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 最近音楽に触れていて、思うこと、考えることがあります。

 楽曲を聴いていると、この曲は何故この音なのか、この調性なのか。メロディー・音の繋がり・音の並び、和音、内声、低音、コード進行、オーケストレーション、リズム、テンポ・拍子、強弱とその変化、表現…。とにかく、その音楽作品が、何故そんな音楽になったのか、他の音楽にならなかった理由は何か。そんなことを考えます。と言っても、私の音楽理論、楽典、和声法、コードなど音楽を形作るものに関する知識はまだまだ浅い。足りない。それでも、他の曲と比べたり、同じ調性の曲からヒントを見つけようとしたり、自分が持っているものを総動員して考えてみています。…和声法とコードはもっと勉強が必要です…。特にコードは弱い。

 また、その曲が歌詞の付いている歌なら、その歌詞にも注目してみます。ただ、歌詞が先にあって、そこから作曲する「詞先」の方式ならいいのですが、曲が先に出来た「曲先」だと難しい…(でも、どっちなのかわからないことが多い。

 例えば、先日書いたNHK教育(Eテレ)「みいつけた!」でコッシーが歌っている新曲「あしたわらおう」。コード進行はとてもシンプル。ストレート。そこに、「もっとひねったような和音とか入らなかったのかなぁ?」と思っていたのですが、フルバージョンを聴いて、歌詞にも注目するとこのシンプルな曲である理由がわかった気がします。
・「あしたわらおう」について:2012年度教育テレビ1週目
 何故かさみしくて、でもそのさみしさを受け止めてくれる存在は今はいない。何もしたくない。そんな時は寝て、翌日仲のいい「きみ」に会ったら、話そう。話したら、「きみ」は笑うはず。「きみ」が笑ったら、「ぼく」も笑う。一緒に笑おう…。
 さみしい想いを抱えて、ひとり夜を過ごす孤独感。暗さ、かなしさ。何もしたくないという気持ち。私もよく感じます。そんな凍えた心に、そっと寄り添えるのは、色々とひねって凝った曲ではなく、シンプルでストレートな曲なんじゃないか。シンプルでストレートな曲だからこそ、さみしい想いを抱えた心にすっと入って、沁み込んでゆく。そう思いました。

 これは、歌詞の無い例えばクラシック音楽でも同じ。何故この音なのか…?様々な曲を聴いて、考えています。それらは、あくまで私の推測に過ぎない。専門的な本にはもっと書いてあるはず。勿論、そんな本や資料も読んで、もっと深めたい。
 あと、そのために楽譜・スコアをもっとじっくりと読めるようになりたいです。しかし、移調楽器が…読めません…。

 ピアノは、少しずつ弾きたいな、と思うようになりました。やっぱり、自分で演奏したい、”音楽したい”。でも、それ以上に、この音の謎解きをしてみたいのです。アウトプットよりも、インプットなのかな、今は。
 弾いていない時期の長さに、焦りを感じることはありますが…。
by halca-kaukana057 | 2012-04-12 21:55 | 音楽
 先週の「冬の夜」と「四季より”冬”」(ヴィヴァルディ)そのものの天候が続いています。さて、今週は?

 ドラマパートは「きたかぜさん」。今週も寒いですね。冒頭、アキラさんのピアノ伴奏に合わせて、「おわびのスキャット」を歌うシャープ君。サッカーをしていて、窓ガラスを割ってしまったお詫びらしい。シャープ君、その歌だと、謝ってないから…(でも冒頭だけだったので、謝っていることになるかな)。修理してもらおうと思ったが、ガラス屋さんはお休み。暖房も壊れ、これまた電器屋さんもお休み。なんてこったい。寒いと凍えるシャープ君以外の4人。そういえば…アリアさんは袖なしワンピース。フラットさんは半袖Tシャツ。そりゃあ寒いですよ…。一方、シャープ君は寒くない、北風とお友達になればいいんだ!とこの歌を歌います。

 「きたかぜさん」。こわせたまみ作詞、中田喜直作曲。検索してみても、詳しいことがよくわかりませんでした…。歌詞に、ヴァイオリンや口笛が出てくる。どちらも、風の音を思い浮かばせます。

 歌い終わって、シャープ君も鼻水をたらしている。でも、「寒くない!」強がりなシャープ君です。


 さて、今週の「クインテット」は、ここからが本番です!

 パート3は、アキラさんのピアノ。「ゆうがたクインテット」テーマver.2. 2年目に登場した、背景は夕焼け色、曲のアレンジはガーシュウィン風の方を、私はver.2としています。ver.1は、1年目から放送されている、黒背景のこっち。
Akira Miyagawa Special アキラさんスペシャル

 ↑1曲目のコレです。ちなみに、ver.1は、アキラさん本人だけ、パペットと入れ替わる(この動画がそれ)、パペットのみの3バージョンありますw

 今年度の「アキラさんのピアノ」は、クリスマスメドレー以来です。これ、観たかったんですよ!パート3でアキラさんのピアノが来るのが少ないぞと思っているのです。ああ、「雨に唄えば」や「しゃぼん玉」、「あんたがたどこさ~鞠と殿様~アイーダ」(サッカー繋がり)、「鉄道メドレー」に「フォスターメドレー」も観たいですよ!「あんたがたどこさ~」と「フォスターメドレー」は結構レアな気がする。実際、レアですね。
 しかし、アキラさんの演奏が華麗です。魅入りました。と同時に、「今日これを持ってきたか!!」とテンションが上がりました(理由は後ほど

 コンサート前、スコアさんがコンサート曲を解説。ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」。アキラさんのピアノが大活躍するよ、とのコメントに、動物さんたちも喝采。私も喝采!そしてコンサート。またまたアキラさんのピアノが華麗です。もうたまりません。アキラさんのピアノも迫力があって、音が弾けているのですが、シャープ君のトランペットもいい音色。そしてチーボーもこっそり大活躍。演奏後、お辞儀の後のアキラさんの驚いた表情。チーボー、恐るべし!

 さて、今日の「アキラさんのピアノ」~「ラプソディ・イン・ブルー」に狂喜した理由…今日2月18日は、アキラさん・宮川彬良さんのお誕生日!(1961年生まれなので、51歳)。お誕生日おめでとうございます!これは「クインテット」スタッフからのお祝いということで、よろしいでしょうか。そう解釈しちゃいますよ。見事に合わせて来ましたもの。


 更に、先日も書きましたが、今日は「宇宙戦艦ヤマト2199」のイベント、BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」第8回(最終回!!)の放送日、と盛りだくさんでございます。「ショータイム」は、あちらこちらでグッと来る内容でした。ミュージカルも、物語に彬良さんご自身の想い(最終回であること等)を感じずにはいられない作品でした。そして、最後の最後に「風のオリヴァストロ」(新日本フィルとのコンサート「コンチェルタンテⅡ」のテーマ曲的存在の楽曲)の演奏。見事にノックアウト。今も放心状態です。詳しい感想は後日書きます。第7回もですが、再放送日がまだ決まっていない。再放送切望!
 「ヤマト2199」のほうはどうなったのかな?テレビの情報番組などで取り上げてくれると嬉しいんだけど…。

 以上、まさかあわせてくるとは!の、サプライズ回でした。
by halca-kaukana057 | 2012-02-18 23:43 | Eテレ・NHK教育テレビ
 ぽつりぽつりと書いていた、やるべきことがひと段落しました。昨日今日がヤマ場だったのですが、昨日今日に至るまでのtwitterの最近の私のツイートから、ぐったり感が感じられるかと思います…。明日以降も、越えなければいけないことや心配の種がまだまだあります。嫌になって逃げ出したいと思うこともあります。でもひとつひとつ乗り越えていかなければならない。ひとつひとつ。

 ひと段落したので、久々に(比較的)集中してピアノの練習をしました。ハノンで指を慣らした後、シューマン「春の歌」op.68-15.久々なので、まずは右手だけ、左手だけで。その後合わせてみましたが…案の定ボロボロでした。ブツブツ途切れた、たどたどしい”歌”。前はもう少し滑らかに”歌えた”のにな…。でも、全然弾けなくなったわけではないし、これからまた練習しなおせばいい。練習しなおしたことで、以前は気が付かなかった違う何かを見つけられるかもしれない。演奏にゴールはない。”弾ける”ようになった時、その作品をレパートリーとして演奏し続けることのスタートラインに立つんだ…以前思ったことを思い出しました。また、”歌おう”。演奏しよう。心から演奏したいと思いました。
 練習が滞っているシベリウス「樅の木」op.75-5も、また譜読みしなおして何度でも取り組めばいいんだ。大好きな、大切に思っている作品だからこそ、何度でも。

 シューマンの後、「ゆうがたクインテット」テーマも。後半の左手伴奏がややこしいのですが、怪しいまま中断したので、また譜読みしなおしです。でも、いつも聴いている大好きな曲・歌を自分の手で奏でることが楽しい。今度は怪しい部分も、軽快に演奏したいな。練習、練習。

 ピアノって、いいな。演奏することって、いいな。いいなと思うから、もっと演奏したい。楽曲を読み込んで、私の表現のひとつとして演奏したい。そう感じました。


 今日、ふと演奏したい曲を見つけました。
ぷりんと楽譜:たいせつな光 / fumika
 映画「はやぶさ/HAYABUSA」(20世紀フォックス版)のテーマ曲です(またしても「はやぶさ」です)。聴くとあのエンドロールを思い出します…思い出すだけでも感激の気持ちでいっぱいです。
 映画そのものもいいなと思うのですが、この主題歌「たいせつな光」もいいなと思います。歌詞がまさに「はやぶさ」。fumikaさんの歌声も惹かれます。いいなぁ、弾けたらいいなぁ。ポップスを弾いたことはないけど、弾けたらいいなぁ。

 もう少し落ち着いたら、久々に「いつか弾きたい曲リスト」最新版を書こうかな。(前にも書いた気がするw)
by halca-kaukana057 | 2011-10-16 22:54 | 奏でること・うたうこと

シューマンの謎のレ♯

 少し前まで色々とバタバタしていて、なかなかピアノの練習が出来ずにいましたが、ひと段落して練習しています。忙しかったり、ストレスがたまったりすると余計にピアノに向かいたくなります。

 現在、シューマン「春の歌」op.68-15(「ユーゲントアルバム」第15曲)を中心に取り組んでいます。これまで、右手の和音がつかめずに、どう練習していけばいいかわからずにいましたが、ようやく方向性が見えてきました。前回のピアノ練習記事で、シャープも多く、さらにダブルシャープも出て来るので音を読み間違えていないか心配…と書きました。なので、確認しながら練習していたのですが、ある不可解な点に気がつきました。

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 楽譜の一部分です。この作品はホ長調なので、ファ・ド・ソ・レにシャープが付きます。11・12小節目で、丸で囲んだレにシャープが付いています。最初、これはレ♯に、更にシャープで、「ミ」を弾くのかと思ったが、弾いてみた音が変だし、楽典の本で確認したら「レ♯」。…元々ホ長調だから、レ♯を弾くことになっているのだから、このレのシャープはつける必要がないはず。なのに、何故付いているんだ?色々調べてみましたが、何も書いていないのでよくわからず。
 このレに付いたシャープは、通常の「半音上げる」という臨時記号としてのシャープ、ではないのかもしれない。表現での指示のように使っているのかもしれない。それとも、シューマンがちょっといたずら心を起こして、だまされないか付けてみた、とか…?(汗)

 この「春の歌」op.68-15は、シューマンの、教育的な側面のある「ユーゲントアルバム」の作品。「ユーゲントアルバム」には、私の音楽に向き合うバイブルのような存在のひとつである「音楽の座右銘」もある。それを読みながら、この「春の歌」に取り組む…このレ♯は、何か意味を持っているのかもしれない。楽譜やその音に様々なもの・意味を込めていたシューマンによる作品であることも、そう思わせる。何だろう、もっとこの作品を読み解いてみたい、シューマンがこの作品に何を込めたのか、何を伝えようとしているのか、楽譜・音を通じて知りたい。そして、自分の答えを演奏で表現したい。そう感じています。

 この件と、さらに今音楽に関するある本を読んでいるのですが、その本を読む上で和声法の知識が必要となっています。和音・和声・和声法…今までよくわからないと、楽典の本は持っていてもあまり読まずにいました。調性のあたりは好きでよく読んでいます。このシューマンの「春の歌」もそうだし、ソナチネも、取り組んでいる途中のシベリウス「樅の木」op.75-5も、「クインテット」テーマも、これから取り組みたいと思っている、そしていつか取り組むであろうたくさんの作品でも…和音・和声・和声法がわかれば、もっとその作品を読み込めるはず、作曲家たちがその作品に何を込めたくて、その音にしたのか、つかめるはず。つかみたい。

 ということで、現在、楽典の本や和声法の本で勉強しています。難しいです…。でも、読んだ後で練習している作品に取り組むと、この和音はあのことかな?と本当に少しずつですが、意識するようになってきました。まだまだ長い道のりですが、ここは少し回り道をして勉強してみようと思います。

 前回のピアノ練習記事で、
「昨年のブランクのせいなのか、ピアノへの向き合い方・練習方法が今取り組んでいる作品に合わなくなってきているのか。どちらにしろ、今、私はピアノ・音楽において転換期にいるのかなと感じています。」

と書きました。それが、和声に関すること、なのかなぁ?いつかは通る道だろうし、ならば今取り組みます。
by halca-kaukana057 | 2011-07-05 20:58 | 奏でること・うたうこと

構造を”音で表現”する

 のろのろと進む、我がピアノ。昨年のブランクのせいなのか、ピアノへの向き合い方・練習方法が今取り組んでいる作品に合わなくなってきているのか。どちらにしろ、今、私はピアノ・音楽において転換期にいるのかなと感じています。

【クーラウ:ソナチネ4番 第1楽章】
 前回の録音から2ヶ月。スラーを意識して、滑らかに流れるように。そして強弱などの表情を豊かに…と思っても、なかなか簡単にそんな音・音の流れが出てこない。指が安定せずガクガク。演奏動画を観ていると、皆指がしっかりと、安定している。子どもでも。一歩一歩練習して、ピアノを演奏する、ピアノから音を引き出す指を作ろう。

 ソナチネも2作品目なのですが、どう演奏したらいいのかわからなくなる、困ることもありました。ブルクミュラー25なら、標題が付いていた。しかし、ソナチネには無い。作品にどんなイメージを持って、どう演奏したらいいのかが明確にならない。そこで悩んでいたのですが、ソナチネは作品を構成する音のひとつひとつ、和音、調性、曲の流れ、そういった「作品を構成しているもの」を分解してそれが何を意味しているのか読み取り、そこからどんな音で表現すればいいのかを考え、演奏という形にしていくことが求められるのだと、答えを出しました。楽譜に書いてあることは、無機質なものではない。「音楽」を語る”言語”。”言語”なのだから、文法もあるし、表現方法によって受け取り方・感じ方も変わる。何故その形になっているのか。それを読み解くのが、ソナチネの課題なのだろう。うん、やってやろうじゃないの。

 先日、コンサートで聴いたベートーヴェン「交響曲第5番<運命>」が頭にあるせいか、ソナチネも交響曲のようなイメージで向き合えばいいのかな。ソナタではないので、小編成オーケストラで、古典派初期のソナタ形式の作品を演奏するイメージで。楽譜を追いながら、ここは弦だろうか、木管だろうか…などと考えながら練習していました。あと、この4番1楽章は、伴奏がない部分も多い。メロディーをはっきりと歌って、という意味なのかな。

 そんなこんなで、録音してみたよ。
ソナチネ4番のページでどうぞ。第1楽章、第2回録音です。
 はい…上で色々書きましたが、安定してません。音の粒のばらつきも目立ちます。以前も書きましたが、ソナチネはごまかせない。自分の出している”音”がそのままストレートに出てしまう。ペダルでごまかしたりとか、出来ません。ソナチネって、怖い…(汗

 第1楽章は悔しいのでもう少し続けつつ、第2楽章をメインに練習します。


 他の練習中作品、シューマン「春の歌」(ユーゲントアルバムより)op.68-15、シベリウス「樅の木」(5つの小品<樹の組曲>より)op.75-5、宮川彬良「ゆうがたクインテット テーマ」(ピアノソロアレンジ版)は、のろのろと進んでいます。「樅の木」は、ほとんど練習が進んでいません。まずは「春の歌」。ヘミオラのリズムに、和音だけど優しく穏やかな音…。きっついです。あと、ダブルシャープ付きの作品に取り組むのも、この作品が初めて。音が間違っていないか、不安なところもあります。

 そういえば、過去の記事を読み返して、中途半端にしていた作品もいくつか……。余裕が出来たら…。
by halca-kaukana057 | 2011-06-10 22:28 | 奏でること・うたうこと
 ピアノ練習は少しずつ進んでいます。シューマン「春の歌」はのろのろとですが、「ソナチネ4番」第1楽章はもうすぐ完成です。演奏にムラがあることがあるので、そのムラを無くして、安定した演奏をしたいと思いながら練習を進めています。


 ところで、昨年度で平日放送が終わってしまうということで、練習を始めたNHK教育「クインテット」のテーマ。 最初、ネット上でピアノソロの簡単アレンジ版を見つけて、楽譜をダウンロードしたのですが…元々はニ長調なのに、ハ長調に転調されてしまっている。弾いてみても、全然違う。聴きなれた「クインテット」テーマじゃない!ニ長調だから、あのワクワク感や楽しさが伝わって来るのに! …ということで、公式の弾き語り楽譜で練習を続けてきました。

ピアノ弾き語り ゆうがたクインテット ピアノアルバム

宮川 彬良/ドレミ楽譜出版社



ピアノ弾き語り ゆうがたクインテットピアノアルバム Vol.2

ドレミ楽譜出版社



ピアノ弾き語り クインテット ピアノアルバム vol.3

ドレミ楽譜出版社



 あくまで「ピアノ弾き語り」なので、伴奏とメロディーが別々になっています。初めに伴奏を練習して完成、録画し、あとでメロディーパートを練習、録音して動画編集ソフトで合わせようと思っていたのですが、伴奏の練習にかなりの時間がかかっています。アキラさんの作編曲作品を演奏するのはとても嬉しいのだけれども、私にはちょっと難しいよ!

 何とか練習をしてきましたが、先日、こんな楽譜を見つけました。

ピアノソロ NHKテーマ名曲大全集 (PIANO SOLO)

ケイ・エム・ピー


 大河ドラマ、朝の連ドラ、NHKスペシャル、スペシャルドラマ、ドキュメンタリー、自然紀行番組など、NHKの歴代名番組を盛り上げ、彩ってきたテーマ曲の楽譜が数多く収められています。大好きだった番組、今も思い出に残っている番組のテーマ曲が楽譜に。NHKばっかり観ている私としては、とても嬉しい楽譜です。

◇収録楽曲一覧はこちらで:楽譜ネット:NHKテーマ名曲大全集(ピアノ・ソロ)

 この中に、なんと「クインテット」のテーマも収められています。しかも、教育テレビの子ども向け番組から唯一(人形劇「新・三銃士」テーマも収められていましたが、これも子ども向け番組に入るのかなぁ?)。早速店頭で確認したら、原曲と同じニ長調。そして、ピアノソロにアレンジされている。アレンジも公式の弾き語り楽譜の和音の響きを大切にしているものでした。あと、私の手の届くレベルになっている。いいじゃないか、結構結構!

 ということで、このピアノソロアレンジ版に変えました。公式弾き語り楽譜と変わらない部分もあるので、練習がしやすいです。これで完成させたら、公式の弾き語りの伴奏にも再チャレンジしたいなと思っています。

 ちなみに、この楽譜集が出たのは、2010年8月。…何故もっと早く気が付かなかったんだー!!
by halca-kaukana057 | 2011-05-19 20:56 | 奏でること・うたうこと
 昨年2010年は、ロベルト・シューマン生誕200年。しかし、今年の誕生日(6月8日)までは生誕200年は続いている…と解釈して、6月7日までシューマンイヤー延長している遼です。

・それに合わせて練習している「春の歌」(ユーゲントアルバムop.68-15)がなかなか進んでいません。最後まで右手だけ通すことは出来ましたが、沢山の和音をサッと読むことが出来ず、非常に時間がかかっています。左手と合わせられるのはいつのことやら…。

・でも、あのメロディー、和音の響きが好きです。今の季節にピッタリな作品です。

・ということで、やっぱりのろのろと練習します。

・先日、ふと次のページにある第16曲「最初の悲しみ」をさらってみたのですが、「春の歌」よりも弾きやすく、好きな作品なのでちょっと寄り道しようかなと思います。第1主題の右手と左手の掛け合いが面白いです。

・こんな曲です。


・先日、サヴァリッシュ指揮ドレスデン国立管弦楽団によるシューマン交響曲全集を買いました(中古で)。3・4番を聴きましたが、落ち着いて聴ける、シューマンが描こうとしていた音楽が見えてくるような演奏だと感じました。3番「ライン」はとても爽やかです。もう少しじっくり聴きます。


 以上、短文箇条書き(ツイッター風?)でお送りしました。
by halca-kaukana057 | 2011-05-11 22:38 | 音楽

シューマンを弾きたい

 先日の記事で、6月7日まではまだシューマンイヤー延長だ、シューマン作品に取り組みたいと書きました。では、何に取り組むか。シューマン作品の楽譜はややこしい(内声が豊か)ので、迷ってなかなか決められずにいたのですが、決めました。

 「ユーゲントアルバム(子どものためのアルバム)」op.68より第15曲「春の歌」にしました。

 こんな作品です。
YouTube:Schumann: Album für die Jugend Op.68 (15-20)

 この動画の1曲目が「春の歌」。

YouTube:Frühlingsgesang

 この動画では第1主題の繰り返しを省いてあります。

 楽譜はこうなってます。
f0079085_22504076.jpg


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 冒頭に「Innig zu spielen」とあります。ドイツ語で「非常に心を込めて演奏する」という意味です。ホ長調。和音が多い。穏やかで、まさに春のうららかな日差しの中、のんびりとしているような作品です。シューマンと言えば春のイメージなので、この作品を選びました。
 そして、この作品の特徴というと、8分の6拍子なのに、4分の3拍子に聞こえてしまう…そう、「ヘミオラ」のリズムになっています。3拍子の曲で、2小節をまとめてそれを3つの拍に分け、大きな3拍子のように聞こえます。シューマン作品では、交響曲第3番「ライン」第1楽章の冒頭、ピアノ協奏曲イ短調第3楽章で出てきます。このヘミオラのリズムが取りにくく、鍵盤に向かって弾くこととよりも、8分の6拍子を手で叩きながらメロディーを歌ってリズムを頭の中に叩き込んでいることのほうが多いです。
 難しいけれども、ヘミオラの練習だと思ってがんばります。

 シベリウス「樅の木」op.75-5はこうなってます。
f0079085_2335328.jpg
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 楽譜のドとソの位置に、蛍光マーカーで線を引きました。これで楽譜が読みやすくなりました。今年はとにかく、楽譜を読むことを重視して演奏したいです。これまではさっさと暗譜して、あとは楽譜は確認する程度でしか使ってこなかったのですが、これだと音を忘れるとすぐに演奏できなくなってしまう。それよりも、もっと楽譜に書いてあることをじっくり読めるようにしよう。そのための工夫です。あと、アルペジオの嵐部分でもすぐに音が読めるように、との対策も含んでいます。

 ソナチネ4番(クーラウ)は1楽章を両手で。楽しくなってきました。ちょっと長い作品なので、体力・集中力も付けていきたいです。

 で、「クインテット」作品も追加になりました。「クインテット」はNHKでの今年度末までの完成を目標にしているので、しばらくは「クインテット」優先になりそうです。そういえば、クラシック以外の音楽作品を演奏するのは初めてだ。クラシックとは違う響きも楽しみたいです。
by halca-kaukana057 | 2011-01-21 23:10 | 奏でること・うたうこと
 既にネット上のあちらこちらで情報が出ていますが、NHKの来年度の編成スケジュール・新番組情報などがリリースされました。

NHK INFOMATION:放送番組編成計画
 このページにある、「別表 放送番組時刻表」をご覧ください。

放送番組時刻表
 NHK教育は2ページ目。

 平日夕方を見ると、「クインテット」がありません。あるのは、土曜朝8:25~35,夕方17:25~35.今度発売する新DVDのタイトル「ゴール」は…やはりこの意味だったのか。

 「クインテット」の音楽演奏を担当している「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」の事務局である「おふぃすベガ」さんのtwitter公式アカウントにも、こうありました。
・NHKの新年度番組編成表が発表されたようです!「クインテット」は土曜の朝8:25から。平日夕方の放送は・・・みあたりませんネ・・・・。夕方ティータイムの口実がなくなるのは、残念です!
posted at 10:29:14

・「クインテット」平日の放送が春から無いことへ、多数の悲鳴ツイートを頂いております。私も残念です!番組への突っ込んだご質問、ご要望は、局へお寄せくださいませ~。
posted at 13:24:00

・「クインテット」平日放送無くなるの件に沢山のリプライありがとうございます。皆さんからこんなに愛されているクインテット!\(^o^)/ 当社は番組制作に直接関わっておりませんので、憶測による情報ツイートは控える所存です。ご理解のほどよろしくお願い致します。
posted at 14:48:00

・再度ご案内。今春からの「クインテット」は、平日夕方の放送はなくなり、土曜朝8:25からの放送はあるそうです。NHK番組編成計画のページより。http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/
posted at 17:25:12

・追加情報!土曜日は夕方5:25-35にも放送!朝と夕方の2回放送!RT @officevega: 再度ご案内。今春からの「クインテット」は、平日夕方の放送はなくなり、土曜朝8:25からの放送はあるそうです。http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/
posted at 17:50:03

 2003年からの放送から8年間。最初の頃は5時台ブツ切れタイムテーブルという視聴者には優しくない(苦笑、でもあのタイムテーブルも今となっては斬新だったと思うし、懐かしい)番組だったのにも関わらず、徐々にハマりだし、2年目からは全部録画するほど大好きな番組でした。番組で歌われた童謡唱歌などの様々なジャンルの歌、ミュージカル風の寸劇、コンサートで流れたクラシック作品、オリジナルソング…音楽ってこんなに楽しいものだったんだ!!と何度も思いました。”音楽”を様々な面から捉え、考えられるようになったのも、「クインテット」のおかげです。そして、「クインテット」メンバーのように、楽しく演奏してみたい…と子どもの頃にやめたピアノを再開しました。ピアノを弾いている今の自分があるのは、「クインテット」のおかげです。特に番組でも5作品を演奏・放送したブルグミュラー25の練習曲は、私とピアノを語る上で欠かせない存在となりました。

 そして何より、宮川彬良さん、アンサンブル・ベガの皆さんのこと、演奏、編曲…出会えて本当によかったと思っています。コンサートは毎回驚きの連続でした。編曲、編成が変わってもその作品の魅力を打ち消すことなく、寧ろ引き出して、子どもたちも気軽に親しめる。本当に貴重な番組だったと思います。

 平日夕方の放送が無くなってしまうのは寂しいですし、非常に残念です。夕方は「クインテット」を観る、8年間の習慣になっていましたし…(仕事で観れない日も少なくなかったですが)。そういえば、「クインテット」がずっと画面が4:3なのが気になっていた。今後デジタル放送に対応するなら16:9にしないといけないんじゃないかと思っていた。ただ、土曜だけでも来年度放送が残っていて本当によかった。これが土曜放送なしに放送終了なら、…泣きますよ。8年間、色々あったと思います。「ただいま考え中」が歌詞を変えてCMソングになったり、特番も何度かあったり。第42回ABU総会ではABU賞(子ども・青少年番組部門)の最優秀部門を受賞もしました。宇宙機で言えばフルサクセスを達成して、来年度からはエクストラミッションでしょうか(マニアックなたとえですみませんw)。来年度の放送で、新作は来るのか…まだわかりません。でも、ちょっとだけでも来て欲しいなぁと思っています。

 さて、「クインテット」の後、来年度この時間はどうなるのか。
平成23年度 国内放送編成計画(*PDFです)
 この30ページ目。
「フックブックロー」(月~金・前6:35~6:45)
 ハッチポッチステーション、クインテットに続く子供向けパペットバラエティーの第3弾。本屋を舞台としたユーモアあふれる物語を中心に、童謡からポップスまでの幅広い分野の音楽や、子どもたちが驚くおもしろい雑学などを“福袋”のように詰め込んだ番組。

 朝にも放送があり、夕方は今の「クインテット」の時間に再放送。「ハッチポッチステーション」「クインテット」に続くパペットバラエティ第3弾、兄弟番組のようです。「ハッチポッチ」「クインテット」同様、音楽番組でもある模様。詳細は書かれていませんが、もしかすると「ハッチポッチ」「クインテット」に引き続き、脚本は下山啓さん、アートディレクションは藤枝リュウジさんかもしれないですね(まだわかりません、あくまで予想です)。
 「フックブックロー」も引き続き観ていく予定です。
 ちなみに、「デザイン あ」もレギュラー化しますね。

 新年度スタートは3月28日平日放送のラストは3月25日。(翌日土曜放送がありますが)あと2ヶ月程度…「クインテット」をいつも通りに楽しもうと思います。


 そして考えたのですが、土曜放送は残っている、まだ終わったわけじゃない。でも、「クインテット」へのありがとう、感謝の気持ちを何らかの形にしたいと思っています。これまで、「クインテット」オリジナル曲をピアノで演奏したことが無かった。なので、演奏しよう、と。今のところ、「ゆうがたクインテット テーマ」と「夢のつづき」のピアノソロ楽譜が見つかったので、それを弾こうかなと。アップは著作権の関係で、YouTubeに動画での形になります。余力があれば、寸劇やコンサートで演奏された童謡唱歌・クラシック作品も。「クインテット」で演奏されたブルクミュラー25の練習曲作品をおさらいするものいいかもしれない。そのあたりは、ただいま考え中です。

 あとは、イラストですね。3月までバンバン描いていこうと思っています。
by halca-kaukana057 | 2011-01-21 22:12 | Eテレ・NHK教育テレビ

サブHP移転のお知らせ

 お知らせです。これまでピアノ演奏録音などをアップしていたホームページを移転すると以前書きましたが、移転先をお知らせします。まだ引越しの途中なので、旧ホームページも残っていますが、引越しが完了次第旧ホームページは閉鎖します。

 ちなみに、はじめはこれまで同様ホームページ形式にしようと思ったのですが、一からHTMLを書くのが面倒だったので(爆)、ブログにしました。

移転先はこちらです:Satellite HALCA
 タイトルは旧ホームページと同じにしました。
 web拍手でいただいたメッセージへのお返事もこのサイトに載せます。ということで、メッセージはお気軽にどうぞ。

 ピアノ演奏録音をそのまま引っ越せばいいと思ったら、いつの録音なのか調べて、説明を書くのに時間がかかってなかなか作業が進んでいません…。1月中に完了できたらいいな…。

 あと、今年取り組むピアノ作品の、シューマン作品が決まりました。後日改めて記事にします。
(発表することで、目標が明確に決まる…それが不安にも感じますが、不安を乗り越えてこそ「挑戦」。新しいものに向き合うことはいつだって不安を伴うのだから、その不安に振り回されないようになりたい。そう感じています。)
by halca-kaukana057 | 2011-01-17 22:32 | information

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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