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カテゴリ:日常/考えたこと( 232 )

 昨年書いたこの記事のこと…答えを書こうと思ったのですが、一度書いたものを消してしまいました。消えたのではなく、消した。自分の心の中にあるものを、言葉にするのを躊躇ってしまいます。
2015 よいお年を、また明日
人前では辛くても隠そう、明るく振る舞おうとしていました。それが出来ない場合は、自分の殻に引きこもる。ネットでは、いつどこにどんな「地雷」があるかわからない、どこからどんなものが飛んでくるかわからない…。それらをひとつひとつ真正面から受け止めてしまって、ひとりで傷ついて…。テレビもネットも携帯もシャットアウトしていることも少なくなかった(中略)
 ブログに書くことも減りました。観たもの聴いたもの読んだもの、思ったこと感じたこと考えたこと。それらをアウトプットするよりも、自分の中だけで完結していいや、別に公にしなくてもいいや、と書かないことも多くありました。ここに書くという意味。


 過去記事を読み返して、似たような思いのものがあったので再掲します。
読解大会、もしくは読解合戦
「優劣」はどこから来る?

 また、音楽を聴いても、感想がうまく出てきません。大好きな作品、例えばシベリウスの交響曲でも、「やっぱり好きだな~」で終わってしまう。そして、芸術作品の「優劣」とは何だろう…わからない。どちらも言葉に出来ずに終わってしまっています。

 以前、こんなことがありました。とある演奏が酷評されていました。「ダメ」「下手」「解釈が違う」「残念だった」…海外でのレビューで、翻訳ソフトなどを使って読んでみた。酷評しこき下ろす、というよりも、こんなもんじゃないだろう?もっとやれるだろう?期待してるから残念だった!という叱咤激励のように読めました…私の外国語読解力が合っていれば。もしかしたら酷評しこき下ろす内容だったかもしれません…。

 しかし、その演奏を私はどう受け止めていいかわかりませんでした。その演奏された作品をあまり聴いたことがないから。どんな演奏が、どんな解釈が「標準」なのか。そのレビューにあるとおり「そうかもしれない…」と思ったが、それはそのレビューを読んだから。読んでいなかったら、または、自分がその作品に関する知識や他の演奏をたくさん聴いていたら、私自身がその演奏にどう思ったか、変わってくると思います。それが出来なくて悔しい。とても悔しいです。

 自分自身の演奏、声楽、歌に関しても、冷静に、客観的に、何が足りないか、どこを直していったらいいか、わからずにいます。発表会の演奏は、動画撮影に失敗してしまった…。毎回のレッスンでの先生の指摘・アドバイスも、その言う通りに歌えているのか、わからない時があります。音楽を言葉で表現するのは本当に難しい…。一対一のレッスンでも難しいのだから、文章にするのはもっと難しい。

 それでも、思ったことを言葉にしよう。どうせ素人なんだし、開き直ってしまえ。いや、素人と自分をいつまでも「甘やかす」ようなことはしてはいけない。自分なりに、わからないことは調べるなり何なり勉強して、表現や語彙も増やして、思ったことを書きたい。そのための力をつけていこう。霧の中にいるような状況ですが、それしかないのかな、と思います。

 何も書かなくなったらどうなるだろう。そんなことも考えることがあります。このブログをやめたら?ツイッターも。表現することをやめたら?ただ、本を読んで、音楽を聴いて、声楽・歌を歌って。ブログを書く時間を他の時間に回せる。更新頻度とか、そんなことを考えなくてもいい。時には、それでもいいかもしれません。

 年始から、こんな記事になってしまいました。
by halca-kaukana057 | 2016-01-05 22:11 | 日常/考えたこと

2016 年の初めに

 大晦日に、「また明日」と書いて…三が日が過ぎてしまいました。大晦日のあたりから風邪を引き、治らず年を越し、2日になって悪化、3日はほとんど寝ていた…風邪で始まった2016年でした…。それでもひどい風邪ではなかったのでいつものように初詣に行き、元日の夜はウィーンフィル・ニューイヤーコンサートをグリューワイン(ホットワイン)片手に楽しみました。初詣では、御神酒をいただいたのですが、「もう一杯いかが?」と係の方に薦められ、二杯飲みました…。お酒であたたまれば風邪にいいかなぁ…?と。
 あと、初詣に行く途中、年が変わった瞬間、打ち上げ花火を見ました。冬の花火もきれいですね。

 年始がこの通り風邪で家に引きこもる結果になってしまい、読書も音楽を聴くのもロクにできず…残念な正月です。

 様々な心惹かれること、興味深いこと、面白いこと、楽しいこと、様々な人と出会い、心を通わせ縁を深めていける年になりますように。
 皆様にとって、そして私自身も、健やかで、心あたたまる、喜び多き年となりますよう、お祈り申し上げます。


 昨年、体調不良に悩まされましたが、まさか今年のスタートは風邪引いてたなんてどうなんだ、一体…。今年は健康第一で1年過ごしたいです。
by halca-kaukana057 | 2016-01-04 21:50 | 日常/考えたこと
 1年というのはあっという間な気がします。パーヴォ・ヤルヴィさん指揮のN響の第九を観て、紅白も観ているけど、今日が大晦日で明日は新しい年、という実感がありません。日付が変われば、明日になるだけ。また朝が来て、一日が始まるだけ…。そうとしか感じられないのは、私事ですが、今年、色々とやり残したこと、出来なかったこと、後悔していること、前に進みたくても進めなかったこと…そんな思いばかりだからかもしれません。

 一言で言えば苦しい、辛い一年でした。本音を言えば、人前では辛くても隠そう、明るく振る舞おうとしていました。それが出来ない場合は、自分の殻に引きこもる。ネットでは、いつどこにどんな「地雷」があるかわからない、どこからどんなものが飛んでくるかわからない…。それらをひとつひとつ真正面から受け止めてしまって、ひとりで傷ついて…。テレビもネットも携帯もシャットアウトしていることも少なくなかったです。

 なので、ブログに書くことも減りました。観たもの聴いたもの読んだもの、思ったこと感じたこと考えたこと。それらをアウトプットするよりも、自分の中だけで完結していいや、別に公にしなくてもいいや、と書かないことも多くありました。ここに書くという意味。正月中に過去記事を読み返して、答えを出そうと思っています。つまり、また書く。やっぱり何かしらは書かないと気が済まない性分なのでしょう。

 今年は何と言ってもシベリウス&ニールセン生誕150年メモリアルイヤー。世界各地のコンサートのオンデマンドを視聴することが多かったです。欲しいCDも色々あるのですが…ありすぎて困ってます(切実)。ニールセンもようやく交響曲全6作聴いて、いいじゃないか、これからもっと聴きたいと思っています。シベリウスも、唯一苦手意識のあった「クレルヴォ交響曲」を楽しめるようになり、まだまだ聴きたいと思っています(「クレルヴォ」シリーズは年明けも続けますよ)。そして北欧にはさらに沢山の作曲家がいる。シベリウスやニールセンと同時代、その前の時代、そして現代。来年は更に北欧(バルト諸国も含む)クラシックに親しみたいなと思っています。ああ、フィンランド、北欧の深い森だ…(いわゆる「沼」でないw)
 ちなみに、シベリウスもニールセンもメモリアルイヤーは2015年いっぱいですが、生誕150年は、それぞれの151回目の誕生日の前日、ニルセンなら6月8日、シベリウスなら12月7日までだと解釈しています(真剣)なので、私の中ではまだ生誕150年は終わっていません!w


 皆様、2015年もありがとうございます。また明日、新しい年にお会いしましょう。よいお年をお迎えください。
by halca-kaukana057 | 2015-12-31 21:47 | 日常/考えたこと
 最近思ったことを。

 私自身もこのブログに、読んだ本や聴いた音楽の感想を書いていますが、時々他のブログさんの感想を読むこともあります。この作品について検索しようとするわけではなく、何かについて検索していて、たまたまヒットしたということばかりですが。

 そんな偶然の出会いで、とても惹かれる文章で表現しているブログを読むと嬉しくなります。自分はこう思った、こう言葉にしたけど、こんな読み方見方聴き方もあったんだ、こんな表現もあったんだ。自分の思っていることをありとあらゆる言葉で豊かに表現していたりすると、「それが言いたかったんだよ!わかる!」とPCの前で熱くなってしまうこともあります。更に、思ったことが似ていると「わかる!」と。最後には「この方と握手したい…!」と思うこともw

 音楽…演奏家、指揮者、オーケストラ、作曲家の作品だと、例えば自分は行っていない、聴けなかったコンサートやまだ聴いていない作品だとその文章で興味を持ってCDなり何なり探してきたり。声楽でも、自分も歌ってみたいな…とレッスンに持っていけそうなら先生にやりたいと言ってみたり。

 何度も書いていますが、基本的にこのブログは自分の考えたことや思ったことを整理して、後で読み返した時に未来の自分がどう思うか。自分との対話のような感覚で書いています。わからないことを調べて、その記録にもしています。が、ネット上に上げている以上、誰かも読む。その時、先述したように読んで嬉しくなるものを書きたい。この作品は面白いよ、楽しいよ、切ないよ、悲しいよ、ずっと読み続けたい、聴き続けたいものだよ。ここに心揺さぶられたよ。どこかで読んでいる誰かが、面白そう、とか、わかる!と嬉しくなったら私も嬉しいです。

 そんな自分の感情と、そんな自分を客観視して論理の方向ではどうなのかと考えたり。だから、感情の動きを支える論理も強くしたい。音楽だと、わからないことがたくさんあります。オーケストラのそれぞれの楽器の奏法や特徴、和声による効果、メロディーの進め方。今後、声楽でそんな音楽理論も学ぶ予定でいます。

 勿論、同じ感想だけではありません。でも、そんな感想からも「なるほど、そういう見方もあるか…」と思うことは多いです。そう、ちゃんと思わせてくれる感想も、やはり嬉しくなります。

 感情任せ、自分の感性任せでない、感情もあるけれども、客観視している論理もある…そんな感想が書きたいと思ったのでした。細かいこと、難しいことは考えないで、感じたことをそのまま書けばいいんだよ!!とも思います。が、言葉には注意しなくてはならないので、そうもいきません。
by halca-kaukana057 | 2015-12-01 22:02 | 日常/考えたこと

冬の使者来たる

 11月。朝夕の寒さが身に沁みます。冬タイヤへの交換も済ませ、冬物も用意して…冬支度もしています。

 冬と言えば、彼らがやってきます。
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 白鳥。田んぼのそばを運転していたところ、落穂をついばむハクチョウの群れの遭遇しました。もう来ていたんだ。嬉しくなり、時間もあったので車を停めて、近くまで寄ってみました。驚かせないようにゆっくりゆっくり、静かに近づく…ちょっと写真撮らせてね、あやしい人間じゃないよ…。あまり近づき過ぎないところで観察。

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 美しい白。飛んでいる姿も美しいですが、こうやってのんびりと落ちた米をついばんでる姿も気品があり、可愛らしくもあります。灰色の幼鳥もいますね。
 コンパクトデジカメで、ズーム撮影したのですが、それなりに撮れますね。

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 幼鳥と親鳥?いっぱい食べて、春には大きくなるんだよ。

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 ハクチョウを見ると、毎年、遠いところよく来たね、という気持ちになります。長旅疲れただろうね。この群れはここで冬を越すのかな?春までゆっくり休んで、よく食べていってね。

 白鳥と言えば、シベリウスの交響曲第5番。シベリウスが住んだ家・アイノラの上を飛んでいった16羽の白鳥に感銘を受け、作曲を始めた。第3楽章の白鳥の飛翔のテーマは何度聴いてもじわりと来ます。初演されたのはシベリウス50歳の誕生日、1905年12月8日。100年前です(ただその後、改訂し1919年に現在通常演奏されている版が出ます)。この白鳥たちを見ている時も、頭の中ではシベリウス5番が鳴り響いていました。または2番交響曲。今日は5番ほど冷たくなかった、暖かかった。

 この冬は何度飛んでいるハクチョウたちに遭遇できるだろう?
by halca-kaukana057 | 2015-11-05 22:27 | 日常/考えたこと

万年筆で綴る日々

 昨日投稿しようと思ったのだが、今日になってしまった…。9月23日は「万年筆の日」。万年筆は普段から使っていますが、この日は特別に書きたいと思います。ということで、万年筆への想いを書きました。
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 万年筆の筆跡、濃淡は、その時の書く速さや強さにも関係します。それはその時の心境を表している。その時を反映する万年筆。毎日の相棒です。

 せっかくなので、今日も特別に書いてみた。ミュージカル「回転木馬」より「You'll never walk alone」
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 この詩にグッと来ます。サッカーの応援ソングとして歌われていますが、近年では「BBC Proms」のラスト・ナイト・コンサートでも歌われます。ここ数年は歌われてない…来年は歌って欲しいな。
Rodgers - Carousel - You'll never walk alone (Last night of the Proms 2012)

by halca-kaukana057 | 2015-09-24 22:43 | 日常/考えたこと

夏の終わりのばら

 当地は真夏日になる日はほとんどなくなり、涼しくなりました。庭のばらも暑さに耐え、涼しくなってまた花を咲かせています。

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↑これが昨日のピンクのバラ。
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↑今日花が更に開きました。

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黄色いバラも咲きました。

 一方私はと言うと、暑さの疲れが今出てきました。皆様もご自愛くださいね。
by halca-kaukana057 | 2015-08-21 21:17 | 日常/考えたこと

真夏のバラと花々

 夏のバラが咲きました。
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 真夏日の朝に咲いていました。暑さの中でも元気です。

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 こちらは雨の朝に咲いていました。雨粒がまた花の魅力を引き立ててくれます。

 少し前の画像ですが、夏の花の画像を。
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 ペチュニア。こちらも水遣り後の雨粒が。ペチュニアは苗で売っているのが多いですが、種を貰ったので種から育てました。最初は小さな種で、これがあのペチュニアになるのか?と思っていたのですが、そのうちどんどん伸びて花が咲きました。苗のものよりも大きく育ちました。

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 矢車菊(ヤグルマギク、矢車草)。これも種から育てました。プランターと花壇に蒔いたのですが、花壇のは日当たりが悪いところだったせいか、土が固かったせいか、背も低く花が小さいです。やはり植物を育てる時は日当たりと土が大事なようです。画像では青と白ですが、他にもピンクや薄い青も咲きました。きれいなので切って花瓶に挿して部屋に飾ってみたのですが、数日で枯れてしまいました。青の色がどんどん薄くなっていく。その場で見て楽しむ花のようです。
by halca-kaukana057 | 2015-07-24 21:08 | 日常/考えたこと

ばらと、この花は?

 ばらの季節はまだ続いています。
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 優しいピンク色。つぼみもあるので、まだ咲くのが楽しみ。

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 ピンクと黄色の淡いグラデーションがきれいです。

 そして、この花。球根の、小さな紫色の花。とても可愛いらしい花なのですが、名前を知らず…調べてみた。「チオノドクサ(Chionodoxa)」という名前だそうです。不思議な名前…学名をそのまま日本語読みしているそうです。ギリシャ語で「chion(雪)」と「doxa(輝き)」の意味なんだそう。名前もきれいな花です。
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by halca-kaukana057 | 2015-06-14 21:26 | 日常/考えたこと

海辺のはまなす

 ネタがない時は花画像のストックを…(汗

 先日、海辺に行った時に咲いていた花。
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 はまなすの花。バラの仲間なんですね。そういえば、こんな形のバラも見かけます。
 果実はローズヒップ。ハーブティーなどに使われるローズヒップは、はまなすの果実だったのか!名前は知っていても元を知りませんでした。
 ピンクが鮮やかな花です。
by halca-kaukana057 | 2015-06-08 22:48 | 日常/考えたこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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