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 国際宇宙ステーション(ISS)で食べられる「宇宙日本食」も種類がどんどん増えています。ヤマザキのようかんや、森永の「ベイク」のように一般に発売されているものが宇宙日本食になったケースも少なくありません。宇宙日本食の認定を受けたもののひとつに、亀田の柿の種があります。その亀田の柿の種の、宇宙日本食認証記念の限定味が出たので食べてみました。

sorae:JAXA認証の宇宙日本食「柿の種」記念商品。『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』限定発売
亀田の柿の種:宇宙への道

デイリーポータルZ:ハイチュウと柿の種はJAXA認証済みの宇宙食である

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その名も「ギャラクシーミックス」。燃える隕石をイメージしたホットチリ味の柿の種、ブラックホールをイメージした黒こしょう味の豆。宇宙ってそんなイメージか…。

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パッケージ裏には、柿の種が宇宙日本食に認証されたことと、その記念企画について書かれています。

 食べてみた。私は辛いものはあまり得意ではないのです。でも食べられました。確かに辛いけどおいしい。ホットチリ味の柿の種は刺激が強い。黒こしょうの豆は、こしょうの味は好きなので気に入りました。

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小袋には宇宙、宇宙飛行、ISSにまつわる豆知識コラムがあります。全部で10種類あるらしい。

 第2弾ではスペシャルパッケージでの柿の種を発売するらしい。

 それよりも、宇宙日本食として認証された、宇宙日本食と同じフィルムパウチ包装の柿の種の発売を検討してくださいませんか亀田さん。科学館など限られた場所でいいですから。


【過去関連記事】
宇宙日本食羊羹を食べてみた
地上で食べる宇宙食まつり 宇宙日本食羊羹続編
地上で食べる宇宙食まつり スペースカレー編
 スペースカレー、また食べたいな。
by halca-kaukana057 | 2019-10-05 21:53 | 宇宙・天文
 飯能市にあるメッツァ、ムーミンバレーパーク旅行記。まずは食べ物編。ガイドブックで予習していて、フィンランドの美味しいものが食べられるかも…と楽しみにして行きました。

・前の記事:日本のフィンランド? メッツァ&ムーミンバレーパークに行ってきた

 まずはメッツァ。レストラン棟・ヴァイキングホール2階にある「ロバーツコーヒー」

メッツァビレッジ:ROBERT’S COFFEE
ROBERT’S COFFEE JAPAN

 フィンランドのコーヒーチェーン店が日本にやってきました。日本にできたのが嬉しい。現在は東京と飯能の2カ所。ここは絶対に行きたいと思っていた。フィンランドはコーヒーの消費量が世界トップ。とにかくコーヒーを飲みます。フィンランドは浅煎りのコーヒーが好まれているとのこと。
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 本当にロバーツコーヒーだ。

 カプチーノを注文。フィンランドのカフェと言えば、シナモンロール。ロバーツコーヒーでも定番メニューです。地元では北欧式のシナモンロールを売っているお店はない、自分で作る…シナモンロールは難しい…。なのでここで食べたいと思っていたのですが、残念なことに売り切れ。時間が遅かった。ブルーベリータルトも注文。
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 カップも素敵です。
 コーヒーがしっかりと効いているけれども、ミルクでまろやかな味でした。ブルーベリータルトも美味しかった。フィンランドではまだ森でベリー摘みができるのかなぁ。もうシーズンは過ぎたかな。森で採れたベリーでタルトやジャムを作っているんだろうな。

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 照明の形が面白い。葉っぱかな?やはり北欧。照明には凝ります。

 次はムーミンバレーパーク。「コケムス」2階の「Kauppa & Kahvila」.1階にレストランがありますが、2階はカフェです。このカフェは、ホットドリンクはアラビアのムーミンマグで出てきます。ここにあったのが、ラスキアイスプッラとカレリアンピーラッカ。カレリアンピーラッカ(karjalanpiirakka カルヤランピーラッカ/カレリアパイ。ミルクで炊いたお米を包んだパイ)はこの時売り切れ。でも、ラスキアイスプッラはありました!
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 ベリーカフェラテとラスキアイスプッラを注文。ムーミンマグはミムラ夫人とこどもたち。ベリーのコーヒーと聞いたのでフィンランドっぽいなと頼んだら、クリームが多いぞ…。この時、パークの中を歩き回って、レストランは2時間半待ち(!!)だったので、甘いものを補給したかった。
 ラスキアイスプッラ(Laskiaispulla)は、イースターの前、断食期間直前に食べるお菓子。スウェーデンの「セムラ」がフィンランドに入ってきてラスキアイスプッラになったのだそう。セムラと似ていると思ったけど、そういう歴史があったのか。
 食べてみる…これ、どこから食べればいいんだ?横から食べるには大きすぎる。上のパンを食べて、クリームだけ食べて、クリームが減ったら横からパンとクリームを食べました。中にはマーマレードも入っています。これは本場ではどうやって食べているんだろう?パンは、カルダモンも入っています。でもカルダモンの風味はそんなに強くなかったです。ペロリと食べられました。美味しい。セムラもラスキアイスプッラも、写真で見た時はかなり大きいなと思ったのですが、このラスキアイスプッラは日本人でも食べやすいように小さめだった模様。本場はもっと大きいらしい…。
 フィンランドなら2月じゃないと食べられないのに、日本で、夏に食べられました。あとはルーネベリタルトがあれば完璧だな。
 ベリーカフェラテも、ベリーとコーヒーが合っていて美味しかった。今度はカルヤランピーラッカを食べたい。

 カフェメニューだけですが、フィンランドの味を楽しめました。今度行ったらシナモンロールを食べたい…!
by halca-kaukana057 | 2019-09-20 22:17 | フィンランド・Suomi/北欧
 このところ、フィンランド製のもの、フィンランドをイメージしたものの記事が続いています。もうひとつ。
フィンランドのチョコレート クルタスクラー(Kultasuklaa)
続・これもフィンランドの香り? 「消臭力」フィンランドリーフの香り

 先日、これを見つけました。
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 フィンランドのお酒。ハートウォール社の「オリジナル・ロングドリンク」フィンランド語の通称「ロンケロ(Lonkero)」(Long Drinkの意味だそうです。)

 かなり前に知って、でも当地では売ってないなぁと諦めて数年。何故か見つけました。見つけた時は驚きました。これはロンケロ!?何故ここにある!?これがロンケロ!!?
 普段お酒は飲まないのですが、今度また見つけられるか分からない。買いました。

オリジナルロングドリンク Hartwall Original
 ↑※年齢確認のページがあります。お酒は20歳になってから。

 「ロンケロ」は、ジンがベース。フィンランド産のジンを、グレープフルーツソーダで割っています。このノーマルのものの他に、アルコール度数高めの「ストロング」、「クランベリー」、ウォッカがベースの「ウォッカライム」もあります。アルコール度数低めの「ライト」もあるとありますが、通常と同じ5.5%.低くない…?カロリーが低めなのかな。
 「ロンケロ」が生まれたのは1952年。ヘルシンキオリンピックの時。ヘルシンキにこれまでにないほどのたくさんの観光客がやってきて、一体何を提供したらいいか…。フィンランドはアルコールの販売に厳しい国。大勢の観光客に対応しようと、特別に許可が下りたのがこのハートウォール社のロングドリンク。オリンピック期間限定の販売でしたが、大好評につき、その後も販売を続けフィンランドの人々に愛されるカクテルになったのだそう。

 基礎知識はこの辺にして、飲んでみよう。
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 缶をよく見ると、フィンランドを代表するF1レーサーのキミ・ライコネンのサイン…?
楽天市場:オリジナルロングドリンク ICEMAN缶6本セット ICEMANキャップ付き
 この私が買った缶は、ライコネンの愛称「アイスマン」の特別バージョンだった模様。1枚目の缶の画像にも「ICEMAN」とあります。ライコネンもロンケロが大好きで、CMにも出演している。CMを観てみましたが、かっこいい。そういうことなのか。ただのロンケロではなく、特別バージョンの缶を仕入れてくれたお店に感謝。
 ちなみに、日本ではライコネンと表記してますが、Räikkönen…「ライッコネン」なのね、フィンランド語に近い発音だと。

 そろそろ飲もう。ちなみに、キンキンに冷やして飲むのがおすすめ。私…常温で飲んでしまいました。
 グレープフルーツのお酒はあまり好きではないのです…苦い。でも、ロンケロは甘みと酸味と苦みがちょうどよくて、とても美味しいです。とてもシンプルな味。さっぱりします。でも、アルコールでほんわり…久々に飲んだなぁ。

 ロンケロに合う、フィンランドの定番のおつまみは何だろう。マッカラ(焼いたソーセージ)とか?今の季節なら、サウナに入って、夜遅くでも明るい中で飲んだりするんだろうな。そういうのがすごく合いそうな味です。

 これは美味しい。今度またいつ買えるかわからない。頻繁には飲まないけど、いつか飲む用にもう1本買ってきました。今度はキンキンに冷やして飲もう。
 見つけたら是非(お酒は20歳になってから。アルコールが苦手な方は無理しないで、絶対)

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 缶の側面。ハートウォール社はラハティにあるのか。

・過去記事:Hyvää joulua! Suomalainen joulu
 クリスマスに、フィンランドの白スグリのスパークリングワインを飲んでみた。「ELYSÉE No,1」というワイン。この時以来、見たことがありません…。また飲んでみたいな。ビンは保存して飾ってあります。
by halca-kaukana057 | 2019-06-14 23:02 | フィンランド・Suomi/北欧

宇宙めし! 1

 新しい宇宙漫画が出ていました。

宇宙めし! 1
日向なつお/小学館、ビッグコミックス/2019

 久世晴可は宇宙に憧れていたが、身長が低いため宇宙飛行士になることを諦めていた。就活中に、「誰もが行ける宇宙」を目指して」というキャッチコピーに惹かれてJAXAを受験。合格する。JAXAで配属されたのは、「宇宙食開発グループ」。主任の畠山、研究開発員の茅野、晴可と同じ新人の早坂未央が主なメンバー。宇宙日本食の紹介をされた晴可と未央は、宇宙食の献立を考え作ってくるという課題を出される。その宇宙食を、ISSに滞在中に日本人宇宙飛行士にプレゼンする。宇宙食の条件、何が求められるのか、美味しいものを作りたい…悩む晴可。そして晴可が思いついたのは…


 「宇宙」と書いて「そら」と読みます。「そらめし!」。あと、晴可は男性です。同期の未央よりも背が低い。

 宇宙を舞台、テーマにした作品は色々とありますが、宇宙食グルメ漫画は初めてではないかと思う。作者の日向さんはこれまでもグルメ漫画を描いて来られた方だそう。グルメ漫画…「クッキングパパ」とか、「ワカコ酒」あたりを少し読んだぐらい…。普段はあまり読まないジャンルです。NHK教育(Eテレ)で放送していた「味楽る!ミミカ」のコミカライズは入りますかね?


 色々とツッコミたいところはあります。晴可は宇宙が好きなはずなのに、何故最初にJAXAに応募しなかったのか。宇宙に関わる仕事ができるところと言えば真っ先にJAXAが出てくるはずなのに。あと、宇宙食に関する知識が乏し過ぎる。1話でサバの缶詰を見て、「これで、宇宙に行けるのかな?」(16ページ)…宇宙日本食のサバの缶詰やカレーは市販もされているのに…。
 あと、5話で宇宙飛行士の設楽が登場するが、その設楽が中学生の頃から筑波宇宙センターの「スペースドーム」にやって来ていたという話。スペースドームが開館したのは2010年。この物語は未来ではなく現代が舞台の模様(宇宙日本食の数がまだ少ない)なので、計算が合わなくないか?さすがに20代前半で宇宙飛行士になるのは無理じゃないか?(宇宙飛行士選抜試験に応募するためには3年以上の実務経験が必要)
 読むのは宇宙マニアだけじゃない、むしろ宇宙にそんなに詳しくない一般の人がターゲットだろうから、主人公が学んでいく形の方が読者も一緒に学べて親近感も沸くと思う。が、ちょっと設定が緩くないかな…厳し過ぎるかな…。

 その辺は置いておくことにして、晴可は普段はあんパンが好物で、昼ごはんもカップめんで節約。美味しいものを食べ歩いているという感じではないが、料理はそれなりに出来る。食べることや味覚に関しては独特のセンスや感覚がある模様。宇宙食を食べた時の表現がファンタジックで独特。現実よりもアイディアやイメージを大事にしているが、晴可のこんな空想家なところは面白いなと思った。

 今年はアポロ11号の月面着陸から50年。宇宙開発黎明期や、アポロの時代では、宇宙での食はそれほど重視されなかった。栄養が取れればいい、食べられればいい。それが、アメリカはスペースシャトル、ロシアはミール、そして現在のISSと宇宙での活動の幅が広がり、時間も伸びるにつれて、宇宙での衣食住も重視されるようになってきた。宇宙医学の進歩に連れて、宇宙空間・微小重力下での身体の変化や地上と異なる必要な栄養素についてもわかってきた。さらに、国籍や文化の異なる宇宙飛行士たちが一緒に、閉鎖環境で長期にわたって共同生活する上で、食は心の支えであり、コミュニケーションツールでもある。出来るだけ地上と変わらないものを食べたい。宇宙でも美味しいものを食べたい。宇宙開発に携わる国が増えれば、その国の食文化も新しく入ってくる。宇宙日本食もそのひとつであるし、イタリア人宇宙飛行士がISSに滞在することになった時、エスプレッソマシーンと無重力でも使えるカップも開発されたほど。現在、宇宙で食事は重要な要素となっている。

 私は、NHKの「サラメシ」という番組が好きだ。サラメシ=働く大人の昼ごはん。日本各地の様々な現場で働く人たちのお昼ご飯を取材する。街角の通りすがりの働く大人たちにお昼に何を食べたか取材する。その仕事らしいランチもある。職場の個性が出るまかないも美味しそう。気合を入れたい時や、大事な仕事が終わってお祝いしたい気持ちの時に食べるものもある。食べて、働いて…。番組を観た後、私もこんなお昼にしようとか思う。
 宇宙食はいわば、宇宙の、宇宙飛行士の「サラメシ」だ。

 自由な発想から始まった晴可の宇宙食。研修を終え実際に宇宙食の開発に携わるようになると、現実にぶち当たる。特に、同期の未央は健康オタクで宇宙食の現実を重視している。普段は忙しくてあまりいない宇宙食開発グループの糸川主任は、保守的で無駄なことが大嫌い。それでも、地上と変わらない、且つ、宇宙にいると実感できる宇宙食を作ろうと工夫する。赤飯のある"プラスアルファ"の開発は、食品会社の三浦も一緒になって奮闘。
 晴可のこの言葉が好きだ。
美味しい物食べたり好きな物食べると元気になるし、食べることって"生きる"ってことなんだなーって。
それって絶対地上でも宇宙でも変わらないですよね。
いろんな人に美味しく楽しく食べてもらいたい。(143~144ページ)

 私はずっと、宇宙がもっと身近になればいいと考えてきた。地上の生活の延長線上に宇宙での暮らしがあって、その延長線がどんどん短くなっていけばいい。宇宙食は、それを叶えるものだと思う。

 この作品はJAXAが取材協力しているという。全面協力でいいと思います。あまり現実に近過ぎると、漫画として面白くないのかな?どこまでノンフィクションで、どこからフィクションにするか…難しい。今後に期待です。
 晴可が作った宇宙食の簡単なレシピも載っています。夜など、飯テロにはご注意を…。1巻の中ではサンドイッチが美味しそう…。
by halca-kaukana057 | 2019-05-23 23:42 | 本・読書
 先日行って来た(講演会で学んだことを踏まえて、また行く予定です)青森県立美術館「アルヴァ・アアルト」展。展覧会そのものも楽しみなのですが、もうひとつの楽しみ…お土産、物販。2012年の「フィンランドのくらしとデザイン」展でも、フィンランドの様々なものが販売されていました。今回も期待して…!

・展覧会(1回目)&講演会レポ:人間を想う建築 アルヴァ・アアルト展&講演会

 物販は、エレベーターを降りて、展示室の入り口前にあります(以前はチケット販売カウンターだったところ)。あと、ミュージアムショップにも少しあります。
 あるのは、アアルトやフィンランドデザイン関係の書籍が結構あります。今回のアアルト展の図録は売り切れだそうです(アマゾンなどで買えます)。あと、展覧会オリジナルのポストカートやクリアファイル、バッグなど。2017年に全国を巡回した「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」のグッズや図録もあります。あと、アアルトということでイッタラのアアルト・ベース(展覧会オリジナルバージョンも出るらしい?)やアイノ・アアルトのグラス。アルテックのバッグなどのテキスタイル製品。フィンランドに限らない北欧のデザイン製品。ムーミングッズがあるのは当然の流れだが、ミッフィーグッズがあったのは何故だ?ミッフィーはオランダだけど…?

 その中に、気になるものがひとつありました。
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 フィンランド製のチョコレートです。初めて見るパッケージ。フィンランドのお菓子というと、Fazer(ファッツェル)社のチョコレートやサルミアッキをイメージします。でも、フィンランドのお菓子メーカーはFazer社だけじゃない。調べてみました。

ラクシアトレード:ショコラフィンランド KULTASUKLAA(クルタスクラー)
北欧雑貨、食品の通販・卸販売 アクアビットジャパン:クルタスクラー(Kultasuklaa) ヘルシンキ ミルクチョコレート

メッツァビレッジ:LAAVU / Chocolat Finland
ムーミンランドMetsä(メッツァ)情報サイト:メッツァビレッジ「ショコラフィンランド」では何種類もの北欧チョコレートを堪能できる♪

 クルタスクラー(Kultasuklaa:「黄金のチョコレート」の意味)というメーカーによるチョコレートです。イッタラ村の、従業員10~20人の小さな企業。ハンドメイドでチョコレートを製造しているそうです。
 ちなみに、パッケージのフィンランド語「Rakastu Helsinkiin!」「ヘルシンキが好き!」の意味。「Maitosuklaa」は、「ミルクチョコレート」。フィンランドは母国語はフィンランド語ですが、スウェーデン語が公用語なので、スウェーデン語でも表記してあります。
 味は、心温まるような甘さのミルクチョコレートでした。日本のチョコレートに比べると、ヨーロッパのチョコレートは甘さが強めですが、このクルタスクラー社のチョコレートは「砂糖!」という感じの甘さというよりも、ミルクの甘さにホッとする感じです。コーヒー消費量世界トップクラスのフィンランド。これはコーヒーに合いそうなチョコレートです。フィンランドの人々が好む、浅煎りのブラックコーヒーと食べるとちょうどよい感じ。

 このチョコレートは、上述リンク先の北欧のテーマパーク「メッツァビレッジ」の「ショコラフィンランド」でも買えるそうです。もし行ったら、お土産にしたいな。クルタスクラー社の他のチョコレートも食べてみたい。サルミアッキ入りもあるそうで…(「フィンランドのくらしとデザイン」展で、サルミアッキ入りのチョコレートが売られていたのですが、そのチョコレートはクルタスクラー社のだったのかも。あの時は買えなくて残念だった)
by halca-kaukana057 | 2019-05-14 21:38 | フィンランド・Suomi/北欧
 バレンタインデーです。バレンタインが近づくと、店頭に珍しいチョコレートが並び、チェックしに行ってしまいます。ずっと気になっていたのは、数年前から惑星のデザインのチョコレートが販売されていること。しかし、私の住んでいる地域、行動圏内では販売している店はなく。数年前に一度見つけたのですが、ほとんど売り切れ状態で買えず。惑星チョコを買えたらなぁと思っていました。

sorae:あなたはガイアを食せるか。注目の惑星チョコが美しすぎた

 今年、ついに買えました。上記リンク先でも紹介されている「Astronomy」(マイネローレン)。販売しているお店がありました。様々な種類があって悩みましたが、お手ごろな3個入りのにしました。
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 パッケージには馬頭星雲。きれいです。

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 箱の裏には入っているチョコレートの説明があります。金星がクランベリー。太陽(ハート型)はストロベリー。地球はラズベリー。

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 きれいです。完全な球体ではなく、半球です。でも地球や金星のグラデーションがきれい。太陽のハートはキラキラしています。

 ずっと眺めていてもいいのですが、せっかくなので食べます。太陽と地球はホワイトチョコレート。金星はミルクチョコレートが土台になっています。まず太陽。ストロベリーが甘いです。次に地球。ホワイトチョコの優しい甘さにラズベリーの甘酸っぱさが優しいアクセントになっています。最後に金星。太陽と地球とは違うミルクチョコレートの力強さにクランベリーの風味が活きます。美味しいです。ただ、3つともベリー系で似ている。3つとも違う感じでもよかったなぁと感じました。

 そういえば、山崎直子さんが以前宇宙のにおいはラズベリーっぽい甘酸っぱいにおいとインタビューで読みました。だから地球はラズベリーなんだろうか。

 6粒入り(太陽はなく、水星、火星、木星、土星が追加)のもありました。こちらはソルトやキャラメル、ピーチにコーヒーとバリエーションが広がっています。こっちも食べたかった。惑星以外にも、彗星や星雲のチョコレートも入っているものもありました。

 宇宙関係では、「星の王子様」のチョコレートもありました。また来年も惑星チョコを食べられたらいいな。今年とは変わっているのかな。
by halca-kaukana057 | 2019-02-14 22:01 | 宇宙・天文
 クリスマス・イヴですね。クリスマスとなると、毎年気になるものがあります。フィンランドのクリスマスのお菓子。クリスマスパイ「Joulutorttu(ヨウルトルットゥ)」。「Joulu(クリスマス)」「torttu(タルト)」の意味。クリスマスツリーの星の形をしています。
 必要な材料や作り方はそんなに面倒ではない。しかし、プルーンジャムに毎年困っていました。プルーンジャムなんて売ってないし、作るとしても生のプルーンは売ってないし…。作るなら別のジャムで代用?でもクリスマス近辺は忙しいやらやっぱり材料が…やら言い訳して数年。
 久しぶりに検索しなおしてみると、普通に売っているドライプルーンでも作れるという。作り方もそんなに面倒ではない。これなら出来る。今年こそ、今年こそヨウルトルットゥを作ってみたい。ということで、ついに作りました。

【材料】
・冷凍パイシート:適量(今回は長方形のものを2枚半使いました)
・ドライプルーン:適量(今回は14個程度)
・粉砂糖:適量

1.まず、プルーンを少し煮てやわらかくします。
 プルーンを小さく切って、鍋に入れ、プルーンよりも少し少なめに水を入れます。
 5分くらい煮て、フォークなどで潰しながら混ぜ、水気が無くなったら火を止めます。
 容器に移して荒熱を取ります。

2.冷凍パイシートを冷凍庫から出して10分ぐらい放置。少しやわらかくなったらシートを切ります。
 ※やわらかくなり過ぎないように注意!
 5cm~8cm程度の正方形。

 私の購入したパイシートは長方形。6つに切るとちょうどいい感じでした。
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 こんな感じ。

3.切ったパイシートに、角から中心に向かって切れ目を入れます。
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 切れ目が深くなり過ぎないように。(画像はちょっと深くなってしまっています…)
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図説。角からそのままでもいいのですが、角から5mm~1cm程度離すと、焼いた時に端が焦げるのを防げます。
この後、三角の角の部分4つを中心に向かって折ります。

4.パイシートの中心に、プルーンを乗せ、シートの角を中心に向かって折り、プルーンを包みます。
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 この作業がなかなか楽しい。星型がどんどん出来るのが楽しい。
 包んだ4つの角は、中心でくっつけて閉じます。
 この閉じるのが緩いと、焼いた時に離れてしまいます(画像の通り、緩かった、離れた)

5.予熱しておいたオーブントースターで、12分程度焼きます。
 オーブンを使っているレシピが多かったのですが、オーブントースターで気軽に焼けました。
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 焼けた!いい匂いです。(でも少し焦げた…さっきの包んだ部分が離れた…)
 焼けたら荒熱を取ります。

6.粉砂糖をふりかけます。
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 できあがり!!

 そんなに手間はかかりません。パイシートの解凍具合と、焼き加減に気をつければ大丈夫。暖かい部屋で調理する時は、パイシートの解凍具合に注意してください。

 味は、シンプルで美味しいです。プルーンに砂糖を入れる必要はなし。甘いのが好きな人は入れてジャムにしてもいいかも。食べて、これはコーヒーに合うと感じました。というわけで、作った後、コーヒーと一緒に食べました。美味しい。シンプルなので、何個でも食べられそう…(注意)コーヒー消費量世界一のフィンランド、シナモンロール(コルヴァプースティ)もそうですが、お菓子はコーヒーに合うものに自然になっているのかもしれません。これ、コーヒーが捗ります。

 今日はフィンランドのあちこちで、このヨウルトルットゥを焼いて皆で食べているんだろうな。ちなみに、夕飯にはサーモンスープ(Lohikeitto/ロヒケイット)も作りました。
それでは、楽しいクリスマスをお過ごしください。Merry Christmas! Hyvää Joulua!


【参考サイト】
National Geographic Webナショジオ:世界のおやつ探検隊 第70回 簡単可愛いフィンランドのクリスマス菓子
 フィンランド大使館で、ヨウルトルットゥのことを聞きます。
rakutenレシピ:北欧フィンランド 可愛らしい星形のクリスマスパイ レシピ・作り方
Nadia:フィンランドのクリスマス菓子プルーンのパイ、ヨウルトルットゥ
Fukuya - 20th Century Modern Design -:北欧レシピ:アヌのフィンランド風クリスマスパイ
 ヨウルトルットゥのレシピは各家庭で違うらしい。

by halca-kaukana057 | 2018-12-24 22:31 | フィンランド・Suomi/北欧
 先日仙台に行った時の話のおまけ。

 どこかいいところはないかなと検索していたら、見つけました。
Hampstead Tea Room | 仙台 英国紅茶が味わえるカフェでランチを|ハムステッドティールーム
 英国紅茶のお店…憧れます。郵便局・風景印めぐりの途中で行ってみました。

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 電力ビルの裏のビルの3階にお店はあります。目印はこの大きなユニオンジャックの看板。電力ビルの中からも見えます。

 中に入ると、カントリー調のアンティークな雰囲気のインテリア。素敵です。店内には、ユニオンジャックのガーランドが飾られていました。ちょっとプロムス ラストナイト(Last Night of the Proms)の雰囲気。ワクワクしてしまいました。
 メニューを見ると、紅茶がたくさん。どれを頼もうか、迷いました。紅茶の種類、銘柄はあまり詳しくありません…。

 頼んだのがこちら。
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 期間限定のスコティッシュ・クリスマスティーとスコーン(自家製ジャム+100円でクロテッドクリームをつけられます。)クリスマスティーは、イングリッシュ・ローズ・クリスマスティーもありました。スコティッシュは、スコットランドの荒野に生えるヒースやベリーに、ハーブやスパイスをミックスした紅茶です。飲んで、フルーティーに感じたのはベリーかな。スパイスが入っていますが、そんなに強くは感じませんでした。
 スコーンはほかほか。ナイフを入れると、思ったよりも柔らかく入っていきます。ふわふわ。自家製ジャムはりんごでした。これと、クロテッドクリームをつけて食べます。実は、こういう英国式スコーンを食べるのは初めてです(某世界チェーンのアメリカ式スコーンを食べた程度)。一言。美味しい。スコーンはサクサクしているけどふわふわ。クリームがまろやかで、じんわりとします。

 紅茶は普段はミルクティーが好きなので、ミルクティーを頼もうとも思ったのですが、クリームがまろやかなので、ミルクなしの紅茶で合っていたと思います。本当美味しい。落ち着いたインテリアにも癒されながら、味わいました。テーブルクロスには刺繍がしてあります。手作りっぽい。

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 カップにも注目。クリスマスティーに合わせて、クリスマスツリーの柄です。とてもきれい。

 視覚、嗅覚、味覚、触角、雰囲気。心から癒されて、幸せな気持ちになれたティールームでした。仙台に行ったらまた行こう。気になった紅茶がまだ他にもありました。
by halca-kaukana057 | 2018-12-10 22:23 | 旅・お出かけ

冬になったらLohikeitto

 急に寒くなり、雪も降りました。いよいよ本格的な冬の到来です。冬になると食べたくなるんだ、これが。
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 フィンランドのサーモンスープ「Lohikeitto(ロヒケイット)」です。ちょうどスーパーで生鮭が売っていたのでつくりました。
・自己流レシピはこちら:フィンランドのサーモンスープ「Lohikeitto」を作ってみた
 今回の分量はこれとは少し違います。もう材料さえ揃えば目分量にしてしまっていますw
・グラタンにもアレンジしました:フィンランドのサーモンスープ、アレンジしてみた

 このロヒケイットを作って食べると、冬だなぁと感じます。外は寒いけど、あたたかい家の中で、あたたかいロヒケイットを食べる。心もあたたまります。野菜も沢山摂れます。冬は色々な鍋を作って食べるのも好きですが、ロヒケイットも美味しい。この冬もたくさん作ろう。

 他にもフィンランドの料理を作ってみたいのですが、なかなか習得できず。うーん。
by halca-kaukana057 | 2018-11-24 20:58 | フィンランド・Suomi/北欧
 先日、目的地の小惑星「リュウグウ」に到着した、小惑星探査機「はやぶさ2」。
はじめまして、リュウグウ
 この記事でも書いたのですが、ローソンから、「はやぶさ2」のリュウグウ到着を記念した、リュウグウをイメージしたというデザートが発売されました。

ローソン:ローソン研究所:小惑星「リュウグウ」をイメージしたぷるるん水ゼリーがいよいよ登場!
ローソン:バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)

 というわけで、私もローソンに行って買ってきました。
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 こんな丸いパッケージに入ってます。お値段180円。
 パッケージには、「はやぶさ2」とも、「リュウグウ」とも、「JAXA」とも書いていません。JAXAの了解は得ているのだろうけど、JAXAとコラボというわけではない模様。事前にネットで情報を得ないと、リュウグウをイメージしたデザートとわからない。ただの宇宙っぽいゼリーになってしまう。ローソンさん、宣伝を大々的にお願いします。

 蓋を開けると、ふわりと甘いいい香りが漂ってきました。
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 下手な画像ですみません。もっときれいに見えます。ただ均一に黒いわけじゃない。グラデーションがあって、金粉もきらきらしている。銀河だ。星雲だ。
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パッケージの黒いトレーを外して、白いお皿に乗せると、一気に雰囲気が変わります。薄紫のきれいなゼリーです。バタフライピー(チョウマメ)のお茶は元々は青い色。それに酸(この場合はレモン)を加えると、こんな薄紫に色が変わるんだそうです。

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 スプーンで掬おうとすると、弾力が強くてなかなかスプーンがはいらない。堅い。でも、ぷるぷるしています。スプーンを入れる際、「はやぶさ2」がリュウグウにインパクターを打ってクレーターを作るのをイメージしましたw
 金粉が入っているのが分かりやすくなりました。豪華な雰囲気。
 味は、レモンの爽やかさ(でもすっぱさはない)とさっぱりした甘さで美味しい。バタフライピーティーは飲んだことは無いのですが、こんな味なのかなぁ?これは美味しい。暑い日にキンキンに冷やして食べたい。

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 トレイはこんな宇宙柄です。

 「はやぶさ2」はリュウグウ上空で、本格的な探査に向けて準備中。順調だそうです。これを食べて応援します。いつぐらいまで販売しているんだろうなぁ。タッチダウンの秋にはもう終わってるかなぁ。売ってる間食べます。

【こちらもどうぞ】
Gigazine:金粉が輝く水ゼリーで「はやぶさ2」の目的地を表現したローソンの「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」を食べてみた
sorae:”そこ”に銀河が広がっていた。リュウグウをイメージした水ゼリー

by halca-kaukana057 | 2018-07-11 22:09 | 宇宙・天文

好奇心のまま「面白い!」と思ったことに突っ込むブログ。興味の対象が無駄に広いのは仕様です。


by 遼 (はるか)
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