カテゴリ:宇宙・天文( 552 )

イプシロンロケット4号機にメッセージを載せよう!

 中継局の天候不良で延期になっていた、H2B/こうのとり(HTV)7号機の打ち上げは金曜、14日の朝6時20分ごろ再延期で15日、土曜朝5時59分になりました。小惑星「リュウグウ」にいる「はやぶさ2」も、タッチダウンへのリハーサルを進めています。

 さて、今年度中に打ち上げるイプシロンロケット4号機。イプシロンの機体には、赤いロゴマークがデザイン、ペイントされています。そのロゴマークをよく見ると、小さい文字の集まり。応援メッセージを募集して、そのメッセージを機体のデザインに組み込むということを毎回やっています。今回、4号機でも勿論やっています。

ファン!ファン!JAXA:革新的衛星技術実証1号機&イプシロン4号機 プロジェクトメンバーへ応援メッセージを送ろう!

 今回のペイロードは「革新的衛星技術実証1号機」超小型衛星、キューブサット(超小型衛星よりさらに小さい)、これらの衛星を搭載し、放出する技術を実証する機器を搭載。超小型衛星・キューブサットの打ち上げ時の、負担などがより軽くなります。

 プロジェクトチームへの応援メッセージや、イプシロンへの想いを、ロケットに載せてみませんか?大分前から募集はしていたのですが、記事にするのを忘れていました。

 メッセージは40文字まで。基本的にメッセージだけで、個人を特定できる情報は受け付けられません。この40文字なのですが、全角40文字なのか、半角40文字なのかわかりません。私は全角で30文字以上で応募できたので、多分全角40文字でOKだと思います。40文字以上入力すると、「40文字以内で入力してください」と出ます。

 締め切りは、9月30日(日)17:00 まで。まだまだ間に合います。イプシロンを応援しましょう!上記リンク先から送れます。
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by halca-kaukana057 | 2018-09-11 22:03 | 宇宙・天文

フィンランドの七夕伝説?

 七夕は伝統的七夕も終わってしまいましたが、まだ夏の天の川を楽しめます。東の空にはやぎ座に始まる秋の星座たちが。夜も更けるとペガスス座やアンドロメダ座など、エチオピア王家の星座物語の星座たちによる、秋の星座絵巻が見えています。

 織姫星のこと座のベガ、彦星のわし座のアルタイル。この2つの星は、古くから対の星として見られてきました。アラビアでは、ベガとアルタイル、それぞれの両側の星も一緒に見て、ベガは翼を折りたたんで滑降しているワシに見立てて「落ちるワシ」、アルタイルは一直線に並んでいるので「飛んでいるワシ」。これら2つの呼び名は、アラビア語でベガとアルタイルの語源となっています。

 他の地域でもベガとアルタイルを対の星と見ている…最近知ったのですが、フィンランドでもそうらしいのです。調べていたら出てきました。
京都地主神社:世界の七夕伝説:フィンランドの七夕伝説
Yumi's Room:七夕と天の川銀河 Ⅱ

 こういうお話です。

 あるところに、ズラミスとサラミという仲の良い夫婦が暮らしていました。2人は死んだ後、それぞれ別々に天にのぼり、星となりました。2人の星はかなり離れていてもう会うことさえもできませんでしたが、お互い、死んだ後も一緒にいたいと思いました。そこで2人は、千年の時をかけて、空にただよう星くずを集めて光の星の橋を創りました。その光の星の橋が天の川。 両側からそれを渡った2人は、おおいぬ座のシリウスで出会い、そこで仲睦まじく寄り添うことができました。
 これは初耳。以前、フィンランドの天の川については、この記事で触れました。
土星堪能星見 + 今日は伝統的七夕
 フィンランド語で天の川は「Linnunrata(リンヌンラタ)」鳥の道という意味です。天の川銀河のことも差します。南に暖かな「鳥の住処」があって、そこに鳥が道を通って毎年移動するという古代フィンランドの伝説によるものです。

 先ほどのズラミス(Zulamith)とサラミ(Salami)の物語では、「Linnunrata」は出てきません。鳥の道ではなく、ズラミスとサラミが星を集めて作った光の橋です。こういうお話は色々な説があると思うのですが、どこから出てきた?さらに調べてみると、19世紀フィンランドの作家、歴史家のザクリス・トペリウス(Zachris Topelius)(ザカリアス Zacharias / サカリアスの表記もあり)にたどり着きました。どうやら、トペリウスの作品に、このズラミスとサラミの物語があるとのこと。
 それがこれ→Wikiaineisto:Linnunrata
 フィンランド語です。グーグル翻訳で、英訳するとなんとか読めるようになります。日本語訳すると、変な日本語になります。これがそのトペリウスのズラミスとサラミの物語。先述した物語と大体一緒です。でもタイトルは「Linnunrata」天の川…ですが鳥の道の神話は出てきません。

 この物語は、一体どこから出てきたのだろうか。フィンランドに伝わる民話なのか、トペリウスの創作なのか。あと、ズラミスとサラミ、どっちがベガでどっちがアルタイルなのか。これもわかりません。
 日本で読めるトペリウスの作品は、童話集「星のひとみ」(岩波少年文庫で復刊されました)と、「木いちごの王さま」。トペリウスの研究書…あるのか?あってもフィンランド語とか、スウェーデン語(トペリウスは名前の通り、スウェーデン語系フィンランド人)だと読めないぞ…。この問題、奥が深そう、答えにたどり着くのは容易なことではなさそうです。以上、今日はここまで。

木いちごの王さま
 トペリウスの絵本です。とてもあたたかな、フィンランドらしさを感じられる絵本です。ちなみに、今年はトペリウス生誕100年。
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by halca-kaukana057 | 2018-08-29 21:43 | 宇宙・天文

ペルセウス座流星群を見たい 2018

 今年もやって来ました。ペルセウス座流星群(ペルセ群)の季節です。

アストロアーツ:【特集】ペルセウス座流星群 2018
国立天文台:夏の夜、流れ星を数えよう 2018 ~ペルセウス座流星群を眺めて、みんなで報告しよう
 ↑今年もやってます、国立天文台の報告サイト。

 今年は月は夕方に沈んでしまっているので、月明かりの影響は全くなし。絶好の条件です。
 ただ、お天気が良くなるかどうか…日中は曇っていたので、無理かなぁと思っていました。

 夜、薄い雲がちらほらとありますが、晴れました。部屋の窓から、夜11時ごろから1時間程度観測しました。天頂近くには秋の四辺形、ペガススの四辺形が。月明かりはなかったのに、ご近所さんの家の明かりが目に入ってきて残念。それでも、明るい流星は3個ほど、全部で5個程度見られました。

 何より、南の空でオレンジ色に明るく輝く火星が印象的でした。ギラギラと、禍々しい…。

 今日は雲が多い。見られたら見ます。
 観測した人、曇ってて観測できなかった人も、上記の国立天文台のキャンペーンサイトで報告してね。
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by halca-kaukana057 | 2018-08-13 21:50 | 宇宙・天文

火星大接近の夜の星見

 今日は火星大接近の日。
・以前の記事:2018年の夏は惑星祭り! 火星を見よう


 5759万kmまで近づいた火星。前回の記事で、別に今日だけが観測出来る日ではないと書きました。その通りです。大接近、つまり「衝」の位置にある時は、南中は真夜中。8時ごろに南中を向かえる8月後半の方が観測しやすいです。
 しかし、せっかくの大接近の日。しかも晴れてる。火星だけじゃなくて木星や土星も見ごろ。記念に、望遠鏡を持って星見に行ってきました。
 ここで大事な忘れ物…カメラを忘れました。なので星見中の画像はなしです。

 まず、金星。半分に欠けているのが辛うじてわかるかな…という状態。
 木星。縞模様もガリレオ衛星もしっかり見えました。ああきれいだ。
 土星、今年の環の角度は絶妙ですね。はっきりと環とわかる。もう何時間でも観ていたいほど(「香川照之の昆虫すごいぜ!」のカマキリ先生風にw)
 そして、火星が見え始めました。オレンジ色の明るい星。望遠鏡を向けて観てみますが…やっぱりオレンジ色の光の点。模様ははっきりとはわからない。ぼんやりと、模様があるようなないような、見えるような見えないような…気はする…。うーん、やっぱりこれが限度か。
 火星は近いのに模様をはっきりと確認できない。木星と土星は遠いのに、模様や環をはっきりと確認できる。火星は小さいのだなと実感しました。木星と土星もいかに大きいかということも。

 途中、イリジウムフレアも見えました。とても明るかったです。久しぶりに見た!時間を調べて、ちゃんとカメラを持って来ればよかったなと。残念。

 観測場所では、花火をしている集団がちらほら。散歩をしている人も。ニュースでも火星大接近のことをやっているので、誰か話しかけてくるかな、と思ったのですが誰一人来ず。ひとり寂しい星見でした。いや、楽しかったですよ。
 もし、望遠鏡で観測している人がいて、見てみたい、声をかけてみたいけど邪魔なようで声をかけられない…という方。大丈夫です。私は歓迎です。人によりけりかも知れませんが…。質問しても答えてくれると思いますよ。機材にむやみに触らない、機材の周りで走り回ったりしない(機材にぶつかる、倒れる危険性があります)。これだけは守ってくれれば大丈夫ですよ。
 そんな火星大接近の日の星見でした。8月中にまた行こう。

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帰ってきてから撮った火星。火星の左側にうっすらとやぎ座の逆三角形が確認できます。月明かりで厳しい…。火星は月に負けずに輝いていました。




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by halca-kaukana057 | 2018-07-31 23:48 | 宇宙・天文

2018年の夏は惑星祭り! 火星を見よう

 毎日暑い日が続いていますね。そんな日は、夜は夜風に当たって少しは涼しくなりたい…いや、夜になっても30度以上の地域もありますので、どうぞ熱中症、特に夜間の熱中症には気をつけてくださいね。
 厚くて眠れない…そんな時は、晴れていれば星空を観るのはいかがでしょう?今年の夏は、惑星祭りです!!

 まず、金星。日没の頃の西の空に明るく輝いています。「宵の明星」です。

 次に、木星。てんびん座に位置しています。この辺りには他にとても明るい星はないので、見つけやすいと思います。しいて言うと、西に傾いたおとめ座のスピカが近くにありますが、スピカは白。木星は黄色~オレンジ色をしています。双眼鏡や望遠鏡を向けると、4つのガリレオ衛星や、縞模様が見えますよ。日によって(時間によっても)、ガリレオ衛星の位置が違うので観察してみてください。
アストロアーツ:【特集】木星とガリレオ衛星 2018年

 次に土星。いて座に位置していています。望遠鏡を向けると、環っかが確認出来ると思います。ずっと観ていても飽きない星です。
アストロアーツ:【特集】環のある星 土星 2018年

 そして、今年の主役は火星。今年は大接近の年です。
アストロアーツ:【特集】火星大接近 2018年7月31日地球最接近
国立天文台:火星大接近2018

 火星は、2年2ヶ月ごとに地球に近づきます。しかし、お互い楕円の軌道(火星の方がより楕円軌道)をしているので、軌道の位置によっては、接近しているけれども離れている、とても近いところで接近する、という差が出てしまいます。小接近、中接近、大接近と分けて呼ばれています(天文学的な正式な名称ではありません)。前回の大接近は2003年8月27日の5576万km。次の大接近は2035年9月11日の5691万km。今年は、7月31日に5759万kmまで近づきます。
 一番近づくのは7月31日ですが、観測するのはこの日だけでなくても構いません。7月31日は、真夜中に火星が南中(南の空の一番高いところに見える)します。むしろ、8月後半になるともっと早い時間から火星が見え始めるので、お子さんも観察しやすいです。一日だけとは言わず、何度でも観察して、動きを追ったり、口径10cm程度の天体望遠鏡があれば火星の模様を確認してみてください。

 さて、私も観測しました。口径8cmのマイ天体望遠鏡。前回の2003年の時は持っていませんでした。有効活用する時が来た!私の望遠鏡とアイピースの組み合わせでの、倍率の最大値は約100倍。見てみましたが…薄雲もあったせいだろうか?赤い点にしか見えませんでした…。観察の際は、大気の揺らぎがあるので、根気よく観察していると模様が見えやすくなるといいますが、やっぱりわからなかった。私の望遠鏡では限界か。月の明るさもあっただろうか。それでも、火星はとても明るく、はっきりと赤く輝いていました。この夏は火星も楽しみたいと思います。

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明後日満月の月と火星。何かぼやけてる?何回撮ってもこんな画像でした。月のせい?

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by halca-kaukana057 | 2018-07-26 23:01 | 宇宙・天文

夏の宇宙ゼリー ローソンのリュウグウイメージ水ゼリーを食べてみた

 先日、目的地の小惑星「リュウグウ」に到着した、小惑星探査機「はやぶさ2」。
はじめまして、リュウグウ
 この記事でも書いたのですが、ローソンから、「はやぶさ2」のリュウグウ到着を記念した、リュウグウをイメージしたというデザートが発売されました。

ローソン:ローソン研究所:小惑星「リュウグウ」をイメージしたぷるるん水ゼリーがいよいよ登場!
ローソン:バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)

 というわけで、私もローソンに行って買ってきました。
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 こんな丸いパッケージに入ってます。お値段180円。
 パッケージには、「はやぶさ2」とも、「リュウグウ」とも、「JAXA」とも書いていません。JAXAの了解は得ているのだろうけど、JAXAとコラボというわけではない模様。事前にネットで情報を得ないと、リュウグウをイメージしたデザートとわからない。ただの宇宙っぽいゼリーになってしまう。ローソンさん、宣伝を大々的にお願いします。

 蓋を開けると、ふわりと甘いいい香りが漂ってきました。
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 下手な画像ですみません。もっときれいに見えます。ただ均一に黒いわけじゃない。グラデーションがあって、金粉もきらきらしている。銀河だ。星雲だ。
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パッケージの黒いトレーを外して、白いお皿に乗せると、一気に雰囲気が変わります。薄紫のきれいなゼリーです。バタフライピー(チョウマメ)のお茶は元々は青い色。それに酸(この場合はレモン)を加えると、こんな薄紫に色が変わるんだそうです。

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 スプーンで掬おうとすると、弾力が強くてなかなかスプーンがはいらない。堅い。でも、ぷるぷるしています。スプーンを入れる際、「はやぶさ2」がリュウグウにインパクターを打ってクレーターを作るのをイメージしましたw
 金粉が入っているのが分かりやすくなりました。豪華な雰囲気。
 味は、レモンの爽やかさ(でもすっぱさはない)とさっぱりした甘さで美味しい。バタフライピーティーは飲んだことは無いのですが、こんな味なのかなぁ?これは美味しい。暑い日にキンキンに冷やして食べたい。

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 トレイはこんな宇宙柄です。

 「はやぶさ2」はリュウグウ上空で、本格的な探査に向けて準備中。順調だそうです。これを食べて応援します。いつぐらいまで販売しているんだろうなぁ。タッチダウンの秋にはもう終わってるかなぁ。売ってる間食べます。

【こちらもどうぞ】
Gigazine:金粉が輝く水ゼリーで「はやぶさ2」の目的地を表現したローソンの「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」を食べてみた
sorae:”そこ”に銀河が広がっていた。リュウグウをイメージした水ゼリー

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by halca-kaukana057 | 2018-07-11 22:09 | 宇宙・天文

はじめまして、リュウグウ 「はやぶさ2」リュウグウ到着

 数日前のニュースですが、遅れても書いておくことだ、これは。

 小惑星「リュウグウ」を目指し、飛行を続けていた小惑星探査機「はやぶさ2」。27日、「はやぶさ2」がリュウグウに到着したことが確認されました。
JAXA:小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について
 おめでとうございます!!現在、「はやぶさ2」はリュウグウ上空20kmの「ホームポジション」というところにいます。ここが基準点になります。到着のポイントは、この20kmの位置だけでなく、
「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われたこと
「はやぶさ2」が小惑星リュウグウとの距離を維持できていること
「はやぶさ2」の状態が正常であること
 これらも到着したかの判断の基準になるそうです。
 「はやぶさ2」の機体の状態は良好。イオンエンジンも、スラスタも、リアクションホイールも問題なしです。とても順調な往路でした。よかった…。

アストロアーツ:【レポート】小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウ到着に関する会見
 津田雄一プロジェクトマネージャーを中心にした、記者会見の模様について読めます。
 リュウグウは、上記のJAXAのプレスリリースにある20kmからの画像を見ると明るい感じですが、実際のリュウグウは、炭素を多く含み暗いのだそうです。カラー画像で撮影したリュウグウの写真はほぼ真っ黒。
 リュウグウの詳しい姿が見えるまでは、リュウグウは丸い天体だと思われていました。しかし、近づいてみると、コマのような四角い形。大きなクレーターがあって、表面は思った以上に岩石でゴツゴツしている。どこにタッチダウンするか悩ましい。これから詳細な探査をして、タッチダウンできるところが見つかればいいなぁ。
 本当に、実際に行ってみないとわからないことはたくさんあるものです。これぞ深宇宙探査の醍醐味。
 タッチダウンは、9月~10月に行われます。8月に、予定地点を最終決定します。


 リュウグウ到着にあわせて、こんな企画も。
ローソン:ローソン研究所:小惑星「リュウグウ」をイメージしたぷるるん水ゼリーがいよいよ登場!
 コンビニのローソンは、「ローソン宇宙プロジェクト」を展開中。漫画「宇宙兄弟」とコラボしたからあげクン(ブラックホール味)や、ISS滞在中の金井宇宙飛行士との交信イベントなどをやってきました。
 今度は、リュウグウをイメージしたスイーツのアイディアを募集していました。その結果、生まれたのが、「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」。ハーブティ「バタフライピーティー」にレモンを入れ、星をイメージした金粉をいれた水ゼリー。薄紫色ですが、黒い器に乗せると金粉が星のよう。
 水ゼリーはこれからの季節にぴったりの涼しげなデザートですね。どんな味がするんだろう。発売は7月10日。楽しみにして待ちます。

 「はやぶさ2」の冒険はこれから。引き続き、ご安全に!!
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by halca-kaukana057 | 2018-06-29 22:14 | 宇宙・天文

6月の宵の三日月と金星

 今日は、西の空に金星と三日月が見えていました。日没の頃は雲があったのですが、後、雲が晴れて見られました。
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 三日月は相変らずきれいに撮れません。カメラの限界です。金星はとても明るかった。この2星の右に、ふたご座のカストルとポルックスが見えるはずなのですが、見られませんでした。

 昨夜、寝る前に外を見たら、満天の星空。天頂の近くには夏の大三角が。南の空にはさそり座。その東側に明るい星、土星です。いて座に位置しています。西側、てんびん座には木星が明るく輝いています。もう少し時間が遅くなれば、やぎ座に位置する火星も見られます。今年は火星大接近の年。寝る前にしばし星見しました。
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by halca-kaukana057 | 2018-06-16 21:04 | 宇宙・天文

金井さん帰還、「はやぶさ2」往路イオンエンジン運転完遂、水星探査機「MMO」愛称決定

 宇宙関係で色々なことがあったのに、体調を崩していてネットのチェックが出来ませんでした。まだ本格的に復帰はできない状態なので、体調をみながらぼちぼちと書いていきます。

 まず、金井宣茂宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在(第54次/第55次長期滞在)を終え、無事に帰還しました。帰還生中継も観られませんでした、はい。
JAXA:金井宣茂宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の帰還について
◇帰還生中継録画はこちら:ファン!ファン!JAXA:金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(53S/MS-07)帰還ライブ中継 / Live coverage of the Soyuz (53S/MS-07), the spacecraft carrying astronaut Norishige Kanai
 お帰りなさい!お疲れ様でした。「きぼう」での科学実験から、船外活動、ロボットアーム操作までイベントてんこ盛りの約半年でした。もう半年経っちゃったの?という気持ちです。アカウントがなくても見るだけなら出来るので、公式Twitterも見ていました。
 
 帰還の2週間ほど前、ISSのいい可視パスがあったので見ていました。画像も撮ったんですが…
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 あまりいい画像を撮れませんでした。なので、ISSを見たという記事は書かなかったのですが、これが金井さんがいる最後のISSになってしまいました…残念です。
 今後、金井さんはNASAで、順調にいけば、今月中旬には帰国して、JAXAでリハビリを行います。すごいなぁ。以前は帰還後数週間後に帰国なんて考えられなかった。ISSでの思い出話が楽しみですね。今後は、野口総一飛行士、星出彰彦飛行士と続きます。星出さんは日本人2人目のISSコマンダーに。楽しみです。



 次。小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウまで後少しのところまで来ました。
JAXA はやぶさ2プロジェクト:イオンエンジン往路完走
マイナビニュース:小惑星探査機「はやぶさ2」、6月27日前後に小惑星リュウグウに到着予定
JAXA はやぶさ2プロジェクト:2600kmの距離から見たリュウグウ
 「はやぶさ2」、往路のイオンエンジンの運転を完遂しました。エンジンは順調です。よかったよかった。本当に順調にここまできました。リュウグウまではあと約2000km.画像を撮影してみましたが、まだ点にしか見えません。でも、地球からは大きな望遠鏡を使っても、もっとぼんやりとした点にしか見えません。もうそこまで来ているんです。この点が、徐々に大きくなって、リュウグウの姿を見せてくれるのを待っています。


 次。以前募集していた、水星探査機「MMO」の愛称募集の結果が出ました。
JAXA:水星磁気圏探査機MMOの愛称決定について
水星探査機「MMO」の名付け親になろう! & 水星にメッセージを送ろう!

 愛称は、「みお」(MIO)です。

 …全く思いつきもしませんでした。外しました。完敗です。

 「みお」は、河川や海で船が航行する水路や航跡のこと。これを、探査機の研究開発の道程や、航海安全、太陽風のプラズマの流れの中を航海する様をイメージしたとのこと。あと、船が航行するときの目印にする標識を、古くから澪標(みおつくし)と呼び、和歌では「身を尽くし」…努力と挑戦を続けるプロジェクトメンバーの思いを表現する、とのことです。

応募総数は、6494件。このうち、「みお」提案者数は、19件。
難関過ぎます。今回当てた方、本当にすごいです。愛称募集、宇宙機名付け親の中でも一番難しかったのではないかと思います。
 でも、いい名前ですね。ただ、「MMO」で「MIO」…ちょっとややこしい感じもします。

 以上、最近の宇宙関係の話題でした。
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by halca-kaukana057 | 2018-06-08 21:53 | 宇宙・天文

雷、霰、のち晴天とISS

 今は国際宇宙ステーション(ISS)が日没後の空に見えています。これまで、2回ほど国際宇宙ステーション(ISS)を目視したのですが、どれも撮影に失敗。観ただけでもブログに書いてもいいのですが、一文だけになってしまう。こういう時、twitterって便利だだったなと思います(でも戻る気は一切ない。再開したいとは全く思わない。本当の意味での独り言つぶやきツールで、フォローしない、フォロワーもいない、リプライもリツイート等も受け付けないのなら考えますが、それじゃSNSじゃないね。)。

 今日は夕方、空が暗くなったなと思ったら、雷が一発落ちました。その後強くあられが降る。当地では4月に入っての雪は珍しくありません。昨日一昨日も雪は降ってた。しばらくして、窓の外が明るくなったなと思ったら、晴れてる。これは、ISS見えるかもしれない。時間と方角を調べて待ちます。

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北の空を行くISS.左から右へ飛んでいっています。ISSの軌跡の上に、北斗七星のひしゃくの部分の4つの星が。金井さーん、手を振りました。

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東の空へ向かうISS.雲に入り、ISSも見えなくなりました。画像左には、北斗七星の柄の部分。北斗七星を分割撮影する構図になりました…北斗七星とISSを撮りたかった。

 本日、水星探査機「MMO」の愛称・メッセージの応募が締め切られました。愛称は全くわかりません。読めません。当たるといいなぁ。
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by halca-kaukana057 | 2018-04-09 22:14 | 宇宙・天文


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