がします。パーヴォ・ヤルヴィさん指揮のN響の第九を観て、紅白も観ているけど、今日が大晦日で明日は新しい年、という実感がありません。日付が変われば、明日になるだけ。また朝が来て、一日が始まるだけ…。そうとしか感じられないのは、私事ですが、今年、色々とやり残したこと、出来なかったこと、後悔していること、前に進みたくても進めなかったこと…そんな思いばかりだからかもしれません。

 一言で言えば苦しい、辛い一年でした。本音を言えば、人前では辛くても隠そう、明るく振る舞おうとしていました。それが出来ない場合は、自分の殻に引きこもる。ネットでは、いつどこにどんな「地雷」があるかわからない、どこからどんなものが飛んでくるかわからない…。それらをひとつひとつ真正面から受け止めてしまって、ひとりで傷ついて…。テレビもネットも携帯もシャットアウトしていることも少なくなかったです。

 なので、ブログに書くことも減りました。観たもの聴いたもの読んだもの、思ったこと感じたこと考えたこと。それらをアウトプットするよりも、自分の中だけで完結していいや、別に公にしなくてもいいや、と書かないことも多くありました。ここに書くという意味。正月中に過去記事を読み返して、答えを出そうと思っています。つまり、また書く。やっぱり何かしらは書かないと気が済まない性分なのでしょう。

 今年は何と言ってもシベリウス&ニールセン生誕150年メモリアルイヤー。世界各地のコンサートのオンデマンドを視聴することが多かったです。欲しいCDも色々あるのですが…ありすぎて困ってます(切実)。ニールセンもようやく交響曲全6作聴いて、いいじゃないか、これからもっと聴きたいと思っています。シベリウスも、唯一苦手意識のあった「クレルヴォ交響曲」を楽しめるようになり、まだまだ聴きたいと思っています(「クレルヴォ」シリーズは年明けも続けますよ)。そして北欧にはさらに沢山の作曲家がいる。シベリウスやニールセンと同時代、その前の時代、そして現代。来年は更に北欧(バルト諸国も含む)クラシックに親しみたいなと思っています。ああ、フィンランド、北欧の深い森だ…(いわゆる「沼」でないw)
 ちなみに、シベリウスもニールセンもメモリアルイヤーは2015年いっぱいですが、生誕150年は、それぞれの151回目の誕生日の前日、ニルセンなら6月8日、シベリウスなら12月7日までだと解釈しています(真剣)なので、私の中ではまだ生誕150年は終わっていません!w


 皆様、2015年もありがとうございます。また明日、新しい年にお会いしましょう。よいお年をお迎えください。
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by halca-kaukana057 | 2015-12-31 21:47 | 日常/考えたこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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