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初夏のバラ

 今日は雨で寒く暗い1日。とにかく寒い。こんな日は撮って寝かせておいたバラの花の画像を見て気分を明るくしましょう。
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 明るくはっきりとしたピンク。

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 薄い紫なのですが、日の光でピンクっぽくも見える。

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 黄色にピンクも混ざったきれいな色。

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 白にピンク。こういう色合いが好きです。

 その季節の花や植物を愛でる。その時しか咲かないからこそ。
by halca-kaukana057 | 2019-06-16 21:56 | 日常/考えたこと

北国の春 2019 その2

 5月も半ばを過ぎ、心地よい季節です。暑くなく、寒くない。新緑が青々していて、とても爽やかです。春の花の写真をまとめて。

・前回の記事:北国の春 2019

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 ソメイヨシノで花見をしたら、八重桜でも花見をしたいと思います。十五夜(中秋の名月)のお月見をしたら、十三夜のお月見をしないと「片見月」で縁起が悪いと思うような…(勿論そんな説はありません)。ソメイヨシノとは違う豪華な花がきれいです。八重桜といっても色々あります。2枚目の桜は、薄いピンクに黄緑色も混じっていて、そのグラデーションがきれいでした。

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桜を見上げていたら、月を見つけました。桜と白い月の共演。

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 八重桜の次はライラック(リラ)。大好きな花です。紫色も爽やかな色できれいですし、近寄るといい香りがします。画像はないですが、ナナカマドの白い花も。

 爽やかで穏やかな春、というよりもう初夏です。急に暑くなったり、大気が不安定で大雨の地域もあります。落ち着いた初夏になればと思っています。
by halca-kaukana057 | 2019-05-19 22:37 | 日常/考えたこと

令和元年のはじめの日に

 新しい時代が始まりました。今日のお天気は曇り雨でしたが、気温は涼しく、清々しい一日でした。
新しい時代が、平和で、災害の少ない、全ての人にとって幸せな時代となりますように。寛容で多様化を認め合える時代になりますように。

 先日、桜を見に行った時、梅の花も咲いていました。「令和」の典拠となった一文に出てきます。

「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」

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 桜もきれいでしたが、白梅もたくさんの花を咲かせて、美しかったです。今日も外を歩いていて、色とりどりの花が咲き、緑も増えてきました。そんな季節に改元してよかったなと思います。
 豊かな文化を美しいと思う心が大事にされる時代になればいいなと思います。

 即位された天皇陛下は、ヴィオラ奏者として有名です。ヴィオラ好きとして嬉しいです。ヴィオラの作品をこれからさらに聴いていけたらと思います。
by halca-kaukana057 | 2019-05-01 22:04 | 日常/考えたこと

北国の春 2019

 春がやって来ました。今年は急に暖かくなったと思ったらまた寒くなり…寒暖の差が激しかったです。身体には辛い。
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 ソメイヨシノ。のんびりと桜を眺めて、お花見を楽しんでいます。

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 しだれ桜。濃いピンクの花がきれいです。

 毎年、冬は寒く雪も多く、本当に春が来るのだろうかと思ってしまいます。でも、徐々に雪の日は少なくなり、寒暖を繰り返しながら暖かくなります。雪も融け、地面が見え、クロッカスや水仙が咲き始めます。そして桜。冬がどんなに寒くても、春はくるんだなと思います。
by halca-kaukana057 | 2019-04-28 21:51 | 日常/考えたこと

天空の約束

 川端裕人さんの本は久しぶりです。以前読んだ「雲の王」の続編が出ていました。
雲の王


天空の約束
川端裕人/集英社、集英社文庫/2017(単行本は2015)

 微気候を制御し屋内環境を整える研究をしている八雲助壱(やぐも・すけいち)。大学教授をしていた頃の教え子で新聞記者の蓮見可奈に連れられ、雲の芸術家がいるというクラブ・「雲の倶楽部」へやってきた。ある条件を満たしていないと店に入ることができないらしい。そのクラブには、人工の雲がアートとして展示されていた。クラウド・ジョッキー(CJ)という雲の芸術家が作るものらしい。CJのプレゼンテーションを見て驚く2人。その後、バーテンダーの女性から、あるカクテルを差し出された八雲は、そのカクテルに不思議なものを見る。それにも驚いていると、バーテンダーの女性は八雲に小さな小瓶を差し出し、受け取った。


 「雲の王」の続編ですが、登場人物は異なります。しかし、「雲の王」の美晴たちと同じく、風や気温を「見る」ことができる能力を持つ者たちの物語です。川端さんの作品では、とんでもない天才が一般的な主人公を導き、また主人公も巻き込まれつつも個性を発揮していく。彼らのいる「今ここ」が、大きな世界に繋がっている。この「天空の約束」はちょっと違う感じがする。まず、主人公が誰なのか決められない。八雲はそのひとり。主要人物が何人も出てくる。高校の頃、よく眠っていて「眠り姫」と呼ばれていた日向早樹。早樹は、高校時代の写真部の先輩だったある女性のことをうっすらと覚えていたが、誰なのか思い出せずにいた。その女性、椿かすみ。かすみは早樹の夢をノートに記録していた。早樹は写真部の仲間たちと再会し、かすみのことを思い出していく。不思議なメッセージを残して転校して行ったかすみ。ばらばらだった3人がどんどん繋がっていく。不思議な物語です。

 八雲も早樹も自分の「能力」には気づいていない。いや、この2人はちょっと違う。八雲は何も知らない。一方の早樹は「能力」があるとわかっていたが、ある理由から「蓋」をすることになってしまった。そして、かすみが語る過去の話「分教場の子ら、空を奏でる」とても重く、読んでいて辛かった。人と異なる「能力」を持つことは、いいことばかりではない。恐ろしい存在と拒絶される。また、その「能力」を利用しようという者も出てくる。「能力」を持つ者が幼ければ幼い程、そんな大人たちの身勝手さの餌食になってしまう。「能力」を理解されないどころか、誤解されていた。早樹も辛い経験をした。今回の本では、「能力」の暗い部分が描かれている。この暗さが、作品全体に今にも降り出しそうな雨を持った雲のように立ち込めている。

 そんな「能力」をどう扱ったらいいのか。動きだしているかすみ。今回の物語では、「今ここ」から大きな世界へ、というよりも、「今ここ」に至るまでに何があったのか、そして大きな世界へ向かうにはどうしたらいいのか。その過程が描かれていると感じます。結果がどうなるかわからない。もっとこの物語の先、未来を読みたいと思うが、あるところにたどり着き、そこが大きな世界へのスタートラインになって終わっている。「雲の王」が続編なのか、この「天空の約束」の方が先なのかわからなくなってきた。でも、この「天空の約束」を読めてよかった。「雲の王」が2012年。その後、日本や世界の気象現象はまた変化した。大きな災害が頻繁に起こるようになった。気候の差が激しく、それによって様々な被害が出るようになった。数年のうちに変化した気象現象に基づいた、新しい物語が生まれた。それを読めてよかった。

 この作品をどう説明したらいいか、実際のところ難しくて困ってしまっている。とても面白く、胸にズシンと、じんわりともする物語だ。しかし、かすみが自分の「能力」について、一般人にどう説明したらいいかわからないように、私もこの作品をどう語ったらいいかわからないままこの記事を書いてしまった。扱っているテーマの暗さ、重さゆえだろうか。でも、本当に面白い。最近はスマートフォンの雨が降る通知や、リアルタイムの警報通知で随分と便利になった。しかし、その便利さに頼ってばかりいないで、自分で空や雲を見て、気温や風の向きや強さ、湿気などを感じて、気象の動きに気を配れたらいいなと思った。そして、災害への意識を高めつつも、危険性がないなら、毎日の天候を楽しみつつ受け入れられたらいいなと思う。晴れの日も、雨の日も。


by halca-kaukana057 | 2019-04-22 22:02 | 本・読書
 本屋で見つけて気になった本です。この頃、ハヤカワノンフィクションはよくチェックします。


羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季
ジェイムズ・リーバンクス:著/濱野大道:訳/早川書房、ハヤカワ・ノンフィクション文庫/2018


 著者のジェイムズ・リーバンクス氏はイギリスのイングランド北西部、湖水地方で羊飼いをしている。家は、600年続く羊飼いの家系。物心つく頃には、祖父が営む農場の仕事を手伝っていた。父も農場で働いている。
 ジェイムズ氏にとって、農場と羊飼いの仕事が生活のすべてだった。しかし、年齢が上がるにつれて、現実が見えてくる。中等学校では、農場の家の子どもであることはバカにされる理由だった。学校の授業でも、湖水地方や羊飼いの歴史などには触れない。ジェイムズ氏は落ちこぼれ、学校から自ら去った。
 その後は農場の手伝いをしていたが、祖父が倒れ、他界した。祖父の農場を相続すると言うことは、借金など難しい問題を含んでいた。それで父と対立、ジェイムズ氏はそのころ読み始めた数々の本に惹かれ、学問の世界へ自ら向かうことになる。教育センターに通い、大学受験を目指す。それもオックスフォード。ジェイムズ氏はオックスフォード大学に入学する。


 タイトルと表紙カバー写真に惹かれて買った本だが、いい意味で期待を裏切られた。のどかな牧場で羊たちに囲まれ、のんびりとファーマーの生活とイギリスの湖水地方の美しい自然を楽しんでいる…という内容の本ではない。羊飼いの仕事はとてもハード。趣味で飼っているわけではない。生活の糧である。育て、競売に出し稼ぐ。出産シーズンは大変だ。羊飼いの仕事の現実を隠すことなく書かれている。口蹄疫の流行の惨劇もリアルに描かれるし、血が流れることもある。全てそのまま書いている。理想郷のような癒し系の文章よりも、現実をしっかりと受け止め正直に書いている内容に好感を持った。

 農場の男は、本を読むものではない、とこの本で出てくる。本を読むのは仕事を怠けている証拠。本を読む暇があったら働け。羊飼いの男に学問は必要ない、という考え方だ。ジェイムズ氏も、子どもの頃はそんな風に育った。しかし、祖父の死後、父と対立した頃、母方の祖父が遺した本を読み漁るようになる。その本の中に、ウィリアム・H・ハドソン「ある羊飼いの一生」という本があった。その本は、ジェイムズ氏にとってかけがえのない本になる。この本も、その「羊飼いの一生」を意識したのだろう。

 イギリスの湖水地方と言えば、「ピーター・ラビット」のビアトリクス・ポターによるナショナル・トラスト運動がある。学校で習ったのを覚えている。「ピーター・ラビット」などの絵本作家というよりも、ファーマーで自然を保護する活動をした人として知られているそうだ。農場のこともよく知っている。農場を舞台にした絵本も描いている。こんな一節がある
「ポターの作品がいまだ高い人気を誇るという日本では、スミット・マークなどのエピソードは読者にどう受け止められているのだろう?」(380ページ)
絵本よりも、ピーター・ラビットはキャラクターとして愛されている…という日本の現実を申し訳なく思った。
 他にもワーズワースなど湖水地方を描いた作家も登場する。文学方面からのアプローチも出来るのはありがたい。

 オックスフォード大学に進学しても、羊飼いの仕事から離れたわけではない。休みになると湖水地方に戻り、農場を手伝う。大学卒業後、農場に戻ったが、ユネスコ世界遺産センターの「エキスパート・アドバイザー」として観光が地元共同体に利益をもたらす仕組み作りの仕事もしている。インターネットの発達によって、農場の仕事と掛け持ちすることができるようになった。600年続く農場も、新しい変化を受け入れ、また続いていっている。

 羊飼いの仕事は厳しい。でも、羊飼いたちは品評会や競売で勝ち取った賞のプライドを持ち、厳しくも美しい自然の中で羊たちを育てている。オックスフォードで学んだことも、羊飼いの仕事も、自分で選んだ。自分で選んだからこそ、この本に書いてあることは力強い誇りに満ちている。大学を卒業し、戻ってきた時の箇所がいい。
 眼のまえにそびえる湖水地方のフェルを眺め、ついに家に戻ってきたのだと実感した。フェルが友達のように私を取り囲んでいるくれているような気がして、拳を宙に突き上げて叫んだ。「やっと帰ってきたぞ!」
(277ページ)
 目の前にあるものを受け入れ、果敢に人生に挑戦もする。そんな生き方に触れられる本です。文章もすっと入ってきます。

by halca-kaukana057 | 2018-10-29 22:23 | 本・読書

秋の紫陽花

 アジサイは、梅雨、夏の花。秋になったら枯れるだけ、と思っていたのですが、道端でこんなアジサイに出会いました。
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 元の色は赤っぽい紫色だったのでしょうか。鮮やかな、渋い赤に惹かれました。濃い色のアジサイなら、枯れた時、違う表情を見せてくれているかもしれない。
 街路樹や公園の樹木はそれぞれの色に色づいています。ナナカマドの赤い実も鮮やかです。遠くの山は、晴れていれば紅葉しているのが確認できます。そんな秋の色が好きですが、素敵な秋の色に出会いました。

by halca-kaukana057 | 2018-10-19 23:05 | 日常/考えたこと

北国の春 2018

 今年の桜は、早咲きになるかと思ったら、咲く直前で気温が低くなり、平年よりは早めだけどそれほど早咲きにならない…と思ったら、桜が咲いたら気温が上がって一気に満開になりました。ソメイヨシノに続くシダレザクラや八重桜も前倒し気味。よくわからない天気に振り回された今年の桜でした。

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まずはソメイヨシノ。のんびりとお花見をしました。

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シダレザクラ。風が強くて撮影が大変でした。(ソメイヨシノが長く楽しめなかったのは強風のせいもある。何故桜が咲くと、強風になるのか)

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八重桜。八重桜は少しの強風でもそんなに散らないので長く楽しめます。

 そろそろ、ライラックやナナカマドの花も咲き始めています。5月、春から夏への間の時期、一番好きな季節です。
by halca-kaukana057 | 2018-05-10 22:17 | 日常/考えたこと

6月はばらの季節

 南の方は梅雨入りで、アジサイの季節ですが、こちらは6月なのに寒い日が続くこともあります。アジサイはまだ。こちらはばらの季節です。

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 この日、朝寒かったので、朝露がついています。とてもきれいでした。まだこれから咲くバラもあって、まだまだ楽しめそうです。

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 こちらはバラの仲間のハマナス。ハマナスも今が季節です。
by halca-kaukana057 | 2017-06-12 22:49 | 日常/考えたこと
 写真は撮っているのですが、アップするのをよく忘れます。
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先日咲いていたライラック(リラ)です。今はもう枯れてしまいました。同じ頃、ナナカマドの白い花も咲いていましたが、撮影できず。そう言えば、春の菜の花も撮れずに終わりました。

 春から生活が変わって、まだ慣れません。今は、この生活のリズムに慣れることを優先したいです。読んだ本のこともブログに書きたい…「書きたい」のか…?変化で、色々と不安定です。
 ばたばたしがちな毎日ですが、、自然の移り変わりには目を向けていきたいです。
by halca-kaukana057 | 2017-05-29 21:55 | 日常/考えたこと

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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