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カテゴリ:フィンランド・Suomi/北欧( 111 )

 メッツァ&ムーミンバレーパークの旅の思い出、多分これが最後の記事。旅の楽しみはお土産。メッツァにはフィンランド、北欧のデザインプロダクトや雑貨がたくさんありました。ムーミンバレーパークにもフィンランドのムーミングッズが。買ったものの一部を紹介。

 まず、メッツァにて。
 マーケット棟2階の「北欧雑貨」にて。
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 フィンランドの旅行ポスター「Come to Finland」のポストカード。20世紀初頭から1960年代まで、フィンランドで旅行広告用に作られたポスターなのだそう。レトロでとてもお洒落なデザインです。デザインしたのは、フィンランドのポスターアートの巨匠・エリック・ブルーン(Erik Bruun)や、マリメッコのロゴをデザインしたヘルゲ・メーテル=ボリィストレーム(Helge Mether-Borgström)など。このポスターを観て、フィンランドに行きたいと思っていた人たちがいたんだと思うと、ワクワクします。

 マーケット棟1階、「LAAVU」にて。
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 スウェーデンの銀行がこどもたちにプレゼントするために、フィンランドにデザインを依頼して作られたゾウの貯金箱。今では人気商品です。そのキーリングです。貯金箱も大、小ありました。色はカラフルで、何色もありました。このNorsuのグッズは、別の色でストラップを持っています。今度はキーリング。ストラップとはちょっと違います。このコロンとしたゾウが可愛い。

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 これ!これには驚きました。フィンランド本国でもこれは売っているのかわからないのですが…(解説等は日本語だった)。フィンランド人の国民性を自虐たっぷりに、でも誇りを持って描いているコミック「FINNISH NIGHTMARES」、日本語版「マッティは今日も憂鬱」のマッティグッズです。ぬいぐるみキーチェーンとポストカード。ポストカードは何種類かあったのですが、私がこれぞマッティ、これぞフィンランド人と思うのはこのシーンかな。雨が降ろうが、パーソナルスペースはいつも通りの距離で。シャイで目立つのが苦手、静けさを愛し、パーソナルスペースは広め。それはどんな状況でも変わらない。そんなところに、フィンランド人の「倒れてもただでは起きない」根性、忍耐力、静かな強さを意味する「Sisu(シス/フィンランド魂)」も感じます。マッティグッズをそばに置いて、マッティのように憂鬱になりそうな状況下でもめげずに乗り越えていこうと思います。
マッティは今日も憂鬱
マッティ、旅に出る。 やっぱり今日も憂鬱 FINNISH NIGHTMARES 2
・「Sisu」についてはこちらを:フィンランドの幸せメソッド SISU(シス)

 あと、「LAAVU」ではフィンランドのお酒も売っていました。以前飲んだロンケロ(オリジナル ロングドリンク)もありました。買いました。やっぱり美味しいです。その他にも、「upcider」というシードルもありました。これもハートウォール社。写真はありません。宿で飲んでしまいましたw「upcider」も美味しかった。グリーンペアとアップルの2種類あります。
 クルタスクラーのチョコレートも売っていたのですが、家に着くまで溶けずに持ち帰れるか自信がなかったので買いませんでした。残念。Fazer社のチョコレートはミントでコーティングしたもの以外は売ってなかった。ゲイシャチョコとかあればいいなと思っていたのに。今度はもっと涼しい季節に行こう。
 サルミアッキがあるか期待したのですがなかった。何も知らずに買って、酷い目に遭ったら災難だからか?期待したんだけどな…。
フィンランドの定番カクテル「ロンケロ(Lonkero)」を飲んでみた
フィンランドのチョコレート クルタスクラー(Kultasuklaa)

 次はムーミンバレーパーク。ムーミンバレーパークはポストカードが充実しています。ポストカード大好きです。
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 ムーミンバレーパーク製のものと、フィンランドから輸入したものが一緒に売られています。これはフィンランドから輸入したもの。裏を見るとわかります。お祝いなど、メッセージカードにもなっています。

 Fazer社のものがありました。
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 ムーミンビスケット。缶入りのものもありましたが、これは箱入り。箱はこのムーミンと、もうひとつスノークのお嬢さんのデザインがあります。中身は一緒だと思います。中はムーミンのキャラクターの形をしたシンプルなビスケットです。
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 箱の横にはこんなフィンランド語が。訳すと、菜種油を使ったこどもたちが大好きなムーミンのクッキーです、とのこと。

 以上、フィンランド製のお土産でした。特にムーミンバレーパークのお土産屋さんはとにかく混んでいたので、お店の中のどこに何があるか把握するのが大変でした。メッツァの北欧雑貨も混んでいた。今度は空いている時にゆっくり見たい。

【過去記事】
日本のフィンランド? メッツァ&ムーミンバレーパークに行ってきた
【メッツァ&ムーミンバレーパーク】フィンランドの美味しいもの
ムーミンバレーパークを歩く

by halca-kaukana057 | 2019-09-24 23:18 | フィンランド・Suomi/北欧
 飯能市のメッツァ&ムーミンバレーパークの旅の思い出の続き。ムーミンバレーパークを歩きます。

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 入り口。ムーミンとリトルミィがお出迎え。入り口付近には、インフォメーション、お土産屋さん、パンケーキ屋さんがあります。パークの中心地まで少し歩きます。離れています。パークを出る時まで入り口付近には戻ってこられなかったので、このあたりのことはよくわからず。パンケーキ屋さんに入ってみたかったな。

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 パークのベンチには、ムーミン作品の中の名言が書かれたプレートがあります。あちらこちらにあるので探してみてください。日本語の下は原語のスウェーデン語。作者のトーベ・ヤンソンの母語であり、作品の原語であるスウェーデン語。トーベ・ヤンソンが生まれ、生きたフィンランドのフィンランド語。パークの中にはこの2つの言語が入り交じっています。パークの施設の名前などはフィンランド語ですが、展示体験施設「コケムス(Kokemus)」(これはフィンランド語)の中の展示にはスウェーデン語も使われている。フィンランド語なら読めるのですが、いきなりスウェーデン語が出てくると読めない…。

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 ムーミンバレーパークのシンボルと言えば、このムーミン屋敷。原作の通り、そのままに再現されています。これを見て、ムーミンの世界にやってきたんだと実感しました。中はアトラクションとして、ガイドツアーで入ることができます。中も原作のままでした。ムーミンたちがさっきまでそこにいて、生活しているような雰囲気があります。

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 中のことはネタバレにもなるので書くのは控えたいのですが、これだけ。テーブルの上に楽譜がありました。「ILTALAULU」夕べの歌。誰が演奏していたんだろう。

 アトラクションは他にも、「リトルミィのプレイスポット」「海のオーケストラ号」と、シアター型のものが2つ。ミィのは遊び心に溢れていて楽しかった。先日Eテレで放送された新アニメ「ムーミン谷のなかまたち」1話では、ムーミン屋敷とムーミンたちの暮らしを荒らし回る。そんなところにイライラするのですが、何故嫌なことを嫌と言わないの?自己主張しないの?と言うミィにはその通りだと思ってしまった。憎めない存在なんですよね、ミィ。
 「海のオーケストラ号」はその名の通り、「ムーミンパパの思い出」で出てくるあの船。若き日のムーミンパパと冒険に出発です。とても映像がきれいで魅了されました。様々な仕掛けも楽しめました。ここはおすすめ。
 無料で観られるムーミンたちの劇「エンマの劇場」。写真では着ぐるみのムーミンたちに違和感を覚えましたが、動いているのを観ると自然に見える。不思議。随分背の高いミィだなぁと思っていたミィもすんなり受け入れられた。スナフキンはかっこいいです。
 スナフキンはパークの中で偶然会えるかもしれない。私も会えました。
 後は「飛行おにのジップライン」これは私は見るだけ。宮沢湖の上を飛んでみたい方はどうぞ。

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 メッツァからも見えた灯台です。この先にはスナフキンのテントがあります。山の方に登っていくと、おさびし山に。ツリーハウスのアスレチックがあります。こどもたちで賑わっていました。

 どこも、ムーミンの世界を大事に再現した施設でした。「コケムス」の中の展示、ムーミン谷のジオラマがすごいです。ムーミン物語の世界が細かく再現されています。ジオラマはじっくりと観てください。どのキャラクターがどこにいるか、何をしているかがわかると感動します。
 つまり、行く前にムーミンの物語を読んでいくと感動しっぱなしです。でも、帰ってからの方が物語を読み返したくなります。小説だけで大丈夫です。コミックスはあまり出てきません。

 あと、メッツァもですが、ムーミンバレーパークも自然に恵まれていて、自然を満喫できました。

 ムーミン谷を歩きました。また来たいです。

【過去記事】
日本のフィンランド? メッツァ&ムーミンバレーパークに行ってきた
【メッツァ&ムーミンバレーパーク】フィンランドの美味しいもの
by halca-kaukana057 | 2019-09-22 22:07 | フィンランド・Suomi/北欧
 飯能市にあるメッツァ、ムーミンバレーパーク旅行記。まずは食べ物編。ガイドブックで予習していて、フィンランドの美味しいものが食べられるかも…と楽しみにして行きました。

・前の記事:日本のフィンランド? メッツァ&ムーミンバレーパークに行ってきた

 まずはメッツァ。レストラン棟・ヴァイキングホール2階にある「ロバーツコーヒー」

メッツァビレッジ:ROBERT’S COFFEE
ROBERT’S COFFEE JAPAN

 フィンランドのコーヒーチェーン店が日本にやってきました。日本にできたのが嬉しい。現在は東京と飯能の2カ所。ここは絶対に行きたいと思っていた。フィンランドはコーヒーの消費量が世界トップ。とにかくコーヒーを飲みます。フィンランドは浅煎りのコーヒーが好まれているとのこと。
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 本当にロバーツコーヒーだ。

 カプチーノを注文。フィンランドのカフェと言えば、シナモンロール。ロバーツコーヒーでも定番メニューです。地元では北欧式のシナモンロールを売っているお店はない、自分で作る…シナモンロールは難しい…。なのでここで食べたいと思っていたのですが、残念なことに売り切れ。時間が遅かった。ブルーベリータルトも注文。
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 カップも素敵です。
 コーヒーがしっかりと効いているけれども、ミルクでまろやかな味でした。ブルーベリータルトも美味しかった。フィンランドではまだ森でベリー摘みができるのかなぁ。もうシーズンは過ぎたかな。森で採れたベリーでタルトやジャムを作っているんだろうな。

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 照明の形が面白い。葉っぱかな?やはり北欧。照明には凝ります。

 次はムーミンバレーパーク。「コケムス」2階の「Kauppa & Kahvila」.1階にレストランがありますが、2階はカフェです。このカフェは、ホットドリンクはアラビアのムーミンマグで出てきます。ここにあったのが、ラスキアイスプッラとカレリアンピーラッカ。カレリアンピーラッカ(karjalanpiirakka カルヤランピーラッカ/カレリアパイ。ミルクで炊いたお米を包んだパイ)はこの時売り切れ。でも、ラスキアイスプッラはありました!
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 ベリーカフェラテとラスキアイスプッラを注文。ムーミンマグはミムラ夫人とこどもたち。ベリーのコーヒーと聞いたのでフィンランドっぽいなと頼んだら、クリームが多いぞ…。この時、パークの中を歩き回って、レストランは2時間半待ち(!!)だったので、甘いものを補給したかった。
 ラスキアイスプッラ(Laskiaispulla)は、イースターの前、断食期間直前に食べるお菓子。スウェーデンの「セムラ」がフィンランドに入ってきてラスキアイスプッラになったのだそう。セムラと似ていると思ったけど、そういう歴史があったのか。
 食べてみる…これ、どこから食べればいいんだ?横から食べるには大きすぎる。上のパンを食べて、クリームだけ食べて、クリームが減ったら横からパンとクリームを食べました。中にはマーマレードも入っています。これは本場ではどうやって食べているんだろう?パンは、カルダモンも入っています。でもカルダモンの風味はそんなに強くなかったです。ペロリと食べられました。美味しい。セムラもラスキアイスプッラも、写真で見た時はかなり大きいなと思ったのですが、このラスキアイスプッラは日本人でも食べやすいように小さめだった模様。本場はもっと大きいらしい…。
 フィンランドなら2月じゃないと食べられないのに、日本で、夏に食べられました。あとはルーネベリタルトがあれば完璧だな。
 ベリーカフェラテも、ベリーとコーヒーが合っていて美味しかった。今度はカルヤランピーラッカを食べたい。

 カフェメニューだけですが、フィンランドの味を楽しめました。今度行ったらシナモンロールを食べたい…!
by halca-kaukana057 | 2019-09-20 22:17 | フィンランド・Suomi/北欧
 先日、友人と旅行に行ってきました。かねてから行きたいと思っていた、飯能市にある「メッツァ(metsä)」と「ムーミンバレーパーク」。北欧の文化や食に触れられるテーマパークです。
【公式】メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク
 メッツァは無料で入れます。ムーミンバレーパークは入場料、アトラクション料がかかります。

 駐車場から、メッツァへの歩道。両側が深い森で、これから森の中へ入っていく感じが出ていてよかったです。画像はない。

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パークは宮沢湖の周りを囲むようにあります。湖ではカヌーを楽しめます。向こうに見える灯台はムーミンバレーパークの。

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湖を見渡せるところには椅子やベンチがありました。椅子に座って景色を眺めていると、深呼吸したくなります。

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メッツァのお店のひとつ。「nordics」.イッタラやロイヤル・コペンハーゲンなどの北欧デザインカトラリーで食事ができます。今はイッタラ。今回は行けませんでした。

 みどころはたくさん。全部語ろうとするとキリがないまとまらない…。いくつかのテーマに分けて、魅力、楽しみを思い出しながら書いていこうと思います。今日は景色だけ。
by halca-kaukana057 | 2019-09-19 22:28 | フィンランド・Suomi/北欧
 青森県立美術館で開催中(この週末で終了です)の「アルヴァ・アアルト」展に再び行ってきました。連休中に最初に行った時は混んでてゆっくり観られず。分からないことも多かったので、講演会を聞いて、講演会の内容を思い出しながらもう1回観てきました。

・1回目、講演会:人間を想う建築 アルヴァ・アアルト展&講演会

青森県立美術館:アルヴァ・アアルト - もうひとつの自然 Alvar Aalto – Second Nature

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 青森は緑が深まっていく季節です。

 アアルトの建築にしろ、デザインにしろ、人工物ではある。森の中にあるマイレア邸にしろ、結核患者の療養のためのパイミオ・サナトリウムにしろ、自然に近づけてはいるが人工物である。でも、建築も、中のデザイン(椅子なども含めて)も自然から浮いている感じがしない。マイレア邸は森に溶け込むように、パイミオ・サナトリウムは病室の中に自然をできるだけ取り入れる。その他、特にアアルトの教会建築で思うのだが、教会は祈りを捧げる神聖で静寂な場所。モダンな建築なのに、その教会のあるべき雰囲気を壊していない。心静かに祈りを捧げる場所として、とても落ち着く感じがすると写真を見て思いました。…建築はそのまま持ってくることが出来ないのは仕方ない。アアルトの描いた図面はシンプルで、そのためには細かいところまで計算して無駄なものをそぎ落とす設計をしていると思う(建築の専門的な部分は分からないのですが)。アアルトの描いた図面から、人工物が"自然"であるためにどうしたらいいのか、そんなものを感じました。
 講演会ではアアルト建築と光をテーマにしていたのですが、光の取り入れ方、使い方も"自然"であるために重要だと感じました。1回目では何となく見ていたライトの展示も興味深く観られました。

 ただ、1回目でも感じた物足りなさはやっぱり感じました。パイミオ・サナトリウムやマイレア邸などの写真やスケッチなどが少ない。建築の見どころの写真がもっとあればよかった。1回目の時にも感じましたが、見たかった建築(ラハティの教会、コッコネンの自邸)が無いのは残念。フィンランディアホールももっと画像が観たかった。
 講演会を聞かないと見どころがわかりにくいなと思いました。アアルトの言葉や、アアルトが建築で大事にしていたことなどの展示があればいいなと思いました。展示室はもう1部屋あるんだから…。

 「文化の家(Kulttuuritalo)」はそういえば、フィンランド放送響が録音のために使っていた施設(現在はヘルシンキ・ミュージックセンター)だった。ここなのか、とわかって嬉しい。

 デザイン面では、スツール60とサヴォイ・ベースの作り方の動画がありました。これが面白かった。サヴォイベースのあの形はこうやって作るのか。職人さんたちの技を堪能できました。
 デザインは日本でも見られるけど、建築は現地に行かないと見られない…見る、というよりは、アアルトの建築のたたずまいを体験したいなと思いました。アアルトの光の使い方を直に体験したい。
 1回目よりもじっくりと観て、楽しみました。

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 シャガール「アレコ」背景画とアアルトのスツールのコラボもまだやっています。そういえば、スツール60は3本足のと4本足のがあるんだ…ようやく気がつきました……。

 常設展も観てました。棟方志功の板画(志功は「版画」ではなく「板画」と呼んでいた)のデザインの包装紙がいいなぁ。成田亨の鬼のブロンズ像もかっこいい。
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 青森県立美術館といえば、奈良美智の「あおもり犬」。えさの皿に花が植えられていました。

 最後に、エントランスのアルテック特別展示。
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 アアルトの椅子の座り心地のよさ…いいなぁ。
by halca-kaukana057 | 2019-06-21 22:09 | フィンランド・Suomi/北欧
 このところ、フィンランド製のもの、フィンランドをイメージしたものの記事が続いています。もうひとつ。
フィンランドのチョコレート クルタスクラー(Kultasuklaa)
続・これもフィンランドの香り? 「消臭力」フィンランドリーフの香り

 先日、これを見つけました。
フィンランドの定番カクテル「ロンケロ(Lonkero)」を飲んでみた_f0079085_22092649.jpg

 フィンランドのお酒。ハートウォール社の「オリジナル・ロングドリンク」フィンランド語の通称「ロンケロ(Lonkero)」(Long Drinkの意味だそうです。)

 かなり前に知って、でも当地では売ってないなぁと諦めて数年。何故か見つけました。見つけた時は驚きました。これはロンケロ!?何故ここにある!?これがロンケロ!!?
 普段お酒は飲まないのですが、今度また見つけられるか分からない。買いました。

オリジナルロングドリンク Hartwall Original
 ↑※年齢確認のページがあります。お酒は20歳になってから。

 「ロンケロ」は、ジンがベース。フィンランド産のジンを、グレープフルーツソーダで割っています。このノーマルのものの他に、アルコール度数高めの「ストロング」、「クランベリー」、ウォッカがベースの「ウォッカライム」もあります。アルコール度数低めの「ライト」もあるとありますが、通常と同じ5.5%.低くない…?カロリーが低めなのかな。
 「ロンケロ」が生まれたのは1952年。ヘルシンキオリンピックの時。ヘルシンキにこれまでにないほどのたくさんの観光客がやってきて、一体何を提供したらいいか…。フィンランドはアルコールの販売に厳しい国。大勢の観光客に対応しようと、特別に許可が下りたのがこのハートウォール社のロングドリンク。オリンピック期間限定の販売でしたが、大好評につき、その後も販売を続けフィンランドの人々に愛されるカクテルになったのだそう。

 基礎知識はこの辺にして、飲んでみよう。
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 缶をよく見ると、フィンランドを代表するF1レーサーのキミ・ライコネンのサイン…?
楽天市場:オリジナルロングドリンク ICEMAN缶6本セット ICEMANキャップ付き
 この私が買った缶は、ライコネンの愛称「アイスマン」の特別バージョンだった模様。1枚目の缶の画像にも「ICEMAN」とあります。ライコネンもロンケロが大好きで、CMにも出演している。CMを観てみましたが、かっこいい。そういうことなのか。ただのロンケロではなく、特別バージョンの缶を仕入れてくれたお店に感謝。
 ちなみに、日本ではライコネンと表記してますが、Räikkönen…「ライッコネン」なのね、フィンランド語に近い発音だと。

 そろそろ飲もう。ちなみに、キンキンに冷やして飲むのがおすすめ。私…常温で飲んでしまいました。
 グレープフルーツのお酒はあまり好きではないのです…苦い。でも、ロンケロは甘みと酸味と苦みがちょうどよくて、とても美味しいです。とてもシンプルな味。さっぱりします。でも、アルコールでほんわり…久々に飲んだなぁ。

 ロンケロに合う、フィンランドの定番のおつまみは何だろう。マッカラ(焼いたソーセージ)とか?今の季節なら、サウナに入って、夜遅くでも明るい中で飲んだりするんだろうな。そういうのがすごく合いそうな味です。

 これは美味しい。今度またいつ買えるかわからない。頻繁には飲まないけど、いつか飲む用にもう1本買ってきました。今度はキンキンに冷やして飲もう。
 見つけたら是非(お酒は20歳になってから。アルコールが苦手な方は無理しないで、絶対)

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 缶の側面。ハートウォール社はラハティにあるのか。

・過去記事:Hyvää joulua! Suomalainen joulu
 クリスマスに、フィンランドの白スグリのスパークリングワインを飲んでみた。「ELYSÉE No,1」というワイン。この時以来、見たことがありません…。また飲んでみたいな。ビンは保存して飾ってあります。


by halca-kaukana057 | 2019-06-14 23:02 | フィンランド・Suomi/北欧
 約1年前、こんな記事を書きました。
これがフィンランドの香り? 「消臭力」フィンランドベリーの香り

 エステーの「消臭力」シリーズで、フィンランド政府観光局監修のフィンランドの香りをイメージした消臭剤が発売されました。
エステー:初夏の季節限定企画 Visit Finland (フィンランド政府観光局)監修の「北欧」デザインと香り! 「消臭力」4アイテムを新発売

 この時は、なかなか見つけられず、トイレ用のフィンランドベリーの香りをようやく見つけて使ってみました。その後、ネットで注文しようかなと思ったのですが、結局せずに終わってしまいました。

 あれから約1年。別のものを探して、いつもは行かないドラッグストアに行きました。そこにありました。「フィンランド」消臭力。これは期間限定、数量限定のはず。何故今あるんだ!?何故1年も経ったのにあるんだ!?しかも、1年前探した時に、そのドラッグストアには行きましたが、ありませんでした。何故…。
 でも見つけられて嬉しい。買いました。
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 前回はなかったフィンランドリーフの香りを買いました。しかもお部屋用とトイレ用の両方がありました。パッケージのデザインも「これぞ北欧!」の雰囲気です。
 お部屋用には「グリーンシトラス」、トイレ用には「シトラスとさわやかなウッディを合わせた」とあります。両方開けて香りを確認しましたが、多分同じ…(嗅覚に自信はないですが…)。爽やかですが、甘さも強いかなと感じました。ちょうど今の季節、初夏にぴったりです。
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 パッケージにはフィンランドについてのミニコラムがあります(フィンランド政府観光局監修)。フィンランドリーフの香りではサウナを紹介。サウナで身体を叩いて血行や新陳代謝を高める白樺の葉のついた枝をヴィヒダ(vihta)と言いますが、ヴィヒタの香りってどんな香りなんだろう?当地には白樺の木はあちらこちらにたくさんありますが、香りをかいだことはないな…。

 フィンランド「消臭力」がまさかまだあるとは思わなかった。ならば定番シリーズに加えてくださいエステーさん。


by halca-kaukana057 | 2019-06-07 23:05 | フィンランド・Suomi/北欧
 先日の記事の続き。
日本とフィンランドの100年 日本・フィンランド外交関係樹立100年切手 特印 [手押し印]

ゆうびん.jp:特殊切手 日本・フィンランド外交関係樹立100周年

 この切手の押印機印を郵頼していたのが届きました。こちら。
日本・フィンランド外交関係樹立100年切手 特印2[押印機]_f0079085_21473212.jpg

 図案は、日本・フィンランド外交関係樹立100年記念のシンボルマーク。切手はブルーベリー摘みのものにしました。湖に白樺の林、ベリー摘み。フィンランドらしい風景だなと思って。
 これから夏至、白夜を迎えるフィンランド。いい季節だな。いいなぁ。いい切手です。


 フィンランドと言えば、先日開催されたアイスホッケーの世界選手権で男子代表チームが見事優勝!おめでとうございます!
YLE : Suomesta on tullut jääkiekon suurvalta – Leijonien maailmanmestaruus on mieletön opetus koko suomalaiselle yhteiskunnalle: "Yksilökeskeisyyden aikakaudella näyttö kollektiivin voimasta"
 フィンランド語ですが、グーグル翻訳でフィン→英語に訳すと読みやすいです(フィン→日だと変な日本語に)。
獅子を意味する「leijonat」が代表チームの愛称。スポーツ、特にアイスホッケーでは「絶対に負けられない」相手のスウェーデン、ロシアを破って決勝へ。カナダに勝って優勝。

YLE : Some repesi! Näin Leijonien MM-kultaa hehkutetaan meillä ja maailmalla – Yle Urheilu seurasi mestaruushumua hetki hetkeltä
 Twitterなどをまとめたページです。わかりやすい。話題になっているのが、キャプテンのMarko Anttila マルコ・アンティラ選手。身長は2m超え、体重も100kg超えの大男。その大きさと、名前のMarkoにかけて、愛称はムーミンの「モラン」=「Mörkö」。モラングッズ(主にアラビアのモランイラストのムーミンマグ)を持って応援し、優勝のお祝いにモランの形のパンを作り…。ちょうどよいタイミングで、新しいムーミン切手も出るそうで、勿論モランもいる。フィンランドは盛り上がっているようです。

Yle Uutiset suora : Suomi on jääkiekon maailmanmestari – Kauppatorilla tavataan!
 フィンランドの優勝が決まった夜、ヘルシンキのマーケット広場で大騒ぎして喜びを爆発させる人たち。日本でいえば渋谷のスクランブル交差点?嬉しいだろうなぁ。そのマーケット広場の噴水にダイブ、泳ぐ人たち…こっちは道頓堀みたいだな…。水着で泳いでますが、冬にサウナに入った後、凍った海や湖で泳ぐフィンランドの人たちは平気でしょうね…。

Finland sings the national anthem to celebrate a gold medal at #IIHFWorlds
 表彰式でのフィンランド国歌斉唱。胸が熱くなります…!

Yle Uutiset suora : Kansanjuhla jääkiekkomestareiden kunniaksi
 フィンランドに帰って来た代表チームのお祝い。ステージには「Kiitos Leijonat!」(ありがとう獅子たち!)と。フィンランディア賛歌も歌われます。その後はライヴイベントのよう。すごい盛り上がり。
by halca-kaukana057 | 2019-05-28 22:47 | フィンランド・Suomi/北欧
 この切手の発行を待っていました!

ゆうびん.jp:特殊切手 日本・フィンランド外交関係樹立100周年

 今年は日本とフィンランドが外交関係を結んでから100年の記念年。両国で様々な交流イベントが開かれています。そのひとつが記念切手の発行。日本とフィンランド、両国でそれぞれの文化や風習を図案に切手にしています。フィンランドの方はもう既に出ています。こんな切手です。
Posti : Kaikuja Japanista - 10 ulkomaan ikimerkkiä
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 日本のアニメ、カラオケ、寿司。

 一方の日本の100年記念切手は、手描きの可愛らしいイラストで、森と湖、フィンランドを象徴するさまざまなものを描いています。サウナ、もみの木と白樺の森、湖、ベリー摘みとキノコ採り、サンタクロース、一番下の段のテーブルにあるのは、サーモン料理にじゃがいも、ベリーのパイ?お互いの国のイメージがはっきりと表れていて面白いです。
 ちなみに、切手には郵便局のマスコットキャラクターの「ぽすくま」がいます。どこかにいます。

 さて、特印。まずは手押し印。
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図案はサウナです。フィンランドと言えばサウナ。切手と全く同じ図案ではなく、サンタクロースもいます。可愛いです。

 切手の発行が何故今日になったのか。100年前の5月23日、日本はフィンランドを国家として承認。翌24日、当時のフィンランド外務大臣が駐フランス大使に、日本に駐在する初の外国使節を派遣すると伝えたのが始まり。1917年に帝政ロシアから独立したフィンランド。しかし、他の国に国家と認められるには時間がかかりました(現代でもそうですね…)。しかし、日本は早い段階で国家と認めました。そこから始まった日本とフィンランドの関係。大切にしていきたい友情です。

 押印機印も郵頼しました。届くのが楽しみです。

日本-フィンランド外交関係樹立100周年 公式サイト
 先日行って来た(あと1回ぐらい行く予定)青森県立美術館の「アルヴァ・アアルト」展も100周年記念イベントのひとつ。デザインの分野でも、日本とフィンランドの交流は深いです。

・関連記事:ムーミンの小型印 2種
by halca-kaukana057 | 2019-05-24 21:21 | フィンランド・Suomi/北欧
 先日行って来た(講演会で学んだことを踏まえて、また行く予定です)青森県立美術館「アルヴァ・アアルト」展。展覧会そのものも楽しみなのですが、もうひとつの楽しみ…お土産、物販。2012年の「フィンランドのくらしとデザイン」展でも、フィンランドの様々なものが販売されていました。今回も期待して…!

・展覧会(1回目)&講演会レポ:人間を想う建築 アルヴァ・アアルト展&講演会

 物販は、エレベーターを降りて、展示室の入り口前にあります(以前はチケット販売カウンターだったところ)。あと、ミュージアムショップにも少しあります。
 あるのは、アアルトやフィンランドデザイン関係の書籍が結構あります。今回のアアルト展の図録は売り切れだそうです(アマゾンなどで買えます)。あと、展覧会オリジナルのポストカートやクリアファイル、バッグなど。2017年に全国を巡回した「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」のグッズや図録もあります。あと、アアルトということでイッタラのアアルト・ベース(展覧会オリジナルバージョンも出るらしい?)やアイノ・アアルトのグラス。アルテックのバッグなどのテキスタイル製品。フィンランドに限らない北欧のデザイン製品。ムーミングッズがあるのは当然の流れだが、ミッフィーグッズがあったのは何故だ?ミッフィーはオランダだけど…?

 その中に、気になるものがひとつありました。
フィンランドのチョコレート クルタスクラー(Kultasuklaa)_f0079085_21050734.jpg

 フィンランド製のチョコレートです。初めて見るパッケージ。フィンランドのお菓子というと、Fazer(ファッツェル)社のチョコレートやサルミアッキをイメージします。でも、フィンランドのお菓子メーカーはFazer社だけじゃない。調べてみました。

ラクシアトレード:ショコラフィンランド KULTASUKLAA(クルタスクラー)
北欧雑貨、食品の通販・卸販売 アクアビットジャパン:クルタスクラー(Kultasuklaa) ヘルシンキ ミルクチョコレート

メッツァビレッジ:LAAVU / Chocolat Finland
ムーミンランドMetsä(メッツァ)情報サイト:メッツァビレッジ「ショコラフィンランド」では何種類もの北欧チョコレートを堪能できる♪

 クルタスクラー(Kultasuklaa:「黄金のチョコレート」の意味)というメーカーによるチョコレートです。イッタラ村の、従業員10~20人の小さな企業。ハンドメイドでチョコレートを製造しているそうです。
 ちなみに、パッケージのフィンランド語「Rakastu Helsinkiin!」「ヘルシンキが好き!」の意味。「Maitosuklaa」は、「ミルクチョコレート」。フィンランドは母国語はフィンランド語ですが、スウェーデン語が公用語なので、スウェーデン語でも表記してあります。
 味は、心温まるような甘さのミルクチョコレートでした。日本のチョコレートに比べると、ヨーロッパのチョコレートは甘さが強めですが、このクルタスクラー社のチョコレートは「砂糖!」という感じの甘さというよりも、ミルクの甘さにホッとする感じです。コーヒー消費量世界トップクラスのフィンランド。これはコーヒーに合いそうなチョコレートです。フィンランドの人々が好む、浅煎りのブラックコーヒーと食べるとちょうどよい感じ。

 このチョコレートは、上述リンク先の北欧のテーマパーク「メッツァビレッジ」の「ショコラフィンランド」でも買えるそうです。もし行ったら、お土産にしたいな。クルタスクラー社の他のチョコレートも食べてみたい。サルミアッキ入りもあるそうで…(「フィンランドのくらしとデザイン」展で、サルミアッキ入りのチョコレートが売られていたのですが、そのチョコレートはクルタスクラー社のだったのかも。あの時は買えなくて残念だった)
by halca-kaukana057 | 2019-05-14 21:38 | フィンランド・Suomi/北欧

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