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 今日が締め切りの、小惑星探査機「はやぶさ2」に名前・メッセージを載せられるキャンペーン。
・過去記事:【大切なお知らせ】「はやぶさ2」メッセージキャンペーン、締め切り迫る!

JAXA:月・惑星探査プログラムグループ(JSPEC):星の王子さまに会いにいきませんか ミリオンキャンペーン2


 締め切りが延長されました!

 新しい締め切りは、8月9日 午後5時 です。

 送りそびれた方、送ろうか迷っていたうちに今日になってしまった方。大丈夫です。間に合います。ゆっくりと(でも、後回しにして締め切りをお忘れの無いように!)考えて、是非ともご応募ください。
 上記webサイトからすぐに応募できます。応募コースをもう一度確認。

○小惑星に投下するターゲットマーカー(タッチダウンする時の目印)
  :名前を載せることが出来ます。一度に5人まで一緒に応募できるので、家族や恋人、友達の名前も一緒に送れます。(これから生まれる、故人でも可能です。ペットなど動物でも可能です。)
   学校や職場など、5人以上の場合は、ダウンロードしたリストフォーマットに記入して、郵送します。

○小惑星のサンプルを入れて地球に帰還するカプセル
名前とメッセージを載せることができます。
  名前のみでも可能です。メッセージは、日本語なら30字以内。
 :5人以上の場合は、ターゲットマーカーと同じく。
 :寄せ書きやイラストも募集しています。所定の用紙をダウンロードして、記入、郵送します。

*応募した後に表示される「登録ID番号」は、大切に保管しておいてください。もし無くした場合は、事務局に連絡するといいそうです。


 締め切りの前日に思いついたのですが、メッセージに、短歌や俳句、川柳を載せるのもいいと思います。全角なら30文字以内までなので、30文字に収まるようにすればOKです。(こんな時、漢字のある日本語は便利です)
 メッセージは小惑星のサンプルを収めたカプセルと共に、地球に帰還します。2020年の予定。7年ぐらい後、何をしているかな…。そんな未来への思いを込めて、一首、一句ひねるのも面白いと思います。
 勿論普通のメッセージでも歓迎ですし、名前だけでも歓迎です。

 以上、お知らせでした。

 ちなみに、今月26日(金)・27日(土)の2日間、相模原市にあるJAXA・宇宙科学研究所(ISAS)にて、相模原キャンパス特別公開が開催されます。普段でも相模原キャンパスは展示室を見学できますが、この毎年恒例の特別公開では普段入れないところや普段公開してないものを展示。各プロジェクトの研究者の先生方・学生さんが、プロジェクトの解説や質問に答えてくれます。特別公開でしかもらえないパンフレットも。
 「はやぶさ2」も、8月22日に打ち上げ予定のイプシロンロケットも、他の科学衛星、将来のプロジェクトも、様々な展示や講演などのイベントもあります。お近くの方、行ってみたい方は是非どうぞ!
JAXA:ISAS:相模原キャンパス特別公開2013

 ちなみに、私はまだ特別公開には行ったことがありません。予定が合わず、そして真夏・猛暑の関東に行くのは…体力が持ちそうになく…。行く時は、熱中症対策万全でお願いします。

・以前、通常の見学に行った時のレポ:緑の中に、宇宙科学の最前線  JAXA・宇宙科学研究所 相模原キャンパスに行ってきた
by halca-kaukana057 | 2013-07-16 22:39 | 宇宙・天文
 先日、4月7日から、青森県立美術館で始まった「フィンランドのくらしとデザイン ムーミンが住む森の生活展」
 豊かな森と、北国の厳しい自然とともに生きるフィンランドの人々の暮らしと、フィンランドで生まれその暮らしの中に息づくデザインの数々。そんなデザインは何故どのようにして生まれたのか。
 まだ独立していなかった19世紀「フィンランドらしさ」を求め始めた芸術家たちの作品とその中にある「フィンランドらしさ」。民族叙事詩「カレワラ」の精神。それらが、今フィンランドを代表するモダンデザインに繋がってゆく。また、フィンランドを代表するトーヴェ・ヤンソンの「ムーミン」の物語。「ムーミン」の物語に描かれている「フィンランドらしさ」やフィンランドの人々の暮らしを見つめる特別展です。

 フィンランドの自然、暮らし、デザインプロダクト…。私の興味関心のストライクゾーンど真ん中な展覧会。これは、行くしかない。

 ということで、初日のトークセッションに行って来ました。この日は、展覧会そのものは観ず。今度ゆっくり行きます。

青森県立美術館:フィンランドのくらしとデザイン ムーミンが住む森の生活展
フィンランドのくらしとデザイン ムーミンが住む森の生活展
 ↑公式サイト。青森だけでなく、宇都宮美術館、静岡市美術館、長崎県美術館、兵庫県立美術館を周ります。

自然と暮らしが生んだもの 「フィンランドのくらしとデザイン展」トークセッション_f0079085_2351329.jpg

 この日、青森は雪でした。4月でも雪の降る青森。

自然と暮らしが生んだもの 「フィンランドのくらしとデザイン展」トークセッション_f0079085_23636.jpg
自然と暮らしが生んだもの 「フィンランドのくらしとデザイン展」トークセッション_f0079085_236946.jpg

 豪雪だったこの冬。美術館の周りには、深く雪が積もっていました。その雪の中に、いつもの白い美術館が。何度観てもいいなぁ、この建築。

自然と暮らしが生んだもの 「フィンランドのくらしとデザイン展」トークセッション_f0079085_2374977.jpg


 トークセッションには、ムーミンの展示があるフィンランド・タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館の学芸員のエリナ・ボネリウスさん、宇都宮美術館学芸員でフィンランドのデザインに詳しい橋本優子さん(ボネリウスさんの通訳も務めてました)、青森県立美術館の学芸主幹・池田亨さんと、池田さんの通訳の方が登壇。

 舞台上の机の上に、ペットボトルが置かれていたのですが、その横に置かれていたグラスが、イッタラのカルティオでした。完璧だ…!

 トークセッションの内容を、全部書くと大変なことになるので…要点だけ。

 まず、ボネリウスさんが「ムーミン」の作者であり、画家であるトーヴェ・ヤンソンについて、ムーミン谷博物館の展示についてをスライドで説明。ムーミン谷博物館は、タンペレ市立美術館とタンペレ市立図書館がある建物の、市立図書館の側の地下にあります。「ムーミン」の挿絵原画や、「ムーミン」のもととなったイラストが描かれている雑誌「ガルム(GARM)」の表紙、ムーミンの家のミニチュアなどが展示されています。行ってみたいなぁ。

 ここで、トーヴェ・ヤンソンを、「画家である」と書きました。ボネリウスさんもそう仰っていました。そう、日本では”「ムーミン」の作者として”有名ですが、ヤンソンは元々画家を目指していて、作品も残っている。今回の展示には、ヤンソンの油絵も展示されています。日本では滅多に観られない作品です。

 橋本さんによると、この「フィンランド展」は5年ほど前から企画していたとのこと。美術とデザインは違うものとして捉えられているが、ひとつのものとして展示したい。そう思っていたのが形になったのだそう。

 このトークセッションでは、「ムーミン」の中から、フィンランドの暮らしやデザインについて考察します。「ムーミン」の物語の舞台は、自然の中。その自然の中で、ムーミンは様々な人々と交流する。ここが一番フィンランド的なところ。ヤンソンは小島に、、その前の時代のフィンランドの芸術家たち…画家のアクセリ・ガレン=カレラ、作曲家・ジャン・シベリウス、小説家アレクシス・キヴィなどは、森の中に住み、その中で創作活動をしていた。後に、日常生活を大切にし、自然の中での暮らしに入ってゆくデザインプロダクトが次々と生まれた。アアルトの椅子や建築、カイ・フランクの食器、マリメッコのテキスタイル…。そして、フィンランドの人々はそれらを育み、デザインを産業として振興し、よりよいものを世界の人々とも分かち合おうとした。それが現在、花開いている。自然、日常生活、ユニバーサルで社会に寄り添う。これがフィンランドのデザインの特徴。

 また、ユニークだと感じたのが、「ムーミン」と「カレワラ」の関係。全く違う世界観ですが、根っこは一緒なのだという。どちらもフィンランドの自然に根ざしている。冬は長く、寒く暗く、厳しい。夏は白夜だが、短い。このコントラストの激しい自然が、文化に反映されている。また「カレワラ」は英雄譚。ワイナモイネンやレンミンカイネンが、壮大な冒険を繰り広げる「カレワラ」。「ムーミン」もまた、ムーミンと仲間たちが大冒険を繰り広げる。英雄の活躍を、「ムーミン」を通して見る。この見方には驚いた。この2つには、全く共通点がない、同じフィンランド生まれの作品でも違うものと思っていたのに。詳しいことは、販売している図録に書かれているそう。図録…買わねば。

 登壇者のトークセッションの後、会場からの質問コーナーも。その中からいくつか。
 フィンランドは、自然とともに暮らしているイメージがあるのだが、実際はどうなのか、という質問。ボネリウスさんによると、ヘルシンキなどの街では、自然は生活の中の一部分だけ。遠ざかっているのだという(ここに関しては、違う本でも書かれてあったので、そのうち書くつもり)。街での生活と、伝統的な森での生活は分かれてきている。それでも、街に住む人も、湖畔にサマーハウスを持ち、夏になるとそこで過ごすのが理想であり、楽しみになっているのだそう。
 フィンランドも、色々変わってきているのだと実感しました。

 ヤンソンは、ヘルシンキに住んでいたのに、何故ムーミン谷博物館はタンペレにあるの?という質問。確かに。
 これは、よく聞かれる質問なのだそう。ヤンソンが生きていた時、ヘルシンキの美術館に「ムーミン」の原画を含む絵を寄贈しようとした。しかし、ヘルシンキの美術館は、その絵を”美術”と認めず、断った。その後、ヤンソンの友人が協力して、個展をタンペレで開催。それが始まりだったそう。ちなみに、後にヘルシンキの美術館は悔しがっていたとかw

 最後に、登壇者からメッセージが。

 ボネリウスさん:この展覧会で、フィンランド文化の様々な側面・深みを、日本の皆さんに観てほしい。そのひとつが「ムーミン」。その中にある生活も観てほしい。

 橋本さん:日本は、フィンランドをはじめ北欧に対して友好的。これは、表面的なことではないと思う。フィンランド、北欧のものがナチュラルで使いやすいのは何故か。厳しい自然・生活の中で、「全ての人にとってよいものを、よい社会を」という考えが生まれ、それが形になった。だから日本で人気がある。

 池田さん:青森とフィンランドには共通点がある。フィンランドの絵画などを観て、冬、雪を美しく描いていると感じた。青森ではそのものは描くのはあまりない。雪は大変なものと思われている。フィンランドから、青森を見つめ直して。

 以上、こんな感じでした。


 終了後、ミュージアムショップにも寄ったのですが、大変なことになっていました。マリメッコ、イッタラ、アラビア、アルテック、ムーミングッズ、フィンランドのお菓子、雑貨が沢山!もうどうしようかとパニックになりました。嬉しい悲鳴でしたw
 今度は、ゆっくりと展覧会の中身を観に行きます。
by halca-kaukana057 | 2012-04-18 22:09 | フィンランド・Suomi/北欧
 12月になりましたね。もう12月です。この12月もあっという間に過ぎていくのでしょう…やることは沢山あるのに!!

 さて、今年の新語・流行語大賞に、"絆"も入りました。人と人の絆、繋がりを大切にしたいと思うこの1年。その締めくくりに、大切な人に素敵なクリスマスプレゼントを送りませんか?宇宙から。

JAXA:超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による「宇宙から メリークリスマス2011」メール配信イベントの実施について

 毎年恒例となりました、超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」を経由して、クリスマスメールを届けるイベントが始まりました。大容量のデータを超高速で送受信できるため、遠隔医療などに活用されています。3月の大震災後にも、被災地とを結ぶのに貢献しました。

 申し込みは、自分の名前とメールアドレス、それから送りたい相手のメールアドレスを入力し、カードを選ぶだけ。イラストはJAXAの実用衛星が勢ぞろい。英文用もあります。海外にも勿論送れます!

 私も今年も申し込みます。自分宛ても忘れませんw

 締め切りは12月21日、17時まで。上記リンクからどうぞ。初めての人も、登録は簡単なのでどうぞ!24日が楽しみになりますよ。
by halca-kaukana057 | 2011-12-02 22:27 | 宇宙・天文
 先程、PC立ち上げてメールチェックしていたら、大変なニュースが飛び込んできましたよ。

おふぃすベガ:公演・活動予定 11月30日(水)アート・カフェ・フレンズ(恵比寿)
アキラさんの ハロイトへホニハ オリジナル LIVE
~ 夕焼け空が染まる時、テレビから聞こえてきたオリジナルソングの数々。歌って
いた仲間たち、初のライブ!! ~
■出演
宮川彬良、斎藤晴彦、大澄賢也、茂森あゆみ、玄田哲章 他

■構成
下山 啓


…!!!
 これは、つまり、「クインテット」のライブってことですか、ことですね!!

 以前、タワーレコードのサイトに、アキラさんのインタビューが掲載されていたのですが、そこにこんなことが書かれてありました。
「芸達者な声優陣の表現力と、ナチュラルな歌唱が番組の要です。いつの日かみんなでライヴを実現させたい!」

TOWER RECORDS ONLINE:インタビュー 宮川彬良 大人をも夢中にさせる、Eテレ・夕方ミュージック

 これが、ついに、現実のものとなるんですね。感無量、嬉しくてたまりません。こどもたちにとっては中の人バレ…という見方もありますが、「クインテット」も多くの人の手によって作られていた。その人たちがどんな人なのか、どんな思いで演奏して、歌っていたのか…。それに触れるのも、いいのではないかと思います。実際、既にアンサンブル・ベガのコンサートでは演奏している人バレさせてますし。

 今のところ、私は行けない状況です…。でも、自分は行けない…とか、そんなの関係なしに嬉しい。そりゃあ行けたら、生でクインテットメンバーの音楽を聴けたら最高だけど、自分が行けなくても、行った人が楽しんでくれれば、それでいい。あと、出演者・主催側の方々も楽しんでくだされば、尚嬉しい。とにかく、ライブそのものが実現することが、嬉しい、喜ばしいと思います。

 「クインテット」の本放送は既に終わりました。が、再放送は続いています。コンサートスコア集も出ますし、(この間の記事の通り「クインテット」=アンベガ、ではありませんが)アンサンブル・ベガのコンサートも続く。番組が終わったのはひとつの区切り。そこで道は全て断ち切られたわけではなく、先に続くものがある、あるんだ!そう実感して、本当に嬉しくなりました。
 このライブは、今回初めてですが、これ一回きりと言わず、ライブを続けていって欲しいなと思います。そのうちのいつかに、行きますよ!!

 土曜の定例記事では間に合わないので、号外でした。

 行く予定の方、限定100席です。ご予約はお早めに!!

 カテゴリは一応「Eテレ・NHK教育テレビ」にしておきました。こんなこともあろうかと(使い方間違ってるw)、タグもありますし。
by halca-kaukana057 | 2011-10-25 20:46 | Eテレ・NHK教育テレビ
 現在開催中の、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」の帰還カプセル展示・弘前展。初日に行きましたが、再び行ってきました。これまでカプセルを観たいと思っても観られなかった分、観ます。

・初日:小惑星探査機「はやぶさ」カプセルを観てきた

小惑星探査機「はやぶさ」カプセル、再び。 +α_f0079085_22274526.jpg

弘前は雪がちらつくお天気でした。

 今日は日曜とあって、結構混んでいました。ちょっとびっくり。家族連れがとても多い。もちろん家族連れだけでなく、老若男女、幅広い層の人々が観に来ていました。初日はサクサクと観れたのに、今日は列がゆっくりと進んでいます。そのためか。混んでいてもカプセルなどの展示は比較的ゆっくり観られたと思います。皆ゆっくりじっくり観ているからかな。

 前回観た時には、気づかなかった(あるのは知っていたがどこにあるのかわからなかった)ものも確認できました。まず、カプセルのインスツルメントモジュール。お椀のような部分の内側に、長方形の黄色いラベルのようなものが貼ってあります。これは、カプセルチームのメンバーが打ち上げ前に、記念に名前を書いた紙のコピーを黄色いシールで貼り付けたもの。カプセルが相模原キャンパスに到着し、このシールの存在を初めて知った川口淳一郎プロマネ。複雑な心境だったそうです…。また、背面ヒートシールドの内側には、「迷子札」が付いています。鏡が下に置いてあるので、鏡に映った「迷子札」を確認できます。もし違うところに着陸した時、誰かに拾われたことを想定して英語で住所や電話番号を記して貼り付けておいたのだそうです。しかし、帰還後、電話番号は変更され、つながらない状況になっていたのだそう。無事に見つけられて本当によかった!

◇参考リンク:ITmedia News:「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開

 初見、第一印象、さらに見どころもじっくりと…。2回目(初日に2周したので正確には3回目)で、またじっくりと観られました。貴重な本物を、全国各地で観られる機会があって本当によかった。ありがとうございました!

 カプセル展示室を出て、ロビーに出ると、初日にはないものがありました。「はやぶさ募金」と書かれた募金箱。川口先生の発案で、東日本大震災の復興のための募金を募っていました。その募金箱の後ろの壁には、川口先生からの被災された方々へのお見舞い・哀悼の短歌とメッセージが書かれたパネルがありました。
宝の津 未曾有の地鳴り 沖津浪 耐えぬ放射に 科学むなしき

「はやぶさ」は、じょっぱり魂で地球に帰ってきました。
津軽の心が、今度は東北復興の力になりますように。
「はやぶさ」も空から応援しています。

*「じょっぱり」:津軽弁で「非常に頑固な」「とても強情な」というニュアンスの方言。「粘り強い」「何があっても諦めない」というポジティヴな意味もあります。津軽の人々の気質を表す、代表的な方言です。

 この短歌を読んで、心が痛みました。一体この大震災は、どれだけの命・ものを奪っていったのか。私は募金をすることや、節電することぐらいしか出来ることがない。あとは自分の仕事を一生懸命して、自分の毎日の生活を大事にして、生きること。それが被災地に何らかの形で繋がればいいなと思っています。でも…これでいいのだろうか。しかし、その後のメッセージを読んで、諦めないで続けていれば、きっと何かの形になるのでは…「はやぶさ」のように。そう感じました。微力ながら、募金もしてきました。

 今、「はやぶさ」カプセル展示が開催されているのは、本当にありがたいですし、励みにもなります。展示は明日まで。お近くの方は是非どうぞ。

*ここからはこぼれ話【続きを読む】
by halca-kaukana057 | 2011-04-03 22:15 | 宇宙・天文
 昨年から全国各地で展示されてきた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」の帰還したカプセル。観に行こう、観に行きたい!と思っていましたが、なかなか展示場所・スケジュールと私の都合が合わず…。しかし、ようやく観に行けました。今日から開催中の弘前展に行ってきました!

弘前市立博物館
JAXA:ISAS・宇宙科学研究所:「はやぶさ」カプセル展示
 ↑5月までの展示スケジュールもあります。

小惑星探査機「はやぶさ」カプセルを観てきた_f0079085_2102664.jpg


小惑星探査機「はやぶさ」カプセルを観てきた_f0079085_2104145.jpg

 ちらし。展示されるカプセルの紹介・説明。

(長くなるので畳みます)

*長いので畳みます【続きを読む】
by halca-kaukana057 | 2011-03-31 23:10 | 宇宙・天文
 昨日、昨年12月に全線開業した東北新幹線に新型E5系「はやぶさ」がデビューしました。はい、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」と名前が一緒(さらに、探査機「はやぶさ」の川口先生は青森県弘前市出身)。ということで、宇宙の「はやぶさ」と新幹線の「はやぶさ」、両方の開発者…川口淳一郎プロジェクトマネージャーと、田島信一郎JR東日本運輸車両担当部長による講演会&対談イベントに行ってきました。

青森県庁ホームページ:『生みの親が語る 宇宙(そら)のはやぶさ×地上(りく)のはやぶさ』

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 会場となったホテルの入り口にあった表示。「様」付けになってる。

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 いただいたチラシの一部。「はやぶさ」と「はやぶさ」!

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 会場のステージ。


 長くなるので、折りたたみます。

【イベント詳細】続きを読む
by halca-kaukana057 | 2011-03-06 22:30 | 宇宙・天文
 小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー・川口淳一郎先生の講演会ですが、会場には、「はやぶさ」に関連した色々な展示がありました。おまけで紹介します。画像多めなので、重くなります。ご了承ください。

 まず、「はやぶさ」の打ち上げ~帰還までの旅路を解説したパネル展示。
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 小惑星「イトカワ」と、「はやぶさ」が太陽系のどのあたりを、どんな軌道で飛んできたのかの図解。
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 こどもたちが描いた宇宙や「はやぶさ」の絵の展示。「はやぶさ」そのもの、宇宙飛行している絵、地球や天体・星の絵、などなど…。こどもたちの想像力、いいねぇ。中学生ぐらいになると、抽象的な宇宙の絵も。「はやぶさ」×宇宙×芸術、ですね。
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 「はやぶさ」プラモデルも展示されてました。…買って作ろうと思っていたのですが、結局買えずまま。プラモに全く縁がないので、敷居が高いように感じます。特に塗装。組み立てよりも、塗装が難しいのだとか。ただ塗ればいいものではないらしい。道具もそろえないといけないしなぁ…。食玩で出ないかなぁ…(他力本願orz
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 くるくる回っていた模型。とても精巧です。これがレジンキット?
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 以前の記事でイトカワねぶたの画像を出しましたが、「はやぶさ」ねぶたもありました。カプセルはスポンジ製。取り外し可能で、中も開けられるんです(開けて見せてもらいました)。他にも、太陽、火星、月のねぶたも。さすが青森(でも、立体的な「ねぶた」は青森市で、弘前市は扇状の「ねぷた」なんだよなぁ?)。
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 会場には、こんな可愛い子が愛嬌を振りまいてました。
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 桜で有名な弘前城は、来年で築城400年。その節目の年を記念して、マスコットキャラクタが誕生しました。名前は「たか丸くん」。弘前城の別名が「鷹岡城」なので、タカなのだそう。会場のあちらこちらに現れては、握手をしたり、記念撮影をしたり。人気者でした。私も一緒に記念撮影しちゃいましたw
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 「ハヤブサ」と「タカ」…鳥つながり?


 以上、「はやぶさ」講演会レポはこれにて完了です。今週は講演会関連記事しか書かなかった件。「はやぶさ」ウィークってことで。この後、22時からNHK総合「追跡!AtoZ」で「はやぶさ」特集があるので、それも観ます。やっぱり今週は私にとって「はやぶさ」ウィークだ。

【8.23はやぶさ講演会】 「はやぶさ」講演会行ってきた
【8.23はやぶさ講演会】 「はやぶさ」川口先生講演会レポ
小惑星イトカワ丸ごと回収!? 「イトカワぱん」を食べてみた 【8.23はやぶさ講演会:番外編】

by halca-kaukana057 | 2010-08-28 21:44 | 宇宙・天文
 本題です。小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである、川口淳一郎先生の講演会レポです(運よく入場することができました。感謝)。川口先生のお話を生で聞くのは、2年前の「JAXAタウンミーティング」以来。あの時はまだ、「はやぶさ」が地球へ帰還できるかどうか、「はやぶさ2」もどうなるか、未定なこと、心配なことも多い時期でした。それでも、その時川口先生のお話を聞いて、ますます応援しようという気持ちになりました。そして、今年6月13日、「はやぶさ」は幾多のトラブルを乗り越え帰還。カプセルも無事回収され、現在分析のための微粒子の回収作業が続いています。帰還し、そのミッションを成し遂げることが出来た「はやぶさ」(カプセルにイトカワのサンプルが入っているかはまだまだわかりません。でも、それも楽しみのうち)。運用は終了して、川口先生がどんなことを語られるのか、とても楽しみにして行きました。

・2年前のJAXAタウンミーティングのレポ:宇宙教育とはやぶさ JAXAタウンミーティングに行ってきた

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講演会チラシ。例の「イトカワぱん」も一緒にw
(「イトカワぱん」レポはこちら:小惑星イトカワ丸ごと回収!? 「イトカワぱん」を食べてみた 【8.23はやぶさ講演会:番外編】)
【8.23はやぶさ講演会】 「はやぶさ」川口先生講演会レポ_f0079085_1647139.jpg

講演会チラシ裏。プログラムとプロフィールなど。

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 会場には、大勢の人が。若い学生さんから、お年寄りまで年齢層は幅広く。JAXAタウンミーティングの時は、高校生が中心であとは大人が4割程度だったのに。「はやぶさ」に、こんなに多くの人が関心を持っているのだなぁと思うと、嬉しくなりました。

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 壇上の幕。垂れ幕の横のお花が気になる…
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 これって、まさかイトカワ…?うん、イトカワに見えるw

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 壇上には、「はやぶさ」模型もありました。特注したそうです。ブレブレ写真で申し訳ないです…(私自身の撮影技術を磨かないとなぁ)。

 講演会の司会進行は、川口先生の母校である県立弘前高校放送部の生徒さん。県内屈指の放送部だそう。とても爽やかな声で、うまく司会していました。川口先生も、放送部に所属していたそうです。大先輩の講演会の司会を出来るなんて、嬉しいだろうなぁ。

 講演会に先立ち、川口先生への弘前市名誉市民賞授与式がありました。市長さんの挨拶などの後に、川口先生も受賞の挨拶。この挨拶の前に、中学生から花束を贈られた川口先生。そのまま挨拶へ。あれ?この花束持ってくれる人いないの?ときょろきょろされてましたw(私もw)
 挨拶では、本当は賞は辞退しようと思っていたこと、もっと静かに故郷に帰ってきたかったけれども、若い人や弘前の人にとって刺激になれば、と。更に、花束を持ったままのせいか、「引退会見のようになっているのですが…」と苦笑いしつつも、これからの科学技術・宇宙開発を担う若い人材を育てていきたいと話されていました。

 授賞式の後、講演へ。講演の詳しい内容は、後述します(とても長いので)。大まかな内容は、小惑星サンプルリターン計画立ち上げから、「はやぶさ(Muses-C)」プロジェクトスタートへの経緯。「はやぶさ」は何を目指したのか。「はやぶさ」はロボットであること。イオンエンジンの仕組み。小惑星を探査すると何がわかるのか。「はやぶさ」打ち上げから地球スウィングバイを経て「イトカワ」へのタッチダウン、タッチダウン後の通信途絶と復活、帰途でのイオンエンジン異常とどう回復させたか、そして帰還・カプセル回収。現在絶好調飛行中のソーラーセイル実証機「IKAROS(イカロス)」と「はやぶさ2」。これまで川口先生が携わった数々の宇宙探査計画や、プロマネとしての「はやぶさ」運用での、津軽出身としての”気質”。「はやぶさ」を経て、これから、日本の科学技術・宇宙開発をどうしていきたいか…。

 講演で感じたのは、「挑戦すること」の意義。「はやぶさ」計画の元となる小惑星探査計画が宇宙科学研究所(ISAS:まだJAXAとして統合される前の宇宙研)で立ち上がったはいいが、NASAと共同で研究を進めていたのに、NASAは小惑星にランデブーして探査する計画をさっさと独自で立ち上げてしまった(「ディープスペース1号」)。日本は深宇宙・惑星探査はビギナーだった時代。「NASAに計画を盗られた!」と感じて、NASAでもためらうような計画を立ち上げないと太刀打ちできない…とハッタリ半分でスタートしたのが「はやぶさ」でした。でも、当時はイオンエンジンもなく、「はやぶさ」のイオンエンジン(「μ10」)が開発されるまで18年かかった…。宇宙探査・宇宙開発は計画しても、すぐに実現できるとは限らない。技術的な問題、予算の問題、他のプロジェクトとの兼ね合い。探査機が出来ても、打ち上げるロケットもなくてはならない。だから、とても時間がかかる。それでも、新しいことに挑戦する。「挑戦しないと、新しいことは出来ない」という川口先生の言葉が印象的でした。実際打ち上げられた後も、度重なるトラブルを試行錯誤で乗り越えてきた。不安要素はあるけれども、全部が壊れたわけじゃないから、とにかくやってみる。「はやぶさ」だけでなく他の探査機・人工衛星の運用でもそうですが、宇宙開発は様々な分野の専門家が集まって、知恵を絞って、地道に地道に運用しているのだなと感じました。

 また、生まれ故郷である弘前…津軽地方の人の気質を象徴する言葉として、「じょっぱり」という言葉も。津軽弁で「非常に頑固な、強情な、簡単に考えを曲げようとしない」という意味合いの言葉です。基本的にはネガティヴな意味合いで使われますが、最近では「こだわる」と同じようにポジティヴな意味でも捉えられるようになってきました(例えば、版画家の棟方志功は典型的な「じょっぱり」かと)。その「じょっぱり」…何が何でもやり通す信念が津軽出身者として息づいているのかもしれない、と。まさに「はやぶさ」の運用は、何が何でも帰還させる、何が起こっても諦めないという運用チームの気持ちがダイレクトに伝わってきました。その根元に、もしかしたら川口先生の「じょっぱり」もあったのかな…?科学技術の最先端である宇宙機の運用にも、人間の感情や気質も関係する、のかもしれない(あくまで私の考えです)。不思議なものだなぁと感じました。
 このあたりに関しては、NHK青森放送局のサイトに、川口先生のメッセージが載せてあるのでそちらをどうぞ。
NHK青森放送局:青森から宇宙へ はやぶさ 地球帰還:青森のみなさま

 ちなみに、この日、NHK青森放送局で独占インタビューをしたのですが、そのインタビュー動画もあります。9月22日までの限定公開です。川口先生が語ってます。
NHK青森放送局:青森から宇宙へ はやぶさ 地球帰還:独占インタビュー

 「はやぶさ」などのことを一通り復習してから講演に臨んだのですが、難しいと感じる部分もありました。まだまだ勉強不足だと痛感。それでも、生で、川口先生ご本人の言葉で、「はやぶさ」の帰還とこれからの深宇宙探査についてのお話を聞けたのは、本当に嬉しかったです。2年前のJAXAタウンミーティングでの講演の結びの言葉がこの2つでした。
・JAXAは、「はやぶさ」の前途は、まだまだ厳しいですが、なんとか地球帰還にむけて努力して参ります。
・若人には、わきたつような意欲をもって、挑戦を求めてほしいと思います。それが未来を拓くはずです。

 「はやぶさ」が無事帰還して、この言葉を読み返すと、何とも感慨深いです。講演中の川口先生の表情も、いつもの落ち着いた冷静(だけど内容は熱い)な語り口調ではありますが、清々しさを感じました。何より、会場の聴衆の方々が、熱心に聞いている。メモをとる人も多い。「はやぶさ」がどれだけ注目されたかを実感しました。講演の最後のほうで、今後の科学技術・宇宙開発についても触れていましたが、「はやぶさ」で終わり、または「はやぶさ2」を実現したら終わり、なのではなくて、科学技術は長い目で続けていく必要性があるということが今回の講演で伝わればいいなと感じました。

 この講演会は夜開催されたのですが、昼間には小学生対象のイベントもあり、「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の上映(普通のホールなので、平面スクリーンでの上映)と、小学生たちから川口先生への質問コーナーなどがあったそうです。ニュースで様子を観ましたが、そっちにも参加したかったなぁ(大人一人だけどw)。こどもたちが川口先生のお話をどんな表情で聞いていたか、何を感じたのか、その場にいたかったです。

 講演が終わって、ホールを出ると、空には月が。あの月よりも遠くから「はやぶさ」は還って来たのだな、そしてこれからもあの月よりももっと向こうを目指すのだなぁ…と感じながら、月を見ながら歩いた夜でした。

【講演会詳細】続きを読む
by halca-kaukana057 | 2010-08-25 23:00 | 宇宙・天文
 とりあえず報告を。小惑星探査機「はやぶさ」の帰還後、各地で「はやぶさ」に関する講演会やイベントが続いていますが、私もそのひとつに行ってきました。川口淳一郎プロジェクトマネージャーの講演会です。帰還後のタイミングで、川口先生のお話が聞けた!嬉しい限りです。

【8.23はやぶさ講演会】 「はやぶさ」講演会行ってきた_f0079085_2359097.jpg

 講演会のチラシと、講演のあったホールの近くのパン屋さんで売っていた「イトカワパン」。見ての通り、小惑星イトカワの形をしています。しかも、表面はイトカワのゴツゴツ感も出ています。パン屋さんのご主人のお話を聞いたのですが、このイトカワの形にするのが難しかったそう。発酵すると、形が変わってしまう。何度も作り直したそうです。午後には売り切れてました。今週1週間限定で、発売されるそうです。

 ちなみに、中にはいちごジャムが入っているとのこと。イトカワ丸ごと回収しましたが、まだ中をあけてはいません。開けるのが楽しみですw

 講演会の詳しい内容は明日以降に…。眠いので今日は報告まで。

【8.23はやぶさ講演会】 「はやぶさ」講演会行ってきた_f0079085_064241.jpg

 イトカワねぶたもありました。
by halca-kaukana057 | 2010-08-23 23:55 | 宇宙・天文

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