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自閉症だった私へⅢ

「自閉症だったわたしへⅢ」 (ドナ・ウィリアムズ、河野万里子訳、新潮文庫)

 高機能自閉症である著者の手記第3弾。この本を読んでいると、著者の生きようとする強さに心を打たれる。第3弾では、同じく自閉症のパートナー・イアンとの生活を通して、「わたしの世界」から「世の中」、そして「わたしたち」の世界へと生活の幅が広がっていく。自分の意志とは関係なく行動してしまうことを「防衛心」と呼び、それから解放されるためにイアンと編み出した方法や、イアンとの結婚、そして関係を絶っていた著者の家族のことなど、著者の生きる様は本当に過酷だ。「わたしらしく」生きることがどんなに大切か、強く伝わってくる。

 自閉症を抱えながらも、他者と生きることを求めつづけるドナとイアンを、言葉では表せないほどすごいと思った。難しいけれども、読み応えのある本でした。
by halca-kaukana057 | 2005-01-23 20:49 | 本・読書

松久淳+田中渉「天国の本屋 うつしいろのゆめ」


 「天国の本屋」シリーズ第2弾となる作品です。”三流”結婚詐欺師・イズミはフィアンセとの旅行へ行く直前にアロハシャツの変な男・ヤマキに正体をバラされ、さらにハイジャック犯につかまり…。しかし、気が付いたらヤマキにある仕事を頼まれることになった。立ち退きを求められている家主・長一郎の家でヘルパーとして働き、立ち退き許可証にサインさせてほしいという仕事だった。頑固で偏屈な長一郎の態度にイライラしつつも、イズミは大切な記憶を思い出し始める。

 前作に引き続き、ヤマキの本屋が行っている朗読が面白い。今回はそれほど多くは出てきませんが。長一郎とイズミの関係に、しんみりしてしまいました。
by halca-kaukana057 | 2005-01-05 21:46 | 本・読書

赤ひげ診療譚

「赤ひげ診療譚」(山本周五郎、新潮文庫)

 山本周五郎の作品を読むのはこれで2回目。「さぶ」もよかったけど、「赤ひげ診療譚」もいい。

 長崎へ遊学していた医生・保本登は小石川診療所で見習い医として働くことに。診療所の「赤ひげ」と呼ばれる医師・新出去定にはじめは反発していたものの、去定の人間性や診療先の人々に感銘を受け、登は成長していく。

 登の成長を読み取ることもできるし、医療のあり方を問う作品でもあると思う。作者が大事にしていたという弱者へのまなざしを、しっかりと、一方で暖かく感じることができました。読んだ後で心がすーっとする作品です。

 今後も山本周五郎は読んでいこう。時代小説に苦手意識をもっていたのに、すんなり読める。
by halca-kaukana057 | 2005-01-04 20:18 | 本・読書

管理人プロフィール

 管理人・遼の自己紹介です。

【HN】 遼
「はるか」と読みます。

 コメント欄でのID:halca-kaukana057 (「halca」は電波天文衛星「はるか」のアルファベット表記、「kaukana」とはフィンランド語で「遠い」の意)
由来は好きな人工衛星電波天文衛星「はるか(HALCA)」(MUSES-B)から。後は好きな漢字を当てはめた。

漢字は「遥」ではないのでご注意ください。司馬遼太郎の「遼」です。


【趣味】
 読書、音楽鑑賞、歌・声楽、星見・天体観測、自然の中を散歩、手芸(こぎん刺し、かぎ針編み)、ゆっくりお茶・コーヒーを楽しむ

【好きな学問】
理系に憧れる文系。科学大好き。特に地学、天文分野。
簡単に言うと宇宙ヲタです。天文学から宇宙開発、宇宙に関する文化まで幅広く。
宇宙好きが高じて、「準・星空案内人」の資格を取りました。「星空案内人」本資格はいつかとれたらいいな…。
星空写真を撮ることにハマり始めました。
ISSやイリジウムフレアなどの人工衛星を観る・撮るのも好きです。

歴史。日本史よりも世界史。古代と近・現代(極端だなw)


【好きなテレビ番組】
 NHK教育テレビマニア(過去形)
  →「Eテレ」に移行してからの雰囲気に未だについて行けてません…2018年現在ではもうほとんど観ていない。

・NHK教育(Eテレ)とりわけ好きな番組:
 ・クインテット:放送終わっても大好きだ!!
 ・やさいのようせいリトル・チャロ(第1シーズン)、うっかりペネロペ:この3つのアニメは何が何でも外せない)
 ・シャーロックホームズ:三谷幸喜脚本人形劇。先行放送でハマってしまった。ここから、「ホームズ」シリーズ全般に興味を持つことに…。
 ・香川照之の昆虫すごいぜ!:この番組はすごい。熱量がすごい。

・さらに…新旧放送中ごちゃ混ぜ、アニメも含む:
 おかあさんといっしょ、みいつけた!、「ニャッキ!」「ロボットパルタ」「カペリート」他プチプチアニメ、大科学実験、ピタゴラスイッチ、ハッチポッチステーション、シャキーン!、デザイン あ、いないいないばあっ!、からだであそぼ、うたっておどろんぱ!、ドレミノテレビ、あいのて、びっくりか、おはなしのくに、バケルノ小学校ヒュードロ組、ぼうけん!メカラッパ号、味楽る!ミミカ、風の少女エミリー、電脳コイル、獣の奏者エリン、ジャイアント・キリング、銀河へキックオフ!!、団地ともお、ベイビーステップ

・そのほかNHK:
 ・N響アワー、現在は「クラシック音楽館」:毎週日曜夜9時はEテレ一択。
 ・「坂の上の雲」、「平清盛」、「八重の桜」。「清盛」が特に好き
 ・NHKスペシャルの大型シリーズ物。特に科学系。
 ・近年はBSプレミアムで好きな番組多い。「コズミックフロント (コズミック☆フロント NEXT)」、「世界ふれあい街歩き」、「世界ネコ歩き」、「新日本風土記」…紀行、自然もの好きだな
 ・海外ドラマ:「シャーロック・ホームズの冒険」(ジェレミー・ブレット主演の所謂「グラナダホームズ」)、「SHERLOCK」、「刑事モース」

・NHK以外はあまり見ないけど、NHK以外:
 ・「ASTROBOY 鉄腕アトム」:2003年版のリメイク「アトム」。物語もアニメの動き・作画も好き。音楽が吉松隆なのもいい。
 ・「宇宙よりも遠い場所」:物語も心理描写も引き込まれる。毎回泣かせてくる。
 ・「けいおん!/けいおん!!」:ゆるい、ほのぼのした感じがいい。歌、音楽も好き。


【好きな本・作家】
特に好きな作家:川端裕人、山本周五郎、梨木香歩、上橋菜穂子、宮下奈都、須賀敦子、幸田文、等
・シャーロック・ホームズシリーズ。原作(正典)読んでます。出版社・訳者読み比べするのも楽しい。
・ハヤカワ文庫のノンフィクションをよくチェックします。
・トーベ・ヤンソン「ムーミン」シリーズ、ヒュー・ロフティング「ドリトル先生」シリーズ、角野栄子「魔女の宅急便」シリーズなど、国内外の児童文学・童話を読むのも好きです。
・カズオ・イシグロ:ノーベル文学賞がきっかけで読んでみたら面白かった。開拓中。
・コリン・デクスターの「主任警部モース」シリーズを読みたい(ドラマ「刑事モース」を観て原作も読みたいと思った)

漫画なら,
・幸村誠「プラネテス」「ヴィンランド・サガ」
・柳沼行「ふたつのスピカ」「群緑の時雨」
・磯谷友紀作品「本屋の森のあかり」「屋根裏の魔女」「海とドリトル」
 あとは読書カテゴリにある本。小説、エッセイ、ノンフィクション、専門書…基本的に何でも読みます。宇宙天文関係は特に読みます。
 図書館・本屋さんをうろつくのが大好きです。本に囲まれて暮らしたい。
・絵本・児童文学を読むのも好きです。大学時代は、読み聞かせをしていました。

【好きな音楽・作曲家】
クラシック中心。聴く音楽の90%を占める。クラシックCDはどんどん増殖中。北欧・東欧・ドイツ・英国ものがとりわけ好き。
・特に好きな作曲家:
 ・シベリウス:とにかく好き。骨に染み入るほど聴きたい。「アイノラ」行きたい。交響曲第4番、第6番、第7番、「アンダンテ・フェスティーヴォ」最高。「クレルヴォ(交響曲)」にハマっています。室内楽や器楽曲、ピアノ曲、合唱作品も好き。
 ・シューマン:聴けば聴くほど深みにはまる。
 ・シューベルト、ブラームス、メンデルスゾーン他ドイツロマン派:室内楽が特に好き。
 ・グリーグ、ニールセン(ニルセン)、ステーンハンマル(ステンハンマル)、アルヴェーン、ペッテション=ベリエル、クルーセル、ミエルク、O.メリカント、クーラ、カスキ、パルムグレン、クラミ…他、近代の北欧の作曲家:こちらも聴けば聴くほどどんどん深みにはまる。
 ・イギリスもの:ダウランド、バード、エルガー、ブリテン、ウォルトン、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト他、どんどん開拓したい。
 ・J.S.バッハ、ベートーヴェン、W.A.モーツァルト、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、バルトーク:このあたりも好き。開拓中のものが多い。
 北欧現代ものも好き:ラウタヴァーラ、サーリアホ、リンドベルイ、ヒルボルイ他

・気になる作曲家:フォーレ、プーランク、ドビュッシー、サン=サーンス(フランス近代ものも聴き始めた。ピアノ曲、室内楽、歌曲が気になる)、マルカントワーヌ・シャルパンティエ(フランスバロックの。「テ・デウム」やオペラ等)、テレマン、リスト
・マーラーとブルックナーも開拓中。マーラーは声楽付き作品が好き。
・現代日本の作曲家で好き:吉松隆

・BBC Proms (プロムス):ロンドンで7月~9月に開催される世界最大の音楽祭。BBC Radio3で聴いて楽しんでいます。最終日の閉幕コンサート「Last Night of the Proms」はテンション上がる。NHKでのテレビ放送を観ないとその年のプロムスが終わった気がしない。
・BBC Radio3 , フィンランドYLE、スウェーデンラジオ他、海外のクラシックラジオ:海外の演奏会の録音を楽しんでいます。オンデマンドが充実していて助かる。
・ナクソス・ミュージック・ライブラリー、Spotify:CDは欲しいけどそんなにたくさん買えない、すぐ買えない、廃盤でもう売ってない、とりあえず聴いてみたい時に便利。どちらも長短あるのでお互いで補う。

・好きな楽器:ピアノ、ヴィオラ、ファゴット、イングリッシュホルン、クラリネット、トロンボーン(中音域の楽器が好きらしい。ヴィオラかクラリネットは習ってみたい)

・声楽にも興味を持っています。のびのびと歌ってみたい→2014:はじめました。コンコーネとイタリア歌曲集を歌っています。
 オペラ・声楽は聴くのも入門レベル、現在強化中。

・ピアノに関して:
 子どもの頃習っていたが、練習嫌いで全く上達せず。
 大人になってから…2004年春から独学で再開(その内1年ほどブランクあり)
 →現在、おやすみ中。気が向くと弾く。
 *ピアノ歴やピアノ・音楽に関して考えていることについては、以下まとめ記事からどうぞ。
音楽・ピアノに関する考察記事まとめ

・クラシック以外:池田綾子(歌が染み渡る)

・ポップス、ロックも聴きます。
 アニメソングもかなり聴きます。NHKで放送されたアニメなら大体わかります(NHKオタ)。


【その他好きなもの・気になるもの】
・冬。暑いのより寒いほうが好き。
・初夏。爽やかな5~6月(私の地域では、6月前半はまだ入梅しない)
・愛・地球博、モリゾーとキッコロ(終わっても応援中。)
・フィンランド。自然、音楽、デザイン、文化などに興味あり。フィンランドは本気で行きたい。何年かかっても
・フィンランド語。文法は難しいが発音が面白い。まずは「フィンランディア賛歌」をフィンランド語で歌えるようになりたい。
・ヒトカラ(ひとりカラオケ。ストレスがたまると行きます。フリータイムで熱唱してますwしかも歌う歌のほとんどがアニソン・NHK教育ソングw)
・津軽地方の伝統工芸「こぎん刺し」を始めました。幾何学的な様々な文様(図案)の組み合わせに惹かれる。様々な小物を作っています。
・かぎ針編みも始めました。まだまだ初心者です。小物やあみぐるみを作っています。

はてなでのプロフィール
 はてなブックマークなど、はてなも活用しています。


 このページは時々気が向くと更新します。
by halca-kaukana057 | 2005-01-01 22:46 | プロフィール
 ようこそいらっしゃいました!わざわざ目を通してくださってありがとうございます。

 当ブログは管理人である遼(はるか)が好きなものや興味のあることについて、ざっくばらんに学び、考え、語るブログです。管理人の性格ゆえ、カテゴリーが広範囲にわたっておりますがあまり気にせず、こういう奴なのだと思っていただければ幸いです。でも、カテゴリ倒れは多分ないと思います。たぶん。以前は日常日記に趣味も含めてブログを書いてきましたが、趣味に統一しました。昔の記事がやけに少なかったりするのはそのせいです。

 時間はかかっても、興味のあることをどんどん掘り下げ、視野を広げていきたいと思っています。人づてに聞いた話で留まらせることなく、興味のあるものは自分の五感で判断する考える。そして、その感じたことを自分の中に押し込めておくのではなく、文字にしたり人の意見を聞くことでさらに創造する。もっと楽しみが増えるように。そんなことを考え、願って記事を書いています。このブログで、興味のあることをもっと楽しみたい!
○私が思う「ブログとはどんな場なのか」など、ブログについて考えていることは、「ブログ」タグにまとめています。
 もしくは、「自分のこと」タグ「日常/考えたこと」カテゴリにも入ってます。


《ブログタイトル:「見知らぬ世界に想いを馳せ」
 このタイトルの由来は、シューマン作曲「子供の情景」第1曲「見知らぬ国ぐに」から考えました。この曲自体が大好きで、またどんなブログにしたいかのイメージにぴったりだったからです。知らないもの、見たことないもの、よくわからないもの。でも、そんなものにも「面白い」と思う要素は沢山詰まっている。それを見つけて、知って、楽しみたい。学ぶこと、何かに興味を持つことにゴールはないと思っています。私の物事を追及することも、これで最後ということはありません。まだまだ未熟で、なかなか視野が広がらず、考えも深まらないことも多いと思いますがゆっくりじっくりと向き合っていこうと思っています。


《各カテゴリについて》
はじめにお読みください:ここです。
本・読書:読んだ本の感想。小説から学術書、漫画まで色々と。
音楽:8割方クラシックに関して。聴いたCDに関することがメイン。コンサートレポも。
ピアノ演奏・ピアノ考:独学で再開したピアノ練習の記録と、音楽・演奏について考えたこと。ブルグミュラー25を終えて、ソナチネアルバムへ。ヘボ演奏も恥かき目的でアップします。
フィンランド・Suomi/北欧:大好きな国、フィンランドの文化や言葉などに関して調べたことや話題など。北欧全般もここ。
Eテレ・NHK教育テレビ:Eテレ・NHK教育テレビマニアの管理人による、Eテレ番組鑑賞記録。こども番組が中心です。よく出てくる番組は「クインテット」「おかあさんといっしょ(略称:おかいつ)」他。
宇宙・天文:宇宙開発から天文まで、ニュースや話題など。星空・国際宇宙ステーション(ISS)写真もここ。
イラスト・落書き:管理人によるヘボ絵。
日常/考えたこと:自分自身やその他のことに関して考えたこと。
興味を持ったものいろいろ:上記のカテゴリに当てはまらないものに関して。全ての始まりは好奇心!
旅で観たもの、思ったこと:旅行記録。あまり行かないけど…。
information:ブログに関するお知らせ。管理人の近況、バージョンアップや機能追加もここ。
プロフィール:管理人について詳しく。

*その他タグではもっと細かい分類をしています。記事を探す時の参考にしてください。
*サイドバーにある「ライフログ」はこれまでに紹介したもの、もしくはお気に入りの本やCDの一覧です。好きなものの傾向が見えてくると思うので参考にしてください。ちなみにこれはただ表示されているだけで、アフィリエイトではありません。

※ちなみに、URLの「thurayya」とは、アラビア語で「すばる(プレアデス星団)」を意味する言葉(正確には「Al thurayya:アル・トゥラヤー」)。「多くの小さいものたち」という意味です。


《管理人について》
NH:遼(「はるか」と読みます)
コメント欄でのID:halca-kaukana057(「kaukana」とはフィンランド語で「遠い」の意)
由来は電波天文衛星「はるか」(MUSES-B)から。後は好きな漢字を当てはめた。
 ブログの通り、何かを一度好きになると息が長い、熱しやすく冷めにくいオタク体質。さらに詳しくは管理人プロフィールへ。好きなものに関してはエキサイトネームカード(サイドバーにあります)でもどうぞ。


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 このブログに載せている文章、写真、イラスト、ピアノ演奏録音の著作権は管理人(遼)にあります。管理人に許可無く自分のサイトに掲載するなど、第三者が閲覧できる状態にする等の行為を発見した場合には、しかるべき対応をさせていただきます。わからないことがあれば、[メールフォーム]から管理人へお知らせいただけると嬉しいです。

《リンクについて》
 リンクも報告無しでどうぞご自由に。リンクしたことをお知らせしていただければ、喜んでお伺いいたします。

 長くなりましたが、ご挨拶とさせていただきます。


2006.4.30作成
2006.5.5 削除するコメント・トラックバックについての部分を追記
2006.5.8 プロフィールについて
2006.7.23 少し文章変更
2006.10.16 ライフログに関して追加
2006.11.17 カテゴリに「ピアノ独学」追加。リンクについて明記。
2007.1.17 トラックバックに関して変更。
2007.2.26 トラックバック、著作権に関して追記
2007.8.24 リンク集に関して追加
2008.12.31 コメントについて追記
2009.2.3 文章手直し
2011.5.28 内容を変更
by halca-kaukana057 | 2005-01-01 20:15 | はじめにお読みください
 音楽(主にクラシック音楽)やピアノ演奏、ピアノ独学について、色々考えることがあります。時々、ブログに考えたことを書き綴ってきましたが、記事があちこちに飛び読みづらいと感じたので、このページにまとめておきます。

私とピアノとブルグミュラー(2006.6.10)
これまでのピアノ歴と、何故大人になってからピアノを再開したくなったのかについて。NHK教育「クインテット」は、私にとって"演奏すること""音楽をたのしむこと"の原点だと今も思います。

ピアノで広がる「自分」(2006.10.10)
 ピアノを演奏することで、自己の気が付かずにいた一面、自分で考えていた(思い込んでいた)性格を越えたものを表現できるんじゃないかという話。「演奏を聴けばその人のこと(人柄や性格など)がわかる」という言葉があります。私も一部そうだとは思いますが、全面的に賛成はしません。数分間の、その時だけの演奏でその人全てを理解できるなんて思えません。このことに関してはまだまだ続くよブルグミュラー25カップ…(2006.9.23)でも少し触れています。

クインテット的、演奏者の苦悩(2006.11.17)
 NHK教育「クインテット」を観て、演奏することの困難について考えた。感情のこもった演奏とは何だろう?とりあえず、「クインテット」のメンバーたちの感情表現と演奏は、人形とは思えません。そして、子ども向け番組と言い切ることも出来ません。

氷山の下に隠れているもの(2006.11.25)
 ピアノコンクールのレポを読んで感じたこと。コンクールで入賞するような"上手い"演奏者の演奏は勿論聴きたいけど、入賞できなかった方やコンクールに出ることすら出来なかった方の演奏は聴く価値がないのか…?そんなことない。演奏としての完成度は低いかも知れないけど、別の物差し・価値観で聴けば「上手い」と感じるところに出会えるはず。一人の人間としての演奏を聴きたいと思う。
 この記事を久々に読み直して、忘れていたことを思い出しました。もっと謙虚に、音楽と向き合っていかなければ。再確認しました。

サシで学び、演奏したい ~ピアノ独学の理由(2006.12.3)
 ピアノの独学を続けることへの決意文。好きなだけ試行錯誤しながら、音楽について学びたい。一人で向き合うのも、自分のスタイルだと思っています。

風邪はピアノに影響する +ピアノについて考えた(2007.2.26)
 フィンランドの指揮者であり、シベリウス音楽院指揮科元教授ヨルマ・パヌラ氏のインタビューを読んで考えたこと。楽譜からどれだけのことを読み取れるか、ピアノ曲でもオーケストラならどう演奏するか、そんなことを考えながら練習する必要があると感じた。オケ曲出来る限り沢山聴くことも。

「せきれい」の誓い(2007.3.20)
 ピアノを独学する上で、独学を続けることに自信が持てなかった時期があった。習っている人のレッスンの話を聞けば「羨ましい」と感じる。ブルグミュラーの「せきれい」の練習につまづき、悩んでいた。しかし、その「せきれい」が、独学について考えさせてくれた。
 今も独学を続ける自分にとって、重要なポイントになった記事のひとつです。

せきれいの月面三段跳び(2006.3.27)
 後半部分。子どもの頃、ピアノ教室に通っていたが、練習嫌いでたいした曲は弾けなかった。だから、習っていても「ピアノが弾ける」と人には言えなかった。今も変わりません。

この鍵盤の向こう側(2007.10.29)
 私にとってピアノを演奏するとは何だろう?と考えて、辿りついた答え。ある曲を演奏したいというよりも、曲を演奏することで音楽に触れていたい。作曲家たちが何を考えていたのか、表現したかったのか、曲を通してそれに触れてみたい。自分でも表現してみたい。ある曲を弾けるようになることが、私にとってのゴールじゃない。音楽を通して、言葉とは異なる方法で、作曲家がこめた想いを表現したい。
 今自分が、独学でもピアノを練習し続けている理由です。

目標への順序と段飛ばし(2008.7.2)
 ピアノを練習する上で、練習曲を積み上げていくか、弾きたい曲をいきなり弾いてしまうか、問題になることがある。私は練習曲を積み上げていく派。遠回りしても、練習しながら様々な音楽を楽しみたいと思う。

ピアノと体操の美しさ(2008.8.14)
 オリンピックの男子体操を観ながら思ったこと。美しさを引き出すために、何が必要なのか。体操も芸術だと感じます。

ブルグミュラー「帰途」から学んだこと(2008.10.31)
 指定テンポについて、ブルグ25「帰途」を通して考えた。その時、その作品の指定テンポで弾けなくても、演奏者にとっての理想的なテンポがあるはず。指定テンポでなくても、演奏者に、自分に合ったテンポでその作品の魅力を引き出せるんじゃないか。

記事が増えれば追加します。「ピアノ考」タグでもまとめて読めます。
by halca-kaukana057 | 2005-01-01 06:22 | 音楽

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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