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 毎年恒例、ふたご座流星群の季節がやって来ました。1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とこの12月のふたご座流星群を「三大流星群」と呼んでいますが、この中では一番観望しやすい流星群だと私は感じています。
 当地では、しぶんぎ群は大体吹雪いている、ペルセ群はちょうどお盆の頃で観やすいけれども蚊などの虫がうるさい。
 ふたご群も寒く、雪で吹雪く可能性は高いのですが、冬の澄んだ空気と、オリオン座やシリウス、おうし座のプレアデス星団・ヒヤデス星団など煌びやかな冬の星空の中を明るい流星が飛んでいき、これが絵になる。明るい流星も多い。毎年安定して出現している。当時が近い夜の長い頃、放射点があるふたご座は一晩中夜空に輝き、流星も夜9時ごろの早い時間から観測可能なのでお子さんも観やすい(他の流星群は深夜過ぎてから放射点のある星座が空の高いところに位置し、深夜から夜明け前にかけてが観測に向いた時間帯になってしまう)。
 以上の通り、ふたご座流星群は観測しやすい。しかも、今年は月明かりがありません。絶好の条件です。

アストロアーツ:【特集】ふたご座流星群(2015年)
国立天文台:ふたご座流星群 2015年

 後はお天気が問題…。数日前に観測しようとしたら一晩中曇りで星ひとつ見えず。昨日14日~15日深夜にかけてが極大。晴れるかな…晴れました。快晴でした。夜9時半過ぎからいつものように、部屋の窓から観望開始です。東~南の空を観ていました。

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 南東の空にはオリオン座が堂々と輝いています。今年もオリオンの季節がやってきました。右上にはVの字のヒヤデス星団(おうし座)が。一番明るい赤い星がおうし座の一等星・アルデバラン。おうしの目玉です。

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 放射点のあるふたご座。横倒しです。

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 天頂にはおうし座のプレアデス星団(すばる)、ヒヤデス、左側には五角形のぎょしゃ座。一等星ばかり、空気も澄んで、ご近所さんの窓からの明かりも少なく空が暗いので星の輝きが映えます。冬の星座を眺めているだけでも楽しいのに、流星群もあるなんて。流れ星どんどん流れろやーい!!

 と思っていたら、次から次へと流れること流れること。速さは速いのもあったりゆっくりなのもあったり。ゆっくりな流星は面白いです。じわーっと流れる。明るい流星がとても多い。
 観望中は暗闇に慣れた目に光を入れたくないので、目安に大体1時間程度の音楽を聴きながら観望することにしました。
 選んだのは、シベリウスの「クレルヴォ交響曲」(大体70分)。フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」に出てくる悲劇の英雄・クレルヴォを描いた大作、星空を眺めながら聴く曲ではない…w雄々しいクレルヴォの姿がオリオンに重なって見えたり(いやクレルヴォとオリオンは全然違う…)、「カレワラ」では星空や星、星座の描写はありませんが(宇宙創成、太陽や月はある)、フィンランド独自の星座ってあるんだろうか?(北部・サーミ地方にはあったはず)と疑問に思ったり、日本よりも夜が長く今の季節はオーロラも見えるフィンランドで見るふたご座流星群はどんなものだろう?と想像したり、なかなか楽しくなりました。今の季節なら、年末ということで、ベートーヴェンの交響曲第9番(「合唱付き」、第九)も大体70分程度でいいと思います。第4楽章の高らかな合唱と雄大なオーケストラの演奏は合うと思います(多分、私の予想では)。

 30分程度でもう10個以上見えました。凄かったのが、ふたご座からオリオン座にかけて、とても尾が長く、明るい火球のような流星(火球ほどではない)。塵が核?となっているのがはっきりとわかる。その核のような部分がバーストするように明るく輝き、長く、消えるまでに3秒程度はかかったと思います。流星痕はなかった(はず)。久々にすごい流星を見ました。
 聴いていた「クレルヴォ交響曲」が終わるまで、計23個もの流星を観測しました。これが東の空~南の空だけの結果。全天を見回すように見ていたら、もっと見えたと思います。すごい。プラス、ふたご座方向からではない散在流星も3個程度見ました。

 夜11時。さて、夜中にもう一度起きて第2ラウンドをやるか…と思って予報を見てみたら、日付が変わる頃には曇るとのこと。空は曇る気配は全くなかったのですが、どうしようか…。反対側の西の空を10分程度見て、1個確認。身体も冷えてきたので寝ることにしました。寒い。

 今年は素晴らしい観望ができて満足です。去年はお天気が悪く惨敗だった。今年は大勝利です。たっぷり星見、星分補給できました。嬉しいです。
・去年の惨敗の記事:寒波で惨敗ふたご座流星群…と久々の星見

国立天文台:ふたご座流星群キャンペーン:ふたご座流星群を眺めよう 2015
 毎年恒例の国立天文台のキャンペーンサイト。曇ってて見えなかった場合でも報告できます。

 最後にオマケ。冬の星見は寒さ対策が大事。これが活躍しました。
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 ムーミンのフリースブランケット。某衣料品チェーンで売ってて、思わず買ってしまった。ムーミンやスナフキン、スニフたちと森のイラストがかわいい。厚めで、裏は毛がモコモコしていてあたたかい。ボタンが付いていて羽織ることもできる。羽織って、寒さ対策に活用しました。普段はひざ掛けに使っています。ムーミン好きな方ならおすすめします(某衣料品チェーンの回し者ではありませんw)
 シベリウス聴いて、ムーミンのブランケット使って…フィンランドだらけの星見じゃないか!(通常運用です
by halca-kaukana057 | 2015-12-15 22:02 | 宇宙・天文
 お天気が悪く、しばらくISS・国際宇宙ステーションを見ていませんでした。ようやく晴れました。見られました。油井亀美也宇宙飛行士のISS長期滞在中、最後のISS観望になりそうです。明日からお天気は下り坂…。

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 西の空から昇ってきました。これは15秒間の撮影。

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 北の空へ向かうISS.30秒間の撮影です。ISSの軌跡の上に、こと座があります。明るい一等星・ベガと、その下に平行四辺形に星が並んでいます。

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 りゅう座、こぐま座のあたりを通過中。右斜め上の明るい星は北極星です。

 油井さんのISS長期滞在もあっという間です。帰還は日本時間11日22時11分。カザフスタンは寒いだろうなぁ。どうぞ無事の帰還を。ご安全に!
by halca-kaukana057 | 2015-12-09 22:48 | 宇宙・天文

沈みゆく夏の大三角

 しばらく曇りの日が続いていて、なかなか星空にお目にかかれませんでした。今夜はようやく晴れました。久々に星見です。

 西の空には沈みゆく夏の大三角。こと座のベガ、はくちょう座のデネブが明るく輝いています。
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 大好きないるか座も写ってます。天の川のあたり、星屑がいっぱい。

 南の空には半月が。その近く(勿論見た目の)を、飛行機が飛んでいきました。息を吐くと白くなる冷たい秋の夜。月明かりに飛行機雲が照らされ、白く輝いていました。その飛行機雲は風でたなびく。とても美しい一瞬でした。画像が撮れなかったのが残念です。

 どうせ曇っているから…と早朝の惑星集合もしばらく見ていません(その分寝てます)。晴れていたら、目の覚めるような冷たい空気と徐々に明るくなる空に輝く惑星たちをまた観たいです。
by halca-kaukana057 | 2015-11-19 22:48 | 宇宙・天文
 夜明け前の東の空はまだまだ賑やか、見ごろです。今朝早く目が覚めて、外を確認したら晴れている。東の空に3つの惑星がきれいに見えていました。星見せずにはいられません。

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(※「Venus」のスペルを間違えていました…a要らない…)
 しし座に金星、木星、火星が集まっています。木星と火星はとても近い。肉眼で確認できる二重星(北斗七星のミザールとアルコルみたいな)のように寄り添っています。後で気がついたのですが、これを望遠鏡で見たらきれいだっただろうなぁ。木星のガリレオ衛星のそばに火星が見えたはず。望遠鏡を組み立てる、という発想がなかった…。金星は相変わらずとても明るく輝いています。

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 その金星・木星・火星を観望中のこと。南東方向から光の点が。人工衛星だ。急いでカメラを人工衛星の方向に向けました。徐々に光度も増してゆく。何とか撮影できました。徐々に光度が減少し、見えなくなるまでを撮影できました。ISSやイリジウムフレアのように狙って見る人工衛星もいいですが、こうやって偶然見えた人工衛星もいいものです。ちなみに、調べてみたら「SKYMED 2」という人工衛星らしいです、多分。
 この画像では、かに座と球状星団M44・プレセペ星団も割りとはっきりと写っていました。有名だけれども、淡くて見つけにくいプレセペ星団。私のカメラでも撮影できたのは初めてです。空の条件もよかったのかもしれない。

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(※「Venus」のスペルをここでも間違えていました…a要らない…要りません…)
 空がだんだん明るくなってきました。それでも、しし座と3つの惑星ははっきりと見えていました。しし座は「ししの大鎌」が目印の見つけやすい、星の並びもわかりやすく、明るめの星も多い星座。この画像では星座線は入れていないので、しし座をたどって見てくださいね。
 それにしても木星と火星が寄り添っている様がとてもきれいです。

 日が進むにつれ、今度は金星と木星が接近していきます。しばらく、明け方の東の空はまだまだ楽しく見られます。早起きして、晴れていたら是非東の空を見てみてくださいね。
by halca-kaukana057 | 2015-10-19 22:36 | 宇宙・天文

夜明けの空に惑星集合

 現在、夜明けの東の空に惑星・月が集まって見えています。昨日は残念ながら曇り。でも今朝は快晴でした。そして私も早起きできました!

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 こんな感じで集まっています。しし座のあたりです。火星は結構暗めです。とにかく金星が明るくて、目を引きます。

 そして南の空に目を向けると、オリオン座が堂々と。
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 残念画像です…。シャッターを開けっ放しにしている時間が長過ぎた(これは30秒)。
 肉眼で見ると、空が暗く澄んでいて、細かく暗い星まできれいに見えました。オリオン座は冬の天の川のそばにあり、このあたりは空が暗ければたくさんの星が見えます。東の空の惑星集合、南の空のオリオン座周辺。オリオンの隣のシリウスが目印のおおいぬ座。オリオンの足元のうさぎ座。こいぬ座のプロキオンとの冬の大三角。この競演がとてもきれいな星空でした。寒かったですが、ずっと見ていたい星空でした。

 陽が昇り、夜が明けました。
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 空が明るくなっても、木星と金星ははっきりと見えました。細い白い月も美しいです。細く白い月にはとても惹かれます。

 金星を見ながら、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道再投入まであと2ヶ月を切っていることを思い出しました。「あかつき」は8月末の近日点を無事に通過した模様です。金星へのアプローチの再挑戦、うまくいきますように!

 ちなみに、惑星集合はもうひとつ。
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Stella Theater Webより。水星もありますが、高度が低い。地平線から見える頃には空も明るくなり始め、見つけるのはかなり難しいです。

 早起きして、いい星空を拝めました。
by halca-kaukana057 | 2015-10-10 22:10 | 宇宙・天文
 今日も快晴、きれいな夕焼けが見られました。日が沈んでも快晴。きれいな星空が見えています。今日も国際宇宙ステーション(ISS)が見ごろです。

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 昨日の記事で書いたUの字のかんむり座の上を通過。北の方角へ向かいます。

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 北の空を通過中に撮影。W字に星が並んでいるカシオペヤ座が斜め横倒しになっています。そのカシオペヤ座とISS.カシオペヤ座は秋の星座に分類されます。アンドロメダ座やペルセウス座など、古代エチオピア王家の伝説の壮大な物語が繰り広げられる秋の星座。カシオペヤ座もその登場人物のひとりです。

 ISSを追いながら、春から秋の星座と星空を渡る。不思議な感じがしますが、ISS可視パス観望はそんな楽しみ方もできます。
 ISS可視パス、まだまだ楽しめますよ。
by halca-kaukana057 | 2015-10-06 22:05 | 宇宙・天文

星の海をゆくISS

 国際宇宙ステーション(ISS)の見ごろです。日没後の空に見えています。このところ曇り雨の天気が続いていたのですが、ようやく晴れて、久しぶりにISSを見ます。

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 へび座の頭の部分(へびつかい座によって、頭の部分としっぽの部分に2分されています)の下あたりを飛行中。ISSが向かう方向には、Uの字のかんむり座を確認できるかな?かんむり座、好きな星座です。今は秋ですが、日没後の西の空には春の星座のうしかい座もまだ見えています。

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 かんむり座の右の方へ進むISS.徐々に暗くなり、見えなくなるまで撮影できました。この見えなくなる過程を見る、撮影するのがとても好きです。なかなか簡単にできることでもないので、出来ると嬉しいです。

 今日はよく星が見えています。肉眼でも見てもよく見えますが、撮影するとたくさんの星が写っていてとてもきれいです。いつもなら星座線を引くのですが、今日のはこのままで。星が散りばめられた星の海を渡るISS.今日も油井亀美也宇宙飛行士に向かって「油井さーん!」と手を振りました。ちなみに、油井さんは日本上空通過の際、日本列島を見て手を振っていることが結構あるみたいです。もしかして手を振り合っていたかも!?

 ISSが見えなくなった後も、星がきれいで、しばらく眺めていました。秋は星見もいいです。
by halca-kaukana057 | 2015-10-05 23:33 | 宇宙・天文

夜明けの星見

 昨日は体調が悪く、早めに就寝。そのせいか、今朝4時ごろに目が覚めました。そういえば、今の時期は金星が明けの空に見えているんだっけ…。窓の外を見てみました。

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明けの明星がひときわ明るく輝いていました。とても明るい。画像は撮れませんでしたが、東の空低くもうひとつ明るい星が。木星です。金星は今かに座の足元あたりにいます。画像の右上の明るい星は、こいぬ座の一等星プロキオン。こいぬ座は冬の星座。ということは…


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オリオン座!この堂々とした姿を見られる季節が近づいてきました。夏なら未明に、秋なら早朝に見られます。いつ見ても本当に立派な星座です。画像右上には、おうし座の一等星アルデバランとVの字に並んだヒヤデス星団。画像左下の明るい星はおおいぬ座の一等星シリウスです。先ほどのこいぬ座のプロキオン、シリウス、オリオン座のベテルギウスの冬の大三角形ももう見られます。

 そういえば、もうひとつ。今の時期は明け方に国際宇宙ステーション(ISS)の可視パスがあったはず。JAXAのサイトで調べてみたら、4時半過ぎにありました。久々に油井亀美也宇宙飛行士のいるISSを見よう!
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 今日の可視パスは仰角が低かったですが、晴れた明け方の空にはっきりと見えました。油井さーん!と手を振りましたよ(早朝、誰も起きてないので振り放題w)。画像はダメ元で撮影。辛うじて写っていました。根性ですw
 ISSには日本の補給船「こうのとり(HTV)」5号機が係留していますが、29日にISSから離脱、30日早朝に大気圏再突入します。29日早朝の可視パスで、ISSと「こうのとり」のランデヴーが見られるかも。

 空はだんだんと明るくなり、星も見えなくなってきたのでもう一度布団へ。澄んだ秋の早朝の星空観望、楽しいです。夜も、ここ数日は快晴。夏の星座たちは西に傾き、秋の星座たちが主役の季節。27日は中秋の名月。いい季節です。
by halca-kaukana057 | 2015-09-16 21:34 | 宇宙・天文
 数日前から天候が悪いなど、条件が揃わずちゃんと見られずにいる、油井亀美也宇宙飛行士滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)。一昨日は雲もまばらで、仰角も大きくよい条件だったのですが、私が風呂上り直後で、そういえばISS…と窓越しに空を見たらちょうどISSの光の点を確認できた…ISSの可視パスの条件、並びに天候の条件が揃っても、私が見られる状態じゃないと意味がない…なかなか揃いません。ISSを見るのって、こんなに難しいものでしたっけ…?

 今日は仰角は大きくはないけれど、十分見られるコース。天候は晴れ。快晴です。ようやく晴れた(でも暑い)。私もさっさと風呂を済ませて、カメラの準備もしてISSを待ちます。

 西の空から、オレンジ色の光の点。ISSが見えました。油井さんたちがあそこにいる。家の窓からなので、盛大に手を振りましたw油井さーん!
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 ISSの光跡が薄いですが、画像も撮りました。30秒間の撮影です。右端にはカシオペヤ座のWの一部が。このあと、ISSは北の空に向かって、見えなくなってしまいました。ISSでのミッション、毎日ご安全に!

 この前にもう一枚撮影したのですが、カメラの角度が高すぎました。
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 見事な北斗七星。ISSはこの北斗七星の下を通っていきました。あー…。でもきれいな北斗七星が撮れたのでよしとします。

 明日も今日よりも条件のよいISSの可視パスがあるので、見られるといいな。

 予告。油井さん、大西さん、金井さんの5期生が選抜された2009年の宇宙飛行士候補者選抜試験。NHKスペシャルで試験を取材、閉鎖環境試験の模様が放送されました。試験から6年。最終試験に残った「ファイナリスト」たちを再取材、その後のドキュメンタリーが放送されます。
NHK:NHKドキュメンタリー:“夢”への挑戦 それから~宇宙飛行士選抜試験 受験者たちの6年~
 8月14日、夜10時から。
【過去関連記事】
宇宙を目指す今とこれから
NHKスペシャル「宇宙飛行士はこうして生まれた ~密着・最終選抜試験~」感想記事
ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験
 このNスペの新書版。Nスペでは放送されなかった部分も詳しく書かれています。読み直そうかな。
by halca-kaukana057 | 2015-08-04 22:42 | 宇宙・天文

離れゆく木星&金星

 今日の木星と金星です。
・6月29日:寄り添う木星&金星
・7月2日:最接近は過ぎたけど 今日の木星&金星

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 明るい方・金星の左斜め上にある星は、しし座のレグルスです。木星と金星、徐々に離れてきました。昨日は見られず、今日、見た時に「もうこんなに離れたの?」と思ってしまいました。普段からみれば十分接近しているほうですが、これまでのを見た後だと、離れていると感じてしまいます。

 昨日、22時前に南の空を見たら、やぎ座の逆三角形がはっきりと見えました。秋の星座に分類されているやぎ座ですが、夏の大三角のアルタイルのあるわし座を南に伸ばしていくと、黄道上にはやぎ座やみずがめ座が。まだ夏はこれからですが、星空を見ていると季節を先取りするような感覚を覚えることもあり、不思議に思えてしまいます。
 あと、昨日は十六夜の月がきれいでした。今日もよく見えています。
by halca-kaukana057 | 2015-07-04 23:32 | 宇宙・天文

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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